ビジネス・実用 - エムディエヌコーポレーション作品一覧

  • Webデザインの新しい教科書 改訂新版 基礎から覚える、深く理解できる。
    3.5
    【Web制作入門書のロングセラー。「背景」や「理由」を知ることで、一生役立つ応用力が身につく】 Webデザイン・Webサイト制作の「本当に必要な正しい基礎」を伝える入門書の改訂版。WWWやインターネットの仕組みをはじめ、サイト制作のワークフロー、HTML・CSSの技術的な解説、Webサイトを公開・運用するまでの基礎知識を、系統立てて解説しています。改訂版ではHTML5をベースにした内容に改変し、レスポンシブWebデザインに対応した簡単なサンプルサイトを制作する章を新たに加えたほか、SVGやサイトデータのバージョン管理に関する解説も追加しました。本書の一番の特長は基礎的な知識や技術解説とともに、「なぜ、そうするのか?」といった「背景」や「理由」にも踏み込んで説明している点です。最新の情報や技術手法を扱うだけではなく、根本的な仕組みや技術の裏側にある背景を含めて深く理解することで、「自分で考える力」や「ずっと役立つ応用力」を養うことを目的にしています。プロのWebデザイナーを目指す方はもちろん、Webにかかわるすべての方に知ってほしい内容を集約した1冊です。 〈本書の内容〉 Lesson 1 Webデザインの世界を知る Lesson 2 Webサイトを設計する Lesson 3 HTMLの役割とできること Lesson 4 CSSの役割とできること Lesson 5 Webサイトを構成する素材 Lesson 6 Webサイトを表現する色 Lesson 7 Webサイトを公開する Lesson 8 Webサイトを運用する Lesson 9 Webサイトを制作する(9章のサンプルデータはダウンロード可能)

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  • アニメーターが教えるキャラ描画の基本法則
    5.0
    【アニメーターの手法を赤ペン添削で実践解説! ! 線の流れをうまく捉えてイラストの魅力を大幅UP! 】 大ヒットシリーズ『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』を、もっとわかりやすく実践的に解説! キャラクターの魅力を際立たせる線の選び方や描き方などを、アニメーターならではの視点から、赤ペン添削をまじえて手ほどきします。パート1「基礎マスターの法則」では、アニメーターの練習方法を取り入れた線画の描き方を、初級者にもわかりやすく解説し、パート2「アニメ的手法の法則」では、アニメーターが使うさまざまな表現方法を紹介します。 〈本書の内容〉 Part 1 まずはアイレベルを決める/人物は背中の流れから描く/骨格と筋肉のしくみを考えて描く/身体の描き方は基本ポーズから学ぶ/身体の形はXラインとYラインでとらえる/手足・首筋はつながりを意識する/立体的な顔はパーツの形と位置で決まる/立ち絵は重心バランスで描く/動作の限界と重心移動を知る/光と陰による立体表現を極める/線の入り・抜き・筆圧を使い分ける/シワの法則・形状を理解する/パースの利用で立体的な空間を描く Part 2 フレーム割りで演出する/だいたんな寄りで魅力を伝える/大きな動きで生き生き描く/連続シーンから切り出して描く/物理表現で動きの流れを描く/あえてパースをくずして描く/広角レンズ効果で迫力を出す/喜怒哀楽をデフォルメする

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  • 世界観のつくり方 イラストレーション作家の創造力
    -
    【魅力あるイラストの鍵は「世界観」にあり! 7人のプロが発想方法や上達のコツを伝授】 見る人を引きつけるイラストレーションとは、どのようなものでしょうか? 生き生きとしたキャラクターがつむぐ物語。モチーフのすべてで表現された一貫性のある設定。風の動きや温度まで感じられそうな空間。描き手の独創性にあふれたオリジナリティ。それらが組み合わされて織りなすのは、作品の「世界観」です。 本書は、一枚の絵で世界観を伝えるイラストレーションを描くためのヒントをさぐる本です。第一線で活躍する作家の描き下ろし作品を通して、「ファンタジー」「ミリタリー」「アイドル」「大正レトロ」「学園生活」「オカルト」「日常生活」という七つの世界観を構築するポイントを解説します。構図やアングルをはじめ、舞台設定やキャラクター設定、配色や陰影による演出などに隠された世界観を生み出すための秘密を、実例を挙げながら考えていきます。また、「名作」「楽曲」「風景」という身近な題材をもとに、世界観をつくるプロセスを追った三つのメイキングを収録。着想から完成にいたるまでの流れがわかれば、誰でも世界観のある作品を描くことができるはずです。 さらに、スペシャルインタビューとして、「メタルギア」シリーズのアートディレクター新川洋司氏、「交響詩篇エウレカセブン」のキャラクターデザイン、メインアニメーターを務めた吉田健一氏が登場。世界観を生み出す極意について語ってもらいました。 作家たちの個性豊かな発想力といくつものアイデアに触れ、あなたの作品世界はもっと深く、自由に広がっていくことでしょう。

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  • キャラクターデザインの教科書 メイキングで学ぶ魅力的な人物イラストの描き方
    -
    【キャラ設定の基礎知識からプロフェッショナルの現場まで!】 本書は、キャラクターのつくり方と描き方を習得して、見る人の心をとらえる一枚絵を描くための本です。まず「キャラクターデザインの基礎知識」で、キャラクターという言葉の概念や、キャラクターデザインの流れなどについて解説します。そして、実例としてプロの作家によるキャラクターイラストのメイキングを収録。「音楽ユニット」「カードバトル型RPG」「ゲーム」「コスプレ」「実体験」という5つのテーマのもと、キャラクターをつくり、一枚絵を描き上げるまでのプロセスを詳細に追います。キャラクターデザインのコツや画面のなかでキャラクターを際立たせるテクニック、テーマごとに気をつけるべきポイントをたっぷりと紹介します。さらに「キャラクター記号学」では、目や髪型、体型、配色などの要素ごとに、描画のバリエーションを網羅。性格表現とキャラクター造形の相関関係を、具体例を通して知ることができます。ほかに島田フミカネ氏のスペシャルインタビューも収録! 本書をヒントに、自分だけのキャラクターづくりを楽しんでください。 〈主な内容〉 ■キャラクターデザインの基礎知識 ■テーマに合せたキャラクターデザイン [01] ちゃもーい 音楽ユニットのキャラクター [02] toi8 カードバトル型RPGのキャラクター [03] つなこ ゲームのキャラクター [04] うっけ コスプレのためのキャラクター [05] Anmi 実体験をもとにしたキャラクター ■SPECIAL INTERVIEW 島田フミカネ

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  • Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書
    4.0
    【もうなにを書けばよいか迷わない。コンテンツの“設計力”が身につく超・実践講座!】 最近耳にする機会が増えてきた“コンテンツマーケティング”。Google等の検索結果にコンテンツの質が反映されるようになったことから、おもにSEOの側面で注目を浴びています。しかし、いたずらに面白さや話題性を狙ってコンテンツを公開しても、PVが増えるだけでビジネスの成果にはつながりにくいもの。良質なコンテンツをどう作り、それをビジネスゴールにどう結びつけるのか。その戦略こそがコンテンツマーケティングの要です。本書は、本気でコンテンツマーケティングを実践したい人のために、「どのようなコンテンツが効果があるのか」「コンテンツのアイデアはどう考えたらよいか」「効果が上がらない時はどのように改善していくか」といったコンテンツの制作・拡散・チューニングの具体的なノウハウを解説しています。ビジネスゴールや商品タイプに応じてコンテンツマーケティングの手法を分類し、コンテンツの方向性や戦略の違いも詳説していますので、ご自身の環境に合わせて適切な手法を選べます。実務で役立つチェックシート等のExcel表もダウンロードでき、すべてのフェーズでお役立ていただける一冊です。 〈本書の内容〉 1.コンテンツマーケティングの基本概念 2.コンテンツマーケティングの始め方 3.マーケティングコンテンツのつくり方 4.コンテンツマーケティングの4つの型 5.購買態度変容フローで考えるコンテンツのアイデア 6.コンテンツを広める 7.コンテンツのチューニング 8.コンテンツマーケティングの成功事例 9.コンテンツマーケティングQ&A ほか

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  • 気持ちを伝える ゆるぼけかわいいイラスト帖
    -
    【かわいく気持ちを伝えよう! 手紙やメモ、手帳などに使えるイラストが満載】 大人気イラストレーター、あらいのりこさんの新刊です! かわいい6体のキャラクター(人物、クマ・犬、ネコ・パンダ)を題材に、1コマでメッセージを伝える、気持ちをちょっと大げさに表現した楽しいイラストができました。気軽に楽しみながら気持ちをイラストで表現してみませんか? いつも描いているイラストにちょっとした変化を加えるだけでオリジナルの感情豊かなイラストに仕上げることができます。基本的な輪郭線は同じでも、目や口の形を変えるだけでも表現の幅はぐっと広がり、かわいく感情を伝える自分だけのオリジナルイラストになります。ちょっとした小物やマーク、漫符、効果線をプラスするだけでもOK! より気持ちを表わすイラストになり、ただかわいいだけじゃない、ちょっと笑えたり、ときにはブラックユーモアも含んだ楽しいイラストになります。メモやふせん、手紙・カードに添えたり、手帳のアイコンとしても使えるイラストが満載です。絵が苦手だって大丈夫! 好きなペンやえんぴつ、ボールペンを手に取って始めてみましょう。 〈本書のおもな内容〉 ・基本的な描き方をマスター ・表情いろいろ ・伝えるポーズ ・おちゃめな「あいさつ」の表現あいさつ ・ちょっと大げさに「喜び」を表現 ・ちょこっと毒入りな「怒り」の表現 ・心の内をストレートに「悲しみ」の表現 ・いろんなシチュエーションを表現 ・番外編

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  • 美しい切り絵。
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    【カッターひとつではじめられる、美しい切り絵の図案158点を収録】 切り絵作家・大橋 忍、初の図案集。動物や草花をモチーフにした繊細で美しい図案158点と丁寧な解説に加え、つくった切り絵を額装して壁に飾るほか、オーナメントやブックカバー、身につけるアクセサリーなど実用例を写真で掲載しているので、見ているだけでも楽しむことができる切り絵の図案集です。切り絵の仕上がりがイメージできるように図案はすべてカラーで掲載しています。カッター1本ではじめられ、本を切り取ることなく何度でも使えるよう図案(白黒の図案)はダウンロード形式となっています。また、和紙の色をアレンジして切り絵を何度でも楽しむことができます。 〈本書の特長〉 ・道具や切り方など切り絵の基本が学べる ・図案付きだからカッター1本ですぐにはじめられる ・切り絵の図案はダウンロードできるから何度でも楽しめる

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  • プロとして恥ずかしくない 新・写真補正の大原則
    -
    【基本セオリーに裏付けられた技術をマスターしよう!】 本書は、写真・画像の補正の工程・環境・基本的な考え方と手法の基礎から、実践的・具体的なテクニックまでをまとめた解説書です。 本当の意味での正しい補正作業を行うには、たとえばモニターのキャリブレーションの取り方やソフトウェアのカラー設定、色空間の違いによる再現色の変化や解像度による画像サイズの変化などに気を付けなければなりません。基本調整から画像加工へと進めていく過程では、具体的な機能のオペレーション方法よりも、「考え方」がとても重要になります。この「考え方」を理解した上で、あるひとつのソフトウェアに慣れてしまえば、より幅広い調整が可能となるでしょう。 本書は、補正作業の流れから、初期設定、画像データの特性、補正の考え方と手法、よく使うPhotoshopの機能などの写真補正の基礎知識と、被写体・シーン別33例の写真補正ケーススタディとで構成されています。画像を美しく仕上げることを前提とした、たくさんの事例を用意しました。その中からポイントとなる部分を汲み取って、実際の仕事やオリジナリティ溢れる作品づくりにぜひ役立ててください。 〈主な内容〉 CHAPTER 1 写真補正の基本 CHAPTER 2 風景 CHAPTER 3 街並み・建物 CHAPTER 4 人物 CHAPTER 5 夜景 CHAPTER 6 花 CHAPTER 7 モノ

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  • 切らずに1枚で折る 手間を楽しむ折り紙袋
    -
    【折る楽しさと贈る楽しさがひとつになった実用折り紙】 折る楽しさと贈る楽しさがひとつになった実用折り紙! フチモト ムネジ氏の折り紙コンセプトでもある、“切らずに1枚で折る”をテーマに、贈り物やポチ袋にひと手間かけ、贈る側も受け取る側も楽しめて喜ばれる実用的な折り方を掲載した折り紙集です。 モチーフは鶴、亀など祝賀の宴に向けた定番ものに加え、四季折々で使える富士山、紅葉の他、動物アイテムも掲載しています。また、モチーフはそのままに、ポチ袋から箸袋などにアレンジできる作品も掲載。ちょっとしたお礼やご褒美など、気持ちをちゃんと伝えたい時につくりたいアイテムを揃えています。 本来のポチ袋や箸袋はとてもシンプルですが、季節や用途に合わせてひと手間かけたものを使ってみる。楽しみながら一年中使える実用折り紙集です。 〈本書の特徴〉 ・1枚で折る(切ったり、貼ったりしない)ことができる ・難易度がわかるので簡単なものからチャレンジできる ・一年中使えそうなアイテムが掲載されている ・ポチ袋→箸袋にアレンジも楽しめる ・祝賀の宴だけではなく日常にも使える折り方が掲載されている

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  • とれたて文字デザイン Photoshop & Illustrator
    -
    【文字デザインの流行表現スタイルと、その制作方法がわかる!】 第一線で活躍するデザイナーやクリエイター11名による、文字デザインのさまざまな効果と作り方のノウハウを公開した実践的なガイドブックです。本書を通じて、雑誌や書籍、ポスター、チラシ、電車内広告、TV番組、Webなどで見かける流行のタイトル文字がどのように作られているかを知ることができます。さらに本書は、これらさまざまな効果の文字デザインの制作手順をステップを追って解説し、読者の方が追体験できるように構成されています。使用するソフトウェアはAdobe PhotoshopとIllustratorです。付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に作例の完成データを収録しているので、直接画面を見ながら本書の記事を参照できるようになっています。本書を通して、文字デザインの新しい感覚とセンスに触れていただき、これからのデザインワークやビジネスにぜひお役立て下さい。 〈本書の内容〉 第1章 おしゃれでエレガントな文字デザイン 第2章 親しみを感じるポップな文字デザイン 第3章 きらびやかでゴージャスな文字デザイン 第4章 少し大人のラグジュアリーな文字デザイン 第5章 温かみのあるナチュラルな文字デザイン 第6章 迫力のあるエキサイティングな文字デザイン 第7章 お得感がいっぱいのロープライスな文字デザイン

