詩集・俳句の検索結果

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  • 短歌集 よもやま話
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    1~2巻891~968円 (税込)
    「涼をとる今も昔 鴨川へ恋人たちにホタル飛び交う」「ミシュラン栗林公園三ツ星を三名園に劣らぬお庭」「強烈コロナの不安どこ迄も立直れるか世界一周」「褒めたいね我が人生悔いは無し七十過ぎ心のゆとり」「出羽の里面影偲ぶ三山へ三神合に甦る聖地」──短歌は身近に学べる! 自由なスタイルで日本各地の名所を詠んだ〈風成短歌〉で、あなたと旅を……。
  • 日々思いのままに
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    1巻1,287円 (税込)
    日々の生活で感じたことを題材に、日記をつけるかのようにノートに丁寧に書きためた詩を一冊にまとめました。自然、母の介護、家族、老い、社会の出来事など、自身や世の中の流れなどに目をむけています。「母に捧げる努力賞/安らかな顔涙流す/母逝く/逝った後に後悔し/まだまだいっぱい話したかったのに/(後略)」同世代の方々に特に読んでほしい作品群。
  • 優しき歌 川口顕弘作品集
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    1巻1,386円 (税込)
    仏文学者として大学で教鞭を執った著者が遺した2冊分の詩歌集を一冊にまとめた。近代詩ならではの、自由かつオリジナルの文体で心の奥底をさらけ出し、同時に読者の共感を呼び起こす。著者の言葉に揺さぶられて読む者も自分の内面を凝視させられていくかのような世界観。技巧に走ることの容易な時代に、あえて自らの感情と闘いながら言葉を編むスタイルがむしろ新しく感じられる。
  • ちいさな水たまり
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    1巻924円 (税込)
    地球、そして人類の誕生からその「生」について、歴史を追いながら綴った詩集。始まりは宇宙の闇であり、そこからわれわれ人類が生まれて生活を営むに至るまでを詩という形式にのせて細やかに表現。読んでいるうちに、自分の命というものが川の流れのように、あるいは一本の糸のように、連綿と続く命の連鎖のなかに存在するものであるということが、実感的に感ぜられる作品。
  • わが人生を花束にして
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    1巻880円 (税込)
    詩という文学に遭遇した10代から、80代になる現在までの長い日々にわたって綴られた、人生を横断するかのような珠玉の詩集。自分自身の心の奥の揺らぎ、愛への戸惑い、暮らしの中のふとした棘、親を介護することの意味など、さまざまな事象に真摯に向き合い、生きていく中で変わっていく心の風景、煌めく心の襞を鮮やかに描出している。本書には59編の詩を収録。
  • 斜め読み小林一茶
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    1巻1,056円 (税込)
    親なし 巣なし鳥の一茶は歩く 親を求め 心の故郷求め 淋しさ ひとりぼっち 背負って 一茶は歩く── やせ蛙まけるな一茶是に有/我と来て遊べや親のない雀/やれ打な蠅が手をすり足をする/目出度さもちう位なりおらが春などの作品で知られる江戸時代の俳人;小林一茶の生涯と作品を自由詩で辿る一冊。大好評斜め読みシリーズ第4弾!
  • 今はじめる人のための俳句歳時記 第三版
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    重要な季語と実作に役立つ明快な例句を厳選して掲載した、大きな活字の入門歳時記。最新歳時記に合わせて全面改訂!古典の名句や忌日一覧など句作に役立つ知識も満載。俳句を始めるなら、まずはこの一冊!
  • 現代語版 原爆詩集
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    あの一瞬、地上が地獄に変わった—— 閃光と炎、血と涙。 ヒロシマが刻んだ歴史的惨劇を、 詩人・峠三吉はその全身で受けとめ、 言葉の刃でえぐり出した。 その詩篇は、より伝わりやすい現代の言葉をまとい、 新たな息吹を得て、あなたの胸へと甦る。 忘れえぬ惨状、消せぬ叫び、 そして「二度と繰り返させない」という切実な願いが、 鮮烈に甦る。 過去ではなく、現在と未来への問いかけとして―. そして、より原爆詩集を理解できるように、当時の時代背景や解説も用意しています。
  • 男と女の江戸川柳
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    ◇人の恥ずかしいところは、可笑しい◇男と女が関わる時は、身分も年齢も関係なく、本能に従って無防備になってしまうもの。それだけに、人間の可笑しさ、哀しさ、可愛らしさ、いわば人間の業のようなものがあからさまに現れてしまいます。ですから、もともと「可笑しい題材」なのですが、表現の仕方によっては単に「卑猥でみだらな」だけの川柳になりかねません。それをいかに工夫して「可笑しがる」か。そこが破礼句作者の腕の見せどころなのです。さらに、一つのシーンを切り取って描かれる江戸川柳を、物語を読むように仕立て上げる著者の演出にも、ご注目ください!
  • オキナヨモギに咲く
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    ◆リトアニアを代表する詩人・ネリスの詩集 本書は、リトアニアの詩人サロメーヤ・ネリス(1904年11月17 日~1945年7月7日)の第四詩集『オキナヨモギに咲く』収録の全ての詩、および、『選集(Rinktinė)』収録の小詩集「M.K. チュルリョーニスの絵より」の全ての詩を収めた、日本語では3冊目のネリスの対訳詩集である。 詩集『オキナヨモギに咲く』は、1938 年に刊行された。国家文学賞を受賞していることもあり、ネリスの代表作とも言われる詩集である。 (訳者あとがきより) ◆目次 我が子 旅人 行こう! 君は出て行った 青ざめた唇 誰が知っていたのか? 父さんは眠っている お母さんの涙 おばあちゃんのおはなし 大西洋の勝者よ どこでも私はそれを見る 白樺林 永遠の旅人よ 秋の近くに 秋の大通り 放蕩息子 凍える砂漠 走り去った幸せ 太陽の血
  • 歌集 いのちの名 明日のみえない日もあった
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    1巻1,567円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 15のエッセイと71の短歌で描かれる心の風景 喜怒哀楽を見つめ、 命の輝きと尊さを伝える魂の言葉たち。 静かな決意と深い愛情が織りなす珠玉の作品集。

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  • 星・空・雲
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    1巻660円 (税込)
    【障害があっても前向きに精一杯生きた人生】 著者の美智代は、小5の時にいじめにあいましたが、親に心配かけたくないと4年間通学を頑張り通しました。 しかし、中3の3月についに爆発、不登校に。 高校は何とか入学出来たが2学期から出席しなくなり、パソコンに夢中になりました。 毎日友人とメールのやり取りをしたり、いろいろなサイトに投稿をしたりしていました。 ある時は、大炎上、アカウントを剥奪されプロバイダから解約されてしまいました。 昼夜逆転、それでもバイトをして母親にアイロンをプレゼントする優しい心の面も見せていました。 本が好きだった彼女は、特に詩集に興味を持ち、自分でも詩を書き始めます。 知らないうちに数百篇と詩がたまっていきました。 苦しい事、悲しい事、嬉しい事、感謝の思いを素直に詩に託しました。 しかし、心の病は、深くなるばかり、遂に入院する事に。症状は改善するどころか悪くなっていきました。 そんな矢先、マンション5階のベランダから発作的に飛び降り、腰に18本のビスとボルトを入れる大手術を2回行いました。命は取り留めましたが、右足も複雑骨折でまともに歩くことが出来なくなりました。 心の病の入退院も7、8回続きました。 それでも希望を捨てずリハビリを繰り返すと、歩けるまでに回復し、精神的にも安定してきました。 10年かけて病院を卒業。 桐生のグループホームに入ることになりました。B型就労をするようになると生き生きとし始め、心も安定してきました。そんな矢先、生理が長く不正出血が止まらなくなり、何かおかしいと病院に駆け込みました。 精密検査をすると、主治医から子宮体癌の末期で手術、抗がん剤治療などは出来ないと言われ、緩和ケアの病院に転院、転院後わずか3週間で37歳の短い生涯を閉じました。 この詩集が、心の病で今、戦っている本人、御家族の皆様に勇気と希望を少しでも伝える事が出来たら、彼女にとって幸せです。 最後に、心の病は、家族の協力で必ず改善することを訴えて結びとします。 美智代ありがとう!!
