ビジネス・実用 - オーム社作品一覧

  • 放射線技術学シリーズ  放射化学 (改訂4版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 定番テキストが最新の国家試験問題・文献を採り入れて,充実の改訂! 診療放射線技師の国家試験対策、全国の大学・専門学校の放射線技術科の講義に対応した教科書シリーズの一巻です。本書は、多くの放射線技術科で講義がもたれている放射化学の定番教科書の改訂版です。 改訂にあたり、図表・データの刷新、記述が難しいと思われる箇所の改善、最近の国家試験の問題を演習問題に取込むものとし、今まで以上に使いやすい教科書となっています。 第1章 放射能と同位体 第2章 壊変現象 第3章 天然放射性核種と人工放射性核種 第4章 放射性同位体の化学 第5章 放射性核種の分離法 第6章 標識化合物の合成法 第7章 放射性同位体の化学分析への応用 第8章 放射化学の核医学への応用 演習問題解答 索引
  • 放射線技術学シリーズ  放射線安全管理学 (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂3版!  「放射線安全管理学」の初版は2005年9月に、改訂2版は2011年11月発行し、改訂2版発行から10年以上が経過しています。  この間に、関係法令やICRP勧告など、放射線安全管理の基準となる法令や勧告等の改正があったので、全体を通して見直した結果、講義の実際に即した新たな目次案を作成し、執筆者も一新し、全面的に作り直しました。  教科書としての基本的な枠組みは改訂2版を踏襲していますが、最新の法令・勧告に基づいて、内容を構成しています。また、最近の国家試験の傾向を踏まえて、演習問題を豊富に掲載し、今まで以上に使いやすい、教えやすいテキストになっています。 第1章 放射線防護の概念 第2章 放射線防護に関する組織 第3章 放射線防護で扱う量 第4章 放射線管理に関する法令等 第5章 環境管理 第6章 施設管理 第7章 安全取扱い 第8章 放射性廃棄物の処理 第9章 個人管理 第10章 医療被ばく 第11章 放射線事故と対策 第12章 被ばくに関する説明 演習問題解答 索引
  • 放射線技術学シリーズ  放射線計測学 (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂3版!  「放射線計測学」の初版は2003年9月に、改訂2版は2013年11月に発行し、改訂2版発行から6年以上が経過しています。  改訂3版では、改訂2版の4章構成を、実際の講義に使いやすいように9章構成に再編成していますが、教科書としての基本的な枠組みは改訂2版を踏襲しています。  改訂2版の中で不足している箇所を補完し,最近の国家試験の傾向を踏まえて、演習問題を豊富に掲載し、今まで以上に使いやすい、教えやすいテキストになっています。 第1章 放射線計測の統計と誤差 第2章 放射線と物質との相互作用 第3章 気体検出器 第4章 シンチレーション検出器 第5章 半導体検出器 第6章 その他の検出器 第7章 放射線計測の基礎 第8章 放射線計測の応用 第9章 物理学的・化学的関連諸量の単位と定義 演習問題解答 索引
  • 放射線技術学シリーズ  放射線システム情報学 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書シリーズ 放射線技術学シリーズの改訂2版!  「放射線システム情報学」の初版は2010年3月に発行し、初版発行から10年以上が経過しています。本分野の進展の早さを考慮し、全体を通して見直しました。  改訂2版の基本的な編集方針としては、教科書としての基本的な枠組みは初版を踏襲しますが、今までに以上に使いやすい教科書を目指して、目次構成を一部変更しています。  初版の中で不足している箇所を補完し、最近の国家試験の傾向を踏まえて、今まで以上に使いやすい教科書になっています。 第1章 放射線技術領域における医療情報とは―医療分野のIT化で目指すもの― 第2章 ハードウェア・ソフトウェアの役割 第3章 ネットワークの復習 第4章 病院情報システム 第5章 PACS 第6章 標準と標準規格 第7章 セキュリティ 第8章 マネージメント 第9章 機械学習 演習問題解答・解説 参考文献 索引
  • 放射線技術学シリーズ  放射線生物学 (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂3版!  「放射線生物学」の改訂2版は2011年11月に発行し、好評を博してきましたが、この間、ICRP勧告をはじめ、さまざまな基準が改正、変更されたため、全体を通して内容を見直しました。  教科書としての基本的な枠組みは改訂2版を踏襲しつつも、最新の知見に基づいて内容を構成しています。また、改訂2版よりもさらに内容を充実させ、最近の国家試験の傾向も踏まえた、今まで以上に使いやすい教科書としてまとめてあります。 第1章 放射線生物学の基礎 第2章 放射線生物作用の初期過程 第3章 放射線生物学で用いる単位と用語 第4章 放射線による細胞死とがん治療 第5章 突然変異と染色体異常 第6章 放射線の組織影響 第7章 個体レベルでの放射線の影響 第8章 放射線による発がんと遺伝的影響 第9章 放射線障害の防護 第10章 環境と放射線 付 録 放射線生物学基本用語集 演習問題解答 参考文献 索  引
  • 放射線技術学シリーズ 放射線治療技術学 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線治療技術学の改訂2版!  「放射線治療技術学」の初版は、2006年10月に発行され、9年が経過しました。その間に、放射線治療技術学の基礎的な内容は大きく変わりませんが、進歩の早い分野なので、臨床的な知識と技術を中心に、全体を通して見直しています。  教科書としての基本的な枠組みは初版を踏襲し、最新の治療法に基づいて内容を構成しています。また、最近の国家試験の傾向を踏まえて、今まで以上に使いやすい教科書としてまとめました。 カラー口絵 第1章 放射線治療概論 第2章 放射線治療の歴史 第3章 放射線治療の物理 第4章 放射線治療の生物学 第5章 生物学的等価線量 第6章 放射線治療の線量と単位 第7章 外部照射治療技術 第8章 放射線治療装置の品質保証・品質管理 第9章 膣内・組織内照射治療技術 第10章 放射線治療患者の管理 第11章 放射線治療におけるネットワークシステムの構築 第12章 放射線治療における事故防止対策 第13章 代表的な疾患における放射線治療のワンポイント 演習問題解答 参考文献
  • 放射線技術学シリーズ 放射線物理学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の新出題内容に対応した日本放射線技術学会監修の教科書  本書は、放射線の物理学的な側面について特に医療分野での利用を中心にまとめた。診療放射線技師養成機関での教科書、参考書使用を目的として編纂されている。  内容構成は、診療放射線技師国家試験出題基準のガイドライン項目は全項目を取り上げ、さらにその他の重要事項についてもまとめた。 第1章 放射線の種類と基本的性質 第2章 原子の構造 第3章 原子核の構造 第4章 原子核の壊変 第5章 核反応と核分裂 第6章 電子線と物質の相互作用 第7章 電磁放射線と物質の相互作用 第8章 重荷電粒子線と物質の相互作用 第9章 中性子線と物質の相互作用 第10章 超音波 第11章 核磁気共鳴(NMR) 付 録 演習問題解答
  • 放射線技術学スキルUPシリーズ  X線CT撮像ガイドライン ~GALACTIC~ (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 X線CT撮影の基準の代表的な指標、充実の改訂  日本放射線技術学会より「叢書」というシリーズとして,2010年に初版が、2015年に改訂2版が発行されてきたものを,放射線技術学スキルUPシリーズの一巻として改訂してオーム社より発行する企画です。  X線CT撮影の撮影法や撮影後の画像診断は、撮影に使用するCT機器の種類や、撮影にあたる技師の経験の多寡などにより一様になっていない状況があり、日本放射線技術学会では撮影・画像診断の出来の粒度を揃えるため、全国の放射線技師の声を集め、「叢書」の枠組みの中でX線CT撮影の標準化を示す書籍を出版してきました。  改訂3版となる本書では、現行の撮影法に合った内容として撮像プロトコルの全体的な見直しを図るとともに、標準的な撮影法や画像診断のコツとなる部分の解説も全体的に見直し、最新の業務に見合う内容として改訂したものです。 1部 総論 2部 プロトコル Appendix
  • 放射線技術学スキルUPシリーズ  診断X線領域における吸収線量の標準測定法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 診療放射線技師に必携の書  「放射線技術学スキルUPシリーズ」の5冊目になります。  2015年に医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)から防護の最適化のための診断参考レベル(DRL)が設定され、医療被ばくに注目が集まっています。そこで我が国における診断領域における標準測定法を本書にまとめました。  医療被ばくの測定法としては一般撮影領域、乳房撮影領域、X線CT撮影領域、インターベンショナルラジオロジー(IVR)と多岐にわたっているので、本書では、特にX線診断画像機器の進歩が進む中、常に新しい撮影条件を検討していくための「ものさし」として不変的な測定方法を示しました。  各分野において実践的、かつ実用的な測定方法を中心にまとめ、実際に計測するためのノウハウを詰め込んだ内容となっています。さらに統計学的なデータの解析方法やデータシートまで掲載した、今までにない一冊です! 第1章 測定に必要な基礎知識 第2章 一般撮影領域の線量測定 第3章 乳房撮影領域の線量測定 第4章 CT撮影領域の線量測定 第5章 IVR撮影領域の線量測定 第6章 校正 第7章 不確かさ
  • 放射線技術学スキルUPシリーズ  標準 医用画像の視覚評価法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医用画像に関する標準的な視覚評価法をまとめた,今までにない1冊  本書は、これまでに医用画像の分野で視覚評価に用いられてきた多くの手法について解説した上で、現在では視覚評価法の主流と考えられるROC(Receiver Operating Characteristic)観察者実験、FROC(Free-response ROC)観察者実験、そして、一対比較法(Paired comparison method)の理論と実験方法を、目的別、モダリティ別、手技別に解説しています。また、これら3つの視覚評価法の観察者実験を簡便かつ正確に実施するために開発されたソフトウエア(弊社サイトからダウンロードで入手可能)の使用法を、実例を示しながら説明します。 第1章 視覚評価の目的とその重要性 第2章 ROC・FROC解析の理論 第3章 ROC・FROC観察者実験の実験計画 第4章 ROC解析の実験例 第5章 LROC&FROC解析の実験例 第6章 一対比較法 第7章 視覚評価における統計と検定 第8章 観察者実験ソフトウエアROCViewerとROCAnalyzer 第9章 観察者実験用ソフトウエアROCViewer使用マニュアル 第10章 観察者実験統計処理ソフトウエアROCAnalyzer使用マニュアル 索引
  • 放射線技術学スキルUPシリーズ  標準 X線CT画像計測 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 CT画像に関する標準的な計測方法をまとめた定番書の改訂2版!  CT検査はすでに特殊検査の枠を越えて、いつでも、どこでも検査が行われています。診療放射線技師は、同じ結果が提供できるように、標準的なCT検査技術学を習得すると共に、得られる画像を適正に評価する能力が必要です。  CT画像に関する標準的な計測方法を初めてまとめた初版発行から10年近くが経過しているので、すべての内容を全面的に見直し、現在の標準的な画像計測方法の原理から演習までを、図を多数用いてわかりやすくまとめ直しました。  また、計測結果をまとめるためのマクロをホームページより配布しています。 CT画像計測ソフトウェア「CTmeasure basic」のインストール 序章 CTにおける画質と線量計測の変遷  1.画質測定の変遷  2.線量測定の変遷 第1章 スライス面内の画質計測  1・1 空間分解能  1・2 ノイズ特性  1・3 CNRの測定  1・4 SNR測定 第2章 体軸方向の特性  2・1 スライス厚  2・2 SSPの臨床応用 第3章 時間領域の評価  3・1 CTにおける時間分解能の定義 第4章 CTの線量計測  4・1 CT装置における線量計測  4・2 CT検査における線量計測
  • 放射線技術学スキルUPシリーズ  標準 核医学画像評価
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 核医学画像を評価するための論理的スキルをUPする一冊!  本書の特長は、核医学画像の基本的な評価法からはじまり、種々のエビデンスに則った方法論などを示しながら、具体的かつ実践的な評価及び解析法を示しています。 掲載されている多くの評価法は、学会誌などにパブリッシュされた内容で、その手法のエビデンスは確立されています。  本書は、核医学画像を評価するための論理的スキルをUPします。 第1章 研究するにあたって 第2章 画像処理ツール 第3章 基本画像評価 第4章 総合画像評価 第5章 シミュレーション画像評価 第6章 統計解析
  • ホントによく出る 乙4類危険物試験問題集
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 書名のとおり!本当に出題される問題だけ厳選した画期的問題集です!  著者の25年以上にわたる受験指導の経験と、多数かつ最新の出題傾向分析によって、完璧な再現問題で構成された画期的な乙4類危険物試験対策用の問題集です。  基本レッスンから実力テストへのステップをこなすことで、最短時間で確実に合格に近づくことのできる内容構成になっています。 1章 合格への指針  1-1 危険物取扱者乙第4類試験の概要  1-2 合格の秘訣  1-3 最新の出題傾向  1-4 本書の効果的な使い方 2章 基本レッスン  2-1 危険物に関する法令  2-2 基礎的な物理学・化学  2-3 性質・火災予防・消火の方法 3章 実力テスト(全8回分)  実力テスト(第1回)  実力テスト(第2回)  実力テスト(第3回)  実力テスト(第4回)  実力テスト(第5回)  実力テスト(第6回)  実力テスト(第7回)  実力テスト(第8回)
  • 防爆電気設備の基礎知識 (改訂2版)
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 防爆電気設備について知りたい技術者の指南書 産業社会の安全・安心思想の高まりとともに、化学プラント・製造工場・事業場設備の防爆対策が注目されています。ところが特殊な分野のため、防爆設備については現場技術者が防爆電気設備を学ぼうとする場合、適切な参考書、テキストが市販されていないため、2009年に初版を刊行しました。その後、国際規格や各種基準の改正等があり改訂しました。改訂に当たり、粉じん爆発電気機器についても加筆しています。 第1章 爆発・火災の発生と防爆電気設備 第2章 ガス蒸気・粉体を取り扱う場所と危険場所 第3章 爆発防止の原則と実際 第4章 防爆電気機器に関係するガス蒸気の危険特性 第5章 ガス蒸気防爆電気設備 第6章 粉じんの危険特性と粉じん防爆構造 第7章 電気配線に対する着火防止対策 第8章 防爆電気設備の使用と点検保守 第9章 防爆電気機器の製造者・輸入者に対する型式検定 第10章 防爆電気機器に係る国際電気規格とIEC防爆電気機器規格適合試験制度 第11章 欧州における防爆電気機器に関する規制
  • ボーリングポケットブック(第6版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 地質調査に携わる多くの技術者から信頼を寄せられるロングセラー ボーリングとその周辺の技術を平易に解説した地質調査技術者の必携書として定評のある『ボーリングポケットブック』.1973年の初版発行より10年ごとに改訂を重ねてきたロングセラーの第6版です.この間の業界の環境変化――①新規格,安全基準の施行,国土地盤情報データベースの整備 ②ICT技術の導入,管理システムの効率化・高度化 ③地質リスクマネジメントの運用――に対応する技術解説を盛り込んだものとし,各章の内容に関連して技術者が押さえておくべきトピックについてもコラムで提供しています.また,本書は全地連が主催する地質調査技士資格検定試験の受験対策テキストとしても活用されています.なお,第6版は,全地連創立60周年の記念事業に合わせての発行となります. 第 1章ボーリング技術の動向 第 2章ボーリング掘削装置および器具類 第 3章計画・準備,仮設 第 4章掘進技術 第 5章試料採取と土および岩の分類 第 6章ボーリング孔内を利用する原位置試験・計測 第 7章工事,資源開発などにおける掘削技術 第 8章土壌・地下水汚染にかかわる調査 第 9章工程管理,安全管理等と地質調査に関連する法規および手続き 第10章ボーリングに必要な基礎知識 索 引
  • ポケット版 電気工事施工管理技士(1級+2級)第一次検定 要点整理
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 通勤途中でもどこでも、短時間で要点が学べる!  本書は、1級、2級の電気工事施工管理技士の第一次検定試験の出題範囲をカバーしつつ、1項目2P見開き構成で「要点整理(解説)」と「問題・解説」でまとめ、学習しやすい構成とします。  なお、タイトルのように1級と2級に対応した内容ですが、「2級」を目指す方であれば「1級のみの項目」がわかるよう表示を付記し、これを除いた項目の学習に注力できるよう便宜を図っています。 試験の概要 ◎電気工学  理論/電力/機械/法規 得点パワーアップ知識 ◎電気設備  電気鉄道/交通信号/道路照明/防災/情報通信 得点パワーアップ知識 ◎関連分野  機械/土木/建築 得点パワーアップ知識 ◎施工管理  施工計画/工程管理/品質管理/安全管理 得点パワーアップ知識 ◎法規(電気法規以外)  建設業法/労働安全衛生法/労働基準法/建設基準法/建築士法/道路法と道路交通法/環境基本法/リサイクル法と建設リサイクル法/電気通信事業法/消防法 得点パワーアップ知識
  • ポケット版 電気通信工事施工管理技士(1級+2級)第一次検定 要点整理
