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3.4没落寸前のトゥエルドゥ侯爵令嬢セラフィーナ。すでに両親を亡くし兄弟姉妹もいない彼女は、自分の代で家を途絶させるわけにはいかないと、なけなしの金を叩いて買ったドレスに身を包み、婿探しのため単身舞踏会に出席する。これまで社交界とはまるで縁のない生活を送ってきたセラフィーナだったが、声をかけてきた青年貴族に誘われ、別室で話をすることに。ところが小さな部屋に放り込まれ、そこで待ち受けていた男たちの会話から、自分が仲間うちの賭けの対象にされていたこと、さらにはセラフィーナをここに連れ込んだのが公爵令息であることを知る。ここで騒げば、貴族社会から追放されるのは必至。だが、襲いかかろうとする彼にセラフィーナは――パァン! と見事な平手打ちを食らわせたのだった。公爵令息と揉めた様子を見ていたらしい男性に、これからどうするつもりかと訊ねられたセラフィーナは、爵位の返上と修道院行きを宣言、晴れやかな場を辞去。だが翌日、男性がセラフィーナを迎えにくる。実は彼は王太子ベルナルドで……。
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3.7天才と呼ばれ、18歳で首席聖女となったミーティアに左遷命令! 一人で中央神殿を支える負担からの解放に喜びの笑顔で旅立ったミーティアは、 左遷先で【女神の加護】を放棄して戦う騎士リオネルと出会う。 二人は共感し距離を縮めるが、ミーティアは力と共に与えられた 【女神の神託】を打ち明けられずにいて……。 「力をどう使うかは、おまえが決めればいい」 ミーティアが導き出した答えとは!? 最強追放聖女のヒロイックファンタジー! 【電子特典付き】 国境の【杭】修繕のため、地方第四神殿を拠点に動くことにしたミーティアたち。 ちょうど【星流れ】の時期にあたり、中央では見ることのできない絶景に感動するミーティア。 しかも【星流れ】にはある言い伝えもあるようで……? 書き下ろしショートストーリー『星降る夜に』を収録!
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3.6突然決まった公爵家との縁談。とはいえマリアンヌに決定権はない。結婚式まで一か月という大至急な展開でもマリアンヌは動じなかった。結婚に夢など持っていなかったからだ。冷めた解釈は現実のものとなり、夫となるルシオンは挙式まで姿を見せず初夜もスルーされた。そして言われたのは、親に嵌められて結婚しただけ。とはいえ、公爵夫妻や邸の者たちは過保護すぎるほど大事にしてくれる。充実した日々を送るマリアンヌだが、ある日突然ルシオンが話しかけてきた。マリアンヌのことを「可愛い」と言ってプレゼントを贈ってくれるように。どういうこと!? あまりの豹変に戸惑うマリアンヌだが、次第に甘い言葉に胸がときめいてきて――
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-若き皇帝カルロと王女リゼッタの婚姻の儀が執り行われる。だが、そこに現れたのは別の女性だった。驚く周囲をよそにカルロは平然と状況が変わったと告げる。そしてリゼッタに、皇妃の侍女として仕えるよう命じる。理不尽な命令にも反論せず、カルロとの絆を信じて健気に振る舞うリゼッタ。一方、カルロは属国内の大国二国が、それぞれ内紛に至るかもしれないという重大事件に直面していた。これを平定し、リゼッタとの愛を貫くために、非情な手段に出るのだが――。大人気『帝城の花は怜悧な貴人に絆される ~女騎士と恋の攻防戦~』のスピンオフ登場!
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4.0女騎士エルダーは主であるリゼッタ姫に生涯の忠誠を誓っている。そのリゼッタ姫は父王にかけられた謀反の嫌疑によって、皇帝の側室として差し出されることになった。護衛士として追随するエルダーだったが、そこでジルベールという名の公爵子息と出会う。ジルベールは顔を合わせるたびに口説いてくるチャラ男で、もう本気でうんざり。だが、大公が皇太子の命を狙っているという話を聞いたことをきっかけに、ジルベールがただ者でないと思うようになる。あなたはいった何者!?