  • 30日30詩
    完結
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    全30篇の詩集です。全篇にキーウィのカットイラスト付き。 ■1日1詩を30日 2022年3月18日から4月16日まで「1日1詩」のペースでこつこつと書いた“書き下ろ詩”をはるばる集めたものです。 本書の長さは2000字程度です。 【内容】 目次 はじめに 01.限界 02.押しとどめる猫 03.サプリメント 04.一日一冊 05.赤の断罪 06.可動域 07.特急電車に挟まれる 08.芸達者 09.頭痛と友だち 10.つつがない 11.靴下 12.疲労の証明 13.同舟 14.生を活かす 15.粉吹雪 16.長いことはつらい 17.だらだらしている時間 18.壁 19.別名義 20.往路 21.終わらない漫画 22.調子が狂う 23.晴れていると 24.アクリルスタンド 25.オートロック 26.先着プレゼント 27.やさいやさしい 28.中の空気 29.ペットボトルのぬけがら 30.毎日一生 奥付 裏表詩 ※本作は空見タイガの個人誌作品の電子書籍版となります。【42ページ】
  • 涼しき無
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    1巻1,100円 (税込)
    ◆第三句集 この句集に主題の明確な作が多いのは、私なりの挑戦だ。とはいえ、作者の意図は脇に置いて、読者の方には自由に鑑賞していただければ嬉しい。たとえば子供を詠んだ句が多いが、この句集に出てくる子供は、私の息子でもあり、戦場のみなしごでもあり、安寿厨子王でもあり、あるいは私自身でもあるだろう。 (あとがきより) ◆自選十五句 通帳と桜貝あり抽斗に ぶらんこを押してぼんやり父である 忘るるなこの五月この肩車 星光は闇払へざる氷かな スカイツリー見ずや冷たき缶集め 子にほほゑむ母にすべては涼しき無 駅前に人は濁流秋の暮 列聖を拒みて鳥に花ミモザ 抱きとめし子に寒木の硬さあり 疫病が来るよ猫の子雀の子 ぬぐふものなくて拳や米こぼす パンのみに生くると決めて卒業す ふるさとに舟虫走る仏間あり あれはみなしごの水筒月の川 部屋にゐて世界見通す寒さかな
  • A3かB4
    完結
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    全19篇の詩集です。 ■どちらにせよ詩 「もしも賞状をA3かB4の封筒で持ち帰ることになったらどうする」をテーマに書き下ろした詩19篇です。 本書の長さは1000字程度です。 【内容】 目次 はじめに 01.A3かB4 02.A3かB4の封筒 03.はかりしれない理由 04.定規をもってこない理由 05.折り目正しく 06.物質的物質 07.たいせつな強度 08.帰路経路 09.むだのない仕事 10.渡すだけの仕事 11.ふつうふつう 12.届かない手紙 13.折れない大きさ 14.公共交通機関 15.しわひとつない 16.義務折々 17.遠近法 18.ユースケース 19.折り祈り 奥付 裏表詩 ※本作は空見タイガの個人誌作品の電子書籍版となります。【22ページ】
  • 刺激中毒
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “病み界隈(トー横界隈)”から誕生した新世代のクリエイターが綴る、歌舞伎町での愛、そして生と死――。 ODやアルコール、そしてホストクラブに大金を投じて心の隙間を埋めていく。 何もしなければ、ただただ病んでしまう「刺激中毒」からはもう逃れられない。 東京の片隅で愛を渇望する女の言葉は切なくも苦しい。 計20篇の詩と28枚の絵を収録する。 - - - 真実か嘘か、なんてぼくにとっては心底どうでもいいことだ。 真実と嘘の違いはぼくには到底見当がつかなくて、きみがついた嘘がぼくにとっての真実だったから。 耳が痛くなるほどの音楽が流れるあの箱の中で、ささやいてくれるきみの嘘が、ぼくを幸福にした。 グラスに注がれるシャンパンの味はなんだか変な味がしたけれど、そんなのはどうでもよくて、きみの幸せそうな顔が、ぼくを幸福にした。 いま、この幸福に包まれた中で、全てを終わらせたいと思った。 幸福には必ず終わりがくることを知っているから。 幸福の終わりに耐えられないぼくを、幸福中毒とでも呼んで軽蔑してくれよ。 「真実と嘘について」より抜粋 ・著者紹介 詩人。イラストレーター。 17歳よりODを繰り返し、トー横界隈にも出入りする。ホストクラブのホストに2,000万円を費やすが、そのホストとは揉めて裁判沙汰となる。 担当ホストとの破局をキッカケとして、2023年よりSNSに詩やイラストを投稿し始める。
  • 【増補改訂版】四季の華~和歌が織りなす平安時代、雅の世界~
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    1巻1,672円 (税込)
    弥生、卯月、水無月に、新作和歌が加わった『四季の華』待望の増補改訂版。 ときに菅原孝標女、清少納言、紫式部に身をなぞらえて、ときに現代に生きる自分自身として、古えのことばで詠じた全122種の短歌集。

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  • 詩集『おひさまのかけら』
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    渡り鳥 あなたとわたしの間に もし白い鳥がいたら その鳥にたくしましょう 青い文字の手紙を

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  • フォト短歌集 ならやま
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    1巻693円 (税込)
    「ひと去りて秋の夜長を談山に鬼の出で来て談ふ如し」「そよ風に枝垂桜はたをやめの花簪の如く揺れをり」……鋭いカメラアイで捉えた写真と、五感を解放した伸びやかな抒情歌。日本の原風景や伝統的美意識をふんだんに盛り込んだ、90作品の「旅物語」。誰もが心の中に大事にしまっている、忘れられない美しき思い出を、やさしく再生してくれる一冊です。
  • 歌集 ふりかえる時間たち
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    1巻1,287円 (税込)
    日常を三十一文字で記していくことは、自分だけの時間をそこに残していくことでもあり、明日という前を向くことにつながる。誰にも同じように与えられた時間でありながら、自分が自分を確認していく作業が日々の彩りに違いを生む。そして、ふりかえったときに、どれほど豊かな時間を過してきたのかを確認できる。画像全盛の時代に「ことば」で日々を記すことの意味を味わえる歌集。
  • 季節と詩心
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    外交官である父に伴われて、メキシコ、スペイン、ブラジルと大正期のほとんどを海外で過ごし、ベル・エポックの香気に触れた“雅び”の詩人・堀口大學。アポリネール、コクトーら、20世紀“新精神(エスプリ・ヌーヴォー)”詩人たちの息吹きを満載した訳詩集『月下の一群』は、洗練された機智と豊潤なエロスを薫風にのせて、わが国の湿潤な文学風土に送り込んだ。詩の子、恋の子、旅する子の面目躍如たる第一随想集。
  • へびの王妃エグレ
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    ◆リトアニア語対訳本 自らの正義に従った結果の不条理の物語  本書は、20世紀前半のリトアニア文学を代表する詩人サロメーヤ・ネリスが、リトアニアの民話を詩の形で語り直した作品です。原作の初版は1940年に出版されました。  「へびの王妃エグレ」は、リトアニアの民話のうち、最も人々になじみのある話のひとつといえるでしょう。様々な人がそれぞれの「エグレ」を語っていますが、本書であるサロメーヤ・ネリス版が最も有名かつ美しいと言われており、リトアニアの自然の美しさや夏至の風習の妖しさが描かれています。 (あとがきより)
  • 地球上に遍在するガザ・ウクライナ
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    1巻1,760円 (税込)
    ガザ・ウクライナの痛みは私たちの痛みではないか、と私たちに激しく問いかけているように思えてくる。 元国際会議通訳の詩人による世界的な視野を持った詩集。現在も破壊が続くガザとウクライナの人びとの筆舌に尽くせない悲劇をテーマにしている。「地球上の至る所に/かつて在った、/地球上の至る所に/この瞬間も在る、/そして、/これからも在り続ける/ウクライナやガザ。」を、他人事ではなく、自らの問題として受け止めることができるだろうかと提起する。さらに、「平和を祈るだけなら/偽善者/に過ぎない/のだろうか?」と問いかけて、「祈り」も含めて、生き方から滲み出てくる多様な答えを促している。 【目次】 Ⅰ 地球上の至る所に在る オオカミの遠吠えを聞いた夜 センソーなんて大キライ! 先祖の罪を背負わされ 犠牲になるのはいつも民間人 Ⅱ イスラエルへの旅の記憶 歴史のどちら側に立てば 乳と蜜溢れる約束の地へ Ⅲ 劇場の文字 ―コドモタチ 少女は二枚のチョコレートを 少女は異国で夢への一歩を 兄弟国家などでは無い! 平和という言葉の意味が 束の間の別れであれ! 国境駅の別れ 血を流す覚悟はありますか 自由のために身も魂も 当たり前の日常を 翼無き命たちのために 解説 鈴木比佐雄 あとがき 【著者】 熊谷ユリヤ 1953年札幌生まれ。詩人。英語会議(同時)通訳者、大学教員を経て翻訳者。1994年にUniversity of New South Wales大学院で英語学英文学複合修士号取得。詩誌「核」「地球」「極光」に参加。2024年現在、札幌大学助教授を経て英語専攻教授。
