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3.8ハードな運動ナシ。 ガマンせずに食べて5kg減!! 栄養管理のプロ・慈恵医大病院栄養士が教える、 正しくヤセる食べ方の決定版 「食べる量を減らしたのに、ヤセない」 「糖質制限しても、変化なし…」 そんな不満を持っていませんか? でも、ヤセないのは当然です。 それは、量を減らしたことで、 体の消化吸収・代謝に 必要だった「栄養素」が あなたに足りなくなっているから。 監修をつとめる慈恵医大病院栄養士の 濱先生、赤石先生が力説するのは、 「食べる量は減らずに、 中身を変えるだけでヤセる」ということ。 生姜焼きも、スイーツも、 お酒も、ご飯も過度に避けるのではなく、 「食べ方」次第なのです! ◎きれいにヤセてキープしたい女性 ◎年々ヤセにくくなっている中年の方 ◎結局、どのダイエット法がいいかわからない人 ◎食べ方が乱れがちなビジネスパーソン… どんな人でもストレスなく続けられる、 慈恵医大病院栄養士の 正しくヤセる食べ方を 実践してみませんか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 目次より抜粋 ■第1章■ ダイエットを成功させる 太らない食事の常識 ・カロリー制限をしてはならない ・「脂肪」はむしろ必要 ・過度な糖質オフはNG ■第2章■ あなたの栄養不足を解消する ヤセる食べ方 ・理にかなった2つの最強おかず ・主食のパンをごはんに変える理由 ・ダイエットに適した魔法のスイーツ ■第3章■ ダイエットの救世主 大麦で無理なくヤセる! ・大麦には、お腹からヤセる効果が! ・生活習慣病予防に最適の食材 ・麦ごはんの炊き方&アレンジ ■第4章■ 栄養士だけが知っている ヤセる栄養素 ・ヤセるために必要な栄養素は? ・3つの基本栄養素 ・7つの補助栄養素 ■第5章■ 食べたい気持ちをラクに抑える 食欲コントロール ・食欲が消えないのは食べグセ ・お腹がすいていないのに食べてる? ・ドカ食いには「キャベツ」 ■第6章■ 老けない食べ方で 肥満も病気も遠ざける! ・肥満が私たちの寿命を縮める ・オメガ3で血液サラサラ ・血管が若返るおすすめ成分
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 逆流性食道炎とは、胃液が食道内に逆流して起きる病気。日本では少ないとされてきましたが、ここ20年で患者数が急増、いまや3人に1人が悩む「新・国民病」となりました。 背景にあるのは、肥満の増加、体の歪みや姿勢の悪さ、ピロリ菌感染率の低下、ストレスなど。胸やけ、呑酸、つかえ感、胸痛、ゲップ、胃もたれ、お腹の張り、のどのヒリヒリ感、、、そんな症状がある人は、逆流性食道炎かもしれません。 逆流性食道炎は、今後も増え続ける傾向にある病気です。頻度は高くないものの、放置することで「食道腺がん」のリスクが高まることも知られています。ぜひ、今日からできるセルフケアを行っていきましょう。 本書では、逆流性食道炎を自力で防ぐ具体的な方法をご紹介しています。誰でも簡単に実践できるものばかりですので、ぜひ試してみてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50代の健康の指針になるキーワードは血管、筋肉、骨、肌、腸内環境の5つ。これらを栄養の力で強化するために、何を、どう食べるか。栄養のプロが知識と経験と科学に基づきズバリ回答します。 ビタミンやたんぱく質といった栄養素ごとではなく、納豆や卵といった食材、食品ごとに紹介しますので、選ぶべき食事が一目瞭然でわかります。 例えば、その食材、食品が持つ栄養素が体内で最大の効果を発揮するのは、「納豆は粒よりひきわり」「味噌汁は沸騰させない」「生卵より温泉卵」。日ごろ食卓に並ぶ食事を少し意識するだけで、「最大の栄養=健康な体」を手にすることができるのです。 家庭での料理のほか、スーパーやコンビニの惣菜といった中食から、レストランでの外食まで。