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4.3隣国のランブルグ王国第二王子に嫁ぐ日を指折り数えているアステリア公国公女のローレッタ。だが、挙式の当日、その王子が落馬によって薨御してしまう。絶望するローレッタをランブルグに連れて行ったのは現王のクライヴだった。そして突然結婚を迫られ? 愛しい人を失ったばかりのローレッタは怖いばかりのクライヴを拒否するが、そんなローレッタをクライヴはなんと最上階の部屋に監禁してしまった。半ば強引に開かせられた身体。いやだと言っても聞き入れられない。だが愛撫されるほどに心は傾いていく。いやなはずなのに気持ちいい……クライヴに与えられる監禁と溺愛の日々にローレッタは身も心も落ちていって……?
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2.7王子との婚約が破談になり、さらに家から追いだされてしまった伯爵令嬢リュンヌ。それ以来心を閉ざし、辺境の地にある塔に籠って得意の『薬の調合』をして過ごしている。そんな彼女のことを人は毒姫、などと呼ぶ。そんなある日、塔を訪ねてくる青年があった。ソルと名乗った彼はあっという間に孤独だったリュンヌの日常に入り込み、心を少しずつ解していく。挙句にリュンヌのことを好きだと告げるが、ひょんなことからソルの正体が、王子アルフレートだと判明する。 騙されたのだと傷つくリュンヌだが、王子はそれ以降も塔へ通ってくる。「きみは私にとって命の恩人で……それからずっと私にとってきみは特別なひとだよ」そう囁く王子に惹かれつつも、過去やしがらみを思い惑うリュンヌだが――。
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-「あなたをエスコートするのは、わたしの役目だ」伯爵令嬢のリネットは、継母から隣国に売り飛ばされそうなところを、レイフ侯爵に救われ保護される。レイフへの恩返しのためお手伝いを買って出たリネットの“働けて嬉しい”と喜ぶ健気さにレイフは心惹かれる。レイフからの信頼を得たリネットは、彼のパートナーとしてはじめての舞踏会へ参加することに。「女神のようにきれいだ」華やかなドレス姿のリネットに魅せられたレイフは、蕩けるキスと甘い愛撫で、リネットの心と身体に刻まれた傷を癒していき……。クールだが誠実な侯爵閣下×慈愛に満ちた初心な伯爵令嬢の煌くシンデレララブロマンス!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
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3.0あなたのキスに私のすべてが蕩けてしまう──■姉夫婦が営むブライダルドレスショップ“パルドリ”で働く優依は、取引先のタテバヤシブライダルの専務、峻哉をひそかに想っている。だけど彼は優依には冷たく、目も合わせてくれない。それでも礼儀正しく接していた優依は、ある夜、尋ねてきた峻哉に抱きしめられて恍惚となる。抱擁に続くのは熱いキス──。愛が届き、実ったのだと歓喜する優依は身も心も捧げてしまう。甘美な快感に思わずあげてしまった声。その声が上階にいる姉夫婦の耳に届き、二人の想いは思わぬ誤解を生んでしまう。愛はあるはずなのに、愛を感じさせない交際へと発展し──優依の献身的な愛の行方は!?
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3.9兄に連れられ初めて訪れた国王主催の舞踏会。引っ込み思案のアリスは緊張から具合が悪くなり、一人で休んでいた。たちの悪い男たちに絡まれていたところを救ってくれたのは、美貌の青年貴族。名前も告げずに去っていったその青年の手がかりは、アリスの肩にそっとかけてくれたマントの「フリデリック」の刺繍だけ。ところがその2日後、アリスは日ごろから足しげく通う教会のチャリティー活動の場で、その青年と再会する。神父からフリデリックが国王の甥の公爵であることを告げられて極度に緊張したアリスは、よりにもよってフリデリックに「好きです」と口走ってしまうのだった。そしてそれを真に受けたのか、フリデリックからは「結婚を前提に付き合ってほしい」と言われて……。
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3.3巫女見習いのラティーシャは男性不信だった。どこへ行くにも不埒な輩が現れ、こわい思いをしてきたからだ。一日の役目を終えて寄宿舎への帰り道、道端に倒れている者を見つける。多額の寄付をしてくれている公爵のマティアスだった。とはいえ不調の理由は酒のようで、介抱しなくてもよさそう、なんて思っている間に言葉巧みに誘い込まれ、マティアスの邸に入り、そしてあろうことか夜を明かしてしまう。なにもなかったことにホッとしたのもつかの間、マティアスはいきなりラティーシャに結婚してほしいとプロポーズを。驚くラティーシャだが、紳士なようで恥ずかしい誘いをしてくるマティアスと接しているうちに、心は次第に傾いていって――