  • 独り 気高く 寂しく
    完結
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    韓国の文壇と読者から多くの人々に愛されてきた詩人、アン・ドヒョン。 世界的ヒットを記録したドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』も朗読された、「練炭一つ」を収録。 灰になった練炭をむやみに蹴るな 君は 誰かに一度でも熱い人であったことがあるのか ──「君に聞く」より 1980年の光州事件以降、文学より切実なことがあまりに多かった時代。 詩の力、言葉の力で、心を守り抜こうとした、いまなお、読み継がれる詩集が待望の翻訳刊行! この詩集に載った「君に聞く」は「私」に厳しく問いかけ、「私」に痛いほど鞭を打とうという詩である。 私でない他人に一度でも熱い人になること、その思いで学校から追い出された自身の悲哀を自ら収めようとした。 そうして初めて、その険しい時代を耐えていけそうだと思えた──「邦訳版 あとがき」より 1994年の初版刊行時から約30年を迎え、著者による執筆当時を回想した、邦訳版のための「著者あとがき」を特別収録。 時代のうねりのなかで、何度も書いては消して、自分へ、世の中へも屈することなく、ペンを握り続けた詩人によって紡がれた、ことばの灯火。 ■目次 自序 1 君に聞く/練炭一つく/半壊した練炭く/太陽と月く/機関車のために/芽項への道/ニンニク畑のほとりで/母岳山に登りながら /スミレ/土地 2 群山の沖合い/遠くの明かり/国防色のズボンについて/ポン菓子について/冬の夜に詩を書く/私の経済/あの家/服のせい/こんなに遅い懺悔を君は知っているか/この世に遠足に来て/私に送る歌/私をいらだたせるもの 3 木/白樺を探して/雪の止んだ野原/鮒/市内バスは行く/新築工事現場にて/葛藤/家について /古い自転車/井戸/ヒメジョオンの花/昔の風景画/洪水 4 この世に子どもたちがいなかったら/あのトネリコの幼い新芽も/学校へ行く道/その飯屋/群山の友 ── 李光雄先生/恋/新しい道/襲い掛かって来たら── アフリカ民謡を真似て/アメリカに関する研究/ソウルに住む友へ/草刈り 5 冬の葉書/法の通りに/教員労働者になって/マスの刺身を食べながら/妻の夢/ご飯/ミンソクの百日祝いが過ぎて外に抱いて出てみると/ステッカーを貼りながら/私の町のオリオン工場/懐かしい裡里中学校/希望事項 詩人の言葉 /解説 鍊鍛からの新しい道への風景/邦訳版あとがき/訳者あとがき
  • ポインセチアが好き
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    1巻1,320円 (税込)
    人間は弱く、時には哀しいほど愚かな生き物だ。 だけどそれでも人間は、果てしもなく強く優しい心を持っている生き物なんだと思う。 短歌という日本の古来からある形式をとりながら、著者の心のままに書いた405首。この短歌を通して、日々の思いを感じてほしい。
  • 健康ダンス川柳 好きなこと楽しくできる生き方を
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    1巻1,045円 (税込)
    健康に生きる力の五七五 日頃の小さな工夫から、気力と体力を作る習慣を身につける。 プロダンスインストラクターの著者が、ダンスをはじめとした運動の取り組み方や暮らしのヒントを川柳で紹介したエッセイ。

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  • とても小さな理解のための
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    1巻2,200円 (税込)
    又吉直樹、今日マチ子らが絶賛の名著、復活。向坂くじらデビュー詩集、増補・新装版。 日々の息苦しさからの解放。 ここに綴られた詩は、あらゆる事象の境界を 溶かし、生まれたての眼で世界を見せてくれる。 又吉直樹さん 幼さを内包しながら、少女は溶ける。 羽化した大人の身体。虫の眼で見つめる世界。 日常の美しさと痛みを描き出す、透明な言葉たち。 今日マチ子さん 「幸福な人間に詩は書けない」とある詩人は言ったが、わたしはそれを信じない。くじらさんは手を伸ばす。いま匂いや重みをもつきみ、おまえ、あなたへと。あなたの向こうの窓やその先へと。その道すがら、出会う誰かと互いに呼吸を渡し合って、生きて詩を書きつづける彼女のことを、わたしは誰よりも信じている。 堀静香さん 名著、復活。 向坂くじらデビュー詩集、増補・新装版。 【目次】 星座 ●キッチン 二十七歳 迷子 四月の昼 月子、ハズゴーン 満潮 サービス 怒りだ 誤認 潮鳴り トマトポークカレー(もっとも個人的な) ●玄関口 牛乳を一杯わけてください ほしがる 棲みうつる日 ちいさな群れ 城塞 変態 ●子どもたち 区別 線とハサミ クライスト 踊り 月が欠ける 性的な誘い 目撃 提案 あったかくして ●波のうつ部屋 君の帰りを待ちながら書いた詩 食いちがう 波のうつ部屋 カウント 水べ ディナーテーブル 許しが訪れるのを待って 航路 死ぬ前の話 ●窓 ショウ ベッドタウン・パレード 見せてあげる ぶん 同い年 肉眼 豊穣 えり子を知りませんか 新しい足 ねえ、おかあさん ●とても小さな理解のための おとなりは ねずみを殺す いてもいても メッセージ・イン・ア・ボトル 詩がどこにもいなかった日 ディスカウント 理解へ(家庭的な解釈) アンダスタン 青いしっぽ 冬に光る 週末 【著者】 向坂くじら 詩人。1994年名古屋生まれ。「国語教室ことぱ舎」(埼玉県桶川市)代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」朗読担当。著書にエッセイ集『夫婦間における愛の適温』『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)、小説『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社)ほか共著など。慶應義塾大学文学部卒。
  • うつしみ
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    1巻1,089円 (税込)
    「あかあかとのぼる初日を夜勤明けの白衣のままに佇みて見つ 」…人生の年輪を重ね、看護師として長い経験を積んできた著者が、自身の家族の“いのち”を真摯に見つめる。その眼差しには、哀しみと達観が溶け合うように存在していて──家族との別れを詠んだ「義妹」、「五月のいのち」のほか、「過ぎゆき」「日常 令和」など、季節と共に営む生活の中で詠んだ短歌を集成した一冊。
  • 詩集「ひとりごと」
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分と宇宙と愛。それらはすべて等しく、いずれ誰もが向き合わなければならないものです。詩集『ひとりごと』は、あなたがその神秘を思い出す手助けをしてくれる作品です。哲学的な詩、可愛らしい詩、情熱的な詩、繊細な詩――さまざまな詩が収められていますが、あなたが望むなら、すべての詩があなたの力となってくれます。僕と一緒に詩集『ひとりごと』を読み、自分の尊さや美しさ、そして偉大さを共に思い出していきませんか? 僕一人では少し心寂しいです。あなたが必要です。僕のためにも、そしてあなた自身のためにも、ぜひ詩集『ひとりごと』を手に取ってください。
  • 虚空へ
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    ★朗読は、外部リンク先URLで再生されますので、ブラウザを備えた端末をご利用ください。 「言葉数を多くすることで、暗がりから徐々に現れてくる詩がある。言葉数を少なくすることで、暗がりのなかで蛍火のように点滅する詩もあるかもしれない。」十四行に凝縮された軽やかにして豊かな88篇。

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  • どこからか言葉が
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    ★朗読は、外部リンク先URLで再生されますので、ブラウザを備えた端末をご利用ください。 歳をとると厚着が重い コトバを脱いで裸になって 宇宙の風の吹かれたい——2016年9月~2020年12月に朝日新聞に連載された全52篇。

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  • ベージュ
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    ★朗読は、外部リンク先URLで再生されますので、ブラウザを備えた端末をご利用ください。 「作者の年齢が書く詩にどこまで影を落としているか。……自作を振り返ってみると、年齢に無関係に書けている詩と、年齢相応の詩を区別することはできるようだ。米寿になったが、ベージュという色は嫌いではない」(あとがきより)

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  • 普通の人々
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    ★朗読は、外部リンク先URLで再生されますので、ブラウザを備えた端末をご利用ください。 「店の外にテーブルを出しているカフェなどがあると、座っていわゆるピープル・ウオッチングをしたくなる。その一人一人に……私は勝手に名前をつけ、その人たちの生活の断片を想像してみたりする」(あとがきより)