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 通勤途中でもどこでも、短時間で要点が学べる!  2019年に新設された「電気通信工事施工管理技術検定」の1級及び2級の第一次検定に対応する書籍企画。  電気通信工事は電気工事と間違えられることも多々あるとようですが、扱う設備は、電気通信線路、電気通信機械、テレビ電波障害防除施設、情報制御設備、放送機械、防犯カメラ、情報通信設備など多岐に渡ります。とくに情報通信設備はインターネット関連施設であり、現状インターネットがインフラ施設となっている状況において、電気通信工事の需要は増加傾向にあり、電気通信工事施工管理技士の活躍の場は広がっていると言えるでしょう。 こうした背景から、本書は「ポケット版」という形式にて、忙しいなかでも持ち歩きつつ、1級、2級の第一次検定に備えられる知識をコンパクトにまとめた書籍として発行するものです。 ◎電気通信工学  電気理論/通信工学/情報工学/電子工学 ◎電気通信設備  有線電気設備/無線電気設備/ネットワーク設備/情報設備/放送機械設備/その他設備 ◎関連分野  電気設備/機械設備/土木・建築/通信土木工事/設計・契約 ◎施工管理  施工計画/工程管理/品質管理/安全管理 ◎法規  建設業法/労働基準法/労働安全衛生法/道路法・道路交通法/河川法/電気通信事業法/有線電気通信法/電波法/電気事業法/電気用品安全法・・等
  • ポケット版 ビル管理試験 一問一答 出る問2000
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 時間や場所を選ばずに,すき間時間で実力を養成! 本書は,ビル管理試験の受験対策書です.出題傾向をとらえた一問一答形式の問題と,左頁に問題・右頁に解答を置いた見開き構成で,効率的にテンポよく学習できる一冊になっています. 試験問題の多くは,「正しいものはどれか」,「最も不適当なものはどれか」という,各選択肢の文を選ぶもので,「正しいか(〇)」「正しくないか(×)」を判断できれば正解することができます.本書では,過去に出題された試験問題から,出題頻度の高い約2000の選択肢を厳選し,その選択肢を一問一答の〇×形式の問題に変えて掲載しています. 1章 建築物衛生行政概論 2章 建築物の環境衛生 3章 空気環境の調整 4章 建築物の構造概論 5章 給水及び排水の管理 6章 清掃 7章 ねずみ,昆虫等の防除
  • ポケット版要点整理 電験三種 公式&用語集(第3版)
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 重要公式111テーマ、重要用語258用語を収録! 復習/仕上げに最適! いつでもどこでも、繰り返し学べます! 電験三種の4科目で出題される計算問題と論説問題には、それぞれの攻略が必要です。計算問題を解くのに欠かせない公式では、「何を覚え、どう活用すればよいのか?」が、多くの受験者の悩むところです。また、論説問題を攻略するには、用語の理解が大切です。 そこで本書では、計算問題に高頻度で登場する111テーマの重要公式と、論説問題の学習を無理なく進められるように258の重要用語を、科目ごとに分けて収録しました。 コンパクトなサイズで持ち運びもしやすく、いつでもどこでも学べます。学生の方は、授業の予習復習に、受験者の方は、空き時間の活用にも重宝していただけると思います。日々の学習から試験直前対策まで、繰り返しご活用ください。 ●重要公式編  理論の公式  電力の公式  機械の公式  法規の公式 ●重要用語編  理論の用語  電力の用語  機械の用語  法規の用語
  • ポケット版 要点整理 電験三種電気数学トレーニング(第2版)
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 “数学力”が身につく解説53テーマ&基本演習128問!  電験三種の4科目には、多少の差はあれ必ず計算問題が出題されます。計算問題の攻略に当たって、電気工学の知識の前に電気数学の知識を確認し補強しておくことは、後々の学習を効率的に進めるために重要です。電気数学が理解できると、電気工学を学ぶうえで、大いなる武器となります。  そこで本書では、電験三種を制するファーストステップとして「電気数学基礎大全」を前半に、基礎計算力を高めるウォーミングアップとして「計算 基礎演習」を後半にまとめました。改訂にあたり、最新の試験傾向を踏まえて解説を見直し、演習問題を新たな内容としました。  コンパクトなサイズで持ち運びもしやすく、いつでもどこでも学べます。学生の方は、授業の予習復習に、受験者の方は、空き時間の活用にも重宝していただけると思います。日々の学習から試験直前対策まで、繰り返しご活用ください。 Part 1 電気数学基礎大全 Part 2 計算 基礎演習  2-1 理論  2-2 電力  2-3 機械  2-4 法規
  • マイクロスケール実験 ―環境にやさしい理科実験―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最小限の薬品と器具で化学現象を手軽に理解できる実験!  本書は、実験が苦手、学校の予算の都合で生徒一人一人の薬品や器具が用意できない、そのような先生方が授業で容易に実践できるよう、代表的な実験を小中高の指導要領の範囲でまとめたものです。また,大学教職課程でのテキストや教育学部の学生の実験入門書などと幅広く活用できます。 第1部 マイクロスケール実験をはじめる前に 1章 マイクロスケール実験について 2章 器具工作方法および使用器具一覧 3章 試薬の調整 第2部 マイクロスケール32実験+ワークシート 1章 小学校理科(ものの溶け方の違い、だ液のはたらきなど6実験) 2章 中学校理科(爆鳴気、いろいろな電池など14実験) 3章 高校化学(ペーパークロマト、中和滴定など12実験)
  • マグロウヒル大学演習  離散数学(改訂2版) ―コンピュータサイエンスの基礎数学―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 基礎から始めて必ず修得できる教科書・自習書の決定版 本書は、長年にわたり全世界で教科書や自習書として広く利用され、定評を得ている米国McGraw-Hill社のSchaum's Outline Seriesの日本語翻訳版です。 コンピュータ科学を学ぼうとする学生を主対象に、論理代数からグラフ理論、数え上げ、アルゴリズム、形式言語とオートマトンまで、コンピュータ科学に必要な数学の基礎を例題解説と演習問題を通して確実に身につけることができるよう構成されています。 ※ 改訂版の日本語版では、原著者と原書出版社の理解を得て、日本における標準的な離散数学のカリキュラムに沿う形で、一部の章の割愛と、日本語版オリジナルとして、序章および付録の追加を行っています。 序章 集合論,関係,関数およびアルゴリズムの基礎知識 第1章 論理と命題計算 第2章 数え上げの技法 第3章 数え上げの発展的技法,再帰 第4章 グラフ理論 第5章 有向グラフ 第6章 2分木 第7章 整数の性質 第8章 言語,オートマトン,文法 第9章 有限状態機械とチューリングマシン 第10章 順序集合および束 第11章 ブール代数 付 録 代数系と暗号
  • マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編 (第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 セキュリティ技術の網羅的な入門書 インターネット技術を学ぶうえで情報セキュリティを正しく理解することは不可欠ですが、ITにおけるネットワークの重要性が増し利用方法が多岐になるにつれて、技術者なら誰もが知っているべきセキュリティ技術の範囲はどんどん広がっています。 本書は、日々更新されていくネットワークセキュリティ技術にキャッチアップしていくために必要となる基礎を体系的に網羅した「マスタリングTCP/IPシリーズ」の1冊です。基本的な暗号技術、それらのセキュリティプロトコルへの応用、認証技術、Webアプリケーションへの多様化する攻撃手法の理解と対策などを扱っています。 第1版発行から10年弱が経過し、技術は進歩しセキュリティに対するニーズも高まっています。こういった背景を踏まえて、第2版では目次構成の見直しを行い、大幅な加筆修正を行っています。 第1章 情報セキュリティ概論 第2章 暗号技術 第3章 認証技術 第4章 PKI 第5章 セキュリティプロトコル 第6章 ホストのセキュリティ 第7章 ネットワークセキュリティ 第8章 Web セキュリティ
  • マスタリングTCP/IP ルーティング編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 複雑なルーティング技術の解説書をマスタリングシリーズで刊行 本書は複雑なインターネットルーティング技術をわかりやすく説明した書籍。教科書として初学者が安心して学べるように、図や例を多用しながら体系的な構成と一般的な用語を用いて解説するもの。 第1章 ルーティングの基礎 第2章 RIP 第3章 OSPF 第4章 BGP 第5章 VRRP
  • Magentaで開発 AI作曲
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 プログラミング未経験でも、作曲未経験でも、簡単にAI作曲を試せる! 本書は、AI作曲の第一人者が教える「未経験でも簡単に試せるAI作曲」を、実践を通して身につける書籍です。 「プログラミング経験がなく、AIでさえ名前を聞いたことがあるくらい」「音楽の知識が全くないから作曲なんてもってのほか」という方でも理解できるように、AI作曲を解説しています。コードをマネしてみると曲が生成されることに感動し、読み進めていくうちにコードの記述方法だけでなく、作曲のための音楽の知識も身につくはずです。 生成できる曲はシンプルなメロディー・ドラム・3パートのバンド演奏・アドリブメロディー・バッハ風合唱曲・現代音楽・ピアノ演奏と幅広く、「AIを試してみたい!」「AIと音楽理論をどちらも一気に学びたい!」「作曲のアイデアが出てこないときのヒントにしたい!」という方にオススメです。 はじめに 第1章 AIで作曲できる音楽機械学習ライブラリMagenta 第2章 Magenta環境構築 AI作曲実践準備 第3章 単音のシンプルなメロディーをつくる Melody RNN 第4章 ドラム演奏の作曲を行う Drums RNN 第5章 3パートのバンド演奏作曲 MusicVAE 第6章 コード進行に沿ったアドリブメロディーの作曲 Improv RNN 第7章 バッハ風合唱曲の作曲を行うPolyphony RNN 第8章 現代音楽のような複雑な和音の作曲 Pianoroll RNN 第9章 高度なピアノ演奏の作曲 Performance RNN 第10章 音楽データの学習方法と学習済みデータの作成 第11章 Magenta開発・独自モデルの作成
  • Mac OS X Server 10.6 実践ワークグループ&インターネットサーバ構築
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Mac OS X Server 10.6によるネットワーク構築を詳説!  Mac OS X Server 10.6(Snow Leopard)は、UNIXベースのサーバOSとしての機能に、Mac OS Xのユーザフレンドリーなインタフェースを兼ね備えた、サーバ構築・運用のためのオペレーティングシステムである。本書は、多岐にわたるMac OS X Server 10.6の設定項目を、実際に想定されるオフィス内ネットワークサーバとインターネットサーバの構築手順に沿って解説し、活用の実例を併せて紹介している。 ■序章 Mac OS X Serverワークスタイル ■■第1部 インターネットサーバの構築と運用 1章 Mac OS X Serverのインストール 2章 DNSサーバ 3章 ユーザとグループの作成 4章 メールサーバ 5章 FTPサーバ 6章 Web サーバ 7章 ファイアウォールとVPN 8章 QuickTime Streamingサーバ ■第2部 コラボレーションサービスの設定と運用 9章 iChatサーバ 10章 iCalサーバ 11章 Podcastプロデューサー 12章 Mailmanメーリングリスト 13章 Webサービス ■第3部 ワークグループサーバの構築と運用 14章 プライベートLANのDNS/DHCPサービス構成 15章 ファイルサービスとネットワークログイン 16章 NetBootサーバ 17章 プリントサーバとソフトウェア・アップデートサーバ
  • マンガで学ぶ自家用電気設備の基礎知識
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、紙版書籍のページデザインを再現した固定レイアウト型電子書籍です。 6コママンガで楽しく学べる自家用電気設備 「電気管理技術者の絵とき実務入門」('93年)、「絵とき ビルメンテナンス入門」('99年)、「絵で学ぶ ビルメンテナンス入門」('03年)といった書籍をはじめ、月刊誌「設備と管理」での人気連載記事「現場技術者のためのイラスト日誌」や「ビル電気技術者の実務知識」など、著者の大浜庄司氏がこれまで長年にわたり執筆してきた1ページものの6コママンガシリーズの集大成。自家用電気設備について、初学者が気軽に基礎知識を学べるよう、特に重要なポイントについて解説したマンガを厳選して収録。 ★このような方におすすめ ビル管理、ビルメンテナンス、電気保安関連業界の初学者、新入社員 ★主要目次 第1章 絵でみるメンテナンス教室 第2章 保全マンのイラスト日誌 第3章 自家用電気設備のしくみ 第4章 自家用電気設備の構成機器 第5章 自家用電気設備の試験・検査 第6章 自家用電気設備の定期点検 第7章 電動機設備 第8章 自家用電気設備の保安管理 付1  いろはカルタで学ぶ メンテナンスの心得 付2  保安規程の事例
  • マンガでわかる機械学習
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 学ぶことの多い機械学習をマンガでさっと学習でき、何ができるかも理解できる!!  本書は今後ますますの発展が予想される人工知能分野のひとつである機械学習について、機械学習の基礎知識から機械学習の中のひとつである深層学習の基礎知識をマンガで学ぶものです。  市役所を舞台に展開し、回帰(イベントの実行)、識別1(検診)、評価(機械学習を学んだ結果の確認)、識別2(農産物のサイズ特定など)、教師なし学習(行政サービス)という流れで物語を楽しみながら、機械 学習を一通り学ぶことができます。 序章 機械学習を教えてください! 第1章 回帰ってどうやるの? 第2章 識別ってどうやるの? 第3章 結果の評価 第4章 ディープラーニング 第5章 アンサンブル学習 第6章 教師なし学習 エピローグ 参考文献
  • マンガでわかる技術文書の書き方 「伝わる」から「明確に伝わる」へ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「3原則と18の書き方」を学べば技術文書の書き方が大きく変わる!  本書は、技術文書の書き方として、「内容が明確に伝わる技術文書の書き方の技術」をマンガで解説した内容です。書き方の技術として、「内容が明確に伝わる技術文書の書き方の3原則」と「6つのルールと18の書き方」を解説しました。書き方の技術に対応した豊富な事例に基づき解説するのが本書の特徴です。また、書き方の技術の継続学習方法(日々のオンザジョブトレーニング)など書き方の技術に関連した内容を解説することやマンガ部、会話形式部、解説部の3部構成になっているのも本書の特徴です。  書き方の技術は、報告書、会議資料、メールなど、あらゆる技術文書に使えるオールラウンドプレーヤーのような技術です。この技術を使うことで,読み手に内容が明確に伝わる技術文書を書くことができます。  大学を卒業したばかりの新入社員(太田文乃)が憧れの先輩(大久保詩子)の指導を受けながら書き方の技術を学ぶストーリーです。本書を読めば一緒に書き方の技術が学べます。  新社会人の方や若手の技術者の方だけではなく、技術文書の添削指導用のマニュアルとして管理職の方にも参考になる内容です。 プロローグ 1章 内容が明確に伝わる技術文書を書く 2章 内容が明確に伝わる技術文書の書き方の3原則の概要 3章 書き方の第1原則 書き手と読み手の違いを認識する 4章 書き方の第2原則 内容が明確に伝わる構成を考える  1:内容を項目に区分する  2:技術文書の軸を決める  3:軸となる項目を細分化する  4:技術文書のストーリーを確認する 5章 書き方の第3原則 内容が明確に伝わる書き方を考える  6つのルールと18の書き方 【ルール1:冒頭に書く】  <書き方1:要点を冒頭に書く>  <書き方2:全体像を冒頭に書く>  <書き方3:枠組みを冒頭に書く> 【ルール2:ペアで書く】  <書き方4:根拠を書く>  <書き方5:条件を書く> 【ルール3:分けて書く】  <書き方6:かたまりに分けて書く>  <書き方7:箇条書きで書く>  <書き方8:表で書く> 【ルール4:視覚的に書く】  <書き方9:写真や図を入れて書く>  <書き方10:強調して書く>  <書き方11:まとまりを持たせて書く> 【ルール5:合わせて書く】  <書き方12:組み合わせて書く> 【ルール6:明確に伝わる文を書く】  <書き方13:具体的な文を書く>  <書き方14:意味が明確な文を書く>  <書き方15:能動態の文を書く>  <書き方16:短い文を書く>  <書き方17:肯定文を書く>  <書き方18:文法を守って文を書く>  【コラム:18の書き方を組み合わせて使う】 6章 内容が明確に伝わる技術文書を書くうえで必要なこと  伝える内容を明確に理解していること  頭の中を整理すること 7章 日々のオンザジョブトレーニングを実践する  日々のオンザジョブトレーニング  <1:基本のトレーニング>  <2:会話を通したトレーニング>  <3:概要版の作成を通したトレーニング>  <4:自己添削を通したトレーニング> 付録 実践での使い方  1.Before:内容が明確に伝わらない技術文書  2.After:内容が明確に伝わる技術文書  3.修正の方法  4.「6つのルールと18の書き方」との対応 参考文献 あとがき
  • マンガでわかる業務改善プロジェクト 新米プロマネ、奮闘中!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 プロジェクトマネジメントの基本をマンガでわかりやすく解説! 本書は、業務改善を目的としたプロジェクトマネジメントの入門書です。 本書では、PMBOKのなかでも、主に「ステークホルダー」「コミュニケーション」「スコープ」「スケジュール」「資源」の各マネジメントに重点を置いて解説をしています。 マンガでシチュエーションを把握しながら学ぶことで、実際に職場で業務改善に取り組む際に起こりやすい問題点がわかりやすく、かつ楽しく学ぶことができるようになっています。 第1章 まずはプロジェクトの目的、目標、スコープを明確にすべし! 第2章 プロジェクト計画作成は、自分一人で行うべからず! 第3章 ステークホルダーを軽視するべからず! 第4章 プロジェクトマネージャーの仕事はコミュニケーションと心得よ! 第5章 意見相違や抵抗勢力はプロジェクトに付きものと割り切れ! 第6章 プロジェクトマネジメントを成功に導く鍵!