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-危険な麻薬「ローハ」を取り締まる専門部隊の隊長の王国騎士のウォルトは、摘発のため踏み込んだ屋敷で意識を失った人々と、危うい笑顔で老人を跨いでいた美しい若い女を助けた。 占い師として知らずに雇われ毒されたその女はヴィアといい、天涯孤独の平民だった。 屋敷から助け出された中で唯一助かったヴィアを、ぶっきらぼうながらも優しく慰め面倒を見てくれるウォルトと彼の部下たち。 行くあてのないヴィアは、ウォルトの誘いで騎士団とともに王都へ向かうことを決めた。 旅の最中のある夜のこと、ローハの後遺症としてヴィアの身体は急に火照りだし、快感を欲して疼きはじめる……。 我慢しきれない性衝動を鎮めて欲しいヴィアは、激しくウォルトを求めてしまう――!? 孤児な占い師と王国騎士、釣り合わない二人の恋の行方は……!? <作者より> 過酷な生活をしながらも明るさを失わない占い師ヴィアが、恋に対してだけは臆病になったり後ろ向きになったり。ままならない感情に悩みつつも、自分で進む道を決めて前を向いていく、そんな彼女の恋がどうなるのか見守っていただければと思います。 『不遇の占者は青い瞳の騎士に甘く乱される(1)』には「第一章 偶然の出会い」を収録
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4.4不運にも勤め先を解雇され放り出された、没落した伯爵令嬢クリスティナ。帰る家もなくどこに身を寄せようかと歩く道ばたで行き倒れたオーウェンと出逢う。なけなしの銅貨で食事を与えたクリスティナに感謝するオーウェンは彼女の事情を聞き自宅に招き入れた。そこは本に囲まれた世界! オーウェンはなんと小説家だった。読書好き同士で打ち解け、オーウェンの家政婦として働くことを提案されたクリスティナは好条件に快諾。しかしある日、執筆に行き詰まったオーウェンから突然の求婚! 童貞の彼には女性向け官能小説をイメージだけでは書けないのだった。身体目当てと思えないほど誠実に訴えかけられ、クリスティナは力になろうとするが!?
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3.9唯一の肉親である祖父の遺言により、いきなり由緒ある伯爵家の跡継ぎに指名された庶民育ちのジェシカ。祖父の願いを叶える決意を固めるも、現実はそう甘くない。なんと、三ケ月以内に誰もが認めるレディとなり、国王陛下に跡継ぎとして認められることが必要で!? 虎視眈々と伯爵家の利権を狙う親族たちを黙らせるべく、とある騎士から淑女教育を受けることになるけれど――彼のレッスンは騎士団仕込みで超スパルタ! しかも、夜は甘く淫らなスキンシップを仕掛けてきて……。男女のアレコレも、立派なレディに必要不可欠!? 強引な騎士とにわか令嬢のドキドキロマンチックラブ!
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4.8ベンゼルク伯爵夫人の読書係になったアマーリエは、夫人から20年前の思い出を聞かされる。それは、彼女と同じくキーガン大学出身で読書係だった女性の数奇な運命についてだった--。 ベンゼルク伯爵夫人の読書係に応募したアマーリエは、通された居間の天井まで届く本棚にぎっしりと詰められた本に見入っている。キーガン大学で文学研究をするアマーリエに、夫人は朗読を所望する。アマーリエが手に取ったのは、ミンレイの『そして彼女は去りゆく』。かつて発禁になったこともある、女性の自立を描いた作品だ。読み終え、夫人から感想を求められたアマーリエが忌憚のない意見を述べると、「あなたほど、はっきりと意見を述べる子は、そうはいなかった」とほがらかに笑う。そして夫人は20年前にアマーリエと同じ意見を述べた読書係の思い出を語りはじめるのだった。同じキーガン大学の出だったその女性は、家の都合で大学を辞めて、子供を持ちながら再び通学し、卒業して、今は公爵夫人となったという――
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3.5「わ、わたしは本当に王女で……!」 金貨の代わりによこされた王女様――鶏ガラにしか見えないんだが。 隣国に傭兵を派遣した対価として金を要求したはずが、なぜか王女が来ることに!? しかもその身柄を預かるよう言われてしまった騎士団長のガンゲイル。 だがやってきたシシリィは、私生児のため存在を隠され、虐げられてきた第二王女だった。 使用人の仕事を喜んでこなし、生き生き過ごすなか、ガンゲイルの優しさに惹かれていくシシリィ。 「可愛すぎンだろ。ああ、まったく」 一方のガンゲイルも、ぐんぐん綺麗になっていく素直で可愛い彼女に気持ちが募って…… 筋肉フェチの初心な王女と年上騎士団長のピュアラブストーリー!