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  • バウムクーヘン
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    ★朗読は、外部リンク先URLで再生されますので、ブラウザを備えた端末をご利用ください。 だれかをなにかをすきになると こころとからだがあったかくなる かなしいこともわすれてしまう だれともけんかをしたくなくなる すきなきもちがぼくはすき——ひらがなの詩全46篇。

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  • 令和四年 越後の風景
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    1巻1,320円 (税込)
    令和4年の越後の風景を切り口にした、大学の同期2人による往復書簡。俳句とそれに対する近況と講評。 北九州・小倉育ちの伊藤肇氏は新潟に居を移して30有余年。「第二の故郷」である新潟の四季や人の営みの「いま」を、鋭い感性で優しく切り取り、17音字の世界を鮮やかに描き上げ、それを月ごとに大学の同期に送る。友人で元朝日新聞の記者である藤原郁男氏は、その季節の定期便を心待ちにし、近況と1句ずつに講評を付して返信する。本書は令和4年の越後の風景を切り口にした2人の書簡であり、読む者を幸せな気持ちで包む。ちょうど伊藤氏の金婚と喜寿にあたることを記念して出版したこの本は、幾重もの幸せが重なる。 出版/喜怒哀楽書房 【目次】 目次 伊藤氏句集出版に寄せて 藤原郁男 正月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神無月 霜月 師走 あとがき 【著者】 伊藤肇 昭和21年9月生まれ(76歳) 北九州市小倉出身 昭和 40年福岡県立小倉高校卒 昭和45年佐賀大学経済学部卒業 同年伊藤忠商事入社 新潟での仕事が縁で新潟に定住することに 藤原郁男 昭和20年大分県生まれ(77歳) 昭和 39年大分県立国東高校卒 昭和45年朝日新聞入社
  • Cinema Haiku Rumbling
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Bilingual Haiku / Manga (Japanese & English) Possibly the world’s first attempt at storytelling through such a medium, this work tells the tale of post-disaster trauma. Haiku poet and scriptwriter Kimiko Nakanaga draws on her own experience of the Great Hanshin-Awaji Earthquake to create a story of seeking salvation from suffering. The work depicts the despair of a woman who has lost her love in a city turned to rubble, through the confused and distorted lens of her mind. The vivid imagery of the haiku works in tandem with manga artist Atsushi Sasaki’s striking illustrations to masterfully weave reality and fantasy together, in a manner such that reading this work feels like watching a film. ~~~~~~~~~~~ "HAIKU×MANGA×英訳。という、世界初の試みによる震災の物語。 俳人・脚本家中永公子の阪神淡路大震災の被災体験から生まれた救済ストーリー。 街の崩壊と恋人を亡くした女性の悲嘆を、あやうい心の深層を辿ることで表現。 まるで映画のように、現実と幻想の交錯する世界を、イメージ鮮明な俳句の連作と、 マンガ家佐佐木あつしの圧巻なイラストで構成する。 “満月を吊るせば重し がれきの街/the full moon/hangs heavy/over the rubble”"
  • 俵万智 田中章義・選 あいのうた 短歌集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親から子どもへ、子どもから親へ、祖父母と孫、亡くなった人へ…。大切な人との間に生まれた、さまざまな「あいのうた」を1冊にまとめました。特に子育て中の人が、ほっこり、じんわりする短歌がたくさん。選者は歌人・俵万智さんと田中章義さん。小さく可愛らしい本で装丁の絵は松尾ミユキさん。愛する家族へ贈り物にいかが?
  • スパイダー スクロール
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    1巻462円 (税込)
    なんにでも挑戦してみることは/よいことである/さまざまな世界が君を待っているのだ/誰もそれを止めることはできない/誰もそれを拒否することはできない/この自由社会で/チャレンジボーイこそ/未来を背負って立つ代表なのだ──「チャレンジボーイ」たとえ書かれてあった文字が宇宙語だったとしても、心は通じるものだ。感性が光る言葉で、独自の世界を創りだす詩集。
  • 消えたい人へ
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    1巻693円 (税込)
    あなたを愛する周りの人は/あなたのいない悲しみに/あなたが苦しんだ時間より/もっともっと 長い時間/一生 という時間/悲しみ続けるのだということを/どうか 気付いて下さい/ひっそり死んでいかないで/あなたの為に泣く人は/必ず いるのですから(本文より)──かつて苦しんでいた著者が、今苦しんでいる人たちに向けて力になりたいと一心に願うことでできた詩集。
  • 形容詞・形容動詞の短歌 コレクション1000
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    1巻1,430円 (税込)
    形容詞・形容動詞の使い方が優れている、短歌作品1000を選歌しました。 作歌において最も重要となる形容詞・形容動詞の使い方が優れている、古典から現代に至る短歌作品1000を、現在活躍中の歌人6名が選歌。文法の習得、作歌に役立つだけでなく鑑賞も楽しい作品集となりました。 【目次】 はじめに 本書の読み方 色彩 状態 性質 感情 感覚 印象 さくいん 【著者】 日本短歌総研 梓 志乃・石川 幸雄・川田 茂・水門 房子・武田 素晴・依田 仁美
  • パリの日照雨
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    1巻1,100円 (税込)
    ◆第一歌集 日照雨ふる初夏のパリかたはらを革ジャンパーの幾人か過ぐ 湿度の低く爽快な夏、雨にも傘をささない日照雨のパリを想い、 集の名といたしました。 (あとがき) ◆自選五首 秋彼岸大桟橋に日を浴めば海までひびくサンダルの音 ほそき道すれ違ふ人傘かしげ花ゑむごとき礼のこしゆく 真実はまこと不器用おとなひの時も気紛れアマリリス咲く 哀しみは何処行くらん留めおくしがらみひとつなくて永訣 海の夜の闇に聳ゆるマリア像ゆゑなく過ぎる巌窟王(ダンテス)の恋
  • ふらんす堂通信
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    1巻880円 (税込)
    ◆ふらんす堂友の会会員様にお送りしている冊子「ふらんす堂通信」の一年分が一冊の電子書籍に! 四冊分の内容が詰まったお得な一書です。 ●受賞特集 森賀まり句集『しみづあたたかをふくむ』  ――第62回俳人協会賞 髙柳克弘句集『涼しき無』  ――第46回俳人協会新人賞 和田華凜句集『月華』  ――第11回星野立子賞 小川軽舟句集『無辺』  ――第57回蛇笏賞・第15回小野市詩歌文学賞 大辻隆弘歌集『樟の窓』  ――第15回小野市詩歌文学賞 河津聖恵詩集『綵歌』  ――第41回現代詩人賞 熊谷蓬山句集『数珠子』  ――第53回福岡市文学賞 山崎るり子詩集『猫まち』  ――第63回中日詩賞 山田牧句集『青き方舟』  ――第19回日本詩歌句随筆評論賞 種谷良二句集『蟾蜍』  ――第19回日本詩歌句随筆評論賞・奨励賞 岩田奎句集『膚』  ――第14回田中裕明賞 ●追悼 ……徳高博子追悼 徳高博子歌集『ジョットの真青』評――堀田季可 「思い出」――宮野健次郎 ……秦夕美追悼 秦夕美さん追悼――藤原龍一郎 ●書き下ろし書評 南うみを著『石川桂郎の百句』――細谷喨々 中村雅樹句集『晨風』――中西亮太 和田順子句集『皆既月蝕』――山崎祐子 松尾隆信句集『星々』――堀切克洋 山口昭男句集『礫』――岩田奎 「主題ということ」――小山玄紀 ●連載 三者競詠――池田澄子・大木あまり・小澤實 私のプルースト4~7――高遠弘美 虚子研究レポート 38~41 ――岸本尚毅 毎日精進 16~19 ――小野あらた 俳書遠近1――千葉皓史 ●付録 各号/編集後記・コラム・voix et bois 声の森
  • ねむれぬ蛇
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    1巻1,320円 (税込)
    何も出来ないと思っていた。昔から何をしても失敗ばかりしているので能力など恵まれた人を見ると、神様はなんて不公平なんだと思っていた。何事にも臆病になって、後ろ向きの考えばかりしていた。 でもそんな考え方を少し変えるだけで、急に見えてくる景色が変わり始めた。私は恵まれている、そう思えるようになった。もう俯いて歩くのではなくて前を向いて楽しく生きていきたいと思う。そんな気持ちを短歌に込めました。
