小野浜こわし作品一覧
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4.0コンビニのバイト帰り、気が付くと事務所机の前にいたコウジ。そこで『魔法少女』としての資格を持っていると言われ、突然異世界に送られてしまう。やってきた異世界で、コウジはきらびやかな魔法少女たちに囲まれていた。――なぜか、おじさんの姿のままで!さらには、四十五人の王子が序列に従って魔法少女から『自分の運命のパートナー』を見つけ出すという。自分が余り物になると確信していたコウジは自分を選ばなくてはいけない王子に内心同情していたのだが、コウジを選んだ王子はなぜか彼にベタぼれ。かつ、とある過去があるようで――「よくぞ女神の召喚に応え異世界よりやってきてくれた。我が運命のパートナーよ」スパダリ王子のもとで、まさかのいちゃらぶ生活! しかも魔法少女として戦う準備はXXX!? WEBで大人気の異世界BL、ここに開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.1
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-1巻990円 (税込)恋の色づく秋が来た! オール読み切り! 【Borderline】戦場で出会った悪魔のような人に恋をした 【妖狐とΩの陰陽師】1.親友は「妖狐」だった 2.俺と結婚したいと思っている…! 3.俺は妖怪の子が産めるオメガ…なの!? 【アルファ王子の愛玩 後編】傷ついたオメガへの同情心? 優しいあなたに甘えてる? それでもいい。あなたのそばにいたい 【ヤモリの神様に愛されています】人生を悲観した耀の前に突然現れたヤモリの神様とは!? 【天使恋を知る】天使ディトエルは、羽根をもがれ、さえないサラリーマン・蒼と強制的に結ばれてしまい…!? 【執筆陣】木原音瀬&小野浜こわし(挿絵)/彩寧一叶&古藤嗣己(挿絵)/鈴木あみ&みずかねりょう(挿絵)/幸崎ぱれす&Ciel(挿絵)/風祭おまる&剣解(挿絵) 【表紙】笠井あゆみ ※本書は「小説ビーボーイ2021年秋号」を一部抜粋して電子書籍化したものです。
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-889円 (税込)Chara2025年12月号【期間限定配信】 ◆◆掲載作品◆◆ ●表紙イラスト&大ヒットコミカライズ「憎らしい彼」編!! 凪良ゆう&北野 仁「美しい彼」 清居との同居を親に報告したら あらぬ誤解をされて――!? ●巻頭カラー&大人気連載!! 鳥丸太郎「はきだめと医者」 若き組織のボス×誇り高き医者 泥濘に溺れる極上のダークロマン!! 過去の因縁と、この町に来た真の理由が明かされて…!? ●POSTER〈本誌初登場!!〉 阿部あかね ●クライマックス!! 高城リョウ「悪役令息は逆ハーレムから逃げ出したい」 芥「ひーくんと昴さんは犬猿の仲」 倫敦巴里子「三十路の恋は甘くない」 ツブキ「本日も幼なじみは回り道」 ●カラー&大好評連載中♪ 柳ゆと「顔だけ俳優、育成中につき」 丸山ハシシ「9年目の伏線回収」 TONO「カルバニア物語」 ●さらに豪華執筆陣♪ 九號「羊の皮を着たケモノ」 塩味ちる「誘蛾灯に焦がれる」 新藤伊菜「月を求めて泣く僕ら」 仁嶋中道「夢の終わりで待ち合わせ」 あさじまルイ「にせものの神の愛し子へ」 吉原理恵子&円陣闇丸「二重螺旋」 ko「異世界の脳筋領主と愛玩生活」 吉原理恵子&禾田みちる「幻惑(やみ)の鼓動」 山田まりお「シラフでいても意味がない」 ※【期間限定配信】2026年2月28日まで ※本書は紙版「Chara」を電子書籍化したものであり、掲載されている情報は紙版での発行当時のものです。 ※読者プレゼントにご応募いただく際は、応募期限にご注意ください。