現代のさまざまな食生活の場面で使える情報も満載です。 若い頃とは違う体の変化を感じるようになる50代には、その年代に合った栄養の摂り方が大切です。人生100年。そのうちどれだけ長く健康寿命を延ばせるか、毎日のごはんの果たす役割は大きいもの。しっかりとした知識を得て、おいしく健康な日々を過ごしたいところです。 【目次】 ・50歳からでも間に合う! 死ぬまで健康を目指す食べ方の基礎知識 ・50代は「血管・筋肉・骨・肌・腸内環境」の5つのキーワードに絞って体の強化を ・肥満やメタボを解消して生活習慣病を寄せつけない ・毎日食べているものが体をつくる。正しい食事=健やかな体 ・50代からの体と栄養 まとめの5ヵ条 ・食べることを無駄にしない 毎日の食品と食べ方 納豆/みそ/豆腐/肉類/魚介類/たまご/ヨーグルト/ごはん/パン/麺類/野菜/きのこ/海藻/くだもの/飲み物/アルコール/油脂/酢 ・腸の老化を防ぐ!発酵食品の力 ・50代の食養生 こんなときにはアレ食べる ・1日10粒で老化を予防! ナッツ類の栄養に注目 ・すぐに実践したい!コンビニ食品を上手に使う方法 ・調味料の賢い使い方&減塩のコツ ・塩分はとればとるほど病気リスクを高める ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で一番歴史のある大学病院栄養部が考えた、 究極のダイエットフード「やせ麦丼」 ☆「大麦」の栄養効果で肥満改善 ☆食材(栄養)の力で自然にやせる ☆食物繊維が豊富 ☆一品だから簡単、手軽に ☆しっかり食べて、お腹も満足 脂肪の吸収を防ぎ、血糖値の上昇も抑制。整腸作用で便秘も解消。 食べた次の日から驚くほどお腹スッキリ! 一杯の丼に必要な栄養が詰まっています! 【収録内容】 1章|「やせ麦丼」の基本の作り方、始め方 1日1食から始める「やせ麦丼」 カロリー・糖質カットではなく、きちんと「食べて」代謝を上げる 「大麦」5つのダイエットパワー どれを選んでもOK! 大麦のおもな種類 お米に大麦を足すだけ! 麦ごはんのおいしい炊き方 「ちょい足し」でOK! 保存できる「茹で大麦」の作り方 乾燥大麦の保存方法/茹で大麦の保存方法 column|麦ごはんは、慈恵医大の元祖・健康食 2章|満腹でもやせる「やせ麦丼」レシピ 鶏のトマト煮丼/鶏むね焼肉丼/ねぎたっぷり豚の塩だれ丼/きのこたっぷり豚丼/ 豚キムチ・ニラ丼/時雨丼/すき焼き丼/ポキ風海鮮丼/韓国風漬け丼/ アボカドまぐろ丼/深川丼/とようけ丼/あんかけ豆腐丼/明太豆腐丼(わかめごはん)/ きのこのあんかけ丼/ささみオクラ納豆丼/目玉焼き丼(じゃこごはん)/「回鍋肉」丼/ カリフラワーごはんのドリア/「慈恵」定番カレー丼/万能酢キャベツ 3章|いつもの「おかず」も「やせ麦丼」に変身 焼き鳥卵とじ丼/鶏照り焼き丼/ポン酢のさっぱり豚丼/チンジャオロースー丼/ ビタミンたっぷりステーキ丼/鮭の西京焼き丼/ねぎさば丼/ズッキーニ&かば焼き丼/ 鮭といくらののり巻き丼(麦酢飯)/4種のネバネバ丼/タコライス丼(雑穀米)/ ナムルたっぷりビビンバ(雑穀米)/特製中華丼/わかめの梅サラダ 4章|「丼」でやせる食べ方、栄養の摂り方 「引き算」ではなく「足し算」のダイエットへ じつはすごかった食物繊維の力 βーグルカンが肥満を改善する 栄養の偏り、代謝の低下が肥満の原因 なぜ、丼ものは「肥満のモト」と嫌われる? 視覚も満腹中枢を刺激する 食事は朝3対昼4対夜3の配分で 大麦のこと、栄養のこと、なんでもQ&A 「やせ麦丼」33レシピ完全栄養データ