  • 新装版 詩画集 ありがとう私のいのち
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    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 星野富弘さんの代表作品を「あきらめない心」「ありがとう私のいのち」「おかあさん」の構成で収録。四肢の自由を失い希望をなくした著者が「描く」ことを通して生きる喜びを取り戻すまでの[いのちの軌跡]をたどる一冊。今回、装丁を新たに新発売。
  • シェリー詩集
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    18世紀末から19世紀初めにかけて、欧州全土に戦争と革命の嵐が烈しく吹きすさんだ時代、シェリーは英国貴族の長男として生まれ、オックスフォードに学ぶが無神論を説いて放校される。ロンドンへ、そして大陸へ、さらにイタリアへと暮らしを移すが、突然の海の事故で死亡、30歳であった。この間、詩作を続け、多くの抒情詩や詩劇を書いて世に問うた。訳者佐藤清氏は詩人で「訳業の目的は、新しいリズムの創造によって、自国詩への貢献をはかるにある」という意気込みをもって本書を編み、訳した。
  • ワーズワース詩集
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    ワーズワースはよく自然詩人と呼ばれるが、単に客観的な自然を写す詩人ではなく、外界の自然が彼の心の働き――想像力――によって浄められ、たかめられた姿をうたった詩人であった。自然には五感を通じて人間の魂に働きかけ、それを浄化する力がある。しかし人間の魂も、この自然からの働きかけに感応するとともに、みずからも自然に働きかけて、これらを変容する力をもつ。このような背景をもつワーズワースの短詩は、素朴単純な言葉づかいのうちにつきせぬ味わいと無量の意味をこめた名品が多い。
  • 涙ひとつぶ
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    1巻1,100円 (税込)
    ◆第一句集 白南風や聖書かもめのやうに開け 俳句の世界ではまだ若いよし枝さん。このように今までと同じように、のびのびと自由に俳句を作られることを望むばかり。  夏爐にとっては若手で、はやベテラン作家の一人である飯塚よし枝さんに期待すること大である。 (序より:古田紀一) ◆自選十句より くちびるに鉄が匂へり空つ風 ボサノバの低く流れて熱帯魚 面決める声うら返り寒稽古 口中にくづすボンボン八重桜 歩き疲れてみつ豆の豆嫌ふ 大寒や厚きガラスのインク壺 街灯は等間隔にちゝろ虫 眩しさに涙ひとつぶ都鳥 訣別といふ明るさよ春疾風 引き金にわづかなあそび近松忌
  • 骨に似る
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    1巻1,100円 (税込)
    ◆第二句集 鉄棒に三つの高さ空つ風 小学校の校庭、あるいは小公園のような所。子供の成長に合わせた三つの高さの鉄棒、その鉄棒を吹抜ける空っ風、蕭条とした風景を描いている。 序・古田紀一 ◆自選十句 清流に足をゆだねて夏柳 のぞき込めば虫籠の虫天井に 骨に似る紙の手ざはり秋立ちぬ 自撮りせるうしろの窓の日短 花吹雪ひとひらも手に乗らざりし 春ストーブ吾には向かず押印す 秋晴れの馬上に恋を忘れけり くたびれて頬の熱さよ風花よ その音に汗の冷えゆく双ひしぎ どこまでも西日のあたる眉間かな
  • おならがプゥ
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、小さないのちがこの世界にやってきて、夫婦は父、母となり、家族へと変わる。小さな「おなら」にさえ元気をもらえる幼な子との日々。子どもの誕生を機に生きるということ、家族の暖かさを見つめなおす中で紡ぎだされた自分、子ども、家族の成長の詩篇。
  • ばあばが小さな女の子だった時のこと
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    1巻792円 (税込)
    「『ぜいたくは敵だ 欲しがりません 勝つまでは』/欲しがりませんなんていったって/欲しいものなんてありゃしない/この世の中から消えていた」(「まだまだ続く戦争中」より)「日本は負けた/神風信じてた私たち子どもは/どうして吹いてくれなかったの?/馬鹿な話なのに……/あちらこちらに 父も母も/祖父も祖母も お隣りのお父さんたちも/泣き声が続いていた」(「終戦」より)
  • 咲くらめぐる
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    1巻1,089円 (税込)
    時を占い、ビューティーキャリアを唱える地球人“はるかるは”による不思議で珠玉なエッセイポエム。「目に見えるモノと、目に見えないモノを大切に思いながら、自分らしく、気づきのある日々を過ごしましょう──」、「記憶に残るのは私にとって必要な意味があるから。忘れることは、今の自分に必要ないから──」など、読めばあなたの人生も、ゆるやかで幸せな気分になる!?
  • お便り ─風より─
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    1巻792円 (税込)
    「君に手紙を書こう/まだ何も知らず/わがままで/夢見がちだった君が/外の世界へと足を踏み出しかねて/じたばたとあがいていた/あの頃の君に」(「君に手紙を」より)──優しいそよ風か、吹きわたる強風か、はたまた大嵐か…さまざまな人々の人生模様に、風は問いかける。「あなたは あなたの心の主人ですか?」と。“風”からのメッセージ10編を、挿絵入りの特別な一冊に。
  • 句集 雨の日
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    当たり前のことを 当たり前に詠む ひとつぶの雨は ひとすじに結ばれて、やがて おおきな水のかたまりとなる。 「山はおおきな水のかたまり」 祖母から教えられた言葉は、 自然観と生活信条の礎となった。 雨や風や太陽や水、なにより 清新な森の匂い――。 身辺のものは、みな愛おしく、 いつしか当たり前のことを 当たり前に詠めるようになった。 俳句には退屈がない。 「山桜山のさくらと咲き並ぶ」 「桜どき足もとにまでものの影」 「厭戦のかたちの葎雨しとしと」 「透明な一品をもて夏の膳」
  • 街灯のある帰り道
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今なお紆余曲折のある人生を歩んでいる著者だからこそ,生まれる詩がここにあります。誰にでも覚えのある感情,思い,悲しみ,辛さ,喜び,寂しさが,なるほどと思える流れるような言葉で表現されています。「確かにそうかもしれない」と共感を呼び覚ます,心を言葉で表している,そんな切なさ漂う詩集です。ありふれた,だれもが使う言葉で,日々の暮らしの中に根付いた内容で構成されています。分かりやすく読みやすく,詩集が初めての方にも是非手に取っていただきたい,そんな本をお届けします。
  • ロルカ詩集
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    ガルシーア・ロルカはスペイン、アンダルシーア生まれの詩人、戯曲家。アンダルシーアはロルカにとって、尽きない霊感の泉だった。1936年に勃発した「内乱」の渦中に倒れたが、「現代の吟遊詩人」と言われ、その音楽的な詩文はまず本人によって朗読され、のちに活字となった。この詩集では代表的な2大詩集「歌集」と「ジプシー歌集」はもちろん、初期から死の直前までに詠われた詩を集成している。選者小海氏による詳細な「解説」は必読である。
  • 短歌紀行
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    1巻550円 (税込)
    閑谷の学びの里の静けさや さやかに残る賢侯の思ひ 日本各地を尋ね歩き、見て、触れて、感じたことを短歌で詠み、ゆく先々での出来事を紀行文で振り返る。 日本の歴史、文化、自然を感じられる1冊。
  • 一歩一歩 巣立ちへの日々
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    1巻990円 (税込)
    被爆は免れたが、心の中のわが街・長崎への思いを「長崎平和宣言」などと共に記した「わが長崎」。「うつ」を患い長く闘病したが、茨木のり子の詩と出逢って徐々に治まっていった。その詩を3篇掲載する「茨木のり子と私─うつの苦しみ、脱却そして悟り」。長く続けている俳句も自身の人生を表現したものであるとして約180句を選出した「つれづれに─私の俳句」。以上の3部構成。
  • 精霊のうわさ話 新原由美子 散文詩集
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    1巻1,089円 (税込)
    「疲れた足取りが整って、/道に足音が響いていく。/──敵などいないのだ/ここが何処であれ」(「大団円」より)──人間の本性は「融和」と「闘い」。人は人を愛すことを知りながらも同族で理由付けをして闘い合うという歴史を繰り返してきた・・・・・・。この事実、また人という存在に関して、沢山の視点を交えて多角的に描いた渾身の散文詩集。
  • ブンバップ
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    1巻1,870円 (税込)