  • マンガでわかるシーケンス制御
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シーケンス制御の基礎がマンガでばっちりわかる! はじめて学ぶ人のために、シーケンス制御の基礎をわかりやすく解説している。記号表記はなるべく必要なものにおさえ、シーケンスの基本はきちんと解説。様々な電子部品の組み合わせで機械を制御していく仕組みを、マンガと文章によって理解することができる。 目次 プロローグ ひきこもりとおせっかい 第1章 制御  手動制御と自動制御  電気回路と制御回路  接点の働き  接点の種類 フォローアップ  自動制御とは  制御回路の基本  接点の基本形とその働き 第2章 シーケンス制御  シーケンス制御  フィードバック制御で動く機器 フォローアップ  全自動洗濯機に見るシーケンス制御  エアコンとフィードバック制御 第3章 制御に使う様々な機器  押しボタンスイッチ  トグルスイッチ  セレクタスイッチ  マイクロスイッチ  電磁リレーとは  タイマとは フォローアップ  命令用機器  検出用機器  制御操作用機器  表示用機器と警報用機器 第4章 シーケンス図の描き方  縦描きと横描き  機器を表す文字記号  接続箇所の表し方と実際の接続  シーケンス図を読みやすくする フォローアップ  シーケンス図の描き方の基本  シーケンス図と文字記号  制御機器端子記号  シーケンス図の位置参照方式  シーケンス図の読み方  シーケンス回路の故障原因の見つけ方 第5章 接点と論理回路  デジタルとは  論理回路とは フォローアップ  2値信号  基本的な論理回路  論理回路を表す図記号  NAND回路からAND、OR、NOT回路を作る 第6章 リレーシーケンスの基本回路  表示灯を消す回路  回答者が2人の場合  回答者が3人の場合  タイムチャートとは  実際に配線してみる  エレベーターの基本回路 フォローアップ  基本回路とタイムチャート  タイマを使った時限動作回路  順序動作回路  モータの運転停止回路  エピローグ 索引 著者略歴
  • マンガでわかる 数式なしのデータ分析
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 数式なしでデータ分析が理解できる!!  いったいデータとは何か、データ分析から何がわかるのか、何のためにデータ分析を行うのか、ということからスタートし、「仮説構築」と「仮説検証」を中心に、プロセス全体をマンガで説明します。  これからデータ分析に取り組むたい人、現在取り組んでいるが完全に納得していない人、いまよりデータ分析を効率的に行い人に役立つ内容となっています。 プロローグ 登場人物紹介 第1章:何が問題か?(思考プロセスと因果関係  1.1 何が問題か掴めなければデータ分析は無意味  1.2 物事を因果関係で捉える 第2章:「問い」を探す(観察力と洞察力  2.1 「具体」と「抽象」をマスターせよ!  2.2 ルールに合致しない例外を探す  2.3 観察力と洞察力を磨く 第3章:「仮説」を立てる(演繹法と帰納法)  3.1 どんな意思決定を下すのか?が全て  3.2 仮説構築と仮説検証の違い  3.3 演繹法と帰納法 第4章:「仮説」を証明する  4.1 なぜ調査をするのか?  4.2 論証と実証、2つの証明 第5章:意思決定を下す  5.1 なぜ発表(プレゼン)は失敗したのか?  5.2 どうすればうまくいくか エピローグ
  • マンガでわかる線形代数
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 線形代数をマンガとわかりやすい解説で理解できる!! 本書は「マンガでわかる」シリーズの一冊として線形代数をとり上げる。主人公が難しいことをセリフで言っているだけではないスタイルのマンガと補足の文章および例題により、学部1年生程度の読者を想定して線形代数の基礎を理解させる。行列やベクトルの計算だけでなく、本来の線形代数の肝である線形空間や線形写像、固有値、固有ベクトルについてもきちんと解説する。 序章 押忍! 線形代数 第1章 線形代数とは 1. 線形代数 2. 学問として重要な単元とテストに出題される単元 3. 数学者から見た線形代数  3.1 数学者から見た線形代数  3.2 線形代数と公理 第2章 基礎知識 1. 数の分類 2. 必要十分条件  2.1 命題  2.2 必要条件と十分条件  2.3 必要十分条件 3. 集合  3.1 集合  3.2 集合の表記  3.3 部分集合 4. 写像  4.1 写像  4.2 像  4.3 値域と定義域  4.4 全射と単射と全単射  4.5 逆写像  4.6 線形写像 5. ギリシャ文字 6. 理系特有の言回し 7. 組み合わせと順列 8. 主将の命令と写像 第3章 行列 1. 行列 2. 行列の計算 3. 特別な行列 第4章 行列(続) 1. 逆行列 2. 逆行列の求め方 3. 行列式 4. 行列式の値の求め方 5. 余因子を利用する方法で逆行列を求める  5.1 第(I, j) 小行列式  5.2 第(I, j) 余因子  5.3 余因子を利用する方法で逆行列を求める 6. クラメールの公式で連立1 次方程式を解く 第5章 ベクトル 1. ベクトル 2. ベクトルの計算 3. ベクトルによる表現 第6章 ベクトル(続) 1. 線形独立 2. 基底 3. 次元  3.1 部分空間  3.2 基底と次元 4. 座標 第7章 線形写像 1. 線形写像 2. 何のために線形写像を勉強するのか 3. 特別な線形写像  3.1 拡大  3.2 回転  3.3 平行移動  3.4 透視投影 4. 核と像空間と次元定理 5. ランク  5.1 ランク  5.2 ランクの求め方 6. 線形写像と行列の関係 第8章 固有値と固有ベクトル 1. 固有値と固有ベクトル 2. 固有値と固有ベクトルの求め方 3. n 次正方行列のp 乗の求め方 4. 重解の存在と対角化  4.1 重解が存在する場合の表現可能例  4.2 重解が存在する場合の表現不可能例 付録1 練習問題 参考文献 索引 以下、ダウンロード 付録2 内積 1. 内積  1.1 長さ  1.2 内積  1.3 なす角  1.4 数学者から見た内積 2. 正規直交基底  付録3 外積 1. 外積 2. 外積と平行四辺形 3. 外積と内積  付録4 行列式の性質
  • マンガでわかる電気
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。検索やハイライト等の機能が使用できません。 見えない電気をマンガで体感!! “マンガでわかる”シリーズで、電気の基礎を紹介。電気の現象やはたらき、部品の仕組みなど、電気を学ぶ上で、必要で基礎的な事柄を解説している。マンガと平易な解説文によって電気の基礎をマスターできるような内容にしている。 目次 プロローグ 電気の国エレクトピアから 第1章 電気ってなんだろう 1. 暮らしと電気  さまざまな電気の単位  家電に巡る電気 2. 電気ってなんだろう?  電気の正体  放電と電流  原子番号と電子 3. 静電気とは  身近に発生する静電気  静電気と帯電列  静電気の利用 ●フォローアップ  家電製品の表示  電圧と電位  電子と電荷  静電気と帯電  静電力(静電気力・クーロン力)  静電気と帯電列  電荷の移動と電流の向き  SI接頭語 第2章 電気回路とはどんなもの 1. 身近な機器の電気回路  懐中電灯と電気回路  電気回路を構成する要素 2. オームの法則と電気部品の接続法  電気回路とオームの法則  直列接続と並列接続 ●フォローアップ  電気回路と電流  電気回路とJIS図記号  直流回路と交流回路  電気回路とオームの法則  抵抗と抵抗率  合成抵抗 第3章 電気のはたらきを見る 1. 電気はどうやって熱を出すの?  電気とジュール熱  電流でなぜ熱が発生するの?  熱から光へ 2. 電流と磁力線のはたらき  電流と電力線  フレミングの左手の法則  フレミングの右手の法則 ●フォローアップ  ジュール熱  熱震動  電磁波  電気と磁気  フレミングの左手の法則とモーター  フレミングの右手の法則と発電機  電気とコイル  コイルと電磁誘導作用  コイルと自己誘導作用  コイルと交流  コイルと変圧器  変圧器の損失  コンデンサとは  コンデンサと電流 第4章 電気を作るしくみ 1. 発電機で作る電気  発電機が電気を作るしくみ 2. 電池ってどんなもの?  化学作用と電池の種類  ボルタの電池  乾電池の中はどうなっているの?  水の電気分解と燃料電池  陰極と陽極 3. 電池を作ってみよう  コイン電池を作る  熱起電力電池 ●フォローアップ  発電所で作られる電気  発電所が電気を作るしくみ 第5章 電気を便利に使うための部品 1. 半導体ってどんなもの?  半導体と半導体素子 2. ダイオードとトランジスタ  ダイオード  発光するダイオード  トランジスタとは ●フォローアップ  ダイオードで作る直流  トランジスタとは  電界効果トランジスタ  コンバータとインバータ  センサーとは  温度センサー  光センサー 索引 著者略歴
  • マンガでわかる統計学 因子分析編
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 好評の既刊書『マンガでわかる統計学』の因子分析編登場!  本書は『マンガでわかる統計学』、『マンガでわかる統計学 回帰分析編』に続く第3弾。統計分析の一手法である因子分析の基礎から応用まで、マンガと文章と例題で理解させる。因子分析は、非常に人気のある分析手法で、特に心理学をはじめ、いろいろな分野で活用されている。 プロローグ あなたと私の因子分析 第1章 アンケートの基礎知識 1.標本抽出法 2.調査方法 3.標本の大きさの目安 4.無作為抽出法と有意抽出法 5.量的調査と質的調査 6.データ分析の取り組み方 第2章 調査票と質問 1.調査票の構成 2.質問の分類 3.避けるべき質問 4.避けるべき質問(続) 5.「真ん中」の存在 第3章 数学的な基礎知識 1.相関行列 2.単位行列 3.回転 4.固有値と固有ベクトル 5.対称行列 6.行列の補足 7.偏差平方和・分散・標準偏差 第4章 主成分分析 1.主成分分析とは 2.主成分分析の注意点 3.主成分分析の具体例 4.変数の選択と第1主成分 5.第1主成分と総合力 6.累積寄与率の目安 7.第2以降の主成分 8.分散と固有値 第5章 因子分析 1.因子分析とは 2.因子分析の注意点 3.因子分析の具体例 4.本章の例における標本 5.注意点の補足 6.因子負荷量の値が小さな変数の処遇 7.最尤法 8.なぜ回転というとバリマックス法ばかりなのか 9.因子負荷量行列と因子構造行列 10.ブロマックス法 11.仮定できる共通因子の個数の上限 12.主因子法とバリマックス法を「過去の遺物」扱いすることに対する疑念 13.因子分析における用語 付 録 さまざまな分析手法 1.多変量解析 1.1 多変量解析の概要 1.2 重回帰分析 1.3 ロジスティック回帰分析 1.4 クラスター分析 1.5 コレスポンデンス分析と数量化Ⅲ類 1.6 構造方程式モデリング 2.その他 2.1 統計的仮説検定 2.2 カプラン・マイヤー法 参考文献 索引
  • マンガでわかる統計学 回帰分析編
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 好評の既刊書『マンガでわかる統計学』の回帰分析編登場! 本書は好評の既刊書『マンガでわかる統計学』の回帰分析編である。回帰分析の基本から類書で解説されることの少ないロジスティック回帰分析まで、喫茶店を舞台にマンガでやさしく解説した。 プロローグ ノルンへようこそ! 第1章 基礎知識 1. 表記のルール 2. 逆関数 3. 指数関数と自然対数関数 4. 指数関数と対数関数の特徴 5. 微分 6. 行列 7. 数量データとカテゴリーデータ 8. 偏差平方和・分散・標準偏差 9. 確率密度関数 第2章 回帰分析 1. 回帰分析とは 2. 回帰分析の具体例 3.「回帰分析の流れ」の注意 4. 標準化残差 5. 内挿と外挿 6. 系列相関 7. 直線以外の回帰式 第3章 重回帰分析 1. 重回帰分析とは 2. 重回帰分析の具体例 3.「重回帰分析の流れ」の注意 4. 標準化残差 5. マハラノビスの汎距離と重回帰分析における信頼区間と予測区間 6. 説明変数に“測れない”データが存在する場合の重回帰分析 7. 多重共線性 8.「目的変数に対する各説明変数の影響度」と重回帰分析 第4章 ロジスティック回帰分析 1. ロジスティック回帰分析とは 2. 最尤法 3. 目的変数の捉え方 4. ロジスティック回帰分析の具体例 5.「ロジスティック回帰分析の流れ」の注意 6. オッズ比 7.「検定」の名称 8. バブルチャート 付録 Excelで計算してみよう! 1. 自然対数の底 2. 指数関数 3. 自然対数関数 4. 行列の掛け算 5. 逆行列 6. カイ二乗分布の横軸の目盛り 7. カイ二乗分布の確率 8. F分布の横軸の目盛り 9. F分布の確率 10.(重)回帰式の(偏)回帰係数 11. ロジスティック回帰式の回帰係数 参考文献 索引
  • マンガでわかるナースの統計学 データの見方から説得力ある発表資料の作成まで (第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 統計学の基礎知識と効果的な研究資料作成のコツをマンガでわかりやすく解説! 新人~入職数年目のナース(看護師)の方々が、「研究発表」を楽に行えるように、統計学の基礎知識と研究発表までのプロセスをマンガを使ってわかりやすく解説します。【練習問題付き】 第1章 研究と統計学の関係って? 第2章 データを集めよう 第3章 表・グラフを作ろう 第4章 看護研究で使う基本的な検定 第5章 平均値の検定 第6章 ばらつき・関連について考える 第7章 統計の有段者を目指すには 第8章 発表のコツと発表資料の例 付録A ケイコのアンケート調査研究結果の分析例 付録B エクセルの裏技 付録C 練習問題・解説
  • マンガでわかる二級ボイラー試験 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 二級ボイラー技士試験の重要ポイントをマンガでわかりやすく解説!  ボイラー技士は、工場・病院・ビルなどボイラーをもつ多くの施設で必要になる資格です。  マンガは「サインはV」で有名な望月あきら氏が担当し、本文はボイラー試験対策書籍で多数の好著があり、自身も特級ボイラー技師である南雲健治先生とボイラー資格の多くの講座を担当する小谷松信一先生が丁寧に監修しました。マンガだけではなく、各章には練習問題を、巻末には本番を想定した3回分の模擬問題を掲載しており、この一冊で十分に合格できる内容となっています。 監修に寄せて 受験概要 ボイラーってなに? 第1章 ボイラーの構造  熱および蒸気  ボイラーの種類  ボイラー各部の構造  ボイラーの附属品・附属装置  ボイラーの自動制御  練習問題 第2章 ボイラーの取扱い  使用前の点検  点火操作の基本  運転初期の取扱い  運転中の調整  異常が起きたら  運転の停止  各部の取扱い  ボイラー保全の方法  ボイラーの水管理  練習問題 第3章 燃料および燃焼  燃料と燃焼の基本  液体燃料  気体燃焼  固体燃料とそのほかの燃料  燃焼の仕組み  液体燃料の燃焼と設備  気体燃料の燃焼と設備  固体燃料の燃焼と設備  燃焼による大気汚染等の防止  燃焼室の知識  通風の知識  練習問題 第4章 ボイラーに関する法令  ボイラーの定義と管理の法令  製造から廃止までの法令  ボイラー室の法令  附属品の構造規格  練習問題 練習問題 解答・解説 索引 模擬問題(1) 模擬問題(2) 模擬問題(3) 模擬問題 解答・解説
  • マンガでわかる物理数学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 授業で学んだ数学が、物理学に応用できるようになる! 「マンガでわかる」シリーズに、物理数学が加わりました! 大学で学ぶ物理学では、基本的な数学の知識が不可欠です。しかし、数学の授業では物理学への応用はあまり扱われず、物理学の授業では数学をしっかり解説する余裕がない……という場合がほとんどです。 本書は、物理学の理解に不可欠な、高校・大学1~2年次で学ぶ数学(線形代数、微分積分、微分方程式、複素数)を、数式や計算のイメージがしっかり身につくよう、マンガと図解でビジュアル豊かに解説するものです。教科書や参考書ではサラっと書かれていることでも、各分野の重要な概念は紙数を惜しまず丁寧に扱いました。さらに、数学と物理学の有機的なつながりが理解できるよう、数学が物理学でどのように応用されるかを例題形式で解説します。 プロローグ 第1章 物理数学ってなんだろう? 第2章 線形代数  第3章 1変数関数の微分積分 第4章 多変数関数の微分積分 第5章 ベクトル解析 第6章 複素数 エピローグ
  • マンガでわかるベイズ統計学
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ビッグデータ、機械学習で注目されているベイズ統計学がマンガでわかる!! 本書はマンガを使ってベイズ統計学の基礎から実際の利用例まで解説するものです。また一般的に統計学のことをさす数理統計学とベイズ統計学の違いもふれます。さらにコンピュータシミュレーションでよく使われるモンテカルロ法やカルバック・ライブラー情報量についても解説しますのでマンガとはいえ実践的な内容となっているものです。 序章 ベイズ統計学を学びたい! 第1章 ベイズ統計学とは? 第2章 基礎知識 第3章 尤度関数 第4章 ベイズの定理 第5章 マルコフ連鎖モンテカルロ法 第6章 マルコフ連鎖モンテカルロ法の活用例
  • マンガでわかる  まずはこれだけ! 統計学 ―Excelで体験するデータ分析―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 統計学で挫折した必見の書  統計学は次の3つのポイントさえ抑えれば克服できます。 1.データを集めて表示する、2.大小関係を考える、3.4.集計表の内容を考える マンガで抑えるべきポイントを解説し、実際のデータ分析は大量の分析用のデータを用意して、Excelを使って自分で分析して標準偏差、分散、正規分布、仮説検定、t検定、カイ2乗検定までを体験しながら理解します。操作で悩まないようにExcelの動画像もダウンロードできるようにします。  本書はマンガ→Excelで分析→まとめという感じで進みます。マンガで理論を学び、Excelで実践する本です。マンガでは某大学の学生食堂で食堂のチーフとバイトの学生のやりとりから、食堂の定番定食、唐揚げ定食の唐揚げの重さの話からはじまって、キャンパス内で起こる様々な問題を統計学で解決していきます。 本書の使い方 Excelを使う前の注意事項 プロローグ(マンガ) 統計学のポイントはたった3つ 第1章 データ分析をはじめる前に 第2章 正規分布を理解して分析を楽にしよう 第3章 最初に抑えるのは標準偏差 第4章 一部のデータで大小を言ってよいのか 第5章 大小関係の検討は標本平均の差の分布から 第6章 食堂の業務改善にt検定を使ってみる 第7章 食堂の仕事をより詳しく分析する 第8章 アンケートをとるシーンってあるよね 第9章 アンケートの集計からカイ2乗検定へ 第10章 悩みの解決はカイ2乗検定で エピローグ
  • マンガでわかるモーター
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電気機器を駆動させるモーターを「マンガでわかる」シリーズで学ぼう!機械や物を動かすためには、電気エネルギーを運動エネルギーに変換する電力機器、電動機(モーター)が必要です。ネオジム磁石の発明、コンピュータの進歩など、モーターそのものの小型化によって、モーターはさまざまな電気機器に組み込みやすくなりました。現在は、その種類も多く、より身近になり、私たちの便利な生活を支えています。たとえば自動車には、100台を超すモーターが組み込まれ、年々組み込まれる数は増加しています。 本書では直流モーター、同期モーター、誘導モーター、ブラシレスモーターの4つを取り上げ、電気機器の駆動メカニズムであるモーターの原理からその制御までをマンガと文章ページのわかりやすい構成で解説しています。
  • マンガでわかる薬物動態学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 マンガでとってもわかりやすく、イチから薬物動態学を解説。 すべての医療従事者、必読の1冊! マンガでわかりやすく、イチから薬物動態学を解説した書籍です。 薬物動態学は、おくすりが体内でどのような動きをして、変化していくかを把握するための学問で、薬剤師の方はもちろん、医師、看護師の方々、リスクアンドベネフィットの高い医薬品の処方や、患者さんの服薬管理に携わる方々にとって欠かせない重要な知識です。しかし、数式が多用されることなどもあり、他の医学/薬学領域と比べても、理解しづらい一面があります 本書は、数式を可能な限り減らして、かわりに概念的な理解を助けるようなたとえ話を織り交ぜることで、入門書として平易に解説することに努めました。今後、ますます高度・複雑化する薬剤治療に携わる、これからの医療従事者の皆さんにとって必読の1冊です。 プロローグ ~クレアたすけてぇ~~ 第1章 薬物の体内分布~薬はどこに行った?~ 第2章 薬物の消失~薬はどこで除去される?~ 第3章 薬物動態学的モデル~薬物動態を数理的にとらえる~ 第4章 薬物の消化管吸収と全身移行~内服薬と注射薬の違いを知ろう~ 第5章 薬物の相互作用~飲み合わせが悪いのはなぜ?~ 第6章 個別化医療~患者さんに合わせた投薬をするために~ 第7章 薬物治療の適正化と薬物動態学~薬物動態学を使いこなす~ エピローグ ~すべての患者さんのために~