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3.8仕事、受験…絶対休めない、代わりのいないあなたへ! 常に最高のパフォーマンスを引きだす 医学的に正しい方法 30年以上、病気なし! テレビ等でも話題の名医が自ら実践する 科学的に証明された体調管理術 ●日本人の7割のマスクの使い方は間違い ●風邪の引き始めにはプールで5分泳ぐ ●朝起きたらタオルを握って血圧を下げる ●インフルエンザは夏でもかかる ●ウイルスは緑茶で流し込み胃酸で殺す ●おすすめ免疫アップ食材&調理法 多くの患者を抱え、超多忙な日々を送る 「絶対休めない医師」池袋大谷クリニック院長・大谷義夫氏が 最も気を付けている病気は「風邪」。 風邪で休むことによる経済的損失は膨大なのに、 実は、適切に予防している人は少ないといいます。 毎日、風邪など多くの感染症の患者と接しているのに 30年間、病気知らずという著者は どのように体調を管理しているのでしょうか。 本書で詳しく解説します! 第1章 科学的に証明された風邪の予防法とは? 第2章 風邪による体調不良はどれだけ早く治せる? 第3章 絶対に休めない医師がやっている生活習慣 第4章 体調不良にならない体を作る食事術 第5章 忙しくて眠れなくても、やってはいけない習慣 第6章 短時間でも効果的! 忙しい医師の運動習慣
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3.5忙しい、でも休みたくない。そんな人のために、誰もができるプロの体調管理術を教えます。ウィズ・コロナ時代に心と体を整える体調管理の決定版! コロナ患者をはじめ数多くの診察をこなし、テレビでもお馴染みの呼吸器内科医が、自分がやっている体調管理のノウハウを余すところなく伝える一冊。 コロナ以降、「体調が悪いときは休んだほうがいい」という意識が浸透したことは、とても喜ばしいことでした。しかし、日本人は真面目です。今度は「体調が悪くなると休まなければならず、迷惑をかけるから、絶対に体調を崩したくない」という人が続出。池袋大谷クリニックの大谷義夫さんは、そんな人達の要望に応えるためにも、毎日診察を行っています。 大谷さんは、数多くのコロナ疑い患者を発熱外来で診察し、同時に喘息や風邪などの呼吸器症状の患者も診てきました。しかも、自分の体調は万全にし、かつ自分は感染しないように注意を払わなければなりません。 こうして編み出された大谷さんの体調管理術は、ウィズ・コロナ時代に求められる要素をすべて備えています。すなわち、風邪・インフル・コロナなどの感染症にかからず、体調不良にならない体を作り、忙しくても続けられる運動や食事、睡眠のコツが盛り込まれているのです。 大好評だった書籍『絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理』が、コロナに対応するために大幅に加筆・修正して生まれ変わりました!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 呼吸器の名医が長引く咳のメカニズムと対処法を徹底解説! 2週間以上続いたら要注意! そのつらい症状、風邪ではありません! 最近、「咳が長引いて治らない」「いったん咳が出始めるとなかなか止まらない」という症状に悩んでいる人が増えています。とくに熱もない場合、病院で診てもらうこともなく放置してしまっているというケースがほとんどではないでしょうか。 実は、長引く咳にはあらゆる原因があります。咳ぜんそく、隠れインフル、まれに肺炎・結核・肺がんなど怖い病気が隠れていることも。 早期に自分の咳の本当の原因を知り、それに合った正しい対処法とセルフケアをすることで、咳の悩みから解放されましょう。
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2.0●健康系番組出演で大反響! 日本一の呼吸器外来数名医が教える! 人生100年時代を生きる私たちが長い老後も 「食べる」「飲む」「話す」力を衰えさせず、 のどが原因で重篤な病に陥らないための 1日たった1分から「のど」を鍛える健康習慣! ●むせる 咳き込む 声が擦れる…それは早死にのサインです! 「のど年齢」を若くすれば誤嚥、せき、肺炎など防げ、寿命をあと10年伸ばせる! のどは話す、食べる・飲む、呼吸する、ウイルス等を予防するなど 実はかなり大きな役割を担っているにもかかわらず、 口ほどかえりみられないのが現状。 だが、中年になってからの「のどの筋肉」の衰えと 日ごろののどに悪い生活習慣で、 いま高齢者に「誤嚥」という問題がクローズアップされ、 それによる肺炎が深刻となっている(死因3位)! 