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-源義経の遺児・星若丸が、大陸東岸を根城とする軍船・竜王丸の長となり、鎌倉幕府の北条義時率いる妖術集団と闘う、奇想天外な時代劇アクション! 時は二代将軍、源頼家の治世。義経が奥州・平泉で自害に追い込まれてから10年の月日が経った。しかし、いまだに東北では「義経党」を名乗る集団が跋扈し、平定とはほど遠い状態にあった。業を煮やした鎌倉幕府は討伐のため、妖術使いの荒僧・雲海を現地に派遣する。雲海は義経党を匿っている疑いのある津軽・十三湊の安東秀元の福島城を訪れ、義経の遺児を差し出すよう命じる。知らぬ存ぜぬを押し通す秀元に対し、雲海は港に停泊する唐船に火を放つ。それを見た秀元の娘・弥生姫は、星若丸に急を知らせるため岸壁に走るが、そこに現れたのは雲海だった。船に火をつけさせたのは、星若丸をおびき出すための罠だったのだ。捕らえられた弥生姫を救うべく、ついに義経の忘れ形見、星若丸が姿を現す──。 2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で注目の鎌倉前期を舞台に、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の巨匠・安彦良和が描く、歴史ファンタジーの傑作!
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-【2020年10月2日(金)映画公開!】 W主演佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈 「小説の神様」シリーズ3冊合本版。 小説は、好きですか――? いつか誰かが泣かないですむように、今は君のために物語を綴ろう。 僕は小説の主人公になり得ない人間だ。学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……。 物語を紡ぐ意味を見失った僕の前に現れた、同い年の人気作家・小余綾詩凪。二人で小説を合作するうち、僕は彼女の秘密に気がつく。彼女の言う“小説の神様”とは? そして合作の行方は? 書くことでしか進めない、不器用な僕たちの先の見えない青春! 【収録作品】 『小説の神様』 『小説の神様 あなたを読む物語(上)』 『小説の神様 あなたを読む物語(下)』
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-『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』の偉才・安彦良和が、中東の火薬庫「クルディスタン」を舞台に描く冒険活劇の初期傑作、ついに電子化! 日本人の父とクルドの母を持つ真名部ジローは、生き別れになった母からの手紙に導かれ、10年ぶりにトルコを訪れる。しかし、その手紙はジローをおびき寄せるために、クルド武装ゲリラで「鉄の腕」(デミレル)の異名を持つカシムが出したものだった。ジローはイスタンブールでクルド人ゲリラとトルコ治安軍との対立に巻き込まれ、トルコ東部辺境の地クルディスタンへと逃れる。部族が潜む秘密の洞窟でジローが出会ったのは、同じ「ジロー」という名を持つ不思議な少年だった──。 クルディスタンは今もなお、国際政治の狭間で翻弄され、戦禍の中にある。しかし、トルコ治安軍の弾圧にも、サダム・フセインの化学兵器にも、イスラム国のテロにも、アサド政権の空爆にも屈しないクルドの人々。その不屈の魂の淵源に触れることができる、貴重な一冊だ。 「剽悍な民族クルドはそのような民である。典型的に勁くしたたかな、しかし非業の民である。絶えず生存をおびやかされながら、しかしきっと生存し続けてゆく民族である。我々は結局そういう彼等の姿を此岸から黙って見守るしかない」(著者あとがきより)
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-修学旅行での事故で失われたひとつのクラス。当日欠席したことで事故をまぬがれた少年・清隆は、ただひとりだけ生き残った少女・輝美が、亡くした恋人の遺品を持ち出したことに困惑する。問いかける清隆に輝美は、自分の中に亡くなったクラスメイトたちの最期の願いが残されていることを伝える。少女はその想いをかなえようとしていたのだ。清隆は自分にも手伝わせてほしいと申し出るが…。悲劇から始まるやさしさの物語、読んでください。
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-1巻1,408円 (税込)金と銀の糸で編まれる、『魔法使いの嫁』の新たな地平――。 ヤマザキコレと確かな実力を持つ小説家達が文章にて紡ぎ出す、この世界の新たな彩。『魔法使いの嫁』初の公式小説アンソロジーが金糸・銀糸篇の2冊にて発売! チセとエリアス達だけではない、この世界の新たな側面を識る時、貴方はまた一つ、この世界の美しさを識る――。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●新海誠の集大成にして最高傑作『君の名は。』紹介 ●新海誠“映像”の言葉をたどる/これまでの映像作品を“言葉”を軸にして振り返る ●対談:神木隆之介×新海誠 新海誠の言葉を語る“声” ●新海誠の“小説”/みずから執筆した小説3作を新海誠インタビューから読み解く ●新海誠の映像世界を“言葉”にしてきた作家たち/ノベライズ作家寄稿(大場惑・加納新太・永川成基) ●新海誠を作った14冊/新海誠が影響を受けた本14冊について語る ※本電子書籍は『ダ・ヴィンチ 2016年9月号』より、「特集/新海誠の“言葉”」を分冊したものです。
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-珍神とは字の通り珍しい神である!このマンガは珍しい神様を見て歩く紀行マンガ! 「珍しい」とは「ありがたい」ことである! 「他にあまりない」だから「ありがたい」!! なのでありがたい神は拝みたい! 「ありがたい」ゆえ「かないがたい」ことをかなえてくれる!そんな気がする!! 多分、元々神様というものはそんな感じで生まれたのだ ヘンな珍しい神様にこそ本来の神様の面影がきっとある! 「珍神」という名称に敬意と畏れを込めて ★単行本カバー下イラスト収録★
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-「自分以外」で笑わせろ!?怪人、探偵、忍者家族、妖怪、ロボット、アイドルetc…いろんなキャラが踊りだす!!
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