  • マンガでわかる薬理学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 難解な薬理学がマンガでわかる!!   薬理学は、薬がどのように効くか解き明かす学問です。薬理学の難解なところは薬理作用が多岐にわたる点があげられます。  本書では専門への橋渡しになるように 難解な点をマンガで体系的に解説するものです。薬が効果を発揮する仕組みから受容体、酵素、イオンチャネル、トランスポーターに働きかける薬の作用や資料として各疾患別の薬とその作用について解説します。 プロローグ 第1章 薬の基礎知識 第2章 薬の作用 第3章 受容体に働きかける薬の作用 第4章 酵素に働きかける薬の作用 第5章 イオンチャネルに働きかける薬の作用 第6章 トランスポーターに働きかける薬の作用 第7章 核酸に働きかける薬の作用 第8章 疾患別:薬の作用 循環器系疾患の治療薬 消化器系疾患の治療薬 呼吸器系疾患の治療薬 内分泌・代謝系疾患の治療薬 腎・泌尿器系疾患の治療薬 脳・神経・精神系疾患の治療薬 その他の治療薬 エピローグ 参考文献 さくいん
  • マンガでわかる溶接作業
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 マンガ『とろ鉄』のキャラクターたちが[溶接作業]を語るユニークな入門書! 本書で扱う溶接作業は、ヒトの技能が要求されるアーク溶接の実務において9 割以上のシェアを占める[被覆アーク溶接]、[半自動アーク溶接]および[TIG 溶接]に限定。 マンガの表現と的確な解説・図版・写真を駆使し、安全で適切な溶接作業の[初歩の初歩]を楽しく学ぶことができます。 職場の安全衛生、JIS溶接技能者評価試験等についても付記。 CONTENTS プロローグ 溶接は熱いっ、んで暑い!!        解説0・1 安全第一 [1章] ようこそ!溶接の世界へ  第1話 溶接って、くっつけるんじゃないんです!      解説1・1 金属の接合方法と溶接の定義  第2話 溶接の弱点を頭に入れとこ      解説1・2 鉄と鋼  第3話 熱で鉄はひずむよ      解説1・3 溶接のひずみについて  第4話 溶融プールをあやつろう      解説1・4 「溶融池を見る」ということ  第5話 働く溶接工に必要なもの      解説1・5 アーク溶接特別教育について      column 1 「一体化」させない溶接 [2章] 溶接やる前、これ知っとこ  第6話 目玉が焼けたら目玉焼き      解説2・1 アーク光による身体への影響  第7話 やけど対策、暑さ対策      解説2・2 溶接時のやけど  第8話 溶接作業のあと、困ること  第9話 アーク溶接って、こんなしくみ      解説2・3 アーク溶接とは      column 2 溶接保護具の「神7」(かみせぶん) [3章] 被覆アーク溶接は棒使い  第10話 手棒(てぼう)が始まらない      解説3・1 被覆アーク溶接のしくみ(その1)  第11話 棒をあやつる      解説3・2 被覆アーク溶接のしくみ(その2)  第12話 溶接棒の種類、いろいろ      解説3・3 被覆剤の働き  第13話 アーク長と電流      解説3・4 溶接電流と音について  第14話 つないで終わって、盛ってウィービング      解説3・5 初層溶接の施工例      column 3 溶接棒乾燥庫は、コミュニケーションツール? [4章] 「半自動アーク溶接」~スパッタとともに~  第15話 半自動の炭酸ガスは盾      解説4・1 半自動アーク溶接のしくみ  第16話 スパッタ対策      解説4・2 スパッタの弊害  第17話 合わせましょ、電流と電圧      解説4・3 「音とスパッタ量で電流・電圧を調節する」とは  第18話 ソリッドワイヤとフラックス入りワイヤ      解説4・4 ソリッドワイヤとフラックス入りワイヤ      column 4 半自動アーク溶接のいろいろ [5章] つやつや上品、TIG溶接  第19話 TIG(てぃぐ)溶接は美しい      解説5・1 TIG溶接のしくみ  第20話 直流交流、タングステン      解説5・2 直流TIG溶接機と交直両用TIG溶接機  第21話 送る練習の日々      解説5・3 TIG溶接作業  第22話 アークの出し方、タングステンの削り方      解説5・4 アークの起動方法とメカニズム      column 5 TIG溶接の「美ード」外観 [6章] 溶接実務のファーストステップ  第23話 溶接工の消しゴムといえば、これ      解説6・1 補修作業を行なう前に知っておくこと  第24話 溶接欠陥との戦い      解説6・2 溶接欠陥と溶接不完全部  第25話 タック溶接、なめたらアカン      解説6・3 タック溶接について  第26話 溶接記号いろいろ      解説6・4 「溶接記号」学習へのガイド  第27話 溶接姿勢や裏波で資格は変わるよ      解説6・5 溶接姿勢の記号  第28話 溶接作業の気配り、五感は勘を育てる      解説6・6 特性要因図の活用      column 6 溶接実務を支えるマシン         ① 熱切断機/編         ② 機械切断機/編         ③ その他の工作機械/編 エピローグ さと子、資格試験に挑戦! 【付録】 溶接技能者資格について 溶接キーワード/参考文献
  • 見えないものをさぐる―それがベイズ ツールによる実践ベイズ統計
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、いわゆる「ネイマン‐ピアソン理論」の統計学とベイズ統計学の比較や、ベイズ統計理論の数式的な裏付けを示す等、学術的・専門的な解説を行うことを目的とはせず、ベイズ統計が現代社会の中でどのように生かされているのかを親しみやすい実例を挙げて記載し、実務への橋渡しを行うものです。解説する上で最小限必要とする数式は掲載しますが、ベイズ法で大きな障害となる「計算が難しい」という問題点をツール「Weka」や「Excel」を積極的に使用して簡略化し、データ分析の敷居を低くすることで、「理論より実践」を目指します。
  • 水の科学(第2版) ―水の自然誌と生命、環境、未来―
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 さまざまな視点から水の科学を解説した教科書が、近年の気象・環境問題や防災科学もカバーし改訂 水は私たちの身近にあり、生活環境に多くの影響を及ぼす存在でありながら、意外とその正体は知られていません。また、最近では未曾有の水不足の危機が叫ばれるなど、環境問題の面からも水に対する関心は一般的なレベルで高まっています。 本書では、そもそも水とは何なのか、水と生体の関係、水の循環が地球環境に及ぼす影響、水危機といったトピックを取り上げ、前提知識がなくとも読み進められるよう、わかりやすく解説しています。今回の改訂では、「異常気象」、「防災・減災」、「SDGs」といった近年とくに注目されているテーマに踏み込むほか、全面的に見直しを行い、現代的な内容にアップデートしました。 大学学部における水に関する教養科目用の教科書としてもご利用いただけます。 序章 水の自然誌への誘い 1章 生命の星、地球 2章 水という物質の科学 3章 地球の水の姿 4章 気象と水・水の脅威 5章 水がつくる世界とその科学 6章 水と文明 7章 生体と水の科学 8章 水と暮らし 9章 資源としての水
  • 緑のランドスケープデザイン (改訂2版) ―正しい植栽計画に基づく景観設計―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ランドスケープデザインの考え方を実践的に身につける! ランドスケープデザインは、建築物と周辺の調和を考えるだけでなく、植物、自然環境、地域性、環境との共生等様々な視点から総合的に考えなければならないものです。 本書では、基礎調査の基本からプランニング手法、建築用途に応じたランドスケープデザインの方法、植栽計画のポイントなど実際の設計作業にしたがって、知っておくべきことのみを具体的に解説しています。 改訂2版にあたっては、掲載データの更新、画像や図面の追加を行い、より具体的に理解できるよう見直しています。 ◆Chapter1 ランドスケープの範囲 1-1 坪庭から地域計画まで  1-1-1 ランドスケープと自然風景  1-1-2 マクロの視点とミクロの視点  1-1-3 ランドスケープと造園 1-2 ランドスケープデザインをする手順 1-3 デザインを取り巻く様々な環境の把握  1-3-1 自然環境の把握  1-3-2 人工環境の把握  1-3-3 工事環境の把握  1-3-4 管理環境の把握 ◆Chapter2 基礎調査 2-1 自然環境調査  2-1-1 文献調査  2-1-2 現地調査  2-1-3 気象  2-1-4 土壌および土質  2-1-5 地形・水系  2-1-6 動物  2-1-7 植物 2-2 人文環境調査  2-2-1 歴史  2-2-2 文化史  2-2-3 都市基盤環境 ◆Chapter3 プランニング手法 3-1 現況図の作成 3-2 基本方針の策定  3-2-1 ワークショップの必要性  3-2-2 ゾーニング  3-2-3 動線計画  3-2-4 詳細計画 ◆Chapter4  様々なランドスケープデザイン 4-1 地域計画  4-1-1 自治体における緑の取組み  4-1-2 方針の決め方  4-1-3 具体的案と表現方法  4-1-4 今後の課題 4-2 街路計画  4-2-1 街路の構成要素  4-2-2 街路樹計画  4-2-3 植栽帯の幅について  4-2-4 高木の植栽間隔    4-2-5 植栽の構成  4-2-6 樹種の選択  4-2-7 街路植栽以外について 4-3 広場  4-3-1 広場の機能と緑  4-3-2 緑陰を作る  4-3-3 芝生広場  4-3-4 花見広場  4-3-5 駅前広場  4-3-6 運動広場 4-4 公共施設92  4-4-1 庁舎  4-4-2 公民館・コミュニティセンター  4-4-3 美術館・博物館・資料館  4-4-4 図書館  4-4-5 学校 4-5 ショッピングモール・商店街  4-5-1 ショッピングモールの緑  4-5-2 商店街の緑  4-5-3 ショッピングモール・商店街の緑の大きさ  4-5-4 街を賑やかな雰囲気にする緑 4-6 商業施設  4-6-1 緑の配置計画  4-6-2 エントランス部  4-6-3 屋上部  4-6-4 駐車場 4-7 オフィスビル  4-7-1 環境分析と利用動線  4-7-2 エンランスとファサード  4-7-3 外周部  4-7-4 屋上部  4-7-5 中庭部  4-7-6 樹種の選定 4-8 集合住宅  4-8-1 環境分析と利用動線  4-8-2 テーマの策定  4-8-3 エントランス  4-8-4 中庭  4-8-5 外周部  4-8-6 専用庭  4-8-7 テラス・屋上  4-8-8 更新する植栽 4-9 団地  4-9-1 集合住宅の団地  4-9-2 住棟ごとのスタイルの提案  4-9-3 住戸の団地  4-9-4 接道部  4-9-5 隣地境界部  4-9-6 団地入口  4-9-7 団地内の公園・広場 4-10 病院  4-10-1 ゾーニング  4-10-2 樹種構成と密度  4-10-3 病院の各部分のデザイン 4-11 住宅  4-11-1 詳細な調査  4-11-2 ゾーニングと動線   4-11-3 各部位のデザイン 4-12 屋上緑化・壁面緑化  4-12-1 屋上緑化  4-12-2 壁面緑化 4-13 生態系を生かした緑の空間  4-13-1 ビオトープ  4-13-2 鳥の集まる緑地  4-13-3 生態系のバランスを崩さない 4-14 自然の保全と復元   4-14-1 里山の復元  4-14-2 森林の復元  4-14-3 水辺の復元 ◆Chapter5 植栽計画 5-1 ランドスケープで扱う植物  5-1-1 樹木について  5-1-2 草本について  5-1-3 地被  5-1-4 特殊樹 5-2 樹種の選定  5-2-1 植生的要素  5-2-2 文化的要素  5-2-3 機能的要素 5-3 植栽のポイント  5-3-1 植栽密度  5-3-2 樹木の形状  5-3-3 樹木の重さ  5-3-4 常緑樹と落葉樹のバランス  5-3-5 樹木の並べ方  5-3-6 デザインスタイル 5-4 管理方法が決めるデザイン  5-4-1 管理の内容  5-4-2 管理をできるだけ少なくするデザイン  5-4-3 完成形の設定  5-4-4 芝生広場の管理 ◆Chapter6 緑のランドスケープデザインの展開 6-1 環境資源  6-1-1 緑の環境効用  6-1-2 地域の生態保存と復元 6-2 コミュニケーションのための緑のランドスケープ  6-2-1 自治体の緑化による街おこし  6-2-2 園芸による療法 6-3 景観まちづくりと観光
  • ミヤケン先生の合格講義  1級土木施工管理技士 第一次検定
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 1級土木施工管理技士向け受検対策の決定版!最新の出題パターンも攻略し、独自のメソッドで合格へ導く好評シリーズ! 1級土木施工管理技士を目指す方に向けた受験参考書です。 ★イラストや図表が豊富な基礎講座! ★最新の出題パターンを攻略! ★過去10年間の傾向を徹底分析! ★1冊で合格へ直進! 1級土木施工管理技士は、建設現場のリーダーとして不可欠な資格。第一次検定と第二次検定に分かれ、技士を名乗るにはどちらにも合格する必要がありますが、第一次検定だけの合格でも「技士補」の称号が与えられます。 広い範囲からまんべんなく出題されるため、どこから手を付けていいかわからない受検者も多いはず。若手からベテランまで、幅広い受検者層を想定して、効率よく対策ができるように秘訣を解説しました。 本書では、最新の出題パターンはもちろん、過去10年間の出題傾向を分析し、問題の要点や考え方をコンパクトにまとめています。この1冊の内容をしっかり理解していただければ、第一次検定を突破できる実力が身に付くはずです。 1時限目土木一般 1章土工 1-1土質調査 1-2土の締固め管理 1-3土工計画 1-4盛土・切土の施工 1-5のり面保護工 1-6軟弱地盤対策工 2章コンクリート工 2-1コンクリート材料 2-2コンクリートの配合 2-3レディミクストコンクリート 2-4コンクリートの施工 2-5特別な考慮を要するコンクリート 2-6鉄筋 2-7型枠・支保工 3章基礎工 3-1基礎工の分類 3-2直接基礎 3-3既製杭 3-4場所打ち杭 3-5土留め、仮締切り 2時限目専門土木 1章構造物 1-1鋼橋に用いる鋼材 1-2鋼材の接合、塗装・防食 1-3鋼橋の架設 1-4コンクリート構造物 2章河川 2-1堤防の機能と施工 2-2護岸の機能と施工 2-3樋門、仮締切り工 3章砂防 3-1砂防堰堤 3-2渓流保全工 3-3地すべり防止工、山腹保全工 3-4急傾斜地崩壊防止工 4章道路・舗装 4-1アスファルト舗装 4-2コンクリート舗装 5章ダム 5-1ダムの分類と特徴 5-2掘削と基礎処理 5-3ダムコンクリートの施工 5-4ゾーン型フィルダムの施工 6章トンネル 6-1掘削工法・掘削方法 6-2支保工 6-3覆工 6-4補助工法 7章海岸・港湾 7-1海岸堤防 7-2浸食対策工 7-3防波堤・ケーソン 7-4浚渫工 8章鉄道・地下構造物 8-1鉄道の盛土・路盤工 8-2営業線・近接工事 8-3軌道の維持・管理 8-4地下構造物(シール工法) 9章上水道・下水道 9-1上水道 9-2下水道 9-3推進工法・更生工法・薬液注入工法 3時限目法規 1章労働基準法 1-1労働契約、就業規則 1-2賃金、労働時間、災害補償 2章労働安全衛生法 2-1安全衛生管理体制 2-2建設工事計画 3章建設業法 3-1施工技術の確保 3-2建設業の許可と請負契約 4章道路関係法 4-1道路法(道路の占用許可) 4-2車両制限令 5章河川法 5-1河川法の要点 5-2河川区域 5-3河川保全区域 6章建築基準法 6-1建築などに関する申請および確認 6-2仮設建築物などに対する制限の緩和 7章火薬類取締法 7-1火薬類の貯蔵、運搬、廃棄 7-2火薬類の取扱い 7-3火薬類取扱所、火工所 7-4発破の作業 8章騒音規制法・振動規制法 8-1騒音規制法 8-2振動規制法 8-3特定建設作業の届出 9章港則法 9-1港則法の用語と定義 9-2入出港の届出 9-3航路・航法 9-4水路の保全など 4時限目共通工学 1章測量 1-1測量機器 1-2トータルステーションによる測量 2章契約・設計図書 2-1設計図書 2-2公共工事標準請負契約約款 3章設計図 3-1共通事項 3-2コンクリート構造、土構造 5時限目施工管理 1章施工計画 1-1施工計画の立案 1-2原価管理 1-3建設機械の選定と作業日数 2章工程管理 2-1工程計画と工程管理 2-2各種の工程表 2-3ネットワーク式工程表の作成・利用 3章安全管理 3-1仮設工事の安全対策 3-2建設機械 3-3各種作業の安全対策 3-4災害防止対策 4章品質管理 4-1品質管理の基本、品質特性 4-2土工の品質管理 4-3路床、路盤工の品質管理 4-4アスファルト舗装の品質管理 4-5コンクリート工の品質管理 5章環境保全 5-1環境保全計画 5-2騒音・振動防止対策 5-3粉じん・水質汚濁・土壌汚染対策 5-4近隣環境保全 6章建設副産物、資源有効利用、廃棄物処理 6-1建設リサイクル法 6-2資源有効利用促進法 6-3廃棄物処理法 索引
  • ミヤケン先生の合格講義  1級土木施工管理技士 第二次検定
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 豊富な文例と独自のメソッドで経験記述対策をサポート! 1級土木施工管理技士を目指す方に向けた受験参考書です。 ★豊富な文例で記述対策バッチリ! ★経験記述のポイントを分かりやすく! ★選択問題の知識も講座でチェック! 一次検定の四択式の出題と異なり、二次検定はすべて記述式。特に「問題1」の経験記述では、どのように記述すれば得点につながるのか不安な方も多いのでは。  本書では、記述に特化し、準備の心構えから、取り上げる業務の選び方、記述テクニックまで分かりやすく解説。よくあるNG例を見ながら記述のレベルアップをサポートします。  経験記述ではよく出題される「品質管理」「安全管理」を中心に、30種の文例を紹介しています。  選択問題では、豊富な図表を用いた講義形式で基本をおさえ、実践問題で知識の定着をはかります。 本書の文例では以下の施工例を取り上げています。 ・道路工事 ・土地造成工事 ・河川工事 ・砂防工事 ・下水道工事 ・橋梁工事 ・トンネル工事 ・湾港工事 ・鉄道工事 ・鋼構造物塗装工事 ・森林土木工事          ・公園工事          など 予習 試験概要と攻略の秘訣 経験記述問題 編 基礎・応用記述 編 1章 土工 2章 コンクリート工 3章 施工計画 4章 品質管理 5章 安全管理 6章 環境保全・建設副産物 索引
  • ミヤケン先生の合格講義 2級建設機械施工管理技士 第1種・第2種対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「2級建設機械施工管理技士検定試験」の決定版受験参考書! 待望の新制度対応版! 本書は、2019年に刊行以来、大好評を博している『ミヤケン先生の合格講義! 2級建設機械施工技術検定試験』の新制度に対応した改題改訂版です。 「2級建設機械施工管理技士」は、日々進化・高度化を遂げる建設機械の能力を最大限に発揮させ、安全に業務を遂行するための資格で、建設ブームを迎えている昨今、その資格取得者は引く手あまたとなっています。しかし、現在発行されているテキストと問題集は1級・2級両対応のものしかなく、受験、特に「2級」の受験者のハードルを上げています。そこで本書は、解説範囲を2級の「第1種・第2種」に絞り、しかも出題傾向分析をベースとしたわかりやすい内容としています。試験の合格に焦点を当てたコンパクトな構成となっていますので、短期間での勉強に最適です。 準備編 試験概要と攻略ポイント 1章 試験の概要と合格の秘訣 2章 出題傾向と出題パターン 1学期 共通問題(共通する基礎知識) 1章 土木工学基礎知識 2章 建設機械基礎知識 3章 関連法規基礎知識 2学期 第1種(トラクタ系建設機械) 1章 トラクタ系建設機械の基礎知識 2章 トラクタ系建設機械の運転・取扱い 3章 トラクタ系建設機械による施工 3学期 第2種(ショベル系建設機械) 1章 ショベル系建設機械の基礎知識 2章 ショベル系建設機械の運転・取扱い 3章 ショベル系建設機械による施工 特講 期末総仕上げ
  • ミヤケン先生の合格講義 2級造園施工管理技士
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 2級造園施工管理技士向け受検対策書の決定版! 出題傾向を徹底分析!これ1冊で合格できる! この本は、「2級造園施工管理技士」の受検対策書です。 日頃忙しい造園技術者や、現場経験のほとんどない方あっても、効率よく合格できる力を身につけられることを目的としています。「造園施工管理技士」は大変広い分野からまんべんなく出題されるため、実力のある方でも合格するためには下準備は欠かせません。本書では、ミヤケン先生独自の「合格メソッド」を惜しみなく伝授し、問題の要点や記述時のポイントなどを丁寧に解説しています。 ■5つの攻略の秘訣 1.検定科目・出題範囲に対応した準備   近年の過去問題を分析し、これに基づいて科目構成を工夫しています。 2.出題パターンの分析   各項目の冒頭に「出題傾向」と「こんな問題が出題されています」を設けて、分析をまとめました。 3.重要事項だけでまとめた「重要ポイント講義」   合格レベルに達するために必要な知識を「重要ポイント講義」で解説しています。 4.過去に出題された問題レベルを意識する   各項目末に「標準問題で実力アップ」として演習問題を載せました。 5.第二次検定対策   記述例文を15文例掲載し、専門記述の書き方の解説や応用問題も記載しています。 試験概要と攻略ポイント  1章 試験の概要と合格の秘訣  2章 出題傾向と出題パターン 第一次検定集中ゼミ  1章 日本の造園様式  2章 造園材料  3章 土壌  4章 植栽施工  5章 植物管理  6章 造園施設施工  7章 施工一般  8章 施工管理  9章 関連法規 第一次検定特別対策 第二次検定集中ゼミ  1章 経験記述の攻略  2章 経験記述例文15集  3章 専門記述の攻略  4章 応用問題でレベルアップ!