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  • ポートレートの新しい教科書
    5.0
    【これが人物撮影の新常識! 自然な表情のスナップからしっかりと光を作り込むスタジオ撮影まで丁寧に解説】 ポートレートに興味はあるけれど、どうやって撮ったらよいのか分からない初心者の方から、ライティングにこだわりたい中級者以上まで、まさに“教科書”として人物撮影がイチから学べる実用書です。もっとも人を撮る機会の多い外での撮影、自宅を想定した屋内での撮影、しっかりと光を作り込むスタジオ撮影と、シチュエーション別でポートレートの撮影テクニックを網羅。ポートレートの基本から応用までがぎゅっと詰まった一冊です! 〈本書の内容〉 ・INTRODUCTION ポートレートを撮るときに意識したい3つのこと ・Chapter1 ポートレートを撮る上で必要な基礎知識 ・Chapter2 ロケーション別ポートレートテクニック1 屋外で撮る ・Chapter3 ロケーション別ポートレートテクニック2 屋内で撮る ・Chapter4 ロケーション別ポートレートテクニック3 スタジオで撮る ・Chapter5 ポートレートをきちんと仕上げるための画像加工テクニック

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  • ランディングページ・デザインメソッド WEB制作のプロが教えるLPの考え方、設計、コーディング、コンテンツ制作ガイド
    -
    【ランディングページのつくり方には黄金律がある!】 ランディングページは、リスティング広告などから流入したユーザーに商品購入や資料請求といった行動を起こしてもらうコンバージョンを目的として作られており、インターネット広告を効果的に活用するうえで、今や欠かせない存在となっています。 本書は、一般的なWebサイトの制作とはまったく異なる目的を持つランディングページの制作について、ランディングページ制作の専門家である著者が、実践的かつ詳細に解説したランディングページの教科書です。Web制作のディレクター、デザイナー、そして企業のWeb担当者などのために、ランディングページならではの設計の考え方、デザイン、コーディング、運用・改善について、具体的な実例を交えながら、詳細にその方法論を解説しています。 本書の著者である株式会社ポストスケイプは、ランディングページのデザイン・制作・運用支援の「コンバージョン・ラボ」(conversion-labo.jp)を運営しているランディングページのエキスパートです。本書を読んで実践することで、今まで思うような成果を出すことのできなかったランディングページでも、コンバージョンを上げることができるようになるはずです。 〈本書の内容〉 ・Chapter 1 ランディングページとは? ・Chapter 2 ランディングページの事前準備 ・Chapter 3 コンテンツ ・Chapter 4 ランディングページのデザイン制作 ・Chapter 5 ランディングページのコーディング ・Chapter 6 ランディングページの運用改善による最適化

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  • ともかくカッコイイ写真が撮りたい! mini
    -
    【カッコイイ写真の作例を参考に思い描いた写真が撮れるようになる!】 大ヒットシリーズ『ともかくカッコイイ写真が撮りたい!』と『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』の2冊をハンディーな1冊にまとめた写真教本です。写真を撮る前にしっかりとしたイメージが頭の中で描けるように、たくさんのカッコイイ写真の作例を掲載。自分が撮りたい写真のイメージの参考にしたり、写真の撮り方のコツを修得することができます。写真をさらに上手に撮りたい方、写真をもっと楽しみたい方におすすめです。
  • 今日から使える iPhone 6/iPhone 6 Plus らくらくスタートブック
    -
    【はじめての人にいちばんやさしいiPhoneガイド】 2014年9月に発売されたアップル社のスマートフォン「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の使い方をやさしくかんたんに解説しました。iPhoneにはくわしいトリセツ(取扱説明書)が付いていません(アップルのホームページにはくわしい解説があります)。それだけわかりやすい機器といえますが、「やっぱり調べ物は本が一番!」という方は多いことでしょう。 本書は、iPhoneがはじめてという方に、これさえ覚えればひとまず今日から使えるようになる使い方のポイントをわかりやすく紹介しています。すぐには必要のないむずかしい機能の解説は省きましたので、どなたでも安心してお読みいただけます。誌面ではネコちゃんもiPhone 6の使い方を学ぶあなたを応援します! 本書を手に、楽しいiPhone 6ライフをお送りください。 〈おもな内容〉 Chapter 1 iPhoneをはじめよう Chapter 2 電話を使う Chapter 3 メールを使う Chapter 4 インターネットを使う Chapter 5 写真・ビデオを楽しむ Chapter 6 音楽・映像を楽しむ Chapter 7 調べ物や記録をする Chapter 8 もっと便利に使う Chapter 9 こんなときはどうする
  • iPad mini Retina 完全ガイド
    -
    【iPad mini Retinaの使いこなし方から、アプリ、アクセサリまで、まるごと紹介!】 iPad mini Retinaは、電子書籍用として活況を呈している7インチミニタブレット端末市場に、アップルが2013年11月に発売したミニタブレットです。本製品の大きな特徴は、最速のA7チップと「Retinaディスプレイ」と呼ばれる高精細画面を備えた点です。さらに、iPad mini Retinaの魅力は、それに限らず、生活シーンのあらゆる場面で活用できるところ。そして、それはひとことではとても言い表すことはできません。そこで、本書では、「iPadってなあに?」「最初にやること」「基本的な設定」「実用的な設定」「コミュニケーション」「毎日の生活や仕事に」「読書を楽しむ」「エンタテインメント」といった8つの章に分けて、その魅力と活用法を全方位的にご紹介しました。本書を手に、この小さくて存在感のあるiPad mini Retinaで、毎日の生活を豊かで便利なものにしてください。
  • iPad Air 完全ガイド
    4.0
    【iPad Airの使いこなし方から、アプリ、アクセサリまで、まるごと紹介!】 iPad Airは、アップルが2013年11月に発売したタブレット端末です。本製品の大きな特徴は、Retinaディスプレイを備えている点に加え、前モデルをはるかに凌ぐ469グラムという軽さと20%薄くなった厚さにあります。さらに、iPad Airの魅力は、生活シーンのあらゆる場面で活用できるところ。そして、それはひとことではとても言い表すことはできません。そこで、本書では、「iPadってなあに?」「最初にやること」「基本的な設定」「実用的な設定」「コミュニケーション」「毎日の生活や仕事に」「読書を楽しむ」「エンタテインメント」といった8つの章に分けて、iPad Airの魅力と活用法を全方位的にご紹介しました。本書を手に、この軽やかで美しい画面をもつiPad Airで、毎日の生活を豊かで便利なものにしてください。
  • Amazon Kindleブック制作&出版 完全マニュアル 電子書籍を魅力的に作って確実に売る方法
    -
    【Kindle版電子書籍の作り方と売り方が、カラー図解でよくわかる】 Amazon Kindleの上陸により、本当の意味でのユーザーライクな電子書籍利用環境が整い、またこれまでできなかった個人レベルでの書籍コンテンツ出版が容易にできるようになりました。本書は、Kindleにおける出版のしくみから、どんなことに気をつけながらどのように作ればいいのか、そしてどのように出版して販促するべきかなどを紹介、やさしく解説します。巻末にはKindle電子書籍用語集を収録。紙面に掲載のソースコードはダウンロードできます。ぜひあなたの新しいコンテンツ発信のお役に立ててください。
  • 手帳で楽しむスケッチイラスト
    3.0
    【イラスト・写真・スタンプ・付箋・シールを使った手帳の活用術や、イラストの描き方も学べる本】 スマートフォンの普及によって、日々のスケジュール管理をアプリやSNSなどのデジタル環境で行なっている人が増えてきました。その一方で、日々の生活の記録には手帳が手放せないという人も多く、愛好家が増えているという現状もあります。イラストやスタンプ、付箋などを用い、アナログな手法ながら自分なりの取り決めで日々を記録し、手帳ライフを楽しんでいる愛好家の人たち。自分でイラストを描いたり、シールや写真を貼ったりした記録は、読み返した時に分かりやすいだけでなく、見るだけでも楽しめるのが大きな醍醐味です。まるで一冊の本のように、愛着のあるオリジナル手帳になることは間違いありません。 本書は、手帳を使いこなしている達人16人による、イラストや写真、シールなどの使い方やテクニックなど、イラスト手帳の可能性を広げられる「使いこなし術」を紹介しています。さらに、時間をかけなくてもすぐに描ける「イラストの描き方」やスケッチ手帳に役立つヒント集のほか、手帳選びのために押さえておきたい「基本」をまとめたものなど盛りだくさんの内容です。

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  • iPhone力!知っている人だけが秘かに実践しているお金も時間も得する最強の使い方〈iPhone 6 Plus/6/5s対応〉
    -
    【ユーザーガイドには載っていないiPhone力がアップする超強化メニュー!〈iPhone 6 Plus/6/5s対応〉】 「iPhoneを使っているけれど、広がりもなく、なんとなくマンネリ化している」iPhoneユーザーのなかには、こう感じている方も少なくないのではないでしょうか。実は、それはiPhoneの使い方をまだまだ知らないからなのです。iPhoneの使い方にはもっともっと便利で、時間も費用も節約できるさまざまな方法が隠されています。 本書では、そうしたiPhoneを使いこなす能力のことを「iPhone力」と名づけました。「iPhone力」を高めることで、もっと便利に使いこなせるうえに、これまで操作にかかっていた時間や労力、また基本料金や通信代、通話代などの費用を節約することもできるようになります。 ここだけの話、知っている人はすでに実践して時間もお金も得しているナイショの方法がたくさんあるのです。本書にはそうした「iPhone力」をアップするさまざまな方法をたっぷりと紹介しました。ぜひ、あなたの「iPhone力」を高めて、便利に、時間や費用をお得にする素敵なiPhoneライフを送りましょう! *iPhone 6 Plus/iPhone 6/iPhone 5s対応

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  • なりたい自分になれるカラーとスタイルの法則 美しく魅せるための色の極意
    -
    【「色」を知れば、あなたは生まれ変われる! 自分らしく、美しく魅せる「カラーとスタイルの法則」】 本書は、色を知り、色の使い方を学ぶことで、ご自身の本当の魅力を引き出す方法を紹介しています。 似合う色は人それぞれに存在しますが、それはその人の体型や似合うデザインとも密接に関わってきます。この本では、それらを「カラーとスタイルの法則」としてまとめています。自分に似合う色とデザインの見つけ方、センスが良くなる配色のテクニック、自分の魅力を引き出すヘア&メイク、なりたい自分になれるカラーセラピーなどが、豊富なイラストとやさしい解説でよくわかります。最後まで読めば、ご自身に似合うカラーとスタイルのヒントを得ることができ、そしてきっとあなたを魅力的に見せ、毎日の生活を豊かなものにすることができるでしょう。 「カラーとスタイルの法則」は、見た目の色や形だけではなく、しぐさや振る舞い、心の内側の豊かさにもつながります。ここで得た色の知識は、ご自身の容姿だけでなく、生活やお仕事の中でも役立つはずです。なお、本書は「カラースタイル(R)検定3級」の受験対策本としても使えます。

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  • 下絵つきで、はじめての人にもやさしい! アイシングクッキーでつくる かわいい動物や物語りクッキー100
    -
    【特別な日につくって喜ばれるクッキーの下絵108種類つき!】 かわいいだけじゃないのです! 食べても美味しいアイシングクッキーをつくってみませんか。 自分でお菓子づくりを楽しむだけではなく、友達や恋人へのプレゼント用にとても役立つ一冊です。 クリスマスや誕生日などの特別な日に贈って喜ばれるクッキーはもちろん、「赤ずきん」や「不思議の国のアリス」の物語りなど、本書で紹介した絵柄すべてを 下絵として掲載してあります。市販の無地クッキーを使った簡単な方法から、 下絵から型抜きする方法まで、シンプルな道具ですぐにチャレンジできます。丁寧な解説ですべての工程が写真付きで掲載されているので、はじめての人にも安心です。 特別な日に、特別な人へのプレゼントに最適! 本書に掲載された下絵を使って、アイシングクッキーのプレゼントを贈ってみてはいかがでしょう。 〈本書の特長〉 ・美しい作例写真 ・描き方の工程がすべて写真で掲載されている ・作例すべての下絵が掲載されている ・開きやすい正方形サイズ
  • 逆転の発想の写真の入門の本 写真を使わずにイラストで図解したら、むしろ分かりやすくなりました。
    4.5
    【ユニークで分かりやすいイラストで図解したはじめての写真本】 写真入門の解説書なのに、写真を使わずに「イラストで図解」することで、楽しく写真を勉強できる本になりました。実際の写真を用いないことによって、逆に写真撮影の考え方やテクニックがわかりやすく解説されています。 写真撮影の際に誰もが迷う被写体(素材)の選び方から構図のつくり方、代表的な表現形式の数々を説明。また本格撮影には欠かせない、絞りとシャッター速度の基礎、光と影をどのように用いたらよいかなど、知っておくべき写真撮影のABCを、ユニークなイラストと明快な文章でとても分かりやすく解説しています。その他、プロカメラマンならではの考え方や視点、コツ、道具の使い方や困ったときのお助けネタなど、読み物としても楽しめる写真撮影の知識がギュッと詰まった写真入門の本です。 デジタルカメラや一眼レフカメラを覚えたいけれど、操作マニュアルや機能中心の解説本、難しい用語が並んでいる専門書はちょっと……という方はもちろん、もう少し写真をうまく撮りたいと感じている方、感覚的に写真撮影を覚えたいという方まで必見の1冊です!
  • 切らずに1枚で折る おりがみ指人形オリパペ
    4.0
    【親子で楽しめる、かわいい指人形の折り方40種類!】 「オリパペ」は、1枚の折り紙を切らずに折ってつくる折り紙指人形(パペット)です。折り紙を折って完成させる楽しさと、完成させたオリパペを使って遊ぶ楽しさ……折り紙が持つ可能性をもっと拡げたいという願いをこめて、フチモトムネジ氏がつくりました。みんなが知っているあの童話や昔話はもちろん、自分で作った物語を人形劇にすることもできるかもしれません。この本では物語りのキャラクター40種類の折り方を紹介しています。まずはオリパペをつくることからはじめましょう! 〈本書の特長〉 ・キャラクター40種類の折り方をすべて掲載 ・市販の折り紙(15×15センチ)を使用 ・親子で遊べる 〈主な内容〉 ・作品紹介 ・基本の折り方と折り方記号 ・基本の折りすじのつけ方  サンタクロース 王様/王子様 サムライ+兜 子やぎ/子ひつじ ねずみ   くま ねこ いぬ おおかみ(おばあさんバージョン) だいこん トナカイ   りんご ぞう 赤ずきん 女王様/お姫様 おに かっぱ うさぎ 子ぶた   かえる おおかみ 男の子 女の子 おばあさん チューリップ 花   お城 家 モミの木 パンダ 人魚姫 お化け かぼちゃ こうもり   サムライ おだいりさま おひなさま 白鳥 あひるの子   みにくいあひるの子 あひる
  • 戦国武将ビジュアルプロフィール200 完全保存版
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    【戦国の世を駆け抜けた武将200人のパーソナルデータを一望!】 戦国武将200人を家紋・花押・印章・関連写真といったビジュアルデータと、経歴・生没年・出身地・別名・官位・系図・さまざまなエピソードなどのパーソナルデータで紹介するプロフィールブックです。仙田聡氏の描き下ろしによる、人気の武将76人のイラストも掲載。さらに ・10人の姫たちのエピソードコラム ・武将の勢力範囲を示す「戦国武将勢力MAP」 ・有名な合戦を詳しく解説した「戦国合戦七番勝負」 ・武将たちの生きた時代をグラフで表した「戦国武将年表」 を収録。上記のうち「戦国武将年表」はPDFデータとしてWebからダウンロードできます。 いまだかつてない綺麗な装丁、圧倒的な情報量、そして魅力的なイラストで贈る、すべての戦国ファン・歴史ファン必読の完全保存版です。 【目次】 Chapter 1 最強! 信長軍団が征く Chapter 2 応仁の乱の主役たち Chapter 3 奥州・蝦夷地の実力者たち Chapter 4 関東の群雄 Chapter 5 戦国屈指のライバル、武田と上杉 Chapter 6 疾走! 秀吉軍団 Chapter 7 西国の勇者たち Chapter 8 四国・九州・沖縄の英傑 Chapter 9 戦国最後の覇王・家康の軍団
  • 絵ときデザイン史
    3.7
    【デザイン史の重要な項目をイラストでわかりやすく解説!】 デザイナーとして知っておいて損はないデザイン史の重要項目を、特徴あるイラストでわかりやすく解説しました。グラフィックからプロダクト、工業デザイン、美術、運動、音楽、サブカルチャーまで、知っておきたい重要項目をカバー。話題の1964年東京オリンピックのデザインも紹介しています。 デザイン史の書物といえば重厚長大で難読、といった従来のイメージを打ち破る、これまでにない新しい感覚のデザイン史書籍です。歴史が苦手な人も、食わず嫌いの人も気軽に読める、画期的なデザイン史の本となっています。 〈本書の内容〉 デザイン史上、知っておきたい事柄を年代別にイラストで紹介 ■1800年代以前 ゴシック/ルネサンス/グーテンベルク/バロック/ロココ ■1800~1950年代 アーツ・アンド・クラフツ運動/アール・ヌーヴォー/キュビズム/ロシア・アヴァンギャルド/バウハウス/モダニズム etc. ■1950~2000年代 オーガニックデザイン/1964年東京オリンピック/エコデザイン/ポストモダニズム/ノーデザイン/ユニバーサルデザイン etc. ■2000年代以降 UI/UXデザイン/ソーシャルデザイン/フラットデザイン/コミュニケーションデザイン/クリエイティブ・コモンズ etc.