    第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞! みんなして写真のなかで吸う紙のたばこ 爆発前のSupreme 第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞! これ、新感覚です。友達の日記を覗き見してるようでクセになります。━━━SUSHIBOYS(ラッパー) 短歌で生きた音を響かせるには、文体を一から自分でつかみ直すしかない。そう感じさせる一冊である。━━━永井祐(歌人) 【収録歌より】 業務用コーンフレーク買って食べ切れなかったの良かったなって ファイナンスのテーマソングを子どもたちが歌ってる bpmがすこし高い 汚れたしそろそろで洗うコンバース六月はすぐ乾くから夏 肉まんが去年より小ぶりになってる…答えてくれる人たちにtel 清原が薬をやめ続けることを励みに今朝をする人がいる 【栞】 永井祐「僕のバイブスになっていく」 山田航「配られたカードで」 伊舎堂仁「【にせんにじゅう/にせんにじゅうに/にせんにじゅう/ご にせんにじゅうご/にせんにじゅうご】と読むと「ご」のあと首を振れて楽しい」 【目次】 もくじ I 六月の火 Ⅱ キックアウト 退屈とバイブス ベースボール選手 ふみふみ Ⅲ こち亀は警察の職場 続きが見たい 再現映像 撤退戦 Ⅳ 描いてある星座 更新作業 捺印 少しの待ち時間 Ⅴ 陸路 美術(夏) Ⅵ 百合の花募金 ゴシック体 あとがき 【著者】 川村有史 1989年青森県青森市生まれ。群馬県在住。2012年頃より作歌をはじめる。2015年頃まで歌誌「かばん」に所属。2020年、「退屈とバイブス」で第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞。2022年、第10回現代短歌社賞佳作。
  • しとしと
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    1巻704円 (税込)
    ……トラが大きなあくびをしました。/熊が大きなあくびをしました。/あくびの連鎖が始まって、/それはいずれ人間の世界へと続きます。(「あくび」より)。人間だけでなく、トラや熊、カラスなど、この世界で同じ時を過ごすものたちの目を通し、しいたげられている弱者へのやさしさ、そして悲しみを乗り越えて生きる力強さを詠み上げた詩19編。
  • 詩集 るるる・充ちる・満ちる・見知る ~心の充実を求めて~
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    1巻693円 (税込)
    「こんな時間を作った自分をほめよう/やればできる やれるんだ」こんな無我夢中の時間に没頭できる幸せ。百聞は一見にしかず、見て知っていきたい。そして一つでも前向きに、ポジティブにできたら、うれしいものなのです。生きていく中で自然に生まれてくる言葉たちを詩にして、人の心に、琴線に触れるような感動を伝えられたら……。豊かな感性と楽しい語感で綴られた第六詩集。
  • 窓辺の気色
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    1巻792円 (税込)
    コロナ禍で生活のリズムがことごとく崩れ、窓から外を見ざるを得ない日々。空模様と心模様が融合して、身の内から湧き出る言葉。それが詩集となった。季節の移り変わり、人生について、人を見たり報道を見て思うこと、かけがえのない家族、友達、愛犬、個展や美術展へと思いは広がる。そして、コロナ禍に対して、率直な疑問などを書き留めた。素直な言葉で綴った詩集。
  • 沈丁花 月のひかりは…
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    沈丁花は、春の季語にもなっている花。著者は舞い散るその匂いにインスピレーションを得た。女学校時代から歌を詠み、まだ二、三歳だった著者を歌会に連れていった祖母。能の謡から転校して詩吟をたしなんだ父。そんな文芸一家に生まれ育った著者が、満を持してまとめあげた歌集。日常のそこかしこに存在する愛の形や四季のうつろい、日々の営みを鋭く見つめ、時にひそやかに、時に情熱的に歌へと昇華させている。
  • 恋姫人形 上
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    1~2巻847円 (税込)
    眠りから目覚めるための口づけを待っている唇 恋姫人形(本書より)。穏やかな毎日の暮らしの中で感じたささやかな美しさや憧れ、深い喜び、切ない哀しみを、三十一文字の短歌のなかに込めた歌集。一つ一つの短歌に込められた大切な思いは、読む人それぞれが人生を重ね合わせることができる不思議な力を持っており、やさしく、繊細でしなやかな短歌の世界に浸ることができる。著者の作歌の軌跡をまとめた歌集を上・下巻同時刊行。
  • 和やかな気持になるように
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    1巻704円 (税込)
    「風を歌い/花を愛で/雨の瑞々しさを知り/星の光に憧れを思う時/詩が湧き上がる/書き始めて三十年以上経つが/私にとって詩とは未知数だから」(「詩とは未知数」より)。北海道出身の著者が、日々の生活の中で移ろいゆく四季と人間の内面の変化を丁寧な言葉で綴る、優しく温かな詩集。表題作の「和やかな気持になるように」のほか、全40編を収録。
  • 富士山で俳句教室
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    日本一の山、富士山。信仰の対象、芸術の源泉として、世界文化遺産として世界中を魅了するこの山は、勇壮で優美、寂寥と、四季さまざまの表情を見せる。 対峙する者の鏡でもある富士山は、俳句にどう詠み継がれてきたのか。 動植物、生活、天文、行事などの視点で、近世から現代まで百句を精選。 富士山の名句を鑑賞しながら、擬人法、遠近法、比喩、掛詞、リフレインといった技法についても解説。学びながら楽しめる、俳句の入門書。 推薦:武井壮(タレント、百獣の王)
  • リスボンの窓
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    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第十三句集 ころがしておけ冬瓜とこのオレと 七〇歳で大学を退職した私は、時折、リスボンの靴屋の裏へ行き、気ままに過ごしてきた。その気ままな気分がもしかしたらこの句集にあるかも。リスボンの空は今日も青い。 (あとがきより) ◆作者のある日の自選十句 柿くえばパウル・クレーと友だちに 水ぬるむカバにはカバが寄り添って ついさっきホタルブクロを出た人か しっぽまで赤くて人参身がもたん ねじ花が最寄りの駅という日和 あんパンと連れ立つ秋の奈良あたり ころがってアリストテレスと冬瓜と 桜咲くくすんと蝶がうんこして リスボンの靴屋の窓かヒヤシンス 緑陰で大工さんとか呼ばれたい
  • 秘密の恋
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    1巻1,320円 (税込)
    ただ、あなたに寄り添う言葉がここにある。 繊細かつ鮮烈な13篇の詩を収録した、珠玉の作品集。 愛してるよ しかし人に愛を伝える方法は 話す以外にもあるらしく 私はそれが好きらしい そこに私自身が溶け込んでゆく まるで暗闇の奥のように 許してくれるような気がする ほら 好きも嫌いも顔を出していた これを私の言葉にしてもいいのかもしれない (ここに溶ける)

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  • 遅日の岸
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    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第一句集 沖群青外套の胸開けて立つ 俳句を手放さずに、と書いたが実際は逆で、俳句の方が私に寄り添ってくれていたのに違いない。 (あとがきより) ◆自選十句 花の上に押し寄せてゐる夜空かな 鳩は歩み雀は跳ねて草萌ゆる 投げ出して足遠くある暮春かな 初夏の木々それぞれの名の眩し 吊革のしづかな拳梅雨に入る 松の影ゆれて松風蟻の道 振り消してマッチの匂ふ秋の雨 団栗の青きが握り拳の芯 秋の雲いくつ流れてシャツ乾く 枯蟷螂人間をなつかしく見る あをぞらをしづかにながす冬木かな ガラス戸の遠き夜火事に触れにけり
  • 定命
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    1巻1,980円 (税込)
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 死後見つかった心に響く「いのち」の遺句集。 「死ぬまでにもう一冊出したい」生前こう語っていた瀬戸内寂聴氏。 死後、寂庵の書斎からおびただしい数の句稿が見つかった。  “小説とちがい、私にとっては俳句は無責任な愉しみだけを与えてくれるので今では無二の友になりました。死ぬまでつづけるつもりです。” (95歳のとき知人にあてた手紙より) 晩年の心の友であり、創作に注力していた俳句。万人の心に響く「いのち」の遺句集。 “先生が亡くなった後に、書斎を片付けていると原稿用紙のすみっこ、ノート、切り抜いた新聞の端っこ、メモ用紙に先生の文字で俳句がかかれていた。こうして、先生は仕事の合間や、ふといい俳句がうまれたときに書き残していた。” (瀬尾まなほ 瀬戸内寂聴元秘書)
  • 句歌集 ゆずりは 紡がれる想い
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    1巻1,188円 (税込)