  • 無線・移動通信工学の基礎
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 無線通信工学、移動通信工学を基本から図解で解説したわかりやすい教科書 電気・電子・情報通信系学科の選択・専門科目「無線通信工学」「移動通信工学」の学部生向けの教科書です。 通信工学の基礎科目の履修を前提として、これに接続する内容として、無線通信で用いる電波の性質、送信電力、通信路の伝搬損失、アンテナ特性、受信電力の基本や、ディジタル信号の無線信号への変換・変調などについてわかりやすく解説しています。 1章 0,1のディジタル信号を無線通信で伝送する方法とは  1-1 電波法  1-2 電波の周波数,波長,及び速度  1-3 波形整形とフィルタ  1-4 雑音と歪  1-5 アナログ変調  1-6 ディジタル変調  演習問題 2章 電波のエネルギーはどのように表現すればよいか  2-1 電場と磁場  2-2 ポインティングベクトル  2-3 マクスウェルの方程式  2-4 マクスウェルの方程式と電磁波のエネルギーの関係  演習問題 3章 電波が距離の2乗に反比例して減衰するのはなぜか  3-1 アンテナの放射特性  3-2 フリスの伝達公式  3-3 アンテナの基本性能  演習問題 4章 電波の受信電力が刻々変化すのはなぜか  4-1 固定通信,放送におけるフェージング  4-2 移動通信におけるフェージング  演習問題 5章 移動通信はセルラーとも呼ばれる,その理由は  5-1 セル方式と位置登録  5-2 つながる仕組み  5-3 ハンドオーバー  演習問題 6章 基地局が多数のユーザ端末と通信できるのはなぜか  6-1 多重化と多重分離  6-2 OFDM  6-3 多元接続  演習問題 7章 双方向通信でデータが衝突しない理由は  7-1 FDD  7-2 TDD  7-3 全二重無線通信  演習問題 8章 複数アンテナの利用ですべてが変わる  8-1 受信アンテナダイバーシチ  8-2 送信アンテナダイバーシチ  8-3 MIMO空間多重  8-4 ビームフォーミング  8-5 送信パラメータの設定  演習問題 9章 ネットワーク技術とは  9-1 ヘテロジーニアスネットワーク  9-2 リレー通信  9-3 基地局連携技術  演習問題 10章 無線信号は光ファイバで伝送できるか  10-1 光ファイバ通信の基本  10-2 無線信号の光ファイバ伝送  演習問題 参考文献 索引
  • 無線従事者試験 重要公式ポケットブック (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 公式を制する者が計算問題を制す!  無線従事者試験の計算問題は公式を覚えるのはもちろんのこと、その公式の活用法を理解していないと得点に結びつきません。そこで、本書は公式やその解説だけでなく、過去問を使用した例題も掲載しています。  本書は持ち運びしやすいコンパクトなサイズで、各テーマ見開き2ページの構成になっていますので、通勤や通学の移動中やちょっとした空き時間にもご活用いただけます。  本書は、「一陸技」、「二陸技」、「一陸特」、「一アマ」の受験者を対象としていますが、公式ごとに対象資格のアイコンを設けていますので、受験者の方が必要としている内容が一目でわかるようになっています。  今回の改訂では、公式の追加や掲載している問題の見直しを行うと共に、紙面デザインも読みやすく一新しています。 1編 無線工学の基礎  1章 電気物理   1-1 クーロンの法則   1-2 電 界   1-3 電気力線,磁力線   1-4 電 位   1-5 静電容量   1-6 静電容量の計算   1-7 静電エネルギー   1-8 アンペアの法則   1-9 ビオ・サバールの法則   1-10 電磁力   1-11 荷電粒子に働く力   1-12 ファラデーの電磁誘導の法則   1-13 自己インダクタンス   1-14 インダクタンスの接続   1-15 磁気抵抗   1-16 磁気回路   1-17 磁気エネルギー  2章 電気回路   2-1 オームの法則,キルヒホッフの法則   2-2 導線の電気抵抗と温度変化   2-3 抵抗の接続   2-4 電圧の分圧   2-5 テブナンの定理,ノートンの定理   2-6 ミルマンの定理   2-7 直流ブリッジ回路   2-8 Y-△変換,△-Y変換   2-9 電力   2-10 過渡現象   2-11 交流回路の表し方   2-12 インピーダンス   2-13 直列共振回路   2-14 並列共振回路   2-15 フィルタ回路   2-16 交流の電力   2-17 変成器(トランス)結合   2-18 4端子回路網   2-19 ひずみ波  3章 半導体・電子回路   3-1 半導体の電気伝導   3-2 半導体ダイオード   3-3 電流増幅率   3-4 エミッタ接地増幅回路のhパラメータ   3-5 トランジスタ増幅回路   3-6 FET増幅回路   3-7 オペアンプ増幅回路   3-8 増幅度   3-9 発振回路   3-10 論理回路  4章 電気磁気測定   4-1 誤 差   4-2 測定範囲の拡大   4-3 指示計器   4-4 交流電力の測定   4-5 測定器   4-6 単 位 2編 無線工学A  1章 変調復調   1-1 振幅変調   1-2 振幅変調波の側帯波と電力   1-3 角度変調   1-4 角度変調波の側帯波  2章 無線通信機器   2-1 送信機出力   2-2 相互変調   2-3 スーパヘテロダイン受信機   2-4 受信機入力回路   2-5 雑音温度   2-6 FM受信機のスレッショルドレベル   2-7 衛星通信回線   2-8 地上デジタル放送の標準方式の伝送信号パラメータ   2-9 PCM   2-10 デジタル伝送   2-11 整流電源回路   2-12 定電圧回路   2-13 レーダ   2-14 レーダ方程式   2-15 ドプラレーダ  3章 無線通信機器に関する測定   3-1 交流電圧の測定   3-2 オシロスコープを用いた波形測定 3編 無線工学B  1章 アンテナ   1-1 周波数と波長,マクスウェルの式   1-2 ポインチングの定理   1-3 等方性アンテナ   1-4 微小ダイポール   1-5 アンテナの利得   1-6 半波長ダイポールアンテナ   1-7 各アンテナの電界強度   1-8 受信電圧   1-9 実効面積   1-10 フリスの伝達公式(伝送公式)   1-11 各アンテナの利得など  2章 給電線   2-1 分布定数回路   2-2 無損失線路の線路定数   2-3 受端短絡,開放線路   2-4 反射係数   2-5 電圧定在波比   2-6 負荷に供給される電力   2-7 平行給電線   2-8 同軸給電線(同軸ケーブル)   2-9 整合回路   2-10 導波管  3章 電波伝搬   3-1 地上波電波伝搬の干渉   3-2 見通し距離   3-3 電離層伝搬   3-4 電離層内の電波の反射  4章 アンテナ系の測定   4-1 マイクロ波アンテナの測定   4-2 雑音温度の測定 数学公式集
  • メカにこだわる!オリジナルロボットD・I・Y
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主にタミヤの工作パーツやギヤドモータなどによるロボットの製作を解説したもの。カテゴリごとにテーマを決め、合計で10種類のロボットについて、立体的なの図面を多用し、パーツの組み合わせなどもわかりやすく解説している。どのロボットも応用が利くため、オリジナルロボットの製作のヒントにもなる。  このほか、工具、用具の使い方(部品の加工方法)や使用しているパーツの仕組みなど、工作の基礎知識についても多数解説。
  • メタバースの教科書 ―原理・基礎技術から産業応用まで―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 メタバースを形造る技術を徹底的に解説した、いまだかつてない書! 「メタバース」は、VR・AR・MRなどの技術を駆使して、仮想空間上に設けられた環境上でさまざまな形のエンターテインメント、コミュニケーション、ビジネス(例えば、アパレル/不動産/建設/小売業/観光/広告/医療/製造業/金融など)を展開する概念で、ここ数年でバズワード化しています。 本書は、メタバースの概念が生まれてきた背景・経緯やその目指すところをはじめ、メタバースを実現するための種々の要素技術・仮想化技術やその原理・応用と魅力を取り上げて、具体的に解説した書籍です。 1章 メタバース/VRとは  1.1 VRの歴史  1.2 VR/AR/MRとは  1.3 メタバースの歴史  1.4 メタバースロードマップ  1.5 メタバースとは  1.6 ソーシャルVRとメタバース  1.7 デジタルツインとメタバース  1.8 NFTとメタバース  1.9 アバタとメタバース  参考文献 2章 メタバース/VRを構成する基礎技術 ~感覚・提示~  2.1 視覚ディスプレイ  2.2 聴覚ディスプレイ  2.3 体性感覚ディスプレイ  2.4 嗅覚・味覚ディスプレイ  2.5 前庭感覚・移動感覚ディスプレイ  2.6 感覚間相互作用  2.7 内受容感覚・内臓感覚  2.8 錯覚を応用した情報提示技術  2.9 物理量と感覚量の関係  参考文献 3章 メタバース/VRを構成する基礎技術 ~計測・表現~  3.1 物理世界のセンシング  3.2 情報世界のモデリングとレンダリング  3.3ネットワーク・サーバ技術  参考文献 4章 メタバース/VRと身体  4.1 アバタと身体  4.2 サイバーシックネス・VR酔い  4.3 身体と環境の相互作用  4.4 体験する姿勢と状態の効果  参考文献 5章 メタバース/VRを使った産業応用  5.1 メタバースの産業応用  5.2 教育訓練  5.3 デジタルツイン  5.4 エンターテインメント  5.5 イベント・パブリックビューイング  5.6 バーチャルマーケット  5.7 広告・マーケティング  5.8 メタバースで生まれるビジネス  5.9 その他  参考文献 6章 メタバース/VRの今後の展望  6.1 時空間を超えるメタバース  6.2 意識を超えるメタバース  6.3 橋渡しするメタバース  6.4 基盤化するメタバース  6.5 メタバースのUI  6.6 メタバースの課題  参考文献
  • 模型づくりで学ぶ スターリングエンジン (第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 省エネ、環境負荷軽減を背景に、注目を浴びている外燃機関、スターリングエンジンの技術入門書の第2版。  スターリングエンジンは外燃機関であるため、多種・多様な熱源を利用することが可能であり、環境汚染、地球温暖化が大きな問題となっている現在でも、その対策として各方面から引き続き注目を集めています。  本第2版においては、2009年発行以降、14年が経過していることから、スターリングエンジンの開発の歴史において、現状まで踏まえた動向を掲載、また、用途事例にも新たな内容を加え、現状にマッチした構成となっています。 第1章 古くて新しいスターリングエンジン 第2章 スターリングエンジンの動作原理とその特徴 第3章 スターリングエンジンの基礎理論 第4章 教育用エンジン 第5章 模型スターリングエンジンの設計製作と性能 第6章 スターリングエンジンの用途事例
  • 「モーター、マジわからん」と思ったときに読む本
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める! スマートフォン、扇風機、車、リニアモーターカー……これらのまったく分野の異なる製品たちには、すべてモーターが使われています。私たちの身の回りにはモーターが使われているモノが溢れていて、モーターなしでは生活できないほどです。 この本は、私たちの生活を支えるモーターについて、楽しく、わかりやすく解説する本です。 できるだけ数式は使わずに、図やイラストをたくさん使って、苦手意識がある方でも読みやすい紙面にしました。 各項目は2~4ページで完結するので、寝る前や移動中などの隙間時間にサクサク読み進めることができます。 まずはモーターが回るしくみを理解するために、DCモーターを例に電気や磁気について学んでいきます。 そののち、より複雑なACモーターの説明や、関連する機器やその他の種類のモーターの紹介へと進みます。 ただモーターや理論の話をするのではなく、身の周りでどう使われているのか、という具体例も挙げていきます。 モーターに興味がある人はもちろん、一度学習しようとして躓いてしまった人や、難しさを感じたことがある方には、とくにオススメです。 Chapter 1 モーターってなんだろう? Chapter 2 モーターのきほん! DCモーター Chapter 3 弱点を克服! ブラシレスDCモーター Chapter 4 現在の主流! ACモーター Chapter 5 ACモーターの進化 Chapter 6 ほかにもある! いろんな種類のモーターたち Chapter 7 モーターを選ぶための一歩踏み込んだ知識
  • やさしい計量経済学 プログラミングなしで身につける実証分析
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 プログラミングや数学が苦手でも実証分析ができる! フリー&GUIのソフトで計量経済学の基本を身につけよう! 実証分析のために計量経済学を学びたい読者を対象として、フリーソフトgretlを用いて基礎と実践を解説するものです。理論と実践どちらかに偏ることなく、初歩的な内容をていねいに解説します。 本書で使用する統計ソフト「gretl」は、世界各国で使用されているフリーソフトです。日本語表示も可能で、無料で使用できます。また、Rのようにプログラミングを必要とせず、メニューボタンを押していくだけでデータの分析が可能です。 本書では、そのgretlを用いて統計学の基礎からていねいに解説していきます。実証分析を行いたいものの、数学やプログラミングが苦手だったり、統計ソフトが高価だったりするために諦めていた方におすすめです。 ▼本書の特徴 ・ 数式は最小限とし、理論の説明を、できるかぎりやさしく、ていねいに行います。 ・ フリーツールを使用して、理論だけでなく実際の分析を体験できます。 ・ 経済に関する多くの例題を組み込むとともに、データを提供し、独習可能な構成とします。 序章 第1章 gretlをはじめよう 第2章 統計分析の基本 第3章 回帰分析の基礎  第4章 回帰分析の応用 第5章 質的選択モデル 第6章 パネルデータによる分析 第7章 時系列分析入門 第8章 より進んだ話題 索引
  • やさしい実験計画法 ―統計学の初歩からパラメータ設計の考え方まで―
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 イラストや図を多用し、初心者でも理解できる! 本書はタグチメソッドまで含めた実験計画法の入門書である。統計学を知っていることが前提になるものだが統計の初歩から解説し、またイラストや図を多く用いることで高度な内容を初心者でも理解することができる。 第1章 実験計画法とは? 第2章 統計学の基礎知識 第3章 統計的仮説検定 第4章 一元配置法 第5章 二元配置法 第6章 実験の望ましい順番 第7章 直交配列表実験 第8章 パラメータ設計 付録1 回帰分析と重回帰分析 付録2 多重比較法
  • やさしく学ぶ 測量士補試験 合格テキスト (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 測量士補試験の定番本が,見た目も内容もパワーアップ!  本書は測量士補試験の受験対策書として、「ポイントを絞った丁寧な解説」をコンセプトにした「やさしく学ぶ 測量士補試験 合格テキスト」の改訂3版です。  改訂2版発行後の2020年以降の出題内容を精査し、内容の追加や変更を行っています。 1章 測量計算の基礎 2章 測量に関する法規 3章 GNSS を含む基準点測量 4章 水準測量 5章 地形測量 6章 写真測量及びレーザ測量 7章 GISを含む地図編集 8章 応用測量
  • やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「一アマ」はこの1冊で!合格のポイントをやさしく解説!  2018年に発行した一アマの受験対策書「やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験」の改訂版です。  一アマは近年、新しい問題が出題される傾向にあります。そこで、初版発行後(2018年以降)に出題された問題を掲載するだけでなく、テキスト解説も増やしていますので、この1冊で一アマ対策はバッチリです! Ⅰ編 無線工学  1章 電気物理   1.1 静電誘導による帯電   1.2 クーロンの法則   1.3 電流の磁気作用   1.4 電磁誘導   1.5 コイル   1.6 コンデンサ   1.7 各種の電気現象   1.8 国際単位系  2章 電気回路   2.1 直流回路   2.2 交流回路   2.3 複素数を使うと簡単に解ける交流回路   2.4 共振回路   2.5 フィルタ   2.6 過渡現象  3章 半導体   3.1 半導体とは   3.2 ダイオード   3.3 トランジスタ   3.4 電界効果トランジスタ  4章 電子回路   4.1 デシベル   4.2 トランジスタ増幅回路   4.3 FET増幅回路と等価回路   4.4 負帰還増幅回路   4.5 信号対雑音比   4.6 オペアンプを使用した増幅回路   4.7 発振回路   4.8 水晶発振回路   4.9 PLL回路   4.10 デジタル回路  5章 送信機   5.1 アナログ変調   5.2 DSB(A3E)送信機   5.3 SSB(J3E)送信機   5.4 FM(F3E)送信機   5.5 デジタル伝送   5.6 電波障害と対策  6章 受信機   6.1 受信機の性能と復調   6.2 DSB(A3E)受信機   6.3 SSB(J3E)受信機   6.4 FM(F3E)受信機   6.5 雑音  7章 電源   7.1 電源回路   7.2 平滑回路   7.3 倍電圧整流回路   7.4 リプル含有率と電圧変動率   7.5 定電圧電源   7.6 電池と蓄電池  8章 空中線および給電線   8.1 アンテナの長さと電波の波長   8.2 アンテナのインピーダンス,指向性,利得   8.3 基本アンテナ   8.4 実際のアンテナ   8.5 給電線と整合  9章 電波伝搬   9.1 電波伝搬   9.2 VHF,UHF帯電波の伝搬   9.3 自由空間中における電界強度と平面大地上の電波伝搬   9.4 電波の屈折,散乱,回折   9.5 フェージング   9.6 フェージングの軽減法   9.7 電波雑音   9.8 電波の強度に対する安全施設  10章 測定   10.1 指示電気計器   10.2 分流器と倍率器   10.3 テスタ   10.4 周波数の測定   10.5 電力の測定   10.6 オシロスコープとスペクトルアナライザ   10.7 接地抵抗の測定 Ⅱ編 法規  1章 電波法の概要   1.1 電波法の目的と電波法令   1.2 用語の定義  2章 無線局の免許   2.1 無線局の開設と免許   2.2 無線局の免許の欠格事由   2.3 無線局の免許の申請と審査   2.4 予備免許の付与   2.5 予備免許の工事設計等の変更   2.6 工事落成及び落成後の検査   2.7 免許の付与,免許の有効期間と再免許   2.8 免許状の訂正と再交付   2.9 免許内容の変更   2.10 無線局の廃止  3章 無線設備   3.1 無線局の無線設備   3.2 電波の型式と周波数の表示   3.3 電波の質   3.4 送信設備の一般的条件   3.5 受信設備の一般的条件   3.6 付帯設備の条件  4章 無線従事者   4.1 無線設備の操作   4.2 無線従事者の資格   4.3 無線従事者の免許   4.4 無線従事者免許証  5章 運用   5.1 目的外使用の禁止(免許状記載事項の遵守)   5.2 混信等の防止   5.3 擬似空中線回路の使用   5.4 通信の秘密の保護   5.5 無線局の通信方法及び無線通信の原則及び用語等   5.6 無線通信の方法   5.7 非常通信   5.8 モールス符号に関する問題  6章 業務書類等   6.1 備付けを要する業務書類等   6.2 無線局検査結果通知書   6.3 無線業務日誌  7章 監督等   7.1 公益上必要な監督   7.2 不適法運用等の監督   7.3 一般的な監督(無線局の検査)   7.4 電波利用料   7.5 罰則  8章 国際法規   8.1 国際電気通信連合憲章と附属書   8.2 無線通信規則
  • やさしく学ぶ 第三級海上無線通信士試験
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「三海通」はこの1冊で!合格のポイントをやさしく解説!  本書は、重要事項を解説した「テキスト」と、過去問を使用した「練習問題」の2部構成の受験対策書です。  「無線工学」は、出題される範囲に絞って図を用いながらやさしくていねいに解説しています。  「法規」は、試験に出題されている法令の要点をわかりやすく解説しています。  「英語」は、過去に出題された問題や関連用語などのキーワードの英語と和訳を解説しています。  「電気通信術」は、フォネティックコードの解説や実際の出題方法などについて解説しています。  全体として、覚えるべき重要用語、解法のポイントなどを「吹出し」の形式でわかりやすく示していますので、本書を読み進めていくことにより、三海通の合格に必要な実力が身につく構成となっています。 1編 無線工学 2編 法規 付録 英語/電気通信術
  • やさしく学ぶ 第二級海上特殊無線技士試験(改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「二海特」はこの1冊で!合格のポイントをやさしく解説!  本書は第二級海上特殊無線技士試験(二海特)の受験対策書として2017年に発行した「やさしく学ぶ 第二級海上特殊無線技士試験」の改訂版です。  無線従事者試験のやさしく学ぶシリーズの特徴である、「試験に出るポイントに絞った内容」「やさしくていねいな解説」はそのままに、近年の出題傾向に合わせた記述の追加など,最近の出題傾向にあった問題への追加・変更を行っていますので、試験対策はこの1冊でバッチリです! 1編 無線工学  1章 電波の性質  2章 電気回路  3章 半導体及びトランジスタ  4章 変復調方式  5章 無線通信機器とその取扱い  6章 レーダー  7章 空中線系及び電波伝搬  8章 電源  9章 測定  10章 点検と保守 2編 法規  1章 電波法の概要  2章 無線局の免許  3章 無線設備  4章 無線従事者  5章 運用  6章 業務書類等  7章 監督