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  • デザイン家電は、なぜ「四角くて、モノトーン」なのか?
    4.0
    【フォルムの歴史とルールがわかれば、デザインはこんなに面白い。】  よいデザインをしたり、よいデザインの物を選ぶことは、理屈ではなく「感覚=センス」だと一般的には思われています。また、「デザインを理解する」ことも、一般の人にとってはハードルが高いと思われがちですが、「デザイン」を理解したい、そしてビジネスなどに活かしたいと考えている一般の人は少なくないはずです。  本書は、そんなデザインを理解したいと思っている一般の人や、なんとなくデザインがいつも気になっている人を対象に、身のまわりにある「家電」や「家具」「カメラ」などの具体例を挙げながら、デザインの基本的なルールと、プロダクトデザインの歴史的な変遷を追い、表題の「四角くて、モノトーン」が製品デザインの基本ルールである理由、そしてデザインがどこに向かっていくかを解き明かしていきます。  一般に馴染みのある家電やデジカメ、椅子などの製品を掲載するだけでなく、ブラウン、ソニー、アップル製品といったエポックメイキングなデザイン製品を取り上げながら、現在そして未来のデザインの方向性を探ります。使う側の立場だけでなく、デザインをする側の立場からの「ルール」も解説することで、実践的な解説書としても読むことができる、今までにないデザイン読本です。 【おもな内容】 ■第1章 面白い家電デザイン ■第2章 フォルム 見た目の第一印象 ■口絵 [フォルムと解放感] ■第3章 フォルムのルール ■第4章 家電デザインの楽しみ方 ■第5章 アップルデザインはどこがすごいのか?
  • 魅せる! 男の筋肉を描く
    3.0
    【筋肉を知ることが、魅力ある男性キャラを描く最大のコツ!】 男性キャラクターを描く際に必須となる、筋肉を美しく描くテクニックを紹介。男性イラストで人気の作家陣(橘亨氏、MRI氏、京塚アラキ氏、江川仮名子氏)に、魅力的な筋肉の描き方を伝授していただきました。 第1章「筋肉を知ろう!」では、筋肉の基礎知識を解説し、第2章「筋肉を描こう!」では、胸、背中、腕、腹、尻、足など主要な体の部位ごとに具体的な筋肉の描き方を解説しています。そして、後半の第3章と第4章「筋肉を楽しもう!」では、スポーツ(バスケットボール選手、水泳選手、バレーボール選手、サッカー選手、自転車選手、格闘家)や職業(宅配便のお兄さん、レスキュー隊、サラリーマン、保父など)ごとに違う体つきや筋肉の付き方に着目し、それぞれの特徴を出すための描き方を解説しています。 また、男の筋肉を描くためには、どこにその魅力があるかを知ることも必要。筋肉を見て楽しむ際のポイントを知ることで、魅せたい点を絞り込めます。筋肉の描き方から鑑賞の仕方まで、男の筋肉について知ることができる一冊です。 〈本書の内容〉 第1章 筋肉を知ろう! 第2章 筋肉を描こう! 第3章 筋肉を楽しもう!【スポーツ編】 第4章 筋肉を楽しもう!【職業編】

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  • レンズの教科書 撮る楽しさを味わうための写真の手引き
    -
    【レンズを知れば、写真の世界が変わる】 キットレンズだけで撮影していていつも同じような写真になってしまう、レンズ交換したいけれど何を使えば良いのか分からない、と感じてはいませんか。購入したけれどうまく使いこなせず、苦手意識を持ってしまって、出番が少なくなったレンズもあるでしょう。でも、使いこなしのヒントが見つかれば、お気に入りの1本に変わるかもしれません。 本書は、レンズの特性や表現効果の違い、被写体や状況に応じたレンズワークを丁寧に解説しました。レンズについての基礎知識を高めるだけで、これまでとは写真が変わります。ちょっとした工夫がレンズの個性を引き出し、撮影技術の向上につながるのです。次の表現ステップへ進み、写真をより楽しみたい人に役立つ1冊です。 〈本書の内容〉 ■1章 レンズの基礎知識 ■2章 レンズによる表現効果 ■3章 種類別・レンズの撮影ポイント ■4章 ワンランク上のレンズ使いこなし ■5章 状況&目的別・レンズワークの基本 ■6章 被写体&シーン別・レンズワークの実践

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  • やさしいレイアウトの教科書
    -
    【これからはじめる人のためのレイアウト入門書】 レイアウトの基本が身についていないと、時間をかけて文字や写真をあれこれ配置してみても、見づらさや読みづらさが目立ってしまったり、おもしろみのない紙面になってしまいがちです。本書は、このようなレイアウトでお悩みの方のために、レイアウトの考え方とルールをまとめた入門書です。「そもそもレイアウトとは何をすることなのか」という基本的な考え方から、「版面率」「ジャンプ率」「整列」「グリッド」などのレイアウトの必須セオリー、写真・イラストの活かし方や配色の手法などの基礎知識が身につきます。さらに「高級感をもたせたい」「躍動感をもたせたい」「インパクトをもたせたい」といったケース別にレイアウトのアイデアも解説。最後にまとめとして、レポート、フライヤー、パンフレット、カフェメニューのレイアウトを素材を見ながら考える実習も設けています。これからレイアウトをはじめる方、レイアウトに不安のある方がスキルアップできるおすすめの1冊です。
  • ○×でわかる! デザインが良くなる5つのポイント
    3.5
    【ダメ出しに負けないデザイン力を身につける!】 クライアントからのオーダー通りに制作したデザインでも、ダメ出しされてしまうことはありませんか? 本書では、さまざまなオーダーに応えるためのデザインのポイントやコツを「Before」と「After」で紹介しています。オーダーに沿ってデザインしてみた作例に対してのダメ出し、ダメ出しを受けて修正を加え、改良してよくなったデザインの比較が明らかで、デザインを良くするためのポイント(レイアウト・配色・文字・写真・図、イラスト)が盛り込まれており、実践に役立つ作りになっているのが本書の特徴。「高級感を出したい」「迫力を出したい」「おしゃれな印象にしたい」などクライアントからの要望と、目的やターゲット層を理解してデザインを提案することが重要です。なお、掲載しているデザインは、ポスター、チラシ、フライヤー、雑誌記事など、さまざまな制作物を例にしています。日常で見かける制作物を中心に解説していますので、応用しながら自身の制作にぜひ役立ててください。
  • やさしいデザインの教科書
    4.0
    【これからはじめる人のデザイン入門書】 デザインをはじめるうえで知っておきたい基本的な知識をまとめたデザイン入門書です。デザインの役割や要素の説明から、「グリッドシステム」や「ホワイトスペース」「黄金比」といったレイアウトの基本原則、文字・カラーの基礎知識まで、図版やサンプルを用いてわかりやすく解説しました。また、「タイリング」「コラージュ」「デフォルメ」などの具体的なデザインの手法を、ポスターや書籍などの実例とともに紹介しています。これからデザインをはじめる人や、基本から改めて勉強し直したい人におすすめの1冊です。
  • デザインを学ぶ3 文字とタイポグラフィ
    -
    【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『文字とタイポグラフィ』は、文字の成り立ちから、和文・欧文タイポグラフィの基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者に幅広く役立つ入門書となっています。
  • デザインを学ぶ2 色彩と配色セオリー
    -
    【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『色彩と配色セオリー』は、色彩学的な視点からの解説、配色のポイント・技法の基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者のみなさまに幅広く役立つ入門書となっています。
  • デザインを学ぶ1 グラフィックデザイン基礎
    -
    【「講義」と「演習」で習得する、デザイン教育の標準テキスト】 「デザインを学ぶ」シリーズは、学び、理解を深め、身につけることを目的としたデザインの教科書です。「講義」では、専門学校や大学の課程で学ぶように、〈理論=セオリー〉を学習しながら〈技術=テクニック〉を磨き、優秀なデザイン〈作品〉を見ることで理解を深めます。さらに「演習」で自ら手を動かすことによって、学習した内容を身につけます。本書『グラフィックデザイン基礎』は、平面構成の手法、配色や書体の基礎知識など、もっとも基本的な理論や技術を紹介しており、初心者のみなさまに幅広く役立つ入門書となっています。
  • キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック3 妄想力アップ編
    -
    【人気シリーズ第3弾!描きおろしイラスト講座を多数掲載!】  キャラに躍動感がない、キャラの魅力がいまひとつ伝わってこない……など、イラスト描画の悩みを解決するためのヒントを新しい視点から集めた『キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック』待望の第3弾が新登場! ネットで人気のイラスト講座に加え、本書のために描きおろしたネット未公開の講座を多数掲載しています。アニメーターでもある著者が、赤ペン添削方式で魅せるポイントを解説。前作からさらに深く切り込んだ日常シーンに加え、「ロケット少女になる」「高所を飛び回る」「巨人を投げる」「上手な恐竜の乗り方」「上手なつばさの背負わせ方」など、発想転換のヒントになるであろう非日常シーンを加えました。自分のイラストに物足りなさを感じたりイラストのアイデアに困ったとき、眺めるだけで妄想力が刺激される、マンネリ脱却のアイデア満載の一冊です。
  • やさしい配色の教科書
    -
    【はじめる前に知っておきたい、配色の基本。】 「自分には配色センスがない」と自信をなくしてしまうかもしれません。でもそんな思い込みはもう不要です。なぜなら、色選びに才能やセンスはまったく関係ないからです。デザイナーと呼ばれる職業の人たちは、なぜ色を上手に操れるのでしょうか? それは、たくさんの「色のルール」を知っているからです。(本書「はじめに」より) 本書は『やさしいデザインの教科書』『やさしいレイアウトの教科書』(MdN刊)に続くシリーズ第3弾で、「配色」をテーマにしたものです。ひとことで配色といっても、知識項目は広範囲にわたり、入門者や初心者にはハードルの高い分野ですが、本書では、まずこれだけ覚えておけば大丈夫という最低限必要な「色のルール」を厳選し、シンプルな文章とわかりやすい図版で解説しました。このルールを身につけることによって、正しく的確な配色が行えるようになるでしょう。これからはじめる人に最適な配色の入門書です。

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  • 萌えロゴデザインぱーふぇくとまにゅある
    -
    【同人誌制作者必携のロゴデザインガイドブック!】 “萌え”の“ロゴデザイン”にフォーカスしたガイドブックが誕生! 同人誌、同人ゲーム、その他あらゆる萌えコンテンツの顔になる「ロゴ」について、ハイクオリティに仕上げるヒントを1冊に凝縮しました。 本書は、萌えに関わるすべてのクリエイターに知っておいてほしい情報を3つのChapterで紹介しています。Chapter1は、ガルパン、俺妹、変猫、さばげぶなど、超有名作品を手がけたプロのデザイナーによる制作秘話を、貴重なラフ案などと共に公開。プロの考え方や制作プロセスをたっぷりと学べます。Chapter2は、萌え作品でよく見かけるロゴ加工を、PhotoshopやIllustratorでどのように実現するのかを、ステップバイステップで解説。同人作品のロゴ制作ですぐに試したくなるワザをいくつも集めました。そしてChapter3は、萌えロゴ制作にぴったりな商用/フリーフォントの厳選紹介。萌え台詞や中二病用語を組み見本にしましたので、萌え作品でそのフォントを使ったときのイメージがつかみやすくなっています。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 有名萌え作品のロゴ制作 ■Chapter 2 萌えロゴデザイン アイデア&テクニック ■Chapter 3 萌え表現で活躍する日本語フォント