    親から子へ 「ゆずる」想い───若いころから書きためていた川柳を一冊の本にしようとしたとき、生前、母が短歌に親しんでいたことを思い出した。母が作った歌を古いノートから拾い出す作業をしながら感じたのは、母と父の愛情だった──。老いを自覚した日常生活をユーモラスに、時には生まれ故郷出雲の言葉でうたった自身の川柳と、母が遺した短歌を一冊の本にしました。
  • 自分
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    1巻1,089円 (税込)
    死は目論んでいるのだ/……何を?/死が、何を目論んでいるというのだ?/その礼儀も知らぬ愚かしい口で言ってみろ!/私は知り過ぎている/そして/知り過ぎた人間というものは/いつの世も愚かだ/しかし/私は滑稽な己を愛している/(「何故」より)……繰り返される哲学的な自問自答、タナトスの誘惑。著者ならではの選択眼で厳選した言葉たちが、読者を唯一無二の世界へといざなう詩集。
  • バブルの子
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    1巻1,210円 (税込)
    55の作品の中に少なくとも一つ、あなたの心に刺さる作品がある。そうだよなーと思う作品がある。 時には胸に響き、時には微笑み、時には苦々しい思い出をつれてくる。助廣俊作の詩があなたに問いかける。人生をいかに生きていくか、生きてきたか。。 「手 そして石 思うに僕の人生には 棚からぼた餅という言葉は存在しない わらしべ長者的な展開もない 銀のスプーンも金の延べ棒も持っていないから こつこつと何かを積みあげていくしかないのだ 石を一つひとつ積み上げていくのだ」(本書収録「手 そして石」より一部抜粋) 【目次】 バブルの子 バブルの子/宣 言/一週間かぞえ歌/ひたむきさをもういちど ~ 十九歳になった気で/日本男児/紙やすり/パワーゲーム/羊になりたい/許せないこと/ハンカチ/My life as a traveling man/モスクワ/闘う人/やっちまった/甘くない生活/手 そして石/しごと/絶望の岬に置き去りにしないで/もし希望があるとしたら/There was a wall/If you sit in the chair/Once upon a time you loved music/Eat Around the Clock スパゲティ・ナポリタン 宝くじ/家族のいないこの部屋で/転校生/あやまち輪廻/消えない思い出/Woman said/ブービークッションにひっかかる/ハニーライフ/つまるところ/スパゲティ・ナポリタン/幸せの定義/ 連作:ひとときの夢 ひとときの夢/オン&オフ/暗闇の大河/口の運動/暗い夜道/土の匂い/ 再 会 再 会/君のしつもん/最古の記憶/ここはひとつ/Giving/四分前/真夜中の目覚め/心がうごいた/どつかんでもよろしい/言わなくてもいいこと 言わなくてはいけないこと/愛されてもよし、嫌われてもよし/一生モノ/元 旦/かなわぬねがい/苦しさと孤独と星空と 【著者】 助廣俊作 会社勤務のかたわら詩を書き続ける。アメリカ、 イギリス、ロシアでの海外勤務は10 年を超え る。主な作品:詩集『ひこうき雲』『ラ行の試練』 『バブルの子』『ありがとうはさようならを意味するか』など。作品「暗所のほとり」で第17回日本詩歌句随筆評論協会賞奨励賞受賞。
  • 詩集 沈黙の絶望、沈黙の希望 完全版
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 16歳で統合失調症を発症。病を得て34年を迎える著者が、生きることの意味を問い続ける中で選び取り、磨き上げた言の葉たちを紡いだ詩集。2017年に出版された「詩集 沈黙の絶望、沈黙の希望」を推敲し、新たな詩篇を加えた完全版。
  • 花の和歌
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    1巻693円 (税込)
    「さきみだれ 心ゆかしき 花ごころ」「なごりゆく ちりゆく花に おしむかな おしむ心は きよけり思い」「身をかがめ 寄り添う肩は 花囲み 期待の先に 未来見つむも」……人生という「花」とは、生まれる思いだけ、いろいろな色を咲かせては、磨く数だけ輝き、引き立てはなたれるもの。そうした思いを、やさしい目線で切り取った珠玉の俳句、短歌集。
  • 我の日々 あれやこれやのつぶやき短歌
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    1巻693円 (税込)
    我が思い以心伝心古女房 娘にゃ出来ぬ妻の気配り/食卓に息子のカツが大きくも 女房の思い察して無口/大吟醸たがわず届く父の日に 一味違う思いを飲みて/茶ぶ台に捕まり立ちて歩む孫 得意顔して手出し手出しを/初恋は甘く酸っぱくやるせなや 実る事なしされど忘れず──妻子や孫への想いや、世の中の出来事に対して、つい口に出たつぶやき、正直な思いを載せた短歌集。
  • 君が好き
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    1巻528円 (税込)
    恋に不器用で相手を傷つけてしまう人、自己肯定感が低くて自分自身を好きになれない人──。生きづらさを抱える人たちに、同じく不器用で自己肯定感の低い著者が届けたい言葉とは? 161のエピソード+解説文を収録。Scene1 始まり/Scene2 片想い/Scene3 二人/Scene4 別れ/Scene5 生きること/Scene6 これからも(目次より)
  • 思い出遊び
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    どこにでもある日常から、見落としがちな家族間に流れる優しい時間のワンシーンや、自立してゆく子供に対する複雑な心境などを切り取り、平明な言葉で、韻律、押韻、リフレーンを駆使して、当たり前と思い込んでいる風景や気づかずに通り過ぎる生活の一こまを感受性豊かに詠った詩集。/「行ってらっしゃい」と言う私 なんでだろう?/スヤスヤ寝顔を見ていると ありがとうが溢れ出す。
  • 震災、自然、人間
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    1巻792円 (税込)
    「戻らぬ昨日/永遠に帰らぬ日/募りくる絶望/三月の夜の闇にいよいよ深く/明日の日の閉ざされし地に/ただ鎮魂の/雪降り積む」2011年3月11日、東日本大震災発生。青森県生まれの著者の見た、被災地の姿とは? ほか、新しい季節への期待や希望が感じる四季を歌った詩など、磨き上げた美しい言葉で表現した詩のほか、世界の名曲に関する考察など、軽妙なタッチのエッセイも収載。
  • 第一歌集 ひと ─定め事─
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    1巻924円 (税込)
    「壊れるよ 体も心も 壊れるよ 自分が自分でなくなってゆく」──父親からの家庭内暴力。かつては優しかった母も、やがて金の無心ばかり。自らの生活の苦しさも加わり平穏を失っていく心。しだいに身体の不調が著者を襲う……。赤裸々に自らの経験を詠った本書の根底には、被虐者が救われてほしい、くじけず生き抜いてほしいという切実な思いが流れている。
  • 柳太の川柳漫歩帖
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    1巻880円 (税込)
    長く作品作りに親しんできた著者が、時事ネタから人生の悲喜交々まで、軽やかに詠いあげる。「笑わない客に泣いてる初前座」、「いつものといつもの顔がいつも言い」などどこか笑える一句や、「ゆうすげは想いを秘めて朝に散り」、「回想の川に映りし遠花火」などの味わい深い一句を含んだ川柳260句のほか、短歌7首、詩10編を収録。新たな日常を乗り越える作品集。
  • アラゴン詩集
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    アラゴンはフランスの詩人・小説家。パリ大学医学部卒。第1次大戦後のダダイスム・シュルレアリスム運動の推進者であったが、モロッコの植民地独立運動弾圧に反対して共産党に入党。第2次大戦中はレジスタンス運動に加わった。この詩集は多彩なアラゴンの詩を時代を追って集めてある。巻末には訳者による詳細な解説を付した。
  • ヴェルレーヌ詩集
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    ヴェルレーヌは、マラルメ・ランボーらとともにフランス象徴主義の代表的詩人だ。終生飲酒・遊蕩の悪癖に悩まされ、貧窮のうちに施療病院で死んだ。妻を捨ててのランボーとの同性愛事件は有名で、ピストルでランボーを傷つけ2年間の獄中生活を送った。その詩は日本でも古くから紹介され、上田敏の「海潮音」をはじめ、永井荷風や鈴木信太郎らの訳詩によって親しまれた。
  • 家族
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    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第二句集 濤音のどすんとありし雛かな 『家族』は私の第二句集である。 本句集には、『郊外』以後、ほぼ平成末年までの作品を収めた。 ◆自選十七句 敲いてはのし歩いては畳替 外套の中なる者は佇ちにけり 青空の端に出されし福寿草 幼子の遊びくらせる二月かな ひとつこと済みたるものの芽なりけり みづうみにみづあつまれる紫雲英かな 菜の花を挿す亡き者に近々と 櫻貝夜深き風は聞くばかり 濤音のどすんとありし雛かな 明易き森の中なる灯がともり 遠国の石を配せる牡丹かな 萍のうごかぬ水の減りにけり いづこへか下る石段夜の秋 白波に乗る何もなしきりぎりす はなびらの間のひろき野菊かな コスモスを大人数の去りしなり 青空の光つてゐたる秋の暮