  • やさしく学べるサポートベクトルマシン ―数学の基礎とPythonによる実践―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 サポートベクトルマシンの理論と実践の基礎・基本が,この1冊で学べる! サポートベクトルマシンは、データの分類、回帰、はずれ値検知など、機械学習のさまざまな場面で強力かつ柔軟性の高いモデルとして知られています。そのアルゴリズムは直観的であり数学的な曖昧さがないことから、昨今注目されている「機械学習の解釈可能性」というモデルの評価基準に照らしても有力な手法といえます。そのため、自然科学や経済学等の研究成果や経験則的な業務知識をモデルに生かすことも容易です。 本書は、サポートベクトルマシンの理論的枠組みを高校レベルの数学からやさしく展開するとともに、Pythonによるわかりやすい実装例を紹介します。また、応用上重要な非線形サポートベクトルマシンで用いられるカーネル法も、図解や具体例を通してわかりやすく解説します。 第1章 はじめに 1.1 人工知能と機械学習  1.1.1 人工知能による推論  1.1.2 人工知能による学習  1.1.3 機械学習 1.2 機械学習モデル  1.2.1 モデル  1.2.2 機械学習モデル 1.3 機械学習分類モデルの作りかた 1.4 サポートベクトルマシンの概要 1.5 サポートベクトルマシンの特徴 1.6 本書の読みかた 第2章 数学の基礎 2.1 ベクトル  2.1.1 ベクトルとは何か  2.1.2 位置ベクトル  2.1.3 三角比と余弦定理  2.1.4 ベクトルの内積  2.1.5 点と直線の距離  2.1.6 Pythonでベクトル 2.2 行列  2.2.1 行列とは何か  2.2.2 行列の演算  2.2.3 転置行列  2.2.4 半正定値行列  2.2.5 Pythonで行列 2.3 関数  2.3.1 関数とは何か  2.3.2 指数関数  2.3.3 対数関数  2.3.4 Pythonで指数関数・対数関数 2.4 微分  2.4.1 平均変化率  2.4.2 微分  2.4.3 合成関数の微分  2.4.4 指数関数・対数関数の微分  2.4.5 偏微分  2.4.6 級数展開 第3章 線形サポートベクトルマシン(線形SVM) 3.1 線形SVM  3.1.1 線形ハードマージンSVM  3.1.2 線形ソフトマージンSVM 3.2 線形SVMの最適化  3.2.1 ラグランジュの未定乗数法  3.2.2 KKT条件  3.2.3 線形SVM最適化の方法 3.3 線形SVMによる分類問題の解法  3.3.1 ペンギン分類モデル  3.3.2 Pythonでペンギンの分類  3.3.3 2値分類モデルの評価  3.3.4 ペンギン分類モデルの評価 第4章 非線形サポートベクトルマシン(非線形SVM) 4.1 非線形SVM  4.1.1 カーネル法  4.1.2 カーネル関数の具体例  4.1.3 カーネル化SVMの定式化 4.2 非線形SVMの最適化  4.2.1 逐次最小最適化アルゴリズム(SMO)  4.2.2 非線形SVM最適化の方法 4.3 非線形SVMによる分類問題の解法  4.3.1 カーネル化SVMによる非線形分類モデル  4.3.2 カーネル化SVMによる分類問題の解法  4.3.3 Pythonでアヤメ分類 付録 Pythonの基礎 A.1 開発環境Colab A.2 Python文法の要点  A.2.1 データ型  A.2.2 演算子  A.2.3 条件分岐  A.2.4 繰返し  A.2.5 組込み関数  A.2.6 関数定義  A.2.7 クラス  A.2.8 変数のスコープ A.3 Pythonライブラリ群  A.3.1 NumPy  A.3.2 pandas  A.3.3 SymPy  A.3.4 matplotlib  A.3.5 scikit-learn 本書を読み終えた後に
  • やさしくわかる シーケンス制御
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 これ1冊で、シーケンス制御の基礎が身に付く。 本書は、シーケンス制御の基礎を例題や練習問題を通して無理なく学ぶことができる書籍です。 シーケンス制御は、「あらかじめ定められた順序、または手続きにしたがって制御の各段階を逐次進めていく制御」であり、企業の製品開発やシステム開発に広く利用されているものです。しかし、大学や高専であまり勉強する機会がなく、多くの方が理解、習得に苦労している技術です。 本書は、各章のはじめでマンガによる導入や補足を行ったうえで、初学者の方でもわかりやすくていねいな解説を行い、さらに本当にわかるために重要なドリル的な演習問題を充実させています。 まったくの一から勉強を始めて、丸暗記ではない、本当に役立つスキルが本書1冊で身に付きます。 プロローグ 私にシーケンス制御を教えて! 第1章 自動制御の基礎 第2章 制御に用いる機器 第3章 シーケンス回路設計の基礎 第4章 シーケンス制御の基本回路 第5章 PLCによるシーケンス制御 エピローグ うさぴょんのヒミツ
  • Unit Girls 単位キャラクター事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 単位×美少女?!SI単位をはじめとするさまざまな単位を美少女キャラクターに擬人化!! SI単位をはじめとするさまざまな単位(物理単位)を美少女に擬人化したキャラクター「Unit Girls」とともに、単位の定義や成り立ちを楽しく学べる読む事典です。 【備考】2019年の世界計量記念日(5月20日)に、新しいSI(国際単位系)が施行されました。新SI施行のきっかけとなったのは、質量の基本単位である1kg(キログラム)の定義で、質量単位の定義が変更されたのは1889年以来、約130年ぶりのことです。 序章 そもそも単位とは キャラクター図鑑 Part1 第1章 長さ、面積、体積の単位たち 第2章 質量と圧力の単位たち 第3章 時間、速さ、加速度、角度の単位たち 第4章 電磁気と回転速度の単位たち キャラクター図鑑 Part2 第5章 熱と温度、仕事率の単位たち 第6章 明るさ、視力、音の単位たち 第7章 個数、割合、放射線の単位たち 第8章 意外と知らない身近な単位たち
  • Unity シミュレーションで学ぶ人工知能と人工生命 ―創って理解するAI―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 人工知能・人工生命を創って理解できる 【本書の特徴】 ・人工知能・人工生命について,タスク解決のために自身でさまざまに試しながら理解できる. ・人工知能・人工生命について,物理シミュレーションを通して理解できる. ・Unity(C#)による学習環境を提供し,人工知能・人工生命の挙動を視覚的に理解できる. 本書は,人工知能と人工生命の基本技法を理解するための技術書です.人工知能・人工生命を学びたい,自分で創ってみたい学生やITエンジニアが,人工知能・人工生命を自分で創りながら試して理解できるようにまとめています. とくに,物理シミュレーションを通したタスクを実践的に解決することで ・強化学習 ・進化計算 ・ニューロ進化 ・群知能 ・メタヒューリスティックス といった人工知能・人工生命技術について理解することを目的としています. 本書では,さまざまなタスクを解説することで,多様なAI技法を学びます.まず,強化学習およびニューロ進化によるレーシングカーの自動運転を紹介します.入門として,パラメータ操作のみで基本的な学習の実験が可能な環境を提供します.人工知能における学習設計時の重要なポイントを習得できるでしょう. 人工知能・人工生命を創って理解するための学習環境はUnity(C#)で用意しています.各章では,理論の解説とともにデモンストレーションとなるサンプルプログラムを提供し,読者の理解を助けるようにしています. 第1章 人工知能から人工生命へ 第2章 自動運転の学習をしてみよう 第3章 自動運転学習のしくみ:強化学習とニューロ進化 第4章 ニューラルネットワーク 第5章 進化するプログラム 第6章 アリの知恵と巡回セールスマン 第7章 集団行動と群れの知能 第8章 人工生命から人工知能へ
  • ゆるます! ざせつしない微分積分
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「ひとつ、ふたつ」からテイラー展開へ! ごく初歩的な算数からはじめて、大学数学の入口までたどりつける! この本は、微分積分の基礎について「意味」に着目して説明する入門書です。 個性豊かなキャラクターたちがゆるーく会話をしながら、単に問題を解くだけではなく計算の意味を追求していきます。 気楽なプライベートレッスンを受ける感覚で楽しみながら、微分積分とはなにかという本質が掴めます。 「いますぐテストで点を取りたい」という方には不向きですが、「きちんと意味を理解したい」という方には最適です。 数学が苦手な方や、微分積分を習っていない方でも読み進められるように、数学の前提知識はほとんど要求しません。 「ひとつ、ふたつ」と四則演算を指で数えるところからはじめて、最終的にはテイラー展開まで到達します。 マンガやイラスト、豊富な図解でゆるい授業を楽しみながら、「苦手」を「好き」に変えてみませんか? Preface Lesson 0 プロローグ Lesson 1 【自然数】指で数えて実感しよう Lesson 2 【代数法則】やり直しの足し算・引き算・掛け算・割り算 Lesson 3【比と単位】現実の量を数えよう Lesson 4【指数対数】掛け算と割り算の魔法 Lesson 5【式の整理と方程式】数えかたをたどって導け Lesson 6【数列・関数】キミが決めればボクも決まるよ Lesson 7【座標とグラフ】キミが描く点と線 Lesson 8【極限】限りない大きさ・小ささ、そして近さ Lesson 9【微分積分】ご近所さんをじっくり見よう Lesson 10【解析学】微分と積分で関数ウォッチング Lesson 11 エピローグ Postscript 参考書籍およびウェブサイト
  • UXリサーチの道具箱 イノベーションのための質的調査・分析
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ─ UXリサーチ「7つ道具」のクイックガイド ─ 人間中心設計、デザイン思考、リーンスタートアップ、アジャイル開発、etc...。イノベーション創出のためのアプローチは様々ですが、すべては「ユーザニーズ」を把握することから始まります。表面的なユーザの「声」ではなく、「真」のユーザニーズを探り、それを分析して可視化する──それが『ユーザ調査』の役割です。 ユーザ調査とは「何が欲しいか」をヒアリングすることではありません。また、アンケート調査やグループインタビューを実施して「購入意向」を推定することでもありません。人類学に由来するユニークなテクニックを用いて私たち自身の「物事の見方」を変えることです。 本書は、日本ではまだ馴染みの薄い、このユーザ調査の基本テクニックを紹介する入門書です。ユーザインタビュー、データ分析、ペルソナ、シナリオ、ジャーニーマップ、ジョブ理論、キャンバスというUXリサーチャ必携の「7つ道具」を著者の豊富な実務経験に基づいて解説します。エンジニア、デザイナ、プロダクトマネージャ、起業家など、革新的な製品やサービスの企画・開発に携わる幅広い職種で役立つ内容です。 <本書の特徴> ◎ユーザ調査の基本テクニックを紹介。「7つ道具」の使い方が分かる。 ◎各章の内容は独立。どこからでも読み始められる、読み終えられる。 ◎各章では各手法のエッンスを1万字前後で記述。サクッと読める。 ◎各章の最後に厳選した読書ガイドを掲載。知識が広がる。 ◎全編イラストが満載。楽しく読める。
  • UXリサーチの道具箱II ―ユーザビリティテスト実践ガイドブック―
    4.0
    ─ UXリサーチ・シリーズ第2弾は待望の「評価編」 ─ 「ユーザビリティテスト」とは、ユーザがタスク(作業課題)を実行する過程を観察して問題点を発見するというユーザビリティ評価手法のひとつです。テストと改善を繰り返し行うことによって、製品の利用品質は目覚ましく向上します。数あるUXリサーチ手法の中でも、最も使用頻度の高い最重要手法です。 本書は、プロUXリサーチャの豊富な実務経験に基づいて書かれた実践ガイドブックです。同著者の前作『UXリサーチの道具箱―イノベーションのための質的調査・分析―』(2018年)は調査手法がテーマでしたが、今作では評価手法をテーマにしています。 本書の構成(全6章+附録)は以下のようになっています。 ◎第1章はユーザビリティテストを実施するうえで前提となる基本知識を簡潔に解説しています。 ◎第2章から第5章は本書の中核です。「1リクルート」「2設計」「3実査」「4分析(再設計含む)」というテスト実施プロセスを各ステップにつき1章単位で丁寧に解説しています。 ◎第6章は応用編です。「質問紙法」や「ツリーテスト」など7つの関連手法を紹介しています。また、附録には「タスク事例集」として実際のテストで使用したシナリオとタスクの実物を12本掲載しています。 いずれの章も20~30ページ程度の手軽なボリュームにまとまっており、著者の軽快な筆致と相まってサクサクと読み進められます。読者は、本書を片手に自分自身でもユーザビリティテストをやってみたくなるのではないでしょうか。 プロダクトマネージャ、エンジニア、デザイナ、起業家など、製品やサービスの品質向上に取り組む必要がある幅広い職種で役に立つ内容です。 <目次> 第1章:ユーザビリティテスト概論 1-1 UCDにおける評価 1-2 ユーザビリティテストの基礎 章末コラム: UTブックガイド 第2章:求人ガイド 2-1 テスト計画 2-2 リクルート 章末コラム:謝礼にまつわるエトセトラ 第3章:設計ガイド 3-1 タスク設計 3-2 テスト設計 章末コラム: UXラボ原論 第4章:実査ガイド 4-1 実録ユーザビリティテスト 4-2 司会者の心得 4-3 見学者の心得 章末コラム: UXリサーチの倫理学 第5章:分析ガイド 5-1 データ分析 5-2 再設計 章末コラム: ExcelでUX統計学 第6章: UTちょい足しレシピ集 6-1 質問紙法(SUS) 6-2 共同発見法 6-3 オズの魔法使い 6-4 ホームページツアー 6-5 ツリーテスト 6-6 OOBE 6-7 リモートUXリサーチ 附録: UTタスク事例集

    試し読み

    フォロー
  • 要点解釈 情報処理 安全確保支援士
    -
    《注意:本電子版は底本に、2017年春試験に関するサポートを付録に掲載した増補版です。》 短い問題を繰り返し、かつ多数こなすことにより、知識の定着を図る 情報処理安全確保支援士試験合格には、多肢にわたる知識が必要です。本書は、関連試験問題や最近のセキュリティの話題を分析し、本試験合格に焦点を合わせたものです。特定分野に特化しがちな実務者のみならずセキュリティ初学者に対しても、短時間で幅広い知識の定着が図れるよう考案した短い問題文(555問)とコンパクトな解説が特長です。 詳細目次 はじめに 試験の概要 第1章 情報セキュリティの基本とリスクマネジメント 1-1 情報セキュリティの基本 1-2 情報セキュリティインシデント 1-3 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS) 1-4 情報セキュリティポリシー 1-5 リスクの定義とリスクマネジメント 1-6 リスクアセスメント 1-7 リスクへの対応 1-8 記述問題 コラム「午前問題のテクニック」 第2章 脅威とぜい弱性 2-1 脅威 2-2 マルウェア 2-3 SQLインジェクションなどWebへの攻撃 2-4 DoS攻撃 2-5 標的型攻撃 2-6 パスワード攻撃 2-7 その他の攻撃 2-8 ソーシャルエンジニアリング 2-9 マルウェア対策 2-10 ぜい弱性と対策 2-11 ハードウェアでの対策 2-12 記述問題 第3章 暗号化 3-1 共通鍵暗号方式 3-2 公開鍵暗号方式 3-3 VPN 3-4 暗号化を利用した仕組み 3-5 暗号化方式標準 3-6 記述問題 コラム「午後問題のテクニック」 第4章 認証 4-1 本人認証 4-2 シングルサインオン 4-3 PKIとディジタル署名 4-4 送信元認証 4-5 権限認証と連携 4-6 無線LANの認証 4-7 ハッシュ関数やタイムスタンプによる改ざん対策 4-8 記述問題 第5章 ネットワークの基本とその他の対策 5-1 ネットワーク 5-2 不正侵入対策 5-3 迷惑メール対策 5-4 コンテンツ改ざんと対策 5-5 セキュアOS、セキュアな設計、セキュアプログラミング 5-6 記述問題 コラム「難易度が高い試験に対するテクニック」 第6章 法律や規制 6-1 情報セキュリティに関する法令 6-2 個人情報保護法とマイナンバー法 6-3 情報セキュリティに関するガイドライン 6-4 情報セキュリティに関する規格や基準 6-5 情報セキュリティに関する制度 6-6 記述問題 第7章 組織と運用 7-1 内部不正対策 7-2 組織と委託先管理 7-3 監査 7-4 システム運用と教育 7-5 監視とバックアップ 7-6 入退室管理と退職者の管理 7-7 記述問題 ◆「IT資格研究チーム」紹介
  • よくわかるRFID(改訂2版) 電子タグのすべて
    -
    本電子書籍はA5サイズの書籍より固定レイアウトで作成しました。 新周波数帯に対応!FAや物流の作業軽減・時間短縮などの効率化が図れる必読の書!  RFID(Radio Frequency Identification)とは、電波を用いて非接触によりデータの読み取り、書き込みなどができるもので、FAや物流などで効率化を図ることができる技術です。本書は、RFIDの原理や特徴、標準化の動向、アプリケーション、応用例など、RFIDを導入するにあたって知っておきたい事項について収録しています。また、RFID新周波数帯に対応した内容となっています。 ★このような方におすすめ 物流やFA(ファクトリーオートメション)関係の仕事に携わる人、関係技術者 ★主要目次 第1章 RFIDとは 第2章 RFID の基礎用語 第3章 RFIDの原理と特徴 第4章 RFタグ 第5章 リーダ・ライタ 第6章 電波法とその他の法規・規格 第7章 使用上の留意点と活用法 第8章 RFID 国際標準化の動向 第9章 RFIDアプリケーションの標準化動向 第10章 RFID の応用例 付録
  • よくわかるRFID(改訂3版)―電子タグのすべて―
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 FAや物流の作業軽減・時間短縮など効率化が図れる!RFIDを導入したい方におすすめの書! RFID(Radio Frequency Identification)とは、電波を用いて非接触によりデータの読み取り、書き込みなどができる技術で、特にFAや物流の分野での効率化に大いに役立つものです。 本書は、RFIDの原理や特徴、標準化の動向、アプリケーション、法令や規制への対応、応用例など、RFIDをとりまくさまざまな情報を収録しています。RFIDを検討・導入するにあたって知っておきたいことが簡潔にまとまっている一冊です。 第1章 RFIDとは 第2章 RFID の基礎用語 第3章 RFIDの原理と特徴 第4章 RFタグ 第5章 リーダ・ライタ 第6章 電波法とその他の法規・規格 第7章 使用上の留意点と活用法 第8章 RFID国際標準化の動向 第9章 RFIDアプリケーションの標準化の動向 第10章 RFIDの応用例 付録
  • よくわかるパーソナルデータの教科書