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  • プレゼン資料のための正しいデザイン ビジネスを成功に導くレイアウトの技術
    4.5
    【プレゼン資料は“デザイン”の力で変わります!】 本書は、PowerPointやWord、Keynoteなどのツールを使ってプレゼンテーション資料を作成する際、相手にもっと伝わりやすくするためのデザイン・レイアウトの技術を解説した書籍です。イントロダクションや第1-7章では、デザイン性に優れ、相手に内容を伝わりやすくするプレゼン資料のレイアウトの基礎的な知識・方法をパーツ別に解説しました。また、第8章では、それらの知識を総合的に踏まえた実践方法を、ビフォー/アフターの形式で事例紹介しています。 〈本書の内容〉 構成要素別に身に付く“伝わる”プレゼン資料のデザイン技法! イントロダクション 「プレゼン資料のデザイン」とは 第1章[事前準備]伝わるプレゼン資料作りのために 第2章[基本の文字組み]文章を読みやすくする方法 第3章[カラー]コンテンツを際立たせる色づかい 第4章[レイアウト]レイアウトが出来映えを左右する 第5章[図解]これだけは押さえたい図解の基本 第6章[グラフ]仕上がりに差がつくグラフのTips 第7章[画像]画像を効果的に見せる方法 第8章[ビフォー/アフター]直感的に伝わるスライドの作り方

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  • デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本
    4.5
    【プロのデザイナーになるためのノウハウがわかる最短コース!】 本書は、プロのデザイナーを目指す人のために、必要な知識と考え方を親しみやすくやさしく解説する一冊です。 Macとアプリの操作方法や単なるデザインの知識を知っているだけでは、もちろんデザイナーにはなれません。デザインのそもそもの目的や、クライアントや周りの人たちとのコミュニケーション、デザイン制作の進め方、その過程での心構えなどを押さえた上で、これらの知識や手法を学んでいく必要があります。 第1章では、そういった目的や心構えを前提とした、デザイン制作のプロセスの概要を分かりやすく紹介します。第2章では、よく知られたデザインの手法や知識を、第1章の考え方から見た角度で詳しくやさしく解説していきます。第3章では、さまざまな作例の紹介・解説を通じて「このような目的があるので、このような考え方・手法を採った」という作例とデザイン方法との因果関係をひも解くことで、具体的な手法を学びます。本書を読み、そして実践していくことで、デザイナーとしてはじめに必要な考え方と知識がきっと身につくでしょう。

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  • 絵師×魔女・魔法少女図鑑
    3.0
    【60人の人気絵師らが創造する魔女・魔法少女たちの共演!】 魔法の力で敵を攻撃したり、病を治したり、未来を予言したり、空を飛び回ったりする「魔女」は、文明や科学の発展とともに、人々の生活から少しずつ姿を消していきました。しかし同時に、フィクションの世界では様々な魔女、さらに魔法少女が生み出されてきました。フィクションという自由な世界で想像力を巡らせながら、同時にどこかでそれを現実の世界と重ね合わせる――現代の魔女や魔法少女は、想像力の奪われた現実世界と空想世界とをつなぐ存在として、人々に求められているとも言えるのではないでしょうか。 本書は、そうした魔女・魔法少女を描くためのキャラクターイラスト集です。魔女に関する基礎知識に加え、60人もの絵師が1人1キャラクターずつ、思い思いの魔女・魔法少女を描いています。新たなキャラクターを造形する際にもっとも必要なものは、その人の想像力にほかなりません。本書では、あえて魔女・魔法少女の定義を定めることなく、それぞれの絵師の想像力を優先し、そのキャラ設定の情報とともに掲載しています。60人もの絵師によるバラエティ豊かなキャラ造形とビジュアルを楽しみながら、ご自身のキャラを創出する際のヒントを見つけ出してください。

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  • Web担当者 仕事としくみがわかる本 はじめての見積りから制作・運用・SNS活用まで
    4.0
    【これで、あなたも一人前のWebマスター!】 本書は、はじめて本格的にWebを運営する方(Web担当者、Webマスター)に向けて、基本的な事柄や効果的な方法をわかりやすく解説したものです。これまでWebサイト(ホームページ)の運営を専門にしてこなかった方にも、「何」を「どうする」かが明解に伝わるよう、図表やイラストを用いて具体的に説明しています。 各章は「設計」「発注・見積り」「制作」「運用・効果測定」に加え、現在Webを活用する上で欠かすことのできない「ソーシャルメディア」を加えた5章構成です。サイトが完成するまでのワークフローに沿って解説することで、各段階でやるべき事柄や「何をどういう順番で進めるか」「誰に何を依頼するか」などが理解しやすい、実用性の高い内容になっています。Web制作・プロモーションの実績豊富な著者ならではの、Webに関する最新の情報もできるだけ盛り込みました。Webならではの利点や有用性を生かした活動を行おうとする、すべての方に読んでいただきたい一冊です。 〈本書の内容〉 序章 Web担当者の仕事 第1章 設計 目的と役割を明確にする 第2章 発注・見積り Web制作会社を見極める 第3章 制作 円滑なプロジェクト管理を行う 第4章 ソーシャルメディア Webサイトとの連動による相乗効果 第5章 運用・効果測定 Webサイトは公開してからが本番

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  • 小学生・中学生でもできるiPhoneアプリ開発 XcodeでつくるiOSアプリ
    3.0
    【キミにもできるプログラミング!めざせ、iPhoneプログラマー!】 本書は、小学生・中学生だけでなく、すべての初心者に贈る、iPhoneアプリ制作の入門書です。Xcode 5を用いたiPhoneアプリの作り方をやさしく解説します。プログラムというと一見難しそうですが、その基本構造は非常にシンプルなので、そのスタートから順を追っていけば誰でも必ずできます。対応環境は、Xcode 5/Xcode 6 beta、iOS 7/iOS 8 betaになっています。紙面に登場するサンプルデータはWebサイトよりダウンロードできます。 ●ご注意 本書の内容に添って学習を進めるためには、OS X 10.8以上を搭載したMacとiOS 7以上を搭載したiPhone、およびApple IDとiOS Developer Programへの登録が必要になります。Apple IDの登録にはクレジットカードが必要です。またiOS Developer Programの登録には年7,800円(税抜)の登録料が必要になり、登録条件は満18歳以上となっています(2014年6月現在)。保護者の方のサポートをお願い申し上げます。
  • CLIP STUDIO PAINT PRO プロの絵師に学ぶイラスト上達テクニック
    1.0
    【実力派プロ絵師が実践的なCLIP STUDIOの使い方を伝授!】 話題のイラスト・マンガ制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(セルシス社)を使ってイラストを描いてみたい方、CLIP STUDIOをもっと使いこなしてイラストが上手くなりたい方は必見! CLIP STUDIOを使いこなす3名の実力派プロ絵師が、便利で実践的な使い方を大公開します。 PART 1では、イラストを描く上で必要なCLIP STUDIOの基本操作や便利な機能をまとめてあり、ペイントソフト乗り換え時にも役立ちます。そしてPART 2のしきみ氏はレイヤー効果を駆使したアニメ系の塗りを、PART 3のlack氏は近年注目されているモノクロから描く技法を使った厚塗りを、秋咲りお氏はCLIP STUDIO特有の機能を活用したブラシ塗りを解説。描き方やテイストの異なる3タイプの絵師の極上なイラストをお手本にして、画力と作業効率をステップアップしましょう。 〈本書の内容〉 PART 1 CLIP STUDIOの基本 PART 2 しきみイラストテクニック PART 3 lackイラストテクニック PART 4 秋咲りおイラストテクニック ※参考となる3作品の.lipデータをWebからダウンロードできます
  • CLIP STUDIO PAINT PRO 公式リファレンスブック
    4.0
    【イラストや漫画が描ける定番ペイントツール唯一の公式ガイド!】 高性能で初心者にも優しいセルシス社の定番ペイントツール“クリスタ”の早わかりソフト解説書です。 低価格にもかかわらず、多彩な機能を持つCLIP STUDIO PAINTは、その豊富な機能ゆえに、どこから使い始めていいかとまどうことも多いでしょう。本書は、CLIP STUDIO PAINT初心者がすばやくイラストや単ページの漫画を描きはじめられるように、発売元であるセルシス社の監修のもと、CLIP STUDIO PAINTの基本操作から各ツールの機能や役割、設定などをわかりやすくまとめています。 また本書は、CLIP STUDIO PAINT PROがもっとも得意とするデジタルイラストの描き方の一般的な手順を、初心者でもすぐに役立てられるよう、ステップバイステップで簡潔にまとめています。ソフトウェアの機能を知るとともに、デジタルイラストの基本的な描画の流れを学ぶのにも最適な1冊です。

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  • プロ絵師の作法 キャラクター・ポーズ・構図で魅せるイラスト上達テクニック
    -
    【止まったその絵が動き出す!キャラ描画の技と心得を伝授!!】 本書は、魅力的なキャラクターイラストを描くためのコツをまとめたテクニック集です。表情やポーズ、手や足の動き、衣装や武器の描き方、ストーリー性や世界観の表現方法、見栄えのする構図テクニックなど、プロならではの知識と技術をイラストと文章でわかりやすく解説しています。各章のメイキング講座は、水玉子氏、長月よー氏、kuratch!氏、澄まし氏の4人が担当。下絵から塗りの仕上げまで、プロの作業を垣間見ることができます。また巻末には、あき氏のインタビューなども収録、イラスト上達のための技とコツが満載の一冊です!
  • Photoshopで描く 漫画、イラストのための背景画の教科書
    -
    【デジタル背景画のテクニックを伝授! あなたも素敵な背景画が描ける】  デジタル背景画を上手に描きたい人のためのPhotoshop実践ガイドです。背景画を描く楽しさと面白さ、また、素敵なデジタル背景画を描くための基本的な考え方とテクニックを、身近な近景から中景、自然、遠景の題材を描くことによって紹介しています。「ゲームやアニメの背景画を描きたい」「デジタル背景画をマスターしたい」「とにかく背景画を上手に描きたい」「デジタル背景画のコツを知りたい」そんな人たちにぴったりの一冊です。  本書の「部屋を描く」の章では、近景の描き方として身近な部屋をテーマに解説しています。「街を描く」の章では、中景、汚れの描き方についてを解説。「自然を描く」の章では、植物の緑、有機的な曲線の描き方について解説しています。そして「遠景を描く」の章では、遠くに見えるビル群の描き方について解説しています。また、必要なハードウエア、ソフトウエアなどを「準備」の章で、デジタル画を描くための基本については「基本」の章で解説しています。  なお、各章のデジタル画はサンプルデータとしてWebからダウンロードすることができ、さらに、下書きを描くシーンから下塗り、描き込みに至るまでを動画(※5つの動画をYouTubeで公開)で確認することもできます。 ◆動画について YouTubeにて、本書紹介動画を「ダイジェスト版」として公開中 http://youtu.be/2JEu8lZOnHE
  • Photoshop Elements 13 写真の管理・補正・RAW現像の教科書 よくわかる使いこなしのテクニック
    -
    【最もよく使う「管理」と「補正」を深くやさしく解説!】 本書は、最新バーションのPhotoshop Elements 13を上手に使いたいという方のための解説書です。本格的に写真撮影に取り組んでいる方や、気軽にたくさんの写真を撮っている人にとって、写真の管理や補正・加工をかんたんに行えるPhotoshop Elementsはとても便利なソフトです。 ただ、最新のPhotoshop Elementsには便利な機能が非常に多く備わっており、それらすべてをマスターすることに戸惑いを感じてしまう方は少なくないかも知れません。しかし、多くのユーザーにとって、Photoshop Elementsで最も頻繁に行う作業は、日々大量に増えていく写真データの「管理」と、撮った写真を見映え良くする「補正」の2点ではないでしょうか? 本書は、この「管理」と「補正」にフォーカスし、実際にうまく使いこなせるようになるよう深く掘り下げました。難しい表現を避け、とにかくやさしく解説しているので、どなたでも読みこなせるようになっています。また、最近は多くの方が始めているRAW現像についても、その基礎と実際のやり方を紹介します。Photoshop ElementsのRAW現像機能を使えば、プロが行っているのと同じような現像処理が驚くほどかんたんに実現できるのです。Photoshop Elements 13を用いた写真データの管理と補正がスマートに行えるようになって、写真撮影の本来の楽しさに集中できるようになれば幸いです。
  • 花の溢れる風景、心はなやぐ街 美しい花々に彩られた、世界の絶景
    3.0
    【どのページを開いても、美しい花々と風景でいっぱいの写真集】 世界中にある「花の溢れる風景と、心はなやぐ街」の絶景をお届けする写真集。 きれいに整えられた庭園の花々から、視線の届く果てまでワイルドフラワーで埋め尽くされた高原や渓谷、花を愛し、花が景観の一部と化している街々など、どのページを開いても、美しい花と絶景でいっぱい! 大切な花々と寄りそって生きているかのような小さな村の佇まい。洗練された街の文化や伝統に則った花のあしらい。日本では想像もつかないような広大な高原を埋め尽くすワイルドフラワーの壮観さ。丘一面に咲いた花々の彩りの豊かさ。花とともに高地で生きる少数民族の姿、などなど。日常の生活の中では、なかなか見ることのできない花のある風景の美しさを一冊の写真集にギュッと凝縮しました。 ヨーロッパ、地中海、アメリカ、カナダ、アフリカ、中国、日本など、世界中の花の絶景をお楽しみください。

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  • なるほどデザイン
    4.3
    【目で見て楽しむ新しいデザインの本!】 「デザイン=楽しい」を実感できる新しいデザイン書籍。デザインする上で必要な基礎、概念、ルール、プロセスを、図解やイラスト、写真などのビジュアルで解説しています。現場で活躍しているデザイナーが身近にあるわかりやすいものに例えたり、図解、イラスト、別のものに置き換えて見方を変えてみたり…豊富なビジュアルとともにわかりやすくひも解きました。楽しみながらデザインのあれこれがわかり、「なるほど!」と思える内容が盛りだくさんです! 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 デザインに「正解」はない --編集とデザイン ■Chapter 2 デザイナーの7つ道具 どっちがダイジ? を口癖にしよう。--ダイジ度天秤 主役を狙って、光を当てる。--スポットライト いいデザインて、いいキャラしてます。--擬人化力 ヒントは世の中にあふれてる。--連想力 言葉と絵のバイリンガルになろう。--翻訳機 ふところに隠し持った、最終兵器。--虫めがね そのデザインを決めるもの。--愛 ■Chapter 3 デザインの素 布地を織り上げるように組む。--文字と組み 言葉の「らしさ」をつくる。--言葉と文章 右脳と左脳で考えてみる。--色 イメージの力に向き合う。--写真 ロジカル、ときどきグラフィカル。--グラフとチャート