「誤嚥」はのどの衰えによるものだが、 実は「食事中」よりも「就寝中」のほうが危険が大きく、 高齢者にとって実はもっと顧みるべき大きな問題なのである。 この本では、最近テレビ出演多数で反響を呼び、 日本一の患者数を誇る呼吸器クリニックの名医である著者が、 話題の誤嚥性肺炎をはじめ「のど」を由来とする重篤な病を防ぐために 「のど」を鍛えることの大切を説き、 「のど」の衰えを防ぐためのトレーニングと生活習慣について わかりやすく解説するものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ \ショウガ好き必見!/ 世界の実証実験から医師・学者が伝授! ショウガの効能・傑作レシピ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 《こんな方におすすめ》 ●手や足がいつも冷たい ●なんとなく体調がよくない ●PMSや更年期の症状がつらい ●体にいいものを簡単に摂りたい 身近な健康食として根強い人気を誇る「ショウガ」。 その辛み成分や香り成分には、体を温め代謝を高める作用をはじめ、血液サラサラ作用、健胃作用、抗炎症作用、抗酸化作用など健康に役立つさまざまな作用のあることが知られており、国内外で数多くの研究が行われています。 本書では最新の研究を踏まえ、ショウガの健康効果だけでなく、ショウガの栄養を余すことなくとるための知識や調理のさいの効果的な扱い方を紹介します。 さらに、ショウガ焼きやジンジャーエールなどショウガの定番料理が一段と美味しくなるレシピまで徹底網羅! この1冊でショウガのことがずべてわかります! 【目次】 第1章 高血圧・高脂血・高血糖など高い検査値が下がる!ひざ痛・狭窄症の痛みもうつ・肩こりなどの不調もやわらぐ!世界の研究データで実証のショウガの14大食効一覧 第2章 切り方・選び方・保存法でこんなに違う!栄養を丸ごとおいしくとれる!慈恵医大管理栄養士が教えるショウガの再考の使い方マル秘メソッド 第3章 医師や学者が推奨するショウガの最新健康法1 おなかを温め自律神経が整う!冷え性・うつ・肩こり・疲れ目などの不調に効く!新ポカポカ解毒習慣「温活ショウガ白湯」 第4章 医師や学者が推奨するショウガの最新健康法2 ショウガの血流アップ成分と血液さらさら栄養が一挙に補え高血圧・高血糖タイサクに役立つと注目!減塩もできるすごい健康常備菜「酢ショウガ」美味レシピつき 第5章 医師や学者が推奨するショウガの最新健康法3 怖いカゼ・新型コロナなど感染症対策におすすめ!体ポカポカで免疫力を高める美味で簡単な「ショウガの薬膳スープ」 第6章 医師や学者が推奨するショウガの最新健康法4 腸内環境が改善し、つらい便秘・消化不良。ガズ腹に効く!腸の専門家推奨の「ショウガ入りバナナミルク」 第7章 「私たち、ショウガが手放せません!」冷えが消えた!元気になった!などショウガ愛好家たちの喜びの声と激推し至高のショウガレシピ
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4.02週間以上続く「長引くセキ」について、とくに増えている3つの病気に絞ってわかりやすく解説する。取り上げる3つの病気とは「セキぜんそく」「COPD」「2つの肺炎」。とくに増えているのが「セキぜんそく」だ。これは、花粉症やアトピー性皮膚炎、あるいは食物アレルギーなど、何かしらのアレルギーを持っている人がかかりやすく、アレルギー疾患が国民病とされる中で急増している。ノドの奥の炎症がひかず、ちょっとした刺激にもセキが出るのが特徴で、たとえばラーメンを食べるときに湯気でむせたり、電話中にせき込んだり、あるいは電車に乗るとノドが痒くなったり……。なぜ、こうしたことでセキが出るのか? 本書は「セキぜんそく」を中心に長引くセキの正体を説明していく。ほか「COPD」はタバコを吸う人に多い病気で、著者のクリニックでも行なっている禁煙外来の様子なども紹介。