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 パーソナルデータを「正しく」活用するための教科書 パーソナルデータとは、個人を識別したうえで収集されたデータのことです。たとえば、ECサイトで買い物をしていると、自分がカートに入れたものに関連するおすすめ商品が出てきたり、検索エンジンでの検索結果が自分と友人とで違ったりするのは、パーソナルデータとして「自分や友人が識別されたうえで集められたデータ」の活用によってサービスが作られているからです。 パーソナルデータは世界中のさまざまなサービスで活用されていて、企業は利益を効率的に改善できるようになり、ユーザーは個々人にとって適切なサービスを受けられるようになりました。 その一方で、パーソナルデータの利用目的や手段によっては、法的あるいは倫理的な課題にぶつかり、議論となることが多々あります。場合によっては大きなニュースとなり、企業イメージを低下させ、ユーザーの生活に悪影響を与え権利を侵害する恐れすらあります。これらは個人が識別されることによっておきる弊害です。 本書は、以上の背景のもと、パーソナルデータの適正な利活用に必要な基本事項を提示するものです。 リスクを回避し、「有用性」と「ユーザーのプライバシーや第三者の権利の保護」とを両立しながらデータを活かすにはどうしたらよいのか、法律・倫理・技術などの複数分野を横断しながら、多角的に解説します。 本書のおもな読者対象は、パーソナルデータを活用するサービスのプロデューサー、マネージャー、ディレクター、そして実際にパーソナルデータを処理する、いわゆるデータサイエンティストや機械学習エンジニアなどです。 ほかにも、パーソナルデータを使ったサービスを提供する企業の社会人であれば、それ以外の職種の方(企画、広報、営業など)にも有用な内容です。 また、自分のパーソナルデータがどのように活用されているのか気になる一般のユーザーの方にもおすすめです。 ■本書の特徴 ・法的な側面だけでなく、倫理やセキュリティや技術に関するものや、意図せずして社会に与える影響など、周辺知識を幅広く解説します。 ・Web業界を例として、職種問わず共通認識として把握しておきたいことを網羅的に解説します。 ・実際にサービスをつくるときに考慮すべき事項を、表とフローチャートを用いて解説します。 はじめに/目次 第1章 パーソナルデータってなんだろう?  1.1 パーソナルデータの定義  1.2 パーソナルデータでできること  1.3 本書の構成 第2章 パーソナルデータの事件簿  2.1 知られたくないことを知られる・利用される  2.2 公的機関から監視される  2.3 自分のデータが利用されることへの同意の有無と実態  2.4 誰でも手に入るデータによる問題  2.5 過剰なデータ取得に対する拒否感  2.6 パーソナルデータの「値段」 第3章 パーソナルデータ活用の分類  3.1 個人情報? 個人データ?  3.2 個人情報  3.3 ところで「パーソナルデータ」とは?  3.4 「誰が」「なにから」「なにを」「なにに」?  3.5 《処理結果》を深掘りする  3.6 「誰と」「どこまで」? 第4章 パーソナルデータまわりの権利や決まり  4.1 著作権  4.2 限定提供データ  4.3 通信の秘密  4.4 複合的に考えるべき事例  4.5 顔画像による個人認証や本人確認 第5章 データ収集と処理に使われる技術  5.1 通信技術と個人情報の関係  5.2 個人の特定と個人の識別のしくみ  5.3 個人を特定せずにデータ活用するための技術  5.4 情報科学的な理論に基づく技術 第6章 「信頼できるサービス」の構造  6.1 「信頼」の難しさ  6.2 信頼概念の整理  6.3 企業に対する「安心」のもと  6.4 「使われるサービス」と「受け入れられるサービス」 第7章 プライバシー・リスク・倫理  7.1 プライバシーの懸念と消費者の行動  7.2 パーソナルデータのリスク  7.3 パーソナルデータと倫理 第8章 パーソナルデータの「正しい」活用のフロー  8.1 データ分析の目的と手順  8.2 データの利用基準はいつ考えるべきか  8.3 データ利用基準の実例  8.4 データ利用基準実施手順 第9章 パーソナルデータ活用の応用事例  9.1 【自社データの自社利用】自社で収集したデータを情報推薦に活用する  9.2 【グループ会社データの自社利用】ユーザーの行動ログなどを用いて論文を書く  9.3 【自社データの外部利用】コミュニケーションデータから違反行為の予兆を発見する  9.4 【外部サービスによる自社データ取得】アンケートと行動ログを合わせて活用する  9.5 【自社データの外部利用】アンケート調査結果と行動ログを 用いて共同研究を行う  9.6 【自社データの外部利用】ハッカソンの課題としてパーソナルデータを利用する  9.7 【外部データの自社利用】投稿コンテンツから特定商品への言及を抽出してレポートする 第10章 パーソナルデータがもたらす副作用  10.1 社会の偏りの増大  10.2 統計的差別  10.3 情報接触の偏り  10.4 社会関係の偏り  10.5 ヘイトスピーチ対策システムが生み出してしまう差別  10.6 ステレオタイプの強化  10.7 マイクロターゲティングの弊害  10.8 おわりに 索引
  • よくわかる水環境と水質
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 水と水質環境のわかりやすい入門書!  昨今、非常に関心が高い「水」に関して、図表を豊富に使用し、水質から水質環境までを網羅した入門書。  本書のベースになっている「水と水質環境の基礎知識(2001年発行)」を全面的に見直し、水や水質環境に関する基礎知識から、法関連、農地や河川の汚染・汚濁についてまで、全般的にまとめてある。  各章ごとに、演習問題と丁寧な解答解説を掲載しているので、教科書・参考書としても使いやすい構成になっている。また、関連ウェブサイトや参考図書も章末に掲載し、今後の発展的な学習にも対応できるようにした。 第1章 現代社会と水環境のかかわり 第2章 水と水質を科学する 第3章 水質指標を測定する 第4章 物質循環から水環境を考える 第5章 水環境に関する法的規制 第6章 生活排水の実態とその対策 第7章 面源汚濁の実態とその対策 第8章 モデルから水環境の変化を予測する 第9章 新しい水環境を創る 付 録
  • よりよくわかるプロジェクトマネジメント
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 プロジェクトを一言で言ってしまえば「新しいことに挑戦する」ことだ  プロジェクトとは、非定常業務であり、明確に目的・コスト・工期などの条件が決まっている仕事です。たとえば、ソフトウェア構築ではユーザーとベンダーの協議の中で仕様が固まるものであり、プロジェクトです。 また、ビル建設では、手慣れたゼネコンが担当したとしても1棟ずつ条件が異なるので、これもプロジェクトです。  そして、プロジェクトの進め方は発生の都度、詳細に検討することになります。  本書では、そんなプロジェクトのマネジメントの一例を、みんなが楽しい「家づくり」を題材に解説します。 第1章 プロジェクトマネジメントとは 第2章 家づくりプロジェクト--構想・企画-- 第3章 家づくりプロジェクト--実行のプロジェクトマネジメント-- 第4章 新しい暮らしが始まる--まずは引っ越しから-- 第5章 プロジェクトマネジメント解説
  • 44の例題で学ぶ計量経済学
    4.0
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 計量経済学とは,観測データを利用して統計学的に経済理論仮説を検証し,新しい事実発見を行うことを目的とした学問分野です。 本書は実際の経済データを計量経済学的に分析する方法について44の例題を通じて学び,分析結果の解釈ができるようになることを目的としています。複雑な計算は省略せず計算過程を丁寧に解説していますが,複雑な計算を見るより実践したい人のためにExcelで計算する方法も解説しています。
  • 44の例題で学ぶ統計的検定と推定の解き方
    3.6
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 統計学の基本となる検定と推定を例題をあげて解説! 本書は、近代統計学に関する研究の中心課題である「仮説検定」と「区間推定」の理論と解法を集中して解説するもの。各解法には、例題と解答をわかりやすく説明する。検定・推定の統計的方法には、数多くの解法が存在していて、データの取り方や諸条件によって解法がまったく違ってくるため、本書で使い方をていねいに解説する。   第1部 検定と推定を学ぶための予備知識 第1章 基本統計学 第2部 仮説検定の考え方 第2章 仮説検定の基本 第3章 仮説検定法の分類 第3部 区間推定の考え方 第4章 区間推定の基本 第5章 区間推定法の分類 第4部 仮説検定と区間推定の解き方と例題 第6章 仮説検定の解き方と例題 第7章 区間推定の解き方と例題
  • ラクしてうかる! 第一種電気工事士 筆記試験
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 合格のエッセンスが詰まった一冊!ラクして受かろう!  本書は電気工事士の筆記試験の受験対策書として、合格するために必要な知識のみに的を絞って解説した独習用のテキスト「ラクしてうかる!」シリーズの第一種版です。  本書は1テーマ見開き2ページで「これだけ覚える(重要事項の暗記)」→「攻略のステップ(問題の攻略法を伝授)」→「過去問の攻略」の3段階の構成になっています。  無理なく合格ラインに到達できるよう、点数の取りやすい配線図や材料・工具など、目で見て覚えやすいものから順に学習する目次構成になっています。  また、過去に出題された問題を徹底分析し、過去問題を解くために必要な情報に絞って解説しています。  読んで(見て)覚える方法や、語呂合わせで覚える方法など、問題を解くための攻略法が詰まっていますので、初めて受験する人、専門的な知識がない方でも無理なく学習できます。  本書では過去15年間に出題されたすべての出題パターンを網羅していますので、この1冊で試験対策はバッチリです! 1章 引込柱から高圧受電設備(見取図)  1-1 引込柱の高圧受電設備  1-2 高圧架空引込線  1-3 ケーブルの施工方法  1-4 保護管の防護範囲  1-5 地中電線路の施設方法  1-6 地中線用ガス開閉器UGS  1-7 キュービクル式高圧受電設備  1-8 高圧受電設備内の機器(PF付LBS・直列リアクトル・高圧進相コンデンサ)  1-9 高圧受電設備内の機器(変圧器・可とう導体)  1-10 高圧受電設備内の機器(断路器・計器用変圧器)  1-11 高圧受電設備内の機器(避雷器・変流器)  1-12 高圧受電設備内の機器(分岐幹線の過電流遮断器)  1-13 高圧受電設備内の機器(動力制御盤とスターデルタ始動方式)  1-14 高圧受電設備内の機器(ケーブルラック)  1-15 高圧受電設備内の接地工事  1-16 高圧受電設備の竣工検査と定期点検   練習問題 2章 配線図(見取図)  2-1 高圧受電設備の配線図  2-2 高圧受電設備の配線図の問題にチャレンジ  2-3 設置する機器の図記号  2-4 設置する機器の写真  2-5 設置する機器の名称  2-6 設置する機器の用途  2-7 設置する機器の結線図と略号  2-8 インタロックとケーブルの材質  2-9 高圧受電設備の接地工事  2-10 高圧受電設備の接地工事の問題にチャレンジ  2-11 高圧受電設備のその他の写真  2-12 個数と容量と心線数   練習問題 3章 制御回路図  3-1 制御回路図の基本  3-2 制御回路図の基本の問題にチャレンジ  3-3 制御回路の機器  3-4 制御回路図の見方  3-5 制御回路図の見方の問題にチャレンジ   練習問題 4章 鑑別(写真の名称と用途)  4-1 材料の名称  4-2 品物の名称  4-3 工具と機器の名称  4-4 矢印で示す部分の名称  4-5 写真の略号(文字記号)  4-6 材料や品物の用途  4-7 工具や計器の用途  4-8 機器の用途  4-9 矢印で示す部分の主な役割  4-10 その他の鑑別写真   練習問題 5章 電気機器  5-1 変圧器の結線方法  5-2 変圧器の鉄損と銅損  5-3 変圧器の柱上変圧器  5-4 誘導電動機(巻上用電動機含む)  5-5 誘導電動機(回転速度と同期速度)  5-6 発電機(タービン発電機・同期発電機)  5-7 整流回路(インバータ・サイリスタ・ダイオード)  5-8 整流回路の問題にチャレンジ  5-9 光源  5-10 コンセントの極配置  5-11 照度  5-12 蓄電池  5-13 電熱器  5-14 絶縁材料の耐熱クラス  5-15 電磁波   練習問題 6章 発電  6-1 水力発電  6-2 火力発電  6-3 内燃力発電  6-4 太陽光発電・風力発電・燃料電池発電   練習問題 7章 送電および配電  7-1 送電用機器(アークホーン・アーマロッド・ダンパ・送電用変圧器)  7-2 送電線  7-3 配電用機器(遮断器)  7-4 配電用機器(開閉器・継電器)  7-5 配電用機器(進相コンデンサ・高圧カットアウト)  7-6 配電用機器(その他の機器)  7-7 日負荷曲線  7-8 ケーブルの劣化   練習問題 8章 施工  8-1 施工場所  8-2 地中電線路の施設  8-3 ダクト工事とアクセスフロア内のケーブル工事  8-4 各種工事(ケーブル工事・金属管工事・金属線ぴ工事・支線工事)   練習問題 9章 検査および試験  9-1 検査・点検(竣工検査・使用前自主検査・定期点検・年次点検)  9-2 診断・測定(絶縁油の劣化診断・漏れ電流測定)  9-3 試験(短絡試験・シーケンス試験)  9-4 絶縁抵抗  9-5 絶縁耐力試験の実施方法  9-6 過電流継電器・平均力率  9-7 接地工事(B種接地工事)  9-8 接地工事(C種接地工事・D種接地工事)   練習問題 10章 法令  10-1 電圧の種別と調査  10-2 電気事業法(一般用電気工作物の適用)  10-3 電気工事業の業務の適正化  10-4 電気事業法(需要設備の新設)  10-5 電気工事士法(義務と免状と保安講習)  10-6 電気工事士法(電気工事士の作業)  10-7 電気工事士法(一種でできる工事とできない工事)  10-8 電気関係報告規則  10-9 電気用品安全法   練習問題 11章 電気基礎理論と配線設計  11-1 合成抵抗の問題を見て覚えよう  11-2 合成抵抗の問題にチャレンジ  11-3 オームの法則の問題を見て覚えよう  11-4 オームの法則の問題にチャレンジ  11-5 キルヒホッフの法則  11-6 ブリッジ回路  11-7 消費電力(有効電力)  11-8 発熱量と電力量  11-9 平行平板コンデンサ  11-10 コンデンサの静電容量  11-11 電磁力  11-12 交流の基礎(交流回路の波形と最大値)  11-13 インピーダンスZと全電流I  11-14 力率  11-15 三相交流(Y結線と△結線)  11-16 三相交流回路(全消費電力)  11-17 皮相電力と無効電力  11-18 △-Y等価変換  11-19 電圧降下  11-20 電力損失   練習問題 12章 模擬試験 模擬試験 解答・解説
  • らくらく図解 LED 発光ダイオードのしくみ
    3.0
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解でLEDの原理やしくみがわかる!!  省電力、長寿命、環境に優しいという特長に加え、量産化でお手頃価格になり近年市場を急拡大する発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)。また一般家庭の照明にも急速に普及している。本書はすべての業態で今後ますますニーズが高まるLEDの基本原理から材料特性、応用事例まで、図解でわかりやすく解説していく。
  • ラクラク解ける! 1類消防設備士 合格問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 大好評の「ラクラクわかる!1類消防設備士 集中ゼミ」の姉妹書の問題集!  本書は、大好評の受験テキスト「ラクラクわかる!1類消防設備士 集中ゼミ」の姉妹書となる問題集です。  「いきなり問題に取り組みたい」「もっと多く問題を解きたい」方に向け、過去問を徹底的に分析し厳選した「頻出問題」を多数掲載しています。さらに、各問題には実際に試験へと臨む受験者の立場に立ち、懇切丁寧な解説に努めています。  一発合格を目指す受験者に、ぜひおすすめします。 筆記試験編  消防関係法令(共通)  消防関係法令(1類)  基礎的知識(機械)  基礎的知識(電気)  構造・機能および工事・整備(機械)  構造・機能および工事・整備(電気)  構造・機能および工事・整備(規格) 実技試験  鑑別等  製 図
  • ラクラクわかる! 1類消防設備士 集中ゼミ (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 わかりやすい!1類消防設備士受験対策書の決定版! 待望の第2版登場!!  消防設備士1類は、消火栓設備やスプリンクラー設備、水噴霧消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備などの工事や整備、および点検をすることができる資格で、人気や需要も高いですが、勉強範囲が広く、難易度も高い資格です。  本書は、著者の永年にわたる豊富な講師経験にもとづいて最新の出題傾向を完全分析し、合格に必要なポイントをさくさく読み進めやすいようにまとめた1類消防設備士の受験対策書です。多くの受験者が苦手にしている「実技試験」もわかりやすくまとめており、本書1冊で合格に必要な知識を全て身につけることができます。 1学期 筆記試験対策  レッスン1 関係法令Ⅰ(共通部分)  レッスン2 関係法令Ⅱ(1類関係)  レッスン3 屋内消火栓設備等の構造・規格,機能等  レッスン4 スプリンクラー設備の構造・規格,機能等  レッスン5 消防用設備等の設置基準  レッスン6 その他の1類関係消防用設備  レッスン7 電気に関する基礎知識  レッスン8 機械に関する基礎知識 2学期 実技試験対策  レッスン1 写真および図面鑑別  レッスン2 試験の方法および試験装置  レッスン3 製 図 3学期 模擬試験  レッスン1 模擬試験(第1回)  レッスン2 模擬試験(第2回)
  • ラクラクわかる! 5類消防設備士 集中ゼミ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 わかりやすい!5類消防設備士の短期集中学習書の決定版!!  本書は、1項目を見開き2頁で読みやすくまとめています。左頁に【本文解説】を、右頁に【問題/解説】を配置し、『解答のテクニック』や『マメ知識』『学習法のヒント』などを適宜加えて、受験に役立つよう工夫しました。  最新出題傾向の完全分析にもとづき、合格に必要なポイントをおさえた5類消防設備士の受験対策書です。 1学期 筆記試験対策 レッスン1 関係法令1 1-1 消防関係の用語1(基礎編) 1-2 消防関係の用語2(建築関連編) 1-3 消防の任務・組織・措置・命令 1-4 防火対象物と消防対象物 1-5 特定防火対象物 1-6 特定一階段等防火対象物 1-7 防火管理と防火対象物の点検 1-8 防炎規制・危険物規制 1-9 消防用設備等 1-10 適用単位の特例 1-11 遡及・不遡及 1-12 消防設備士制度 1-13 消防用設備等の届出 1-14 消防用設備等の点検 1-15 検定制度と認定制度 レッスン2 関係法令2 2-1 避難器具の設置義務 2-2 各階に適応した避難器具 2-3 避難器具の設置個数の減免 2-4 収容人数の算定 2-5 避難器具の設置位置と特定一階段等防火対象物 レッスン3 避難器具の構造と機能 3-1 避難器具の種類 3-2 金属製避難はしごの種類 3-3 金属製避難はしごの構造 3-4 金属製以外の避難はしごの構造 3-5 緩降機の構造 3-6 救助袋の構造 3-7 すべり台の構造 3-8 避難器具用ハッチの構造 3-9 その他の避難器具 レッスン4 避難器具の設置 4-1 避難器具特有の用語と設計荷重 4-2 操作面積と開口部 4-3 標識と格納など 4-4 避難はしごの設置基準 4-5 緩降機の設置基準 4-6 救助袋の設置基準 4-7 すべり台の設置基準 4-8 避難器具用ハッチの設置基準 4-9 その他の避難器具の設置基準 レッスン5 避難器具の施工方法 5-1 取付具の材料と鋼材の強度 5-2 固定方法の種類 5-3 金属拡張アンカー工法 5-4 溶接工法と貫通工法 5-5 避難器具用ハッチの固定方法 5-6 斜降式救助袋の固定環の取付け レッスン6 機械に関する基礎的知識 6-1 機械材料一般 6-2 材料の種類1(鉄鋼材料) 6-3 材料の種類2(その他の材料) 6-4 力とモーメント・力のつり合い・重心 6-5 荷重と応力とひずみ 6-6 はり・曲げとねじり 6-7 運動と運動量 6-8 仕事とエネルギーと摩擦 6-9 気体の法則 2学期 実技試験対策 レッスン1 写真鑑別 1-1 避難器具の構造 1-2 施工方法 1-3 試験・整備の方法 レッスン2 製図 2-1 固定ベースの考え方 2-2 収容人員の算出 2-3 設置位置等の製図 3学期 模擬試験 レッスン1 模擬試験(第1回) レッスン2 模擬試験(第2回)
  • ラクラクわかる!3類消防設備士 集中ゼミ (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 消防設備士甲種3類、消防設備士乙種3類の定番テキスト 本書は消防設備士甲種3類、消防設備士乙種3類の定番テキストです。 受験者の皆さんが効率的に学習を進めていけるよう、1項目見開き2ページ構成としてあります。また、最新の問題傾向、法令改正に準拠してあり、収載の模擬試験により、確実に合格に必要な実践力をアップしていくことができます。さらに、苦手とする人が多い鑑別や製図も詳しく解説してあり、実技試験対策も行うことができます。 本当に合格したいなら、まずは本書で勉強することをお勧めします。 1学期 筆記試験対策 レッスン1 消防関係法令(共通) 1-1 消防関係用語 1-2 消防の組織と措置命令 1-3 防火対象物1(消防法施行令別表第1) 1-4 防火対象物2(特定防火対象物等) 1-5 消防同意と着工届、設置届 1-6 防火管理及び共同防火管理 1-7 防炎規制(内装制限)と危険物の規制 1-8 消防用設備等の種類 1-9 防火対象物の分割に関する特例 1-10 既存不遡及の原則と例外(遡及)規定 1-11 消防設備及び防火対象物の点検制度 1-12 検定制度 1-13 消防設備士制度 レッスン2 消防関係法令(3類) 2-1 不活性ガス消火設備等の設置対象 2-2 不活性ガス消火設備等の設置基準 2-3 危険物施設の消火設備 レッスン3 基礎的知識(機械) 3-1 水理1(流体の性質) 3-2 水理2(流体に関する諸法則①) 3-3 水理3(流体に関する諸法則②) 3-4 荷重と応力、ひずみ 3-5 応力とひずみの関係 3-6 力とモーメント レッスン4 基礎的知識(電気) 4-1 オームの法則 4-2 静電気、動電気、クーロンの法則 4-3 物質の電気的性質と電気抵抗 4-4 電磁気 4-5 抵抗と合成抵抗 4-6 コンデンサと合成静電容量 4-7 分流器、倍率器及びホイートストンブリッジ 4-8 測定器 4-9 電気機器(変圧器、蓄電池) 4-10 交流理論(交流回路の基礎知識) レッスン5 構造・機能及び工事・整備(機械) 5-1 機械材料1(金属材料) 5-2 機械材料2(熱処理と溶接) 5-3 不活性ガス消火設備1(消火剤の種別と防火対象物) 5-4 不活性ガス消火設備2(設備の構成) 5-5 不活性ガス消火設備3(必要消火剤量) 5-6 不活性ガス消火設備4(隣接区画の安全対策) 5-7 ハロゲン化物消火設備1(消火剤の種別と防火対象物) 5-8 ハロゲン化物消火設備2(設備の構成) 5-9 ハロゲン化物消火設備3(必要消火剤量) 5-10 粉末消火設備1(消火剤の種別と設備の構成) 5-11 粉末消火設備2(設備の構成機器) 5-12 粉末消火設備3(動作) 5-13 粉末消火設備4(必要消火剤量) 5-14 粉末消火設備5(加圧用ガスと蓄圧用ガス) 5-15 貯蔵容器 5-16 選択弁・配管 5-17 噴射ヘッド レッスン6 構造・機能及び工事・整備(電気) 6-1 絶縁抵抗と接地工事 6-2 起動装置 6-3 音響警報装置 6-4 非常電源 6-5 配 線 レッスン7 構造・機能及び工事・整備(規格) 7-1 移動式の不活性ガス消火設備等のホース、ノズル、ノズル開閉弁及びホースリールの基準 7-2 不活性ガス消火設備等の容器弁、安全装置及び破壊板の基準 7-3 不活性ガス消火設備等の放出弁の基準 7-4 不活性ガス消火設備等の選択弁の基準 7-5 不活性ガス消火設備等の音響警報装置の基準 7-6 不活性ガス消火設備等の噴射ヘッドの基準 7-7 粉末消火設備の定圧作動装置の基準 7-8 不活性ガス消火設備等の制御盤の基準 7-9 不活性ガス消火設備の閉止弁の基準 7-10 自家発電設備の基準 7-11 蓄電池設備の基準 2学期 実技試験対策 レッスン1 鑑別等 1-1 写真鑑別1(防護区画) 1-2 写真鑑別2(貯蔵容器室) 1-3 写真鑑別3(移動式) 1-4 写真鑑別4(貯蔵容器の刻印) 1-5 写真鑑別5(配管材料) 1-6 写真鑑別6(支持金具と工具類) 1-7 点 検 レッスン2 製 図 2-1 不活性ガス消火設備等1(動作フロー) 2-2 不活性ガス消火設備等2(消火剤量の計算) 2-3 不活性ガス消火設備等3(操作管の製図) 2-4 不活性ガス消火設備等4(電気配線の製図) 2-5 粉末消火設備1(消火剤量の計算) 2-6 粉末消火設備2(配管の製図) 3学期 模擬試験 レッスン1 模擬試験(第1回) レッスン2 模擬試験(第2回)