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  • なっとくレイアウト 感覚やセンスに頼らないデザインの基本を身につける
    4.3
    【デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できます!】 レイアウトをするとき、感覚やセンスに頼っていませんか? レイアウトデザインにおいて、基本やルール、セオリーは重要です。本書は、デザインの技法+セオリー解説+優れたデザイン実例、を合わせたレイアウトデザインの本です。「シンメトリー」「ジャンプ率」「グリッドシステム」などレイアウトの手法、「縦組み」「横組み」「明朝体」「ゴシック体」など文字の使い方、「裁ち落とし」「切り抜き」「コラージュ」など写真(ビジュアル)要素の扱いについて、「アクセントカラー」「キーカラー」など配色テクニックの項目に分けて、目的にあったデザインとレイアウトの改善策をわかりやすく解説しています。今まで感覚に頼ってレイアウトをしていたという方、しっかりとデザインの基礎を身につけておきたい方などに役立つ内容がつまった、デザインのテクニックとその効果までを「なっとく」できる1冊です。

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  • 10日で作るかっこいいホームページ Jimdoデザインブック
    -
    【プロみたいなホームページが無料でかんたんにできる!】 本書は、オンラインホームページ作成サービス「Jimdo(ジンドゥー)」を使ったホームページの作り方を伝える初心者向けの解説書です。2014年8月に大規模リニューアルを行ったJimdoの新UIに対応しています。ドイツで誕生したJimdoは、ビジネスユース・個人ユースを問わず幅広く利用されており、全世界で1,000万以上のホームページがJimdoで作成されています。 本書の構成は、Introduction+10章の解説記事を順を追って読み進めて行くことで、Jimdoでのホームページ作成に必要なひと通りのノウハウが、10日間で身につくものとなっています。なお、本書のサンプルサイトで使用している素材(テキスト・写真)はダウンロード提供を行っています。これからホームページ作成にチャレンジしたい方、すでに公開しているホームページをより良くしたい方に最適の1冊です。 〈おもな内容〉 ■Introduction ホームページを作る前に ■CHAPTER 1 ホームページの完成形をイメージしよう ■CHAPTER 2 Jimdoに登録しよう ■CHAPTER 3 ホームページに使う素材を用意しよう ■CHAPTER 4 ページを作ってみよう ■CHAPTER 5 ヘッダーとフッターを編集しよう ■CHAPTER 6 文章とレイアウトを見直してみよう ■CHAPTER 7 写真やイラストを活用しよう ■CHAPTER 8 SNSやブログと連携しよう ■CHAPTER 9 ホームページを更新・運営しよう ■CHAPTER 10 アクセスを増やそう 付録:ホームページ作りに役立つ素材サイト&便利ツール 付録:用語索引
  • 数字を200%使いこなす Webアクセス解析&レポート作成術 Google Analytics+SNSアクセス解析ツール対応
    4.0
    【Webマーケティングの原則を理解して数字をより深く読み解く】 スマートフォンやSNSの爆発的な普及にともない、Webはテレビや新聞などの旧来のマスメディアを補完する位置づけを越え、マーケティングの中心的な役割を果たすメディアへと進化を遂げました。そして、Webでビジネス成果を向上するための基盤として、アクセス解析から得られるデータもさらに重視されるようになりました。最も代表的なアクセス解析ツールであるGoogleアナリティクスを使いこなせることはもちろん、近年は各種SNSにおける成果の解析も求められます。 本書ではこのようなWebマーケティングの現場の変化を踏まえ、アクセス解析に携わる方々に知っておいてほしい知識と技術を解説しました。Googleアナリティクスによる解析手法を中心に、Facebook、Twitterなどの各SNSの解析ツールについても詳しく紹介しています。 また、ただ数字を眺めるだけでは説得力のある分析は行えません。本書ではWebマーケティングの基礎を踏まえた「数字の見方」、実務では欠かせないレポートの作成方法という「数字の見せ方」についてもしっかり解説しています。Webサイト・Web広告・SNSの3つのメディアごとにポイントをまとめていますので、さまざまな場面で役立つ一冊です。
  • 商品写真の撮り方 完全ガイド プロがやさしく教えるブツ撮りの手引き
    4.0
    【プロっぽい撮り方が「モノ別」に全部わかります!】 カタログやチラシ、オンラインショップ、オークションサイトなどに商品写真を掲載する機会は誰にでもあります。コスト削減が唱えられる現在、できれば撮影にかかる費用は抑えたいもの。そうした観点から、本書では、プロカメラマンではない一般の人が自分で商品写真を簡単に美しく撮れる、“ブツ撮り”の方法を解説しました。なるべく身近なものを活用しながら、できるだけお金をかけず、自宅やオフィスの会議室などで行える、簡単で美しい商品撮影の方法を紹介します。食材、料理、家電、衣料品、化粧品、家具、ペット、雑貨、自転車、楽器、工具、植物、文具、貴金属、さらには人物まで、「モノ別」に撮り方を参照できるのが本書の大きな特長です。 〈目次〉 CHAPTER 01 基本がわかる商品撮影の約束事 CHAPTER 02 商品撮影に必要な機材 CHAPTER 03 セッティングとライティング CHAPTER 04 食材の撮り方 CHAPTER 05 料理の撮り方 CHAPTER 06 家電・機材の撮り方 CHAPTER 07 衣料品の撮り方 CHAPTER 08 化粧品・香水の撮り方 CHAPTER 09 家財・家具の撮り方 CHAPTER 10 ペットの撮り方 CHAPTER 11 雑貨の撮り方 CHAPTER 12 趣味のものを撮る CHAPTER 13 花・植物の撮り方 CHAPTER 14 文具の撮り方 CHAPTER 15 宝飾品・貴金属・時計の撮り方 CHAPTER 16 人物の撮り方 CHAPTER 17 背景を生かして撮る CHAPTER 18 デジタル写真の予備知識
  • 写真撮影大事典
    -
    【6つの要素別にテクニックを解説! 写真・カメラ本の決定版!】 本書は、写真を撮影するにあたって必要不可欠な、露出、構図、色、光、ピント、レンズの6つの要素別にテクニックを解説した事典です。1つのテクニックを1ページにまとめることで、知りたい内容を探しやすく、簡潔に理解しやすい構造になっています。また、撮影のテクニックだけでなく、カメラ操作の基本となる、絞りやシャッタースピード、ホワイトバランスなどの機能の特徴や使い方なども多数掲載。この本一冊で、写真撮影における技術や知識をすべて身に付けられる内容になっています。
  • Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33
    3.6
    【必ず押さえておきたいGitの活用法が、短時間で身につく!】 本書は、バージョン管理システム「Git」の初心者向け入門書です。Web制作者やWebディレクターなど、Gitをはじめて使う方でも実際の業務に取り入れやすいよう、CUIからのコマンド操作ではなく、SourceTree(GUIツール)を使った利用方法を掲載しています。また、主にクライアントワークにGitを活用することを想定し、非公開プロジェクトの管理が可能なホスティングサービス・Bitbucketを用いた解説内容になっています。 本書の特長は、Gitの広範な機能のうち「これだけは覚えておきたい機能」に絞り込んで解説している点です。4章構成で、前半(1・2章)ではGitおよびSourceTreeのインストールから、基本的な使い方を紹介しています。後半(3・4章)はGitを活用すると便利な状況にフォーカスしながら、GitとSourceTreeの機能を紹介しています。初心者の方でもGitやSourceTreeを活用する状況をイメージしやすいように、イラストや図、実際のツール画面を豊富に掲載しており、実制作や業務の中に手軽にGitを取り入れ、生産性を向上したいという方に最適の1冊です。

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  • キチンと身につけたい人のための デザインの総復習。
    4.0
    【これからはじめたい人、再確認したいデザイナーへ】  世間に存在する印刷物には大変多くの種類があり、毎日どこかで何かしらの媒体が作成されています。そして、それらの制作にはデザインの工程が必須です。膨大な印刷物の数の分だけ異なるデザインがあり、そこにはデザイン担当者や媒体の方向性の違いによって、それぞれ異なる意図が込められています。しかし、デザインに不慣れなうちは、どのような意図に基づいて作業を進めればよいかと悩むことも多いでしょう。  本書は、エディトリアル業務を中心としたデザイナーに向け、デザインに際して基準となる考え方とテクニックを、作例を見ながら“おさらい”できる構成としています。さらに、意図を正しく紙面上で再現できるように、随所にアプリケーションの解説も盛り込みました。要素のレイアウト、書式の設定、色選び、入稿時の注意など、印刷物のデザインでは考えるべきことが数多くあります。これから勉強したい、始めたいデザイナーはもちろん、再確認したいデザイナーも必見です。
  • ブツ撮りの教科書
    3.0
    【ブツ撮りのすべてがマスターできる!】 本書は、静物をより魅力的に撮るスナップ写真から、本格的なスタジオ撮影のやり方まで、“ブツ撮り”のすべてを詰め込んでいます。スナップ写真では、逆光、夜間などのシーン別に、花や雑貨、料理の撮り方をカメラの基本的な使い方とともに解説。スタジオ撮影では、照明器具などの撮影機材紹介や、理想的な光の当て方など、スタジオを有効に使いこなす方法をまとめることで、知っておくべき事柄を網羅。ブツ撮りに必要な知識やテクニックが、この1冊でマスターすることができます。
  • ウェブデザインを仕事にする。 プロの考え方、ワークフロー、つくる楽しさ
    3.0
    【ウェブデザインの仕事のすべてがわかる!キャリアガイドブックの決定版】 「ウェブデザイナーになる!」「キャリアアップを目指す!」という方のために、プロのウェブデザイナーに必要とされる知識・技術・考え方を解説した一冊。ウェブデザインに関わる人々が担う役割、サイト制作のワークフロー、身につけるべきスキルなどを紹介しつつ、第一線で活躍するウェブデザイナーの仕事に対する考え方、実際のウェブサイトが完成するまでの流れといった現場の様子も伝えています。まさに“いまのウェブデザインの仕事”の全体像が理解できる、キャリアガイドブックの決定版です!
  • CLIP STUDIO PAINT EX 公式リファレンスブック
    -
    【強力なマンガ制作機能を徹底解説する公式ガイド新登場!】 プロの現場で鍛えられた強力なマンガ制作機能を搭載した“クリスタEX”の早わかりソフト解説書です。CLIP STUDIO PAINT EXには、豊富なペイントツールとしての機能に加え、Webマンガ・同人誌・電子書籍・商業誌など、あらゆるマンガ制作に対応する複数ページを管理できる便利な機能が満載されています。 イラスト描画からマンガ制作まで、溢れるほどに用意されている機能を効率よく使うために、本書は、発売元のセルシス社スタッフ監修のもと、CLIP STUDIO PAINT EXの基本操作から各ツールの機能や役割、設定などをマンガ制作の工程に沿って簡潔にまとめました。同ソフトがもっとも得意とするマンガ制作の一般的な手順(ラフ描き→下描き→ペン入れ→彩色→仕上げ)を、初心者でも迷わずに使えるよう、ステップバイステップで分かりやすく解説。また、ComicStudioから大きく進化したクリスタEXへの移行もスムーズに行えるように、随所に変更点や違いを記載しています。 本書は、知りたい機能をすばやく調べるだけでなく、デジタルマンガの基本的な描画の流れを学ぶのにも最適な1冊となっています。

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  • スチームパンク世界の描き方
    3.0
    【スチームパンクを描くためのイラスト資料&技法の決定版!】 「スチームパンク」は、主に産業革命時代のイギリスを舞台にしたSFジャンルです。工場制機械工業の発達、産業革命から世界大戦の勃発する時代までの風俗・文化がベースになっていて、蒸気機関や歯車が溢れる世界です。ファンタジーやウエスタンをはじめ、派生ジャンルも幅広く、小説や映画、アニメ、ゲームなどで幅広く物語の舞台として登場します。 本書では、スチームパンクの世界観を描き出すために必要な19世紀社会の知識やイラスト描画のコツなどを詳しく解説。人物と衣装、機械(歯車、リベット、パイプ)、乗り物(飛行船、蒸気船、機関車)、小物(ゴーグル、懐中時計、コンパス)、建物、室内など、資料や技法を満載した一冊です。 表紙イラストはスチームパンクアートの第一人者、中村一彦氏の描き下ろしです!

