旅行ガイド・旅行会話 - 双葉社作品一覧

  • 世界の美しさを思い知れ
    3.9
    蓮見貴斗と尚斗は一卵性双生児。弟の尚斗は人気俳優だったが、遺書も残さずに自殺した。葬儀を終えて数日後に尚斗のスマホが見つかり、貴斗が電源を入れると顔認証を突破できてしまう。未読メールには礼文島行きの航空券が届いていた。自殺したのに、どうして旅行に行こうとしたのか。その答えを知るために貴斗は旅立つ。人気絶頂で自殺した愛する弟は何に悩んでいたのか。止められなかった自らの後悔を胸に世界を旅する貴斗。「生きること」と「死を受けとめること」の意味を問う、感動のロードノベル。
  • 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。
    3.6
    前作『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』でミステリー界に衝撃のデビューを果たした赤ずきんに相棒ができました。その名はピノキオ! とある目的があって一緒に旅をするのですが、ゆく先々でまたもや事件が発生します。『白雪姫』『ハーメルンの笛吹き男』『三匹の子豚』……。世界のみんなが知っている童話をベースにした連作本格ミステリ第二弾。今作も、あの決め台詞が炸裂します。
  • 怪談青柳屋敷
    3.6
    実は無類の怪談好きだった著者が、自ら体験あるいは学生時代から蒐集し続けている怪異譚の中から、とっておきの49篇を収録――深夜に帰宅したのは誰だったのか?(「夫の帰宅」)。心霊スポットの海岸で少年たちを襲った異変(「そこは海」)。夜毎バーに現れる奇妙な少女(「防空頭巾とタバスコ」)――人気ミステリ作家が書き下ろした初の実話怪談短篇集。
  • 沖縄のハ・テ・ナ!?
    -
    不思議がいっぱいの沖縄、個性溢れる「カルチャーショック」に出会うのも旅の魅力のひとつ。旅行者やヤマトーンチュがいだくグルメ・酒場・ゲーノー・歴史・シャカイ・生活・文化などなどの沖縄に関わる素朴な疑問を、ウチナーンチュの精鋭調査隊員が徹底検証。目からうろこの新事実にナットク! カンゲキ!! 知ってるつもりが、まだまだ奥が深―い沖縄の新鮮ハ・テ・ナをご堪能ください。
  • 一生に一度は喰いたいホルモン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ノンフィクションライターの藤井誠二が、これまでに培ってきた取材力を駆使し、ホルモンの名店を徹底的に取材しました。臨場感あふれる文章と、ふんだんに使用しているカラー写真は、ホルモンの魅力を余すところなく伝えてくれます。
  • ENGLAND ティールームさんぽ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英国といえばアフタヌーンティー。老舗のホテルや紅茶専門店はもちろん、小さくても味のあるカフェやティールームがたくさんあります。吹き抜けのコンコースを使ったお店や、美術館のなかのカフェ、今流行の“カップケーキ”や“オーガニック菓子”などを写真付きで紹介。一杯をゆっくり味わうとっておきの場所を案内する、イギリス旅行必携のカフェ&ティープレイスガイド。
  • 美味しい韓国 ほろ酔い紀行
    4.0
    韓国ソウル下町在住の紀行作家、鄭銀淑(チョン・ウンスク)による人気の韓国紀行エッセイガイド、文庫シリーズ待望の最新刊。ソウル、釜山、慶州、大邱、束草、江景、堤川ほか、韓国各地の街の食文化や人の魅力にふれながら、旅とグルメの魅力を旅情たっぷりに紹介。飲食店ガイド&巻末付録『私が選んだ韓国の大衆文化遺産100』も収録。
  • 温泉批評