  • ラクラクわかる!7類消防設備士 集中ゼミ (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 消防設備士乙種7類の定番テキスト 本書は、乙種第7類消防設備士試験を受験する方々のために、筆記試験の対象となる消防関係法令(共通部分・指定区分7類)、漏電火災警報器の構造・機能等および電気に関する基礎知識、また、実技試験の対象となる鑑別について、系統的に学べるようにまとめています。また、項目ごとによく出る問題を掲載し、巻末には実力試しができる模擬試験も設定しています。 本当に合格したいなら、まずは本書で勉強することをお勧めします。 1学期 筆記試験対策 レッスン1 消防関係法令Ⅰ(共通部分) レッスン2 消防関係法令Ⅱ(指定区分・第7類) レッスン3 漏電火災警報器の構造・機能等 レッスン4 電気に関する基礎知識 2学期 実技試験対策 3学期 模擬試験 レッスン1 模擬試験(第1回) レッスン2 模擬試験(第2回) レッスン3 模擬試験(第3回)
  • ラクラクわかる! 2類消防設備士 集中ゼミ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 わかりやすい!2類消防設備士の短期集中学習書の決定版!!  本書は、最新出題傾向の完全分析にもとづき、合格に必要なポイントをおさえた2類消防設備士の受験対策書です。1項目を見開き2頁で読みやすくまとめています。左頁に【本文解説】を、右頁に【問題/解説】を配置し、『解答のテクニック』や『マメ知識』『学習法のヒント』などを適宜加えて、受験に役立つよう工夫しました。 1学期 筆記試験対策 2学期 実技試験対策 3学期 模擬試験
  • ラクラクわかる!  ビル管理試験 集中ゼミ (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最新の出題傾向に準拠し、頻出問題を多数掲載! 本書は、建築物環境衛生管理技術者(ビル管理)試験の受験対策書です。 膨大な試験範囲を網羅しつつ、近年の出題傾向を踏まえ、重要なポイントに絞って解説し、豊富な過去問とわかりやすくまとめた解き方・考え方を掲載しています。 短期間で、効率よく学習が進められる、本試験合格に必携の一冊です。 1時限 建築物衛生行政概論 レッスン1 建築物衛生法 レッスン2 関係法令等 2時限 建築物の環境衛生 レッスン1 室内環境衛生 レッスン2 有害物質と健康障害 レッスン3 物理的要因による健康障害 レッスン4 飲料水による健康障害 レッスン5 感染症と消毒剤 5-1 感染症1(病原体と感染症、および対処法等) 5-2 感染症2(環境衛生と感染症等) 5-3 消毒剤 3時限 空気環境の調整 レッスン1 単位と用語 レッスン2 湿り空気線図 レッスン3 熱移動 レッスン4 流体(気体)の基礎知識 レッスン5 換 気 レッスン6 空気汚染物質 レッスン7 湿り空気線図上の状態変化 レッスン8 熱負荷 レッスン9 空気調和設備 レッスン10 熱源設備、空気調和付属設備 レッスン11 空気環境の測定 レッスン12 維持管理、省エネルギー、自動制御 レッスン13 音と振動、光環境 4時限 建築物の構造概論 レッスン1 建築物と都市環境 レッスン2 建築物の設計と生産 レッスン3 建築物の構造と材料 レッスン4 建築設備と防災用施設 レッスン5 建築基準法等 5時限 給水・排水の管理 レッスン1 給水設備 レッスン2 給湯設備 レッスン3 排水・通気設備、雑用水設備 レッスン4 排水処理設備 レッスン5 消火設備 6時限 清 掃 レッスン1 清掃管理 レッスン2 清掃用機械 レッスン3 洗剤と床材、床維持剤 レッスン4 廃棄物処理の現状 レッスン5 廃棄物関係法令 レッスン6 廃棄物の処理 7時限 ネズミ・衛生害虫の防除 レッスン1 ネズミ、衛生害虫の生態と防除 レッスン2 殺虫剤 レッスン3 防虫・防そ用機器と防除作業 補講コーナー
  • ラクラクわかる! 4類消防設備士 集中ゼミ  改訂2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 4類消防設備士受験者必携「ラクラクわかる!シリーズ」待望の改訂2版! 本書は、1レッスンにつき、【本文解説】と【問題/解説】を配置し、『解答のテクニック』や『マメ知識』『学習法のヒント』などを適宜加えた、学習しやすい構成となっています。 今回の改訂では、図やイラストをさらに見やすく工夫しました。 さらに、受験者が苦手としている製図問題を増やし、実技試験対策も万全の一冊となりました。 最新の出題傾向の完全分析と、著者の永年にわたる豊富な講師経験にもとづいて、合格に必要なポイントをおさえた4類消防設備士の決定版です。 1学期筆記試験対策 レッスン1関係法令(共通部分) レッスン2関係法令(4類関係) レッスン3自動火災報知設備の構造・機能 レッスン4自動火災報知設備の設置基準 レッスン5その他の4類関係設備 レッスン6電気の基礎理論 2学期実技試験対策 レッスン1鑑別 レッスン2自動火災報知設備の試験・点検 レッスン3製図 3学期模擬試験 レッスン1模擬試験(第1回) レッスン2模擬試験(第2回)
  • ラクラクわかる!6類消防設備士 集中ゼミ (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 消防設備士乙種6類の定番テキスト 本書は消防設備士乙種6類の定番テキストです。 受験者の皆さんが効率的に学習を進めていけるよう、1項目見開き2ページ構成としてあります。また、最新の問題傾向、法令改正に準拠してあり、収載の模擬試験により、確実に合格に必要な実践力をアップしていくことができます。 本当に合格したいなら、まずは本書で勉強することをお勧めします。 1学期 筆記試験対策 レッスン1 関係法令(共通) レッスン2 関係法令II(6類関係) レッスン3 消火器の構造・機能 レッスン4 消火器、消火薬剤の規格 レッスン5 消火器の点検・整備 レッスン6 機械に関する基礎的知識 2学期 実技試験対策 レッスン1 実技試験 3学期 模擬試験 レッスン1 模擬試験(第1回) レッスン2 模擬試験(第2回)
  • Rustプログラミング入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 安全なプログラミング言語  通常のプログラミング言語では、変数やメモリの保護はプログラマーの責任で行います。この際の配慮不足があったとしても、コンパイルして実行できるプログラムはできてしまいます。その結果は、バグやセキュリティホールにつながるので、プログラマーも強い責任感でのプログラミングが必要です。本書で解説するRust言語は、後発なだけいろいろ考えられており、構文そのものが配慮不足になりにくいしくみであり、また不良なソースコードはコンパイルできません。つまり安全なプログラムを記述しなければコンパイルできないというユニークな特長を持ちます。 第1章 Rust言語 第2章 準備 第3章 Rustの基本 第4章 Rustの最初の難関 第5章 所有権システム 第6章 もっとRustを学ぶ
  • 理工系のための数学入門  確率・統計
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した確率、統計の演習書 本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した確率、統計の演習書です。 高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。 第1章 データ取り扱いの心得 第2章 場合の数と確率 第3章 データの特徴量 第4章 データどうしを比べる 第5章 回帰分析 第6章 正規分布 第7章 推定と検定 第8章 t分布 第9章 カイ二乗分布 第10章 指数分布 第11章 二項分布とポアソン分布 第12章 その他の分布や推定手法
  • 理工系のための数学入門  微分積分・線形代数・ベクトル解析
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分積分、線形代数、ベクトル解析の演習書 本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分積分、線形代数、ベクトル解析の演習書です。 高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。 第1章 三角関数および指数関数,対数関数 第2章 微分積分 第3章 線形代数 第4章 ベクトル解析 第5章 電気数学 章末問題の解答例
  • 理工系のための数学入門  ―微分方程式・ラプラス変換・フーリエ解析―
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分方程式、ラプラス変換、フーリエ解析の演習書 本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分方程式、ラプラス変換、フーリエ解析の演習書です。 高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。 第1章 理工系の数学の基礎 第2章 常微分方程式 第3章 ラプラス変換 第4章 フーリエ解析 第5章 偏微分方程式
  • リファクタリング 既存のコードを安全に改善する(第2版)
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェア開発の名著、第2版登場!  リファクタリングは、ソフトウェアの外部的な振る舞いを保ったままで、内部の構造を改善する作業を指します。本書はリファクタリングのガイドブックであり、リファクタリングとは何か、なぜリファクタリングをすべきか、どこを改善すべきか、実際の事例で構成され、ソフトウェア開発者にとって非常に役立つものとなっています。  本第2版では、約20年前のオリジナル原稿の構成は変わらないものの、大幅に書き換えられているほか、サンプルコードがJavaからJava Scriptになるなど、現代的にアレンジされています。 第2版翻訳にあたって 初版の「本書に寄せて」 はじめに Chap.1 リファクタリング-最初の例 Chap.2 リファクタリングの原則 Chap.3 コードの不吉な臭い Chap.4 テストの構築 Chap.5 カタログの紹介 Chap.6 リファクタリングはじめの一歩 Chap.7 カプセル化 Chap.8 特性の移動 Chap.9 データの再編成 Chap.10 条件記述の単純化 Chap.11 APIのリファクタリング Chap.12 継承の取り扱い 文献リスト  訳者あとがき 索引
  • リフレッシュ数学 ―高校数学から大学数学へ―
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校数学と大学数学の橋渡しができる本  文系・理系を問わず大学で数学を必要としている学生のために、受験数学のように計算し解を求めるだけではなく、数学的な理解と発想と専門的な数学への橋渡しができるようにまとめたものです。  いくつかのテーマについてさまざまな面からみた数学の問題を紹介しました。高校で数学がわからなかったという人も、これから数学を学びたいと思っている人も、新鮮な気持ちで数学の面白さを知ってもらえる一冊です。 目次 第0章 数とその進化 第1章 自然数 1.1 自然数を底とする数の表記 1.2 自然数列 第2章 整数と分数 2.1 整数の割り算 2.2 素数と素因数分解 2.3 合同数学 2.4 分数 2.5 符号と暗号 第3章 実数 3.1 実数 3.2 数列の収束 3.3 級数 第4章 方程式 4.1 2次方程式と複素数 4.2 3次方程式 4.3 高次代数方程式 4.4 図形と方程式 第5章 論理,集合,証明 5.1 論理的に考える 5.2 集合と写像 5.3 有限集合と無限集合 5.4 数学的証明 問の解答 索引
  • 量子確率論の基礎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 量子確率論を基本事項からわかりやすく解説した参考書 本書は、量子確率論(非可換確率論、代数的確率論)を基本事項からわかりやすく解説するものです。確率論の中心的概念である「独立性」と付随する「中心極限定理」の多様性を主テーマとし、応用上興味深く発展性のある、グラフの漸近的スペクトル解析にも触れています。 量子確率論は、量子力学における統計的諸問題と表裏一体のものとして研究されてきました。現在では、量子情報理論への応用や、非可換数学(量子群、非可換幾何など)とともに新しい数学的構造を見出すべく、量子確率論の適用の場が広がっています。 線型代数と測度論の初等的知識があれば十分に通読できるように、構成を配慮しました。 ※本書は、『数理情報科学シリーズ21 量子確率論の基礎』(牧野書店)を、オーム社より発行するものです。 第1章 代数的確率空間  1.1 *-代数  1.2 状態と代数的確率空間  1.3 代数的確率変数  1.4 不確定性関係  1.5 行列代数と密度行列  1.6 測度論的確率論の代数化  演習問題1 第2章 代数的確率変数の表現  2.1 ヒルベルト空間と有界線型作用素  2.2 作用素のトレース  2.3 密度作用素と正規状態  2.4 非有界作用素  2.5 GNS構成法  2.6 C*-確率空間  2.7 W*-代数と測度論的確率変数  2.8 ヒルベルト空間と作用素のテンソル積  演習問題2 第3章 量子コイン投げ  3.1 フェルミオン・フォック確率空間  3.2 2×2行列代数上の状態の一般形  3.3 ベル不等式  3.4 2-準位系におけるベル不等式の破れ  3.5 n-準位系への一般化  演習問題3 第4章 量子調和振動子  4.1 CCR代数とフォック表現  4.2 ボゾン・フォック確率空間の解析的表現  4.3 量子調和振動子  4.4 ワイル作用素とコヒーレント状態  4.5 ボゾン・フォック空間からブラウン運動へ  4.6 ポアソン型確率変数の代数的表現  演習問題4 第5章 可換独立性  5.1 代数的確率空間のテンソル積  5.2 量子ベルヌーイ過程  5.3 量子中心極限定理  5.4 コヒーレント状態における収束  5.5 整数格子上のランダム・ウォーク  5.6 古典中心極限定理  演習問題5 第6章 シングルトン条件  6.1 シングルトン条件  6.2 量子大数の法則  6.3 代数的確率空間のテンソル積と可換独立性  演習問題6 第7章 自由独立性  7.1 樹木上のランダム・ウォーク  7.2 自由フォック空間(1自由度)  7.3 自由独立性  7.4 自由フォック空間(無限自由度)  7.5 ヴォイクレスクのR-変換  7.6 中心極限定理  演習問題7 第8章 相互作用フォック確率空間  8.1 相互作用フォック空間  8.2 直交多項式  8.3 測度論的確率変数の量子分解  8.4 非交差対分割におけるモーメントの表示  8.5 スチルチェス変換  演習問題8 第9章 隣接行列の漸近的スペクトル解析  9.1 グラフの隣接行列  9.2 グラフの階層化と隣接行列の量子分解  9.3 量子中心極限定理  9.4 各階層の大きさの評価  9.5 定理9.13の証明  9.6 ケーリー・グラフ  9.7 極限の多様性  9.8 ケスチン分布の導出  演習問題9 第10章 単調独立性とグラフの櫛形積  10.1 量子コイン投げに対する単調中心極限定理  10.2 単調フォック空間  10.3 単調独立性と単調中心極限定理  10.4 グラフの櫛形積  10.5 2次元櫛形格子  演習問題10 あとがき 参考文献 索引
  • 量子コンピュータが変える未来
    4.0
    量子コンピュータで変わる世界はもう目の前に! 「量子コンピュータのもたらす未来を見たい方へ」 メルカリ代表取締役会長兼CEO 山田進太郎 最近、ニュースでよく聞くようになった量子コンピュータ。「人工知能の先は量子コンピュータを使った量子人工知能だ」とGoogleはいいます。 でも、量子コンピュータって何だろう? 世の中で何が起ころうとしているんだろう? 本書は文系理系問わず、そんな疑問をお持ちの方に量子コンピュータと社会の接点をお伝えします。 量子コンピュータと聞くと、なんとなく専門的な知識が必要なこと、まだまだ先のことと身構えてしまいます。 ですが、実は現在さまざまな企業が身を乗り出して新しく研究開発を進めています。 皆さんにも馴染み深いところ、意外なところが名乗りを上げ、実業に結びついた新しい試みが始まっています。 本書では大学で基礎研究を進める視点と、企業で量子コンピュータを導入・利用することについて考える視点の両者から、量子コンピュータで見ることができる人類共通の夢を語ります。 量子コンピュータの時代はもう目の前。この本で、今日からあなたの行動が変わるかもしれません! Part 1 量子コンピュータとは Chapter 1 量子コンピュータはもう目の前に!? Chapter 2 量子コンピュータは難しい? ・特別寄稿コラム D-Wave Systems Bo Ewald氏 Part 2 量子コンピュータで世界が変わる Chapter 3 量子コンピュータで変わる車と工場の未来 ・株式会社デンソー Chapter 4 量子コンピュータで世界を変える企業が描く未来 ・株式会社リクルートコミュニケーションズ ・京セラ株式会社・京セラコミュニケーションシステム株式会社 ・株式会社メルカリ ・野村ホールディングス株式会社・野村アセットマネジメント株式会社 ・LINE株式会社 ・株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) ・株式会社みちのりホールディングス ・株式会社ナビタイムジャパン ・株式会社シナプスイノベーション ・株式会社Jij Chapter 5 量子コンピュータと社会のこれから ―リーンスタートアップと共創が世界を変える―
  • 量子コンピュータシステム  ―ノイズあり量子デバイスの研究開発―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 従来のコンピュータシステムの視点から量子コンピュータシステムをとらえた他に例をみない解説書.実用化に向けて急速に進化する量子コンピュータシステムの全容と課題がわかる.  本書は,従来のコンピュータシステムの視点から量子コンピュータシステムをとらえた,他に例をみない解説書です.本書の著者の1人のFrederic T. Chong氏は,コンピュータアーキテクチャの世界的な研究者でありながら,いち早く量子コンピュータシステムの研究に取り組み,多くの先駆的な成果を上げており,その知見を活かして,現在のノイズのある量子コンピュータシステムの全容と課題を本書にコンパクトにまとめています.  また,多種多様な観点より参考文献が豊富にあげられており,本書で量子コンピュータの現在の全体像を押さえ,必要に応じて参考文献を頼りに深掘りしていくことで,これからの量子コンピュータの研究開発者に求められる素養が身につけることができます.  黎明期とはいえ,量子コンピュータは実用化に向けて急速に進化しており,これから量子コンピュータにかかわる研究者,技術者,学生にとってエキサイティングな時代が到来することは間違いありません.従来のコンピュータがたどった経緯を振り返れば,量子コンピュータの黎明期にあたるいまこそ,その基礎固めに最適な時期といえます.ぜひ本書を一読してみてください. 第I部 量子コンピュータの基礎 第1章 量子計算の起源と現在 第2章 量子計算と古典計算 第3章 量子アルゴリズムとアプリケーション 第II部 量子コンピュータシステム 第4章 量子コンピュータシステムの最適化 第5章 量子プログラミング言語 第6章 量子回路の合成とコンパイル 第7章 マイクロアーキテクチャとパルスコンパイル 第8章 ノイズ緩和と誤り訂正 第9章 量子計算の古典シミュレーション 第10章 量子コンピュータシステムのこれから
  • 量子コンピューティング ―基本アルゴリズムから量子機械学習まで―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 これから必ずくる量子コンピューティングの時代に備えるためのバイブル 本書は、IT分野のプログラマやエンジニアを主な読者対象として、その方々にとって特に重要な量子コンピューティングの基礎をわかりやすく解説した書籍です。 量子コンピュータについては、多くの人がクラウド越しで実物に触れられるようになった今でも、物理の専門書から学ぶか、チュートリアルやハンズオンのウェブ記事を読んで勉強するかしかありません。これから量子の力をフル活用できる人や、量子情報の考え方を利用してコンピュータサイエンスをよくしていく人材が必要になるというのに、入門書と専門書の間には大きな隔たりがあります。 本書はこれから必ずくる量子コンピュータの時代で活躍されるであろうIT分野のプログラマやエンジニアの皆様にとって、特に知っておくべき概念をできる限り網羅しています。量子コンピュータの背景、その原理や応用についても高校数学で学んだ内容を起点に数式も示しつつ、しっかりと解説しています。 第1章 なぜ量子コンピュータ? 第2章 量子コンピュータの基本 第3章 量子計算の基本パッケージ 第4章 量子アルゴリズム 第5章 NISQ量子アルゴリズム 第6章 量子コンピュータのエラー訂正 第7章 量子コンピュータのプログラミング 第8章 量子コンピュータのアーキテクチャ 第9章 量子コンピューティングでひらく未来

最近チェックした本