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  • WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。
    -
    【WordPressとPHPの「これなんだろう?」を解消します!】  WordPressでサイトやブログをつくるときに、PHPに自信がなく、やりたいことを諦めてしまった経験のある方も多いことでしょう。本書はHTMLやCSSはひと通りわかっているものの、PHPは苦手というWordPressユーザーを対象に、WordPressのテーマをつくる際に必要になるPHPの知識と手法を解説した入門書です。  PHPをしっかりと理解することで、WordPressでできることは大きく広がります。本書では、変数・配列・条件分岐・繰り返し・関数・オブジェクトといったPHPの基本文法から、テンプレートタグ・ループ・テンプレート階層・フックなどのWordPress特有のルールまで、WordPressのテーマづくりに必要な基礎が初心者でもやさしく身につきます。さらに本書のサンプルテーマに沿いながら、ヘッダー・ナビゲーション・アーカイブ・個別投稿・固定ページといったWordPressのブログやサイトを構成する具体的なコードも関数の使い方まで詳細に解説。カスタム投稿タイプやカスタム分類、カスタムフィールドなどの一歩進んだ機能も学べます。WordPressを本当に使いこなしたいユーザーは必携の1冊です。 【主な内容】 ■CHAPTER1 WordPress+PHPの基礎知識 ■CHAPTER2 PHPの基本 ■CHAPTER3 WordPress特有のルール ■CHAPTER4 WordPressで使われるコード解説
  • 楽に速く美しく Illustrator仕事術 CC/CS6/CS5/CS4
    -
    【楽に速く美しく仕上げる137の活用法を伝授!】  デスクトップデザインの黎明期からあまたの人に長らく愛用されてきたIllustratorは、多くのバージョンアップを繰り返してさまざまな機能を搭載してきました。しかし、多くのことに対応できるということは、それだけ使いこなすのにも多くの知識が求められるということです。  最新バージョンであるCCからは、機能追加による小規模のバージョンアップで更新サイクルも一段と早くなりました。もはや、機能の中から目的に即したものをすばやく見つけ出すことも、ひとつのスキルと言えるかもしれません。一方、CCの新機能だけでなく、昔から採用されている定番の手法もまだまだ大切です。  本書は、そんな多機能なIllustratorを扱う上で押さえておきたい基本的な知識のほか、「楽に・速く・美しく」のテーマのもと、作業を効率化する手法や仕上がりのクオリティを高める手法などの幅広いTipsを、1~2ページ中心の読みやすい形で紹介しています。これまで知らずに同じ機能ばかり使っている人は必見です。今までは違ったやり方をしていた、やり方自体がわからなかったテクニックについて、必ず新たな発見があるはずです。CCの新機能についても、もちろん網羅しています。なお、本書のサンプルデータはWebからダウンロードできます。 【主な内容】 CHAPTER 01 基本となる環境をつくる CHAPTER 02 パスを自在に操る CHAPTER 03 より高度にオブジェクトを扱う CHAPTER 04 自在に移動や変形をする CHAPTER 05 鮮やかに色を扱う CHAPTER 06 魅力的な文字や段落をつくる CHAPTER 07 効率的に操作する CHAPTER 08 多彩に印刷・出力する CHAPTER 09 進化し続けるソフトウェア
  • プロがやさしく教える写真を最高に仕上げるRAW現像と写真補正の基本 Photoshop Lightroom 5.5対応
    -
    【写真の良さを最大限に生かすためのRAW現像と補正の本】 ファインダーから覗いたそのままの世界を再現するために、写真には写真の現像と補正のルールがあります。本書はデジカメで撮影したRAWデータをデジタル環境で現像するということ、さらには明るさ・コントラスト・色彩・レンズといった写真ならではの補正の基本を理解した上で、写真のプロがAdobe Photoshop Lightroom 5.5を使ってデジカメで撮影した画像を思いどおりに仕上げるためのテクニックをシンプルな4つのステップで解説しています。 補正の実践編では「露出オーバー」「白とび」「逆光」といったテクニカルな補正、「紅葉」や「桜」「雪の白」といった色彩についての補正、「静けさ」「透明感」「安らぎ」といった感情や雰囲気の補正の3つのカテゴリに分けた現像と補正のテクニックを30掲載。付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)にはサンプルデータを収録し、実際にサンプルで補正を体験しながら学べるように実践的な内容になっています。 本書はLightroomを使った現像と補正を学ぶ書籍ですが、アプリケーションの操作に終始するのではなく、また、見た目が派手で加工に近いような補正でもなく、画像を劣化させず、元の画像を最大限に生かして写真をさらによく仕上げるための「正しい補正」を学べる写真の本です。
  • Photoshop 楽・速・美
    -
    【楽に、速く、美しく、デザイン作業を行いたい!(Photoshop CC/CS6/CS5/CS4対応)】 画像編集、レタッチのジャンルにおいて長きにわたり愛用されているPhotoshop。重なるバージョンアップで多くの機能を増強させていますが、同じ作業をより簡単に、よりすばやく、そして仕上がりをより美しくするには、それなりのテクニックが必要です。本書では「楽に・速く・美しく」のテーマのもと、作業の効率化と高速化で時短や省力につながるテクニックを紹介するだけでなく、仕上がりの美しさをさらに高める手法まで幅広く網羅。最新Adobe Creative Cloudの新機能解説や、巻末付録「今日から使える小ネタ集」も必見です!
  • How to Design いちばん面白いデザインの教科書
    5.0
    【デザインの現場で求められる知識とスキルを実践的に解説!】  本書『How to Design いちばん面白いデザインの教科書』は、グラフィックデザインの現場で必要になる知識と考え方、それを形にするためのアプリケーションの技術の両方を、実践的なプロセスでわかりやすく解説したデザインの教科書です。東京造形大学で教鞭をとるカイシトモヤ氏が、デザイナーとして、また教員として培ってきた現場のリアルなデザインを、この一冊にまとめました。  本書は大きく「形」「色」「文字」「写真」「レイアウト」「印刷」の6章に分かれています。「形」と「色」ではデザインの造形性に関わる大切な要素として理解を深め、「写真」ではフォトディレクションという役割を担ったときに必要な知識を学びます。「文字」や「レイアウト」の章では、情報をきちんと伝えること、効果的に見せること、といったビジュアルコミュニケーションを軸に考えていきます。「印刷」では、印刷や加工に関する知識を柱に、思いどおりの印刷物をつくるにはどうすればよいかについて学びます。それぞれの章は思考から手作業までがスムーズに繋がるように構成されているので、ぜひ手を動かしながら読み進めてください。“どう考えて、どう手を動かすのか”、しっかりと「やり方」が身につくデザイン入門書の決定版です。 【著者プロフィール】 カイシトモヤ 下北沢のデザイン会社「room-composite(ルームコンポジット)」代表。CD/DVD、フリーマガジン、ポスター、VI、広告など、グラフィックデザインを軸に新しいコミュニケーションの形を模索中。香港ポスタートリエンナー2010 金賞/KAN Tai-Keung賞、APA 2010 金丸重嶺賞など。東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域 助教。JAGDA会員。
  • デザイン&文字の見本帳
    -
    【雑誌や書籍、広告からありとあらゆる文字デザインを網羅!】 本書は『デザイン&レイアウトの見本帳』『ウェブデザイン&レイアウトの見本帳』に続く、文字に特化したバージョンの見本帳です。美しい文字組みやインパクトのあるタイトルまわりの文字づかい、ロゴやタイポグラフィなどを実例を基に解説しています。書籍や雑誌、広告など、さまざまなデザインの実例を載せていくことで、バラエティ豊かで資料としても充実した内容となっています。また、しっかりと文字が確認できるように見本を大きく掲載することで見やすさも確保。文字を使ったデザインを勉強したい方や、アイデアが欲しい方におすすめの一冊です。
  • 沈黙のWebマーケティング -Webマーケッター ボーンの逆襲- ディレクターズ・エディション
    4.5
    【Webマーケティングの実用入門書! 人気Web連載がついに書籍化】 数多のWebサイトを救ってきた伝説のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、Webマーケティングの基本や考え方を学ぶ実用入門書。本書は、Web上で連載され大人気を博したコンテンツの書籍化企画です。連載ストーリー全9話に、本書の書き下ろしとなる本編ストーリーのエピローグとWebマーケティングの基本解説を加えています。 解説記事ではSEOの現在の潮流をはじめ、Googleウェブマスターツールの活用術、Twitterをはじめとしたソーシャルメディアの効果的な運用法、コンテンツマーケティングの極意など、Webマーケッターが必ず押さえておくべき事柄をわかりやすく説明しています。ストーリーを読み、解説記事を通じて理解を深めることで、Webマーケティング施策の「基本と本質」を身につけることができます。 〈ストーリー紹介〉 ヒロイン・松岡めぐみの父親が経営するオーダー家具の販売会社「マツオカ」。そのWebサイトは、ある理由から検索結果の表示順位が急激に低下する。マツオカの売り上げは激減し経営危機に瀕したとき、めぐみの前に謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が現れる。
  • 現場のプロが教えるWebマーケティングの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール5
    -
    【もう「わからない」では済まされない、最新のWebマーケティングが理解できる一冊!】 めまぐるしく変わる情報通信技術の進化、特にスマートフォンの登場は、私たちのライフスタイルと消費行動に大きな変化をもたらしました。それにともないWebマーケティングの世界も急速に変化しており、そのトレンドのめまぐるしい変化にはなかなかついていけない人も多数いることでしょう。 本書は、そんなWeb制作関係者や企業のWeb担当者などを対象に、Webマーケティングの“普遍的な仕掛け”から、フレームーワーク、具体的な手法や現在のトレンドなどを網羅的に解説した入門書です。本書の構成は「戦略」「分析」「コンテンツ」「広告」「ソーシャル」の5章で構成されており、UXデザインやインバウンドマーケティング、ビッグデータやDMP、コンテンツマーケティングや、インフォグラフィック、動画マーケティングといった、バズワードとしてしか目にすることがなかった最新のWebマーケティングの状況をひととおり理解することが可能です。最新のWebマーケティング知識習得のための、入り口となる一冊です。

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  • 現場のプロが教えるWebデザイン&レイアウトの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール3
    3.0
    【いまWebデザイナーが身につけておくべき知識と手法を凝縮した一冊】  スマートフォンやタブレットなどの普及により、Webサイトのデザインの潮流も大きく変わりました。たとえば近年の流行の代表であるフラットデザインは、たんにビジュアルの目新しさを求めたものではなく、「スクリーンの小さいデバイスにおいても、いかにコンテンツを明快に、かつ魅力的に見せるか」という課題への解決策のひとつとして採用されはじめた手法といえます。  本書ではこのようなWebデザインの変化を踏まえ、いまの制作現場に欠かせないWebデザインの知識・手法・ツール等を取り上げています。「レイアウト&配色」「グラフィック&タイポグラフィ」「UX&UI」「エフェクト&リッチメディア」と多彩なカテゴリーを網羅したトピックを豊富な実例を交えながら紹介し、よく採用される背景や理由、メリット/デメリットにも踏み込んで解説しているので、デザインを考える各場面においてどのような選択肢があり、最適なものをどう選べばよいのかがわかります。現場でよくぶつかる疑問を解消し、Webデザインの「いまの常識」を体系的に理解できる一冊です。
  • 現場のプロが教えるWebディレクションの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール2
    3.5
    【いま必要なディレクションのノウハウをまとめた1冊】  本書は、Webサイトの制作ディレクションを行う方に向けて、制作ワークフローとディレクションにまつわる最新トピック・重要項目を集めて解説したものです。新しい技術やデバイスが生まれ、新たなサービスが次々と生み出されていく現在のWeb業界では、制作のフローも、ディレクションを行う側に求められる役割・能力も、従来から大きく変化しています。日進月歩で変わる制作現場の状況に対応していくため、制作をディレクションする方に身につけていただきたい知識・ノウハウを現場視点で集め、1冊にまとめたのが本書です。  冒頭のIntroductionではWeb・Webデザインのトレンドと、いまの現場で起こっている制作フローの変化や、従来のような職種ごとの「職域」はすでに曖昧になっている現状を解説します。続く1~4章は、サイト制作の4つのフェイズ(企画→設計→制作・プロジェクト管理→運用・効果測定)に応じて、最新の事象解説、新しい技術・手法・ツールの紹介などを掲載しています。Webディレクターだけに限らず、現場で制作ディレクションを行う方すべてに、プロジェクトをより円滑に進行するためのヒントと最新情報を提供する1冊です。
  • 現場のプロが教えるWeb制作の最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール
    4.0
    【いまのWebデザインのトレンドがこの1冊でわかります。】  HTML5やCSS3への移行、レスポンシブWebデザイン、フラットデザイン、モバイルファースト──近年のWebデザインで話題にのぼるこれらのキーワードは、一見ばらばらなように見えても、実は一本の線でつながっているといえます。それらは「PCで見るためのWebサイト制作」という従来の固定観念から離れ、スマートフォンやタブレットを含む多様なデバイスでの利用に耐えるWebサイトを、いかにユーザーフレンドリーに、かつ効率よく構築するかという視点から生まれたものといえるでしょう。  本書はこのような潮流を踏まえ、続々と登場しているWebデザインの新しい技術と手法、ツールとトレンドを1冊にまとめて解説しました。実際に現場で役立つトピックを厳選しており、デザインやレイアウトの流行の手法から、コーディング、プロジェクト管理やSEOなどの運用面まで、Web制作に携わる方々が知っておくべき最新情報を網羅しています。「最近はどんなレイアウトが流行っている?」「HTML5とXHTMLのどちらで制作するべき?」といったよくぶつかる疑問を解消し、Web制作の「いまの常識」を体系的に理解できる1冊です。
  • HTML+CSSデザイン|基本原則、これだけ。【HTML5&CSS3対応版】
    4.0
    【移り変わりの激しい現在だからこそ、ゆるぎない基本を身に付ける。】 HTML+CSSを利用してコーディングとデザインを進めていくうえで「これだけは知っておかなくてはならない」という基礎となる知識と技術をまとめた解説書。ウェブデザインとHTML+CSSの基本を皮切りに、レイアウト、ビジュアルデザイン、ナビゲーションやフォームといった実践的なコーディングのポイントも解説していますので、ウェブ制作の現場で役立つ情報が凝縮されています。知識があいまいな初心者の方はもちろん、「いまのコーディング」を再学習する必要性を感じているウェブデザイナーの方にも役立つ一冊です。
  • Illustratorジャパンメソッド
    3.0
    【Illustratorで家紋と和柄を描く手法を丁寧に解説!】 和のデザインで学ぶIllustrator! 家紋・和柄をテーマにIllustratorのパスとアピアランスを徹底的に学び直す一冊。美しいパスを、正確に、効率よく描くための基礎にして本質を、とことん丁寧に繰り返し訓練します。Windows&Mac、Photoshop CS5/CS6/CC/CC2014対応。 〈 円は「天」、正方形は「地」、正三角形は「鱗」、正六角形は「亀の甲羅」。和のデザインにおいては、シンプルな図形も深い意味を持ちます。一方、Illustratorを使用した作業では、これらがきちんと描けること、位置やサイズを思い通りに操作できることが、なによりも重要です。本書では、これらの作画法をひとつひとつ丁寧に解説したのち、アピアランスを利用したアレンジのきくモチーフのつくり方や、複数の機能を組み合わせたIllustratorならではの作画法、モチーフからパターンを組み立てる方法を解説しています。これ一冊で、Illustratorの操作と、和のモチーフのつくり方の両方がマスターできるしくみです。楽しみながら作業できるよう、各項にモチーフの由来も添えています。(『Illustratorジャパンメソッド』本文より)〉

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  • Apple Watchアプリ開発ガイド いち早く学べるWatchKitプログラミング
    -
    【WatchKit全15クラスのプロパティ、メソッドを詳細解説!】 Apple Watch向けアプリの開発のためのフレームワーク「WatchKit」には、Apple Watch向けアプリ開発のための多くのAPIが用意されています。本書はApple Watch向けアプリの作成方法を基本から解説しています。もし、「Apple Watchの発売を機にアプリを作ってみたいけど、できるかな?」などと考えている人がいたら、ぜひこれを機会にアプリ開発にチャレンジしてみてください。Apple Watchはまだ出たばかりでできることも限られていますが、それはとっつきやすさも意味しています。本書では、Apple Watchの基本動作、Apple Watch向けアプリのしくみから、WatchKitの15のクラスを詳細に解説、アプリ開発における現在の制限事項も掲載しているので、Watch Apps開発の「いま」がわかります。なお、Swiftで書かれたサンプルデータはダウンロードすることができます。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 Apple Watchとは? ■Chapter 2 Apple Watchのアプリとは? ■Chapter 3 Apple Watchアプリ開発の準備 ■Chapter 4 WatchKit の基本 ■Chapter 5 WatchKit Apps のクラスと、そのプロパティとメソッド ■Chapter 6 グランスと通知