  • I am…
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    1巻1,567円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私は 私は私を見たことがない。しかし、私は確かに私の中でお前として存在するのだ。 お前は私だ。しかし、決して私と同一の私ではない。では、この私は――。 存在、価値、感覚、天地万物に鋭く切り込む奇警な作品集。

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  • LogosとRhema 書かれたみことばロゴスと語られたみことばレーマ
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    1巻1,188円 (税込)
    悩み苦しみ、希望を失いかけている方に、一つの大きな転機となり助けになるように──クリスチャンの著者が強い願いを込めた詩集。過去と共に生きること、希望の大切さ、愛への気づき、「死」までの生き方、新しい人生の始まりなどをテーマに50編を収録。「あなたを助けたい人がいる/あなたと共に歩きたい人がいる/あなたが心の窓を開けるのを/ずっと待っている人がいる」(「はじめに」より)
  • Love letter ~kyohmo ii kumoto~
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    1巻1,782円 (税込)
    詩集を彩るのは32枚もの美しい風景写真。それは、言葉のないラブレター。見たことのない景色、心が震えるような感動。知らなかった世界を見せてくれた愛する人に伝えたい想いが本書にちりばめられている。「風景を切り取った美しい写真/あなたから届く文字のないラブレター/シャッターを切るその瞬間/言の葉に表せぬ愛を伝えている/素晴らしい世界を教えてくれた/あなたへ」(「ラブレター」より)
  • 歌集2001年
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    1巻495円 (税込)
    「雪の舞う二〇〇一年元旦に今年こそはと思うことあり」。その時代の息吹を詠み、常に心に響く一首を求め、激動の一年を静かな言葉で綴る歌人の深い眼差しが人々に親しみやすさを届ける。日常の瞬間から歴史の転換点まで、読む者の心に寄り添い、共鳴する歌の数々から、静かな力で私たちの生きる時代を照らす、ふりかえる時間たちとして、2001年を纏めた歌集。
  • 空中晩餐会 現代短歌集
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    1巻990円 (税込)
    「春雪の僕は舞いつつ淋しくて一角獣の睫毛に乗った」「心臓をフリーズドライしたような紅葉ひしめく花水木です」──自然災害や社会問題など、現代社会の諸問題を織り込んだ歌、自身の生活の断片を表現した歌、虚実のあわいを彷徨する実験的な歌……。バラエティに富んでいるが、いずれも著者独特の感性が光る現代短歌350首。伝統と革新とを融合した、待望の第2歌集。
  • 詩集 若柳
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    1巻1,089円 (税込)
    「喜び」「悲しみ」「哀れみ」を感じる心が詩の発露。詩心の尊さは生きるうえで大切にすべきこと。そんな思いを抱き昭和11年に発刊された詩集を、ここに復活させ後世に伝える。美しい響きを持つ詩語は不変だから──。「榮枯盛衰世の習ひ、/我も一度はあなる身か。/葉陰に集く千々の虫の/奏でる歌の侘しさよ。/訪ふ風にはらはらと、/落つるは櫻の涙雨。」(『涙雨』抜粋)
  • 心の中から希望が切り離されないように 藤井克徳詩集
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    1巻1,540円 (税込)
    “私たちは 無力じゃない どんなに隔たっていても 無力じゃない  相手がだれであろうと 無力じゃない  「無力じゃない」の塊が あちこちで国境を越え始めている  少しずつ大きくなりながら” ―「無力じゃない」より  一刻も早い和平の訪れを願いながら-- 世界7カ国で翻訳された詩を含む、 藤井克徳による初めての詩集。
  • こころのままに 想いを言葉にのせて
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    1巻1,144円 (税込)
    兄を戦争で亡くし、幼くして両親を亡くした著者が、まもなく迎える卒寿を前に、これまでの人生を振り返り、悲しみや喜びを吐露しつつ、生きることの大切さと感謝の気持ちを詩とエッセイで綴る。戦後七十余年が経過し、「戦争」の事実が現代人から消えつつある今だからこそ、語り継ぐべき内容が詰まった作品。戦時中の生活を再現した著者制作の人形の写真も収録されている。
  • てんで
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    1巻770円 (税込)
    幸せはなぜあるのでしょう? それは簡単 不幸があるからです。不幸は幸せになるための薬 くよくよしてたら治らない。/月がきれい そう思った きっと明日は 運がいい それは ツキが あるからです。/今日も波は荒れ狂っているけれど、自分が何なのかを知りたくて、みんな思い思いに舟を出す。「てんで」の海で舵をとるような、自分をみつめた珠玉の詩集。
  • ふるさと再発見「自由律俳句の森」へようこそ ~愛知版~
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    1巻792円 (税込)
    「のぼりまつりと鉄砲隊、鯉のぼりが覗いたよ」。五七五や季語にとらわれることなく、思ったことや考えたことを広大なカンバスに描くよう詠み上げた「自由律俳句」。さあ、あなたも新たな扉を開いてみよう! 新たな地での生活から生まれた「第二のふるさと」への郷土愛と魅力を綴った、前作「埼玉版」に続き、愛知県を中心とした文章を組み合わせ構成した作品集第2弾。
  • 詩集─瑠璃色の星の片隅に
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    1巻462円 (税込)
    あらゆる命が光りだす/緑豊かな大地には/命の連鎖が支え合う/海に輝く青い星/みんなの色が融けている/自分の色を押しつけず/慎ましやかに和している/耳を澄ましてごらん/椰子の木の唄が聴こえてくるよ「椰子の木の唄」より/鎮魂・御礼・慰め・励まし・餞別の思いを込めて知人・友人・恩人へ贈った、和して心をつなぐ詩集と、人と融和し、常に前に向かう連句の世界。
  • 斜め読み額田王
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    1巻924円 (税込)
    話題作 『斜め読み古事記』(2016年、文芸社)に続く、“斜め読み古典シリーズ”第二弾。今回は歴史の波の中で恋に生きた額田王を主人公に、額田王、中大兄、大海人が、自由詩の形で語り繋ぐ、皇極朝から天武朝に至るまでの7世紀半ば~8世紀初頭の日本の古代国家の歴史物語。同時に、歌物語として、それぞれの和歌が詠まれた状況を鮮明に浮かびあがらせる。
  • 短歌集 蝸牛は歩む。
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    1巻693円 (税込)
    「見上げると銀の涙が頬つたう/冴え冴え輝く白銀の月」豊かな感性は時に精神を傷つける。うつ病と闘った筆者は、父とも最後まで分かり合うことができなかった。「移ろう四季」「痛く甘い恋愛」「過ぎゆく日常」「父の死」の四章からなる短歌は繊細に揺れながら、確かな言葉として息づいている。「青空が弧を描いて消えていく/神が創った天球儀の様に」──
  • 綴二杯
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    1巻704円 (税込)
    季節ごとの風物や旅先に見た風景をモチーフにした作品をはじめ自らの来し方を振り返り綴った作品など詩作32編を収録。「共に泣き笑い 喜び合える人たちがいれば 今もバラ色人生/できないことが多いから価値がわかる/幸福になりたいから頑張れる(「生まれ変われるものならば」より)などに現れる、ポジティブな思考、出会いとふれあいを大切にする生き方、人生観が共感を呼ぶ詩集。
  • 当世具足症候群
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    1巻616円 (税込)
    著作の多い著者における初の詩集。「詩は音楽的な存在」という考えのもと、第一部では人間心理の持つ「気」の奇異さを追究し、ある部分では逆説的に、ある部分では大真面目に、結果、「音楽で言う『スケルツォ』(諧謔曲)」的な味わいを出そうと試みている。第二部では、高校三年生の二学期頃に着想したものも含めて集大成的に多くの詩歌作品を収録。巻末では第一部のテーマ曲の楽譜も載せている。
  • 朱

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    1巻1,100円 (税込)
    青海玻 瑠鯉の第2詩集。テーマは「朱夏」。 生物の営みや、人間の性(さが)と業(ごう)......。人間の<魂>の深淵を見つめ描いた、本能と官能の詩集。 資生堂WEBマガジン『花椿』今月の詩で2018年8月に掲載された「すいか、と、めろん」を収録!

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