「2つの肺炎」は高齢者に多いもので、日本人の死因3位にあがっている理由やシニアならではの予防法について解説する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40代からのどは衰える!「隠れ誤嚥」にご用心!食事中より就寝中が危険 今や死因第3位の肺炎。その主原因は就寝中の誤嚥(隠れ誤嚥)です。呼吸器の名医がその予防法をご紹介。無症状の脳梗塞を防ぐ生活習慣と、「のどトレ」で、長生きしよう! 40代からの「のど」の衰えと悪い生活習慣で、死因第3位・誤嚥性肺炎のリスクが増大! 本書は、日本一の患者数を誇る呼吸器の名医が、耳鼻科の医師では語れない、誤嚥性肺炎を防ぐトレーニングと生活習慣についてわかりやすくまとめた1冊です。
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-新型コロナウイルスは社会の姿を一変させた。 このウイルスに感染すると、風邪のような症状だけで済むこともあれば、 肺炎を発症し、命を落とすこともある。 症状が全くない人からもうつることが分かり、不安は募るばかり。 こうした状況で一番大切なのは、この感染症を正しく理解し、正しく恐れること。 「肺炎」については、誰もがその名前を知っているが、実態を理解している人は少ない。 そもそも肺炎はどのような病気か、なぜ肺炎で亡くなる人が多いのか。 新型コロナウイルスによる肺炎は、これまでとは何が違うのか。 なぜ、一気に悪化してあっという間に亡くなる人がいるのか。 肺炎を避け、予防するにはどうすればいいのか――。 呼吸器内科医として肺炎と向き合って30年、 実際に新型コロナの肺炎患者も診察し、テレビにもたびたび出演する、 池袋大谷クリニック院長の大谷義夫さんが解説する。 肺炎は、新型コロナウイルスに関わらず、日本人にとって身近な怖い病気だ。 現在、日本では年間で13万人を超える人が肺炎で亡くなっている。 新型コロナウイルスによる肺炎を正しく恐れることができれば、 将来の肺炎対策につながり、日本人の健康長寿に貢献できるのだ。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長引くセキやタンは、しつこいカゼのなごりだと勘違いして、市販のセキ止め薬で対処したり放置したりしたままの患者さんが増えています。 セキやタンは、セキぜんそく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支炎、肺炎、肺結核、肺がんにいたるまで、さまざまな病気の初期症状の可能性があります。 本書では、長引くセキの原因と考えられる誤嚥性肺炎を含んだ肺炎、慢性閉塞性肺疾患を中心に、さまざまな呼吸器系の病気と対処方法について具体的な事例を出しながら、 全般的な呼吸器系疾患の予防法を紹介します。 【主な内容】 ■序 章 あなたの肺年齢は、何歳ですか? ■第1章 しっかり知ろう! セキやタンのしくみ ■第2章 医者が気になるセキとは?長引くセキは要注意!! ■第3章 カゼ?肺炎?隠れ誤嚥?気になるちがい! ■第4章 大人もぜんそくになる! 見逃すと危ないセキぜんそく ■第5章 タバコはモチロン! 受動喫煙が引き起こすセキ COPD(慢性閉塞性肺疾患)について ■第6章 つらい! セキやタンを楽にしたい ■第7章 ノドを鍛えて肺年齢を若くするストレッチ体操 付録 呼吸器の病気リスト
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン。コンビニ食品73品+αの栄養を徹底解剖! 弁当、惣菜、おにぎり、パン、スープ、サラダなど、コンビニに行けば各種の食品がそろっています。 本書はそんなコンビニ食品を栄養学の面から徹底的に解説した本です。 スーパーの弁当・総菜にも応用できるので、本書を上手に活用して、あなたも健康生活に。 