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-「可愛すぎて、愛でずにはいられない」従姉妹の婚前旅行の身代わりで、豪華客船クルーズに出掛けることになった子爵令嬢のフローラ。身は綺麗なまま紳士的な旅行と聞いていたのに、実は教会での結婚式が組まれていて!? 震える手で婚姻誓書に署名をして、世界一の豪華客船特別室へ。そして花婿ランス侯爵と『本当の夫婦になる儀式』のためにベッドに連れられてしまい、花嫁として純潔を捧げるしかなくて!? 全身へのキスと執拗な愛撫に耐え切れず、彼の性戯に溺れていき……。欺く罪悪感と彼への想いに心が揺れる溺愛ゴージャスロマンス。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-江戸の如月道場の孫娘・沙耶、幕末の京へ行く!■江戸の剣術道場の娘・沙耶は、門下生・一之宮和馬と祝言をあげる予定だ。だがある日、和馬が「腕を試したい」といって、ちょうど募集のはじまった浪士組に参加して京へ行ってしまう。そのまま音信が途絶え、心配になった沙耶は、和馬に会いたい一心で江戸を出発する。しかし、壬生浪士組の一員となっている和馬は、どうやら大坂に出張しているらしく、なかなか会えずにいた。屯所や八木家に出入りし、壬生浪士組の面々と交流しながら和馬を待つ沙耶だが、さまざまな事件が起こって――。二人は無事に会えるのか。祝言はあげられるのか。幕末を舞台にした浪漫譚、開幕!
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3.0エルヴィーラはレーム王国国王の姪であり、王の名代として周辺各国を巡っていた。表敬訪問の理由はエルヴィーラの身長にあった。背の高いエルヴィーラは良縁に恵まれず二十四歳の今に至っている。結婚をあきらめたエルヴィーラに対し、国王は国内に相手がいなければ外国にいるかもしれないと言ってエルヴィーラに婚活を命じたからだった。そんな無茶な……困惑しながら各国を巡るがそんな都合のいい話などあるわけがない。そう思って最後の国を訪れれば、そこには長身のエルヴィーラが見上げるような大男がいてエルヴィーラを小柄と言う始末。さらには彼こそが現王の弟で、周囲から「猛獣殿下」と称されているその人だと教えられるのだが――
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4.0アーレン帝国の第一王女は16歳の成人を迎えるとき、神の生贄になる。呪われた習わしから逃れるため、身代わりを立てて、王子として育てられた王女・ユーリ。類い希な美少女である王女の身代わり・ファナは体に毒を持ち、異界の神を毒殺する役目を担っていた。半人半獣の神・ロウランは上半身に紺色のタトゥーに施し、下半身が虎。ユーリは生贄を喰らうという神に一目で恋に落ちた。ロウランの絶対的な力をまえにして、ユーリとファナは必死の抵抗を試みるが……!?