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  • ああしたい、こう変えたいが手にとるようにわかる CSS基礎
    -
    【「わからない」とは絶対言わせない!】 本書はCSSの仕組みや書き方、考え方をていねいに解説した入門書です。Webサイト(ホームページ)作成の初心者の方がCSSを書くときに、一番難しい点のひとつが「どこを変えるか」を見つけることです。そのため本書の解説では、CSSの書き方や使い方だけではなく、「変えたい場所の探し方」(HTMLと組み合わせたCSSの読み方、セレクタの使い方)を理解し、身につけてもらうことに重点を置いています。 全体は11章構成になっており、1~3章ではHTML、CSSやWebサイトの基本を紹介しています。4~8章では「文字のサイズを変える」「背景の色を変える」など、目的別にCSSの書き方、プロパティの使い方を解説。9~11章は実践編となり、すでにでき上がっているWebサイト・ブログを題材にして、デザインの一部をカスタマイズする方法を解説しています。なお、本書のサンプルデータ(ダウンロード提供)は、完成ファイルをお手本に、練習ファイルを作成していく形式です。Webサイトやブログのデザインをカスタマイズしたい方、CSSをゼロからしっかり学びたい方に最適な内容となっています。

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  • Photoshopペイントメソッド
    5.0
    【テキトー塗りを根本から変える、フォトショの使い方教えます。】 井上のきあ氏による、Photoshopの“塗り”にこだわり、ブラシ機能を駆使して描くアナログイラストレーションの技法書です。 基本的なブラシの使い方から、各種機能の意味と使い分け、その効果と影響まで詳しく論理的に解説。練習と解説を織り交ぜながら、読み終わってみればブラシの本質が理解できる巧みな構成が、手ごわい解説を飽きさせません! ブラシのしくみを徹底的に理解して使いこなす、筆圧でブラシサイズをコントロールする、クリックとドラッグを使い分けて黒鉛の密度を調節する、グラデ―ションマップでラクして混色、カラーオーバーレイであとから着色、塗りに使えるフォトショの機能などなど。さらに付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)には参照用サンプルデータを収録(CS5/CS6/CC/CC2014対応)。 これを読めば、なんとなくやっていた“テキトー塗り”が今すぐ変わります!

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  • 現場のプロが教えるHTML+CSSコーディングの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール4
    -
    【新しい時代のHTMLとCSSの書き方、教えます。】 近年のWebコーディングはスマートフォンをはじめとする対応デバイスが劇的に増えたことから、非常に手間のかかる工程になりました。検証や最適化まで含めたすべてを手作業でこなすのは無理が生じてきており、さまざまな制作支援ツールやフレームワークを活用しながら進めるなど、従来のワークフローから大きく変化を遂げています。 本書では、このような“モダン”なHTML+CSSコーディングのあり方と、作業の効率化&適正化を図る手法・技術・ツールを網羅的に解説しました。「環境構築」→「HTMLコーディング」→「CSSコーディング」→「最適化・検証」とワークフローに沿って必要な情報を紹介していますので、タスクランナーやCSSメタ言語といった最近よく聞く技術がどの工程に関わり、どのような作業を楽にするものなのかが秩序立ててわかります。 もちろんツール類の解説だけにとどまらず、HTML5の新要素、CSSのセレクタ、CSS設計といった普遍的なトピックも盛り込んでいますので、さまざまな場面でお役立ていただけます。いまHTML+CSSを書くうえで知っておかなければならない「現場の常識」が凝縮された必読の一冊です。

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  • JavaScriptの新しい教科書 基礎から覚える、深く理解できる。
    3.0
    【プログラムが苦手な人でも今度こそ、必ず身につく。】  本書はこれからJavaScriptを学びはじめる方を対象に、JavaScriptを使ったプログラミングを解説した入門書です。全体は11章構成でJavaScriptの特性を皮切りに、初歩的なJavaScriptの使い方をわかりやすく解説しました。実践編(8章)ではポップアップウィンドウを作る過程を通して、Webサイトの実制作でJavaScriptを使う際に欠かせない、プログラムの機能設計や処理の組み立て方についても学ぶことができます。  本書の大きな特長は2つあります。1つは、プログラムの作成過程を「体験する」ことで、より深い理解を促す構成。頭の中だけで理解するのではなく、実際に手を動かしてコードを書きプログラムを動かしてみることで、プログラムが動作する仕組みを感覚的に覚えることができます。もう1つは「なぜ、そのようにするのか?」といった「背景」や「理由」にも踏み込んだ解説。単にコードの書き方を覚えるのではなく、裏側にある背景や根本的な仕組みを知ることで、プログラミングの「考え方」や「応用力」を身につけることができます。巻末には用語索引のほか、初心者の方がコードを検索する際に役立つイディオム集を掲載しました。
  • HTML5+CSS3の新しい教科書 基礎から覚える、深く理解できる。
    4.0
    【HTML5+CSS3の「正しい」使い方を知ることで、新しい時代に対応する応用力が身に付きます】 本書はHTML5+CSS3を使ったWebサイト制作の基本を学ぶための入門書。12章構成で、HTMLによるマークアップ方法、CSSによる装飾・レイアウトの技法を、ゼロからやさしく解説しています。最終章では、実制作でよくある構成の企業サイトの作り方を扱った実践的な内容です。本書の一番の特長は、HTMLとCSSの使い方を説明するだけではなく、「なぜ、そう作るのか?」といった「背景」や「理由」にも踏み込んで解説している点です。技術や手法が新しくなっても、ずっと変わらずに役立つ「自分で考える力」が身に付きます。
  • プロとして恥ずかしくない 新・デザインの大原則
    -
    【デザインの知識と技術の「いま」がこの一冊に!】 本書は、レイアウト、色、文字、画像といったグラフィックデザイン全般をテーマにした解説書です。 グラフィックデザイナーを目指す人、実際にデザインの現場で働きはじめて日が浅い人、グラフィックデザイナーと一緒に仕事をしなければならない人、また長年デザインの現場で働き、後輩や部下にデザインに関する考え方や知識を教える立場にある人などに向けて、知っておかなければならない基本的な知識や普遍的なデザインのセオリーなどを網羅しつつ、デザインの最近の傾向や考え方なども採り上げてまとめました。 Webをはじめとするデジタルメディアのデザインと、従来からの紙媒体のデザインは、大きく異なる点がある一方で、デザインの考え方や見せ方などの点で共通となることがあるのも事実です。このためWebデザイナーを目指す人などにも、デザインの基本的な知識を得るのにきっと役立ちます。 「デザインとは何なのか、何をしなければならないのか」などの基本から、レイアウトの見せ方や考え方、配色の基礎知識とテーマ別の事例、文字と組版、デジタル画像や撮影の基礎やレタッチの事例まで、実際に制作する上で必要な内容を解説しています。 〈主な内容〉 CHAPTER 1 グラフィックデザインの基本 CHAPTER 2 デザインの構成要素とレイアウト CHAPTER 3 配色とその効果 CHAPTER 4 文字組み、エディトリアルデザイン CHAPTER 5 画像、レタッチ

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  • プロとして恥ずかしくない 新・CSSデザインの大原則
    4.0
    【CSSのルールと手法を根本から身につける!】 CSSによるデザインは、とくに近年のスマートフォンの普及やブラウザの進化により、実力を発揮できる場面が増えてきています。従来は画像に頼っていた角丸やシャドウなどの凝った演出も、CSS3を利用すればコードだけで表現できます。ビットマップ画像と異なり解像度に依存しないため、スマートフォンやタブレットの高解像度ディスプレイにも対応できます。PC側でも非対応ブラウザのサポート切れによる淘汰が進んだことから、かなりCSS3が使いやすい状況が生まれているといえるでしょう。 本書ではこのような現状を踏まえ、Web制作者が必ず知っておかなくてはならないCSSの情報を改めてまとめました。CSSの基本文法から、各プロパティの詳細、迷いやすいCSSによる配置の仕組みまで、初学者の方に必要な基礎的な情報を網羅しています。また、CSSを使いこなすためには、文法の理解だけでなく、実際のWebページでどのようにコードを書くのかのノウハウの蓄積も大切です。本書の後半では「実践編」として、多彩なページレイアウト、各デザインパーツの作り込み、そのほかのCSSに関連した手法や技術などを盛り込んでいます。ベースとなる基礎知識と実際のコードをあわせて学ぶことで、現場で役立つCSSの総合的な実力を養える一冊です。

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  • プロとして恥ずかしくない 新・WEBデザインの大原則
    -
    【現場で本当に必要になるWEB制作のルールの集大成!】 スマートフォンやタブレットをはじめとしたデバイスの多様化とWeb技術の進化により、Web制作の姿は大きく変貌しつつあります。現在求められているような、さまざまな環境での閲覧に耐えうるWebサイトを構築するためには、従来のWebデザインの作り方・考え方では通用しません。設計・レイアウト・装飾・コーディングといった制作場面のすべてにおいて、さまざまなスペックと操作感をもつデバイスが存在することを前提に、可能な限り順応性の高い手法を採用していくという視点が不可欠です。 本書では、このような“Webの現代”に通用するWebデザインの制作手法を網羅的に解説しています。「レイアウト」「配色」「サイト設計&プロトタイピング」といったWebデザインの骨格をなす基本から、「デザイン&パーツ制作」「HTML+CSSコーディング」「リッチコンテンツ&Webアプリケーション」などの実作業に関わる技術、「運用・分析・集客・リニューアル」といったマネージメントに関わる領域まで、プロとしての基礎知識と現在の潮流がわかります。プロのWebデザイナーから、これからWebデザイナーを目指す人まで、Webデザインに関わるすべての人に必携の1冊です。
  • ファンタジーの世界観を描く コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法
    -
    【コンセプトアーティスト3名による国内初の本格的技法書!】 本書は、『キャプテンハーロック』『ファイナルファンタジーXI』『ドラゴンクエストX オンライン』『メタルギア ライジング リベンジェンス』などで活躍中のコンセプトアーティスト3名による、国内初の本格的技法解説書。 コンセプトアーティストは、ゲームや映画の世界観づくりに欠かせない、ビジュアルコンセプトを担うプロフェッショナルです。本書では、富安健一郎(株式会社INEI)、上野拡覚、ヤップ・クン・ロン(株式会社INEI)の3名が、それぞれ架空のゲーム企画に基づいて、その世界観を表す一枚絵をつくり上げるまでの考え方とノウハウを、順を追って解説。単なるイラストレーション制作とは違う、コンセプトアートならではの思考プロセス、方法論、表現手法、テクニックなどを一冊に凝縮しています。 なお、株式会社INEIのホームページでは、本書で制作したコンセプトアートのレイヤー付きPSDデータおよび制作過程を録画したムービーファイルを販売しています。 〈本書のおもな内容〉 ■Chapter1 富安健一郎が描く「剣と魔法の正統派ダークファンタジーの世界観」 ■Chapter2 上野拡覚が描く「亜人たちの同盟軍が争うファンタジーの世界観」 ■Chapter3 ヤップ・クン・ロンが描く「日本が誇るショーグン&ニンジャファンタジーの世界観」 ※電子版の「著者紹介&ギャラリー」は紙版と掲載作品が異なります(該当ページ:P8,9,11,12,13)
  • デザインのセオリーから学ぶ Photoshop & Illustratorの教科書
    -
    【本物のデザインセンスと正しいテクニックを手に入れる】  PhotoshopやIllustratorを使ってデザインを行うとき、基本的なデザインの理論やセオリーを知っておくことで、より実践的、効率的な機能やオペレーション方法が見えてきます。デザインにおいては、「理論やセオリーなどの知識」と「アプリケーションを使いこなす操作力」の両輪が揃うことが大切です。  本書では、まず実際に手を動かす前にデザインの目的や要素、役割を再確認し、デザインのターゲットを意識することでどのようなデザインを行っていくべきかを考え、本編であるCHAPTER 2?4で、レイアウト、文字と組版、色についての理論をひとつひとつ学び、その理論それぞれに関連するPhotoshopとIllustratorの機能や操作方法をマスターしていきます。CHAPTER 5では、これらを応用してデザインされた実例の紹介と作成手順を解説します(CHAPTER 5の作例データはWebからダウンロードできます)。巻末には、本編で紹介しきれなかったPhotoshopとIllustratorの便利な使い方を解説するAPPENDIXを収録。理論とテクニックの関係性を明らかにして理解することで、裏付けのあるデザインセンスと実行力の両方を身につけることができます。
  • すべての人に知っておいてほしいPhotoshopの基本原則 CC/CS6対応版
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    【全デザイナー必携ツールを基本からマスターする!】  Photoshopの代表的な機能である選択範囲、色調補正、レイヤー、フィルタ、ブラシの使い方から、画像を加工・補正してひとつの作品に仕上げていく画像処理の活用まで、基本的な知識、原則となるルール全般をまとめた一冊です。  環境設定やインターフェイス、カラーモード、ファイルの保存形式などといった基礎知識はもちろん、効率のよい使い方、注意すべきポイントまでをていねいに解説。Photoshopを活用した作品づくりを行ううえで知っておきたい事柄を網羅しました。デザインに関わるすべての人に知っておいてほしい、現場の仕事に必要な知識や技術がこの一冊に凝縮されています。またChapter 6では、第一線で活躍しているクリエイター諸氏の作品を紹介し、そのグラフィックの作成手順を解説。個性あふれるクリエイターの作品がどのような要素で構成されているのかを学ぶことができます。
  • すべての人に知っておいてほしいIllustratorの基本原則 CC/CS6対応版
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    【デザイナー必携のツールを意のまま、思いのままに操る!】  本書は、デザイナー必携のツールAdobe Illustratorの使い方をほぼマスターするための一冊です。まずIllustratorがひととおり使えるようになる「クイック・スタート・ガイド」をはじめに、「ドローイング」「カラー」「タイポグラフィ」「レイアウト」「特殊効果」の6つのプロセスに分け、Illustratorの基本的知識や原則をわかりやすくシンプルに解説しました。また、各章の後半には、その章で学んだ事柄を応用して作品制作を行うエクササイズページを掲載。さらに、最新バージョンであるCS6、CC、CC(2014)で搭載された新機能の特集ページも巻頭に用意しました。  本書一冊でIllustratorの一連の基本操作をすべて習得でき、実践的に使いこなすことができる内容になっています。Illustratorをマスターしたいすべての人のための「新時代のIllustratorの定番書籍」をぜひご愛読ください。
  • 新詳説DTP基礎 改訂四版
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    【選ばれ続けるDTP教科書の決定版、待望の改訂四版】 発売以来、DTPの入門書として選ばれ続けてきた大ロングセラー『新詳説 DTP基礎』の改訂版。最新のOS環境(Mac OS X、Win 8/7/Vista)やソフトウェアを紹介しているのはもちろん、閲覧用・入稿用・校正用と用途が広がり続けるPDF制作、DTPデータからの電子書籍制作についてなど、DTPオペレーターやエディトリアルデザイナーが担うべき新たな役割についても現場の視点で解説しています。 DTPの導入から印刷・編集、制作・出力・入稿、電子書籍制作まで、DTP初心者に必要な情報がすべて詰まっている本書は、初心者だけでなく編集者・デザイナーも基礎から勉強し直すことができる、まさにDTP教科書の決定版です!