【PART 1】《お弁当》(丼・麺類含む)の栄養を徹底解剖 幕の内弁当(セブン-イレブン) 明太海苔弁当(ファミリーマート) ハンバーグ弁当(ローソン) 豚生姜焼き弁当(ローソン) 温玉ビビンバ丼(セブン-イレブン) 焼き鳥丼(セブン-イレブン) 牛丼(ローソン) カレー(ファミリーマート) 明太もちチーズグラタン(ローソン) 海老ドリア(ローソン) たらこの和風パスタ(セブン-イレブン) ⋯ほか 【PART 2】《おにぎり&パン&スープ》の栄養を徹底解剖 おにぎり紅しゃけ(セブン-イレブン) わかめごはんおにぎり(ローソン) 枝豆と塩昆布 もち麦入り(ローソン) 鶏の五目おこわ(ローソン) ミックスサンド(セブン-イレブン) ロースカツサンド(ファミリーマート) ブロッコリー&ツナサンド(セブン-イレブン) 豚汁(ローソン) コーンスープ(セブン-イレブン) ⋯ほか 【PART 3】《総菜&サラダ》の栄養を徹底解剖 鶏と根菜の黒酢あん(ローソン) 銀だらの西京焼き(セブン-イレブン) いわしの生姜煮(セブン-イレブン) さばのみそ煮(ファミリーマート) すき焼き(ファミリーマート) 餃子(セブン-イレブン) イカと里芋の煮物(ローソン) 肉じゃが(セブン-イレブン) 味つけたまご(ファミリーマート) ポテトサラダ(セブン-イレブン) 豚しゃぶサラダ(セブン-イレブン) 根菜入り鶏つくねのサラダ(ファミリーマート) ⋯ほか 【PART 4】《シチュエーション別》困ったときにおすすめの一品 仕事中の片手間(スピード重視)で食事をしたい 子どもの塾(習い事)に軽食を持たせたい 朝起きられずに朝食を抜きがち 野菜嫌いな人への野菜不足解消の一品 夏バテで食欲がない 便秘、お腹の調子がよくないときは ⋯ほか 【PART 5】好きなものを食べて、なおかつ健康になるコンビニ活用法 栄養の基本を知っておく「5大栄養素」 食物繊維は栄養に含まれる? 1日に必要なエネルギー量、推定エネルギー必要量とは 要点をおさえた「食品表示ラベル」の見方 コンビニ食は、総じて塩分の摂りすぎに注意! コンビニ食が毎日続くのはよくない? ⋯ほか
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 睡眠時の誤嚥が続くことで、高齢になってから引き起こされる誤嚥性肺炎。そうならないための「のどトレ」や生活術を紹介する。 ●中高年になると、食事中に食べ物や飲み物が間違って気管に入って、むせたり、せき込んだりすることがありませんか? ●こうした誤嚥の際にせきをするのは、間違って入った飲食物を気管の外に出そうという「せき反射」で、病気ではありません。 ●しかし、これが頻繁に起こるようになると、のどの機能が衰えてきている証拠です。 ●放っておくと、2030年には死亡者が12万人に達するといわれる、こわい誤嚥性肺炎を招くことも少なくありません。 ●そこで、のどの機能を鍛える「のどトレ」など、肺炎にならない習慣を紹介します。 Part1:「むせる」「せき込む」はのどの老化なの? Part2:のどが老化すると肺炎になりやすい Part3:のどを鍛えれば健康寿命が10年延びる Part4:肺炎にならないための生活術 Part5:肺炎にならない 道具なしでどこでもできるのどトレ 大谷 義夫(オオタニヨシオ):1963年、東京都生まれ。医学博士。池袋大谷クリニック院長。日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医。1989年、群馬大学医学部卒業。九段坂病院内科局長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、同大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授、米国ミシガン大学留学などを経て、2009年に池袋大谷クリニックを開院。全国屈指の呼吸器内科の患者数を誇る。呼吸器内科のスペシャリストとしてテレビ等で情報発信を行う。著書に『絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理』など。
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