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3.0ボスビア国の王女オリヴィアは、“精霊使い”の力を買われ、隣国オルタレルとの戦に駆り出される。だが、オルタレルの王太子アーヴィンに捕まり、力を弱めるために純潔を散らされてしまう。その後も国民を守りたければ専属娼婦になれと抱かれる。猛った熱棒に貫かれる激しさと、それとは裏腹の優しいキスにときめくオリヴィア。オリヴィアの清らかさにアーヴィンも気付きはじめて……!?国に尽くすオリヴィアとそれを見守るアーヴィンの恋の運命は……!?極上ラブロマンス▼※著者直筆サイン・コメントページが1ページ含まれております。通常版との重複購入にご注意ください。
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-働き者の聖女セリーナは王太子の花嫁候補筆頭だったが、王太子の花嫁となる最終試験「花咲かせ試験」で結果を出せず、王の怒りを買い王都を追放されてしまう。不名誉な濡れ衣まで着せられ絶望するセリーナに、英雄・ロエッツェイク辺境伯が求婚してきて!? 窮地から救ってくれた彼のため、聖女の力を辺境伯領に還元し民から救世主と歓迎されるセリーナ。熱い腕に抱かれ純潔を散らされ優しい愛を受け取るも、彼が求めているのは聖女の力。それを返していければと分かっていても、彼への想いは大きくなり……。そんな時、身勝手な王からの使者がやってきて!? 不器用な英雄騎士と恋愛経験ゼロの劣等聖女の純愛!! ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。
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3.8頭脳明晰イケメン腹黒宰相補佐 × 秘密たっぷり才色兼備のお姫さま。 品行方正・公明正大・清廉潔白を絵に描いたような才色兼備の姫ロゼリアは、毎日、ある秘密の場所に向かう。そこはロゼリアが唯一ひとりきりになれる貴重な場所。ここで笑顔の下に抱え込むストレスを発散していたのだが、いつのまにやら合い鍵を手に入れた宰相補佐ライフィールは忍び込んでくるように……。 ロゼリアの罵倒を涼しい顔をして聞き流し、あげくに「秘密を守り、ロゼリアのために働く自分に褒美がほしい」とあつかましい要求までしてくる始末。 ライフィールは「王宮に敵なし」と言われる弁論・論述の達人で、言いくるめることも言い負かすこともできず、ロゼリア姫は自身の秘密と引き替えに身体を差し出すことになっていまい――。 『完璧な王女さま』を演じる快感とストレスを抱える姫さまと、稀代の天才と言われつつ影の薄い宰相補佐の、秘密で秘蜜な攻防戦。
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3.0奈緒は茂と結婚したてのほやほやな新妻。毎日夫を見てはうっとりし、愛の深さを感じてしまう。毎日が幸せ、と思っているが、実は一つだけ不満というか願いがあった。「茂の体に自ら触れてみたい」だが帝国の婦女として、そのようなはしたないことが許されるわけがない。女は貞淑にして、夫にすべてを委ね、任せるのみ。そんな葛藤が態度や表情からにじみ出ている奈緒に対し、茂もまた感じ取っているものがあった。「奈緒にはもしかして、なにか憑いているのでは?」と。悩む茂に上司の竹内が一計を案じる。結果、わかったことは――文明開化華やかな明治を舞台に、深森ゆうかが贈る新婚夫婦のほんわかキテレツ・ラブコメディ。
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3.0レディトス王国の大聖堂では、厳かな戴冠式が行われている。美しい新王サディアスが王冠を戴く姿を一目見ようと、柱の陰からこっそり覗いているのは……なんと、このあとに執り行われる婚姻式を待つウェディングドレス姿のメルヴィナだった! サディアスと片時も離れていたくないメルヴィナと、メルヴィナを愛しく思うあまり何度も組み敷いては想いを遂げるサディアスは、幸せと興奮に満ちた新婚生活を送っていた。ところがメディアナは、ひと月も経たぬうちにサディアスが密会している現場に遭遇してしまう。浮気疑惑で失意のどん底に落とされたメディアナは報復に出ることに……!?
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3.0社交界デビューの華やかな会場で、ミアは壁の花だった。イケメンで浮気性の父を持つミアは、イケメン嫌いに留まらず、結婚なんかしたくないと頑なな考えを持っている。乗り気でないミアに手を差し出したのは、神の造形物とも見まごうほどの美しい容姿を持つクロードだった。会場でいきなり深いキスを施され、反射的に拳を振り上げてしまったミアには、以来三年間、縁談に至ることはなかった。思惑通り独身を貫いてきたミアだったが、ある日、父親の借金が発覚。邸にガラの悪い高利貸しがやってきて、屋敷どころか領地までも取り上げられそうに。後ろ盾になってくれる人はいないものか、ミアは三年ぶりに社交の場に出かけるのだが、そう都合よく後援者が見つかるわけがない。それどころか酔った男に絡まれる始末。逃げ出すミアを偶然にも救ってくれたのは、あの時の……。公爵位を継いだクロードは、ミアから事情を聞くと、借金を肩代わりすると結婚を申し出るのだった。そうこれは、契約結婚――。