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  • 現場でかならず使われている jQueryデザインのメソッド
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    【多彩なjQueryテクニックを大網羅!】  jQueryの最大の特長は、通常のJavaScriptよりもシンプルなコードでWebサイトの動的な“ふるまい”を記述できる点です。CSSと同じセレクタが利用できるため、HTML+CSSをひととおり理解していれば、文法や記述ルールはすぐに習得できることでしょう。  とはいえ、「こう動かすにはどのようにjQueryのコードを書けばよいか」という目星をつける実践的な感覚を養うためには、実際のWebサイトで書かれているコードを理解して、さまざまな機能や表現の手法を自分の中に蓄積していく必要があります。  本書では、このようなjQueryの“実践感覚”を身につけていただけるように、実用的な作例をベースにjQueryのコードをステップ・バイ・ステップ形式で解説しています。アコーディオンやタブパネル、ツールチップといった頻出の基礎技術から、背景全面動画、Masonry、パララックススクロールなどの最新手法まで、近年のWebサイトに利用されているjQueryのテクニックを網羅しました。jQueryは1.9以降の最新バージョンに対応、サンプルデータをダウンロードできるので、実際に解説内容を試しながら応用力を養えます。現場の制作メソッドがぎっしり詰まった必携の一冊です!
  • 教科書には載っていないデザイン・レイアウト プロの流儀 実例111
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    【プロのやり方や流儀を学ぶことができる実例111点】 デザイン・レイアウトの基本やルール、セオリーは重要です。これらについて解説している書籍は多くありますが、それらのほとんどが、理想的なデザイン例を用いて解説しているケースが多いのではないでしょうか。 しかし、実際の仕事は、さまざまな要因から、なかなか理想どおりには進まないもの。そこで本書では、デザインの現場において、そうしたルールやセオリーをどう解釈して、どうデザインに生かして落とし込んでいるのか、実例を多数紹介することで、プロのやり方、流儀を学べる形にまとめました。 たとえば、「ジャンプ率」「ホワイトスペース」「グリッドシステム」などの項目ごとに、それに該当する実際のデザイン作品を紹介。課題や制約をいかに魅力に変えていったのか、実際の仕事にあたった担当者(現場のデザイナーなど)の声を交えることで、プロの仕事ぶりがリアルに伝わってきます。ぜひ、本書をさまざまな仕事にお役立てください。

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  • 基礎からはじめるレイアウトの学校
    4.0
    【レイアウトの基本を、はじめから、ていねいに解説。】  はじめてレイアウトをする人や、きちんとレイアウトについて教わったことのない人のために、定番のセオリー、考え方、基本的な知識、そして現場のテクニックやコツをやさしく解説しました。レイアウトをはじめる前に知っておきたい、媒体の特性や誌面設計、視線の流れ、構図や段組み、といったレイアウトをする以前に必要な考え方を理解した上で、具体的な「レイアウト」「文字」「ビジュアル要素」「配色」についての実践的な手法や考え方を順を追って解説していきます。たとえば、「レイアウト」の章では、いわゆるグリッドシステムや余白といった考え方だけではなく、カセット、日の丸型、逆三角形型、といった現場で使われている実際の手法を見せながら、その考え方と応用、実例を解説します。本書では、基本的な知識をふまえた上で、さらに応用やバリエーションを学びながらプロの実例で確認をしていくことによって、より実践的なレイアウトの基本が身につけられる仕組みになっています。[基本]→[応用]→[実践]の3つのステップで学べる、レイアウトの教室です。
  • 売れるゲームのUI/UX  制作現場の舞台裏
    4.5
    【ゲームのUI/UX設計ノウハウを凝縮した開発者必携書!】 「FF14新生エオルゼア」「モンスト」「白猫」「ぼくポケ」「ガンスト2」などのUI/UX設計のノウハウを凝縮! ヒットタイトルを手がけるクリエイターが優れたゲーム体験を生み出すために凝らした工夫の数々を、スマートデバイス・コンソール・アーケードの3プラットフォームに分けて、じっくりと解説した一冊です。また、開発者が知っておきたいマーケティング・広告領域におけるフレームワークの知識や、西川善司氏によるUI/UXの過去と未来についての分析など、UI/UX開発のヒントもたっぷり! 〈本書の内容〉 第1章 ゲーム開発者に欠かせないUI/UXの基礎知識 第2章 スマートデバイスゲームのUI/UX 第3章 コンソールゲームのUI/UX 第4章 アーケードゲームのUI/UX 第5章 UI/UXの歴史を紐解き、これからの技術動向を考える

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  • 現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド
    4.5
    【WordPressの多彩なサイト制作テクニックが満載!】 WordPressの機能をひととおり理解していても、いざ自分でサイトをつくろうとすると、「この部分はどうすればよいのだろう?」と悩んでしまうことは少なくありません。本書はそのような悩みを解決するために、WordPressでのサイト制作によく使われる手法を目的別にまとめたテクニック集です。各テクニックは本書専用のサンプルテーマをベースに解説されているため、実際に動作を試しながら解説内容を理解できます。また、レスポンシブWebデザインに対応しているため、掲載テクニックはPCだけでなく、スマートフォンへの対応も踏まえたものになっています。現場の制作メソッドがぎっしり詰まった、WordPressユーザー必携の一冊です!
  • 現場でかならず使われている CSSデザインのメソッド
    4.0
    【すぐに使えるCSSデザインの多彩なアイデアを満載しました。】 「レイアウト」「デザインパーツ」「インターフェイス」の3テーマ別に、実際のウェブ制作でよく使用される表現に絞り込んで、スタイルシートのデザインアイデアを多数紹介しました。現在主流となっているデザインや技術、逆に主流でないデザインや技術といったものを明記し、デザイナーのみなさまの疑問を解消します。現在の実際のサイト制作でよく使われていて、なおかつ今風のサイトデザインにすることができるCSSのアイデアブックです。
  • UnityゲームUI実践ガイド 開発者が知っておきたいGUI構築の新スタンダード
    -
    【Unity 4.6&5対応!uGUIのすべてがわかる!】 Unity 4.6でついに搭載された、待望の公式GUIツール「uGUI(Unity UI)」の基礎から応用例まで解説した決定版バイブル! プリセットを活用したUI構築の方法から、各コンポーネントの具体的な扱い方、そして実際にゲームUIを設計・実装する際に求められる専門的なノウハウまで、現役開発者だからこそわかる視点で詳細に解説! uGUIについて知識ゼロのエンジニアから、実践レベルの知識を求める現場のプログラマまで、幅広くご活用いただけます。 掲載スクリプトはすべて、現場でのニーズが高いC#。RectTransform、Canvasなど、全コンポーネントの日本語リファレンスを収録しているため、日常的な開発作業にも役立ちます。なお、本書の内容は、Unity 4.6.2に加え、開発者向けに提供されているUnity 5(beta20)で検証済みです。 〈キャンペーンサイトについて〉 ■URL:http://uiunity.com/ 上記サイトでは本書で制作したUIをUnity Web Playerで確認できるほか、サンプルデータのダウンロード、書籍に関する追加情報を紹介します。
  • Webデザインの見本帳 実例で学ぶ最新のスタイルとセオリー
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    【Webの「いま」を一望できる最新実例サンプル集!】 本書は、優れたWebサイトの最新実例を約300点集め、それぞれの特長や考え方をていねいに解説したWebデザインの見本帳です。Web制作の現場で活躍している実力派の著者陣が、「テキスト・タイポグラフィ」、「レイアウト」、「色と余白」、「グラフィック・写真」、「最新のWebページデザイン」の5つのテーマをもとにWebサイトを厳選。レイアウトの考え方、配色などの視覚伝達デザイン的な観点とマルチデバイス対応などの技術的な観点を織り交ぜながら、掘り下げて解説しています。 技術に依存しているWebメディアは、時代の趨勢でデザイン手法も制作ツールも、簡単に置き換わってしまう変化の速い世界。そうした中で、時代を超えても変わらないものと、流行り廃りのあるものを見極めていくことが重要です。本書では最新Webサイトの好例を注視すべきポイントとともに解説していますので、Web制作にかかわる方が最良のデザインやレイアウト、視覚表現のアイデアを考える過程で、本書の内容を通じてイマジネーションを働かせることができるはずです。魅力的なWebサイトをつくるために役立つ実践的な見本帳として活用いただけます。

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  • 実践Webデザイン jQuery+CSSフレームワークでサクサクつくる「動き」と「仕掛け」
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    【見た目だけのWebデザインにさようなら。サイトの動きも表現できるデザイナーになる!】 jQueryをはじめとするJavaScriptのライブラリ・プラグインや、Twitter Bootstrapに代表されるCSSフレームワークなどを組み合わせて、Webサイトの複雑な「動き」を効率よく実装するテクニックを解説しています。Introduction+本編5章構成で、スクロールに応じてコンテンツの続きを自動的に読み込む仕組み、Facebook風のスライド式サイドメニューなど、42のテクニックを掲載しました。サンプルデータはダウンロード提供しており、サイトの見た目だけではなく「動き」も表現できる、新時代のWebデザイナーに必携の1冊です!
  • 現場で役立つjQueryデザインパーツライブラリ
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    【jQueryでやりたいことが思い通りにすぐできる!】 使いやすいナビゲーションやユーザインターフェース、柔軟で利便性の高いレイアウト制御、モバイル対応、写真や動画、SNSとの連動など、Web制作の現場で絶対に必要な、ぜひ使いたい101個の機能を分かりやすいサンプルで紹介します。紙面では、各サンプルのブラウザ対応状況や、HTML、CSS、jQueryのコード、そしてカスタマイズのためのポイントを簡潔に解説。サンプルはすべてWebサイトからダウンロードできるので、いますぐあなたの仕事やブログに活用できます。
  • WordPressデザイン 仕事のネタ帳 見た目と効果を向上させるプロのテクニック
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    【デザインと使い勝手で差をつけると、あなたのページはもっとよくなる!】  オープンソースであり、プラグインとしての拡張機能を備えたWordPressは、起ち上げもインストールも簡単で、利用シーンにおいても大企業サイトから小規模ビジネスでの利用、個人的な趣味のサイトまで、多くの人々にさまざまな場面で使われています。しかしそういった状況から、個々のサイトの差別化を図っていくことの重要度もさらに上がってきているのが現状です。  本書は、そのような目的を達成できる一助として書かれており、制作するサイトの目的に応じたさまざまなデザインカスタマイズ、追加機能の実装方法を幅広く解説しています。レイアウトのエリアごとにスポットを当てて、「レイアウトの決定」「ヘッダーデザイン」「サイドバーデザイン」「コンテンツデザイン」「フッターデザイン」という章ごとに、それぞれのカスタマイズテクニックを28の作例で紹介します。なお、各作例のサンプルデータはダウンロードすることができます。  他のページよりも美しく利便性の高いデザインにすることで、ぜひあなたのWordPressページの本来の目的を達成させてください。
  • SwiftでつくるiPhoneアプリ やさしい制作入門 Xcode 6/iOS 8対応
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    【Swiftでアプリ制作を学ぶ。アプリをつくって基礎を覚える。】 2014年に発表されたプログラミング言語「Swift」は、シンプルな文法と強力な機能を備えた新言語で、現在多く使われている各言語の良いところを巧みに取り入れています。 本書の前半部分では、そのSwiftの基礎的な使い方を、なるべく具体的な例を使って解説しています。また開発の中心となる、無料で提供されている統合開発環境Xcodeの使い方についても、はじめて使う人でもなるべく早く開発に集中できるよう、各項目の具体的な名前や、すぐに活用できる便利な使い方を中心に紹介しています。後半部分では実際に2つのアプリを作ってみます。チュートリアル形式で書いてあり、機能を追加するごとに確認ポイントを明記しています。実際に2つのアプリを作り終わった頃には、SwiftとXcodeの使い方に自然と慣れていることでしょう。 巻末ではApp Storeでのオリジナルアプリ公開方法も紹介しています。解説内容は、Xcode 6.1、iOS 8.1に対応。紙面に掲載のサンプルデータはダウンロードできます。アプリ開発の基本的なルールを身に付けたあとは、オリジナルアプリを開発して世界に向けて公開してみましょう。
  • HTML5デザイン 仕事のネタ帳 CSS3+JavaScript+CSSフレームワークと活用するプロのテクニック
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    【これが“今の主流”の使い方! プロが現場で使う上級テクニックを解説】  Webサイト制作の現場で活用できる、HTML5の実践的なテクニックを集めた解説書。HTMLの最新バージョンであるHTML5は、ブラウザだけで華やかな演出や高度な処理が可能になる点などが注目を集め、制作現場で主流の技術のひとつになりつつあります。しかし、実際のWeb制作では、単にHTML5でマークアップを行うだけでは、HTML5の機能を充分に活用しているとは言い難いでしょう。第一線のプロは「HTML5を使って何を作るのか」「どのように使うのか」を切り口に、JavaScript、jQuery、CSS3、CSSフレームワークなどの技術といっしょに活用するテクニックを解説したのが本書の特長です。  全体は4章構成で、canvas要素・SVG要素を活用したアニメーションや、画像を加工するWebアプリのUIなどの制作方法を掘り下げています。IntroductionにはHTML5でのマークアップや新しい要素といった基本事項をまとめたほか、サンプルデータをダウンロード提供しています。実際のサイトでHTML5の取り入れ方がわからない、デザインや演出のアイデアはあるが、どの技術で実現できるのかわからないなどといった方には、特に役立つ内容です。

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