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4.0【連載版1~7話をまとめた合本版】外は雨、間もなく閉店のバー『ラ・メール』にひとりの客が訪れた。喪服を着た男が雨だれを零しながらドアをくぐる。目を奪われていたバーテン・志村に男がオーダーしてきたのは、前オーナー里見の十八番だったカクテル『チャールストン』だった。恐らくこの客の来店は初めてではない…そんなことを考えていた矢先、二杯目のサインが出る。「ゴーストドッグを」。『もし、このカクテルをオーダーして来る奴が現れた時は気を付けろ、そいつは本物の犬の幽霊かもしれねえぞ』。 志村は昔、里見に言われたことを思い出していた…。※書籍版と同様の加筆修正済です
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-【※この作品は話売り「ダブル・エッジ」の第1巻~第4巻を収録した合本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】 「一緒に行くかい。『地獄』とやらへ――。」かつて伝説のプロ雀士として名を轟かせていた村椿(むらつばき)は、とある出来事を機に雀士を引退し、今は郊外でひっそりと麻雀荘を経営している。ヤクザも出入りするその雀荘で、村椿はときに慰み者にされたりしながら空虚な日々を送っていたが、ある夜、偶然殺人現場を目撃したうえ、負傷していた殺し屋を助けたことで、村椿の人生が一変する。「殺し屋のアンタを助ければ、地獄に行けると思ったんだ。おれには『罰』が必要だから――。」村椿がプロ雀士を引退することになった理由――大切な人の命と引き換えに、究極の幸運を得てしまったこと。誰かが罰を与えてくれるまで、自分は生きることも死ぬこともできずにいること。真実の想いを吐露する村椿に、殺し屋は……? 謎に包まれた殺し屋×生きる望みを失った元プロ雀士。闇に生きる二人が、互いの存在と生きる意味を求め合い惹かれ合う様を描いた、ノワール・ラブストーリー。
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4.5
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4.0「一緒に行くかい。『地獄』とやらへ――。」かつて伝説のプロ雀士として名を轟かせていた村椿(むらつばき)は、とある出来事を機に雀士を引退し、今は郊外でひっそりと麻雀荘を経営している。ヤクザも出入りするその雀荘で、村椿はときに慰み者にされたりしながら空虚な日々を送っていたが、ある夜、偶然殺人現場を目撃したうえ、負傷していた殺し屋を助けたことで、村椿の人生が一変する。「殺し屋のアンタを助ければ、地獄に行けると思ったんだ。おれには『罰』が必要だから――。」村椿がプロ雀士を引退することになった理由――大切な人の命と引き換えに、究極の幸運を得てしまったこと。誰かが罰を与えてくれるまで、自分は生きることも死ぬこともできずにいること。真実の想いを吐露する村椿に、殺し屋は……? 謎に包まれた殺し屋×生きる望みを失った元プロ雀士。闇に生きる二人が、互いの存在と生きる意味を求め合い惹かれ合う様を描いた、ノワール・ラブストーリー。
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5.0【暗い雨の夜…屋敷に一発の銃声が響いた】バー『ラ・メール』では、バーテンの志村が常連客と雑談をしながら営業をしている。外は雨、間もなく閉店の深夜、普段は客足のないこの時間帯にひとりの客が訪れた。喪服を着た男が雨だれを零しながらドアをくぐる。「まだ平気?」「閉店は午前二時となっておりますので」。 頷いてスツールに腰掛ける男がオーダーしたのは『チャールストン』だった。チャールストンは、この店の前オーナー里見の十八番だったカクテルだ。恐らくこの客の来店は初めてではない…。 差し出したカクテルを一気に飲み干した男から二杯目のサインが出る。「ゴーストドッグを」。 『もし、このカクテルをオーダーして来る奴が現れた時は気を付けろ、そいつは本物の犬の幽霊かもしれねえぞ』。 志村は昔、里見に言われたことを思い出していた…。 訳アリバーテン × 元ヤクザのハードボイルドラブ!小野浜こわし初BLコミック!