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【その他】 ・サムネイル:プログレッシブJPGは変換してOK(要営業報告) ★検証チケットの備考欄に下記注記を入れる ※「タイトル:巻数」で登録されているものが、書誌とサムネイルでゆれていても、エラーに上げないでください。 世に温泉の本は数あれど、かけ流しに極上露天、瀟洒な庭や建築、美肌に美食、ほっこり夢気分な内容のオンパレードです。でもそこに、温泉好きのあなたを本当に満足させる情報は載っているでしょうか? 美麗な写真と流暢な言葉にほだされて出掛けてみると、イメージとずいぶん違っていた、なんてことも少なくないはずです。 本書は、これまでになかった、温泉好きによる、温泉好きのための一冊です。美しいグラビア写真こそ少ないですが、正直に温泉と向き合っています。素朴な疑問に耳を澄ませ、現場を歩き、生の声を聴き、必要であれば書きにくいこともズバッと斬り込んでいきます。第一線で活躍中の温泉の目利きのみなさんに、こぞってペンを執っていただいていますので、面白く上質な情報が満載です。注目の『温泉批評』、創刊第1号!! [CONTENTS] ・特別寄稿 日本の温泉文化を守るために 野口冬人 ・総力特集 混浴は絶滅するのか? ・温泉混浴の歴史と文化 石川理夫 ・「混浴マナー」雑談会 ・インタビュー 混浴を守る宿の矜持 法師温泉「長寿館」 ・日本一の活火山なのに…… なぜ富士山麓にはかけ流し温泉が少ないのか? 五十嵐秀之 ・ケロリン桶の秘密 ・取って得? それとも損!? 全国「温泉資格」徹底比較 ほか
  • 温泉批評デジタル : 1
    -
    すべての温泉ファンにおくる、ホンネの温泉評論誌がデジタル化。 完全覆面ベースの“ガチ取材”でありのままをレポート! ★特集・覆面取材十二番勝負! ①おんねゆ温泉郷『塩別つるつる温泉』(北海道) ②塩原温泉郷『赤沢温泉』(栃木県) ③湯宿温泉『大滝屋旅館』(群馬県) ④万座温泉『日進舘』(群馬県) ⑤湯河原温泉『青巒荘』(神奈川県) ⑥白骨温泉『湯元齋藤別館』(長野県) ⑦網代温泉『網代観光ホテル』(静岡県) ⑧夏山温泉『旅館もみじや』(和歌山県) ⑨十津川上湯温泉『神湯荘』(奈良県) ⑩太山寺温泉『太山寺なでしこの湯』(兵庫県) ⑪宮之城温泉『旅館玉之湯』(鹿児島県) ⑫妙見温泉『田島本館』(鹿児島県) ■観光、そして温泉旅館の未来/井門隆夫  コロナ禍が温泉にもたらしたものとは!? ■「新型コロナ&GoTo」アンケート   全国各地の温泉施設はこの状況をどう考える? ■「温泉支援プロジェクト」とは何だったのか?/野城聡志  困窮した温泉を救え!と立ち上がった人たち ■コロナ時代の免疫力アップ入浴法/遠間和広  今日から実践でき、すぐに効く5つの極意 ■私の温泉番付「命の危機を感じる名湯番付」/斉藤雅樹  そもそもアブナい温泉入浴を愉しむ ■極上「ラブホ温泉」全国ベスト10/永井敬補  三密を避けてまったりできる、いま最も旬な温泉!? ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 韓国ひとめぼれ感動旅 韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行
    -
    韓流20周年の今、韓流ファンなら絶対行きたい! 韓国旅行エッセイガイド。著者は韓国に200回以上訪れて全自治体(162市郡)を踏破した韓国地方旅プランナーの小暮真琴と、韓流書籍を多数執筆している作家の康熙奉。韓国通&韓流通の2人が、韓国ドラマで見た憧れの場所や人生を変える地方の絶品名物など、初心者もリピーターも感動する韓国の旅をたっぷり紹介。【目次】第1章 真っ先に訪ねたい「ロケ地の旅」/第2章 超ワクワクの「人情とグルメ」に感服!/第3章 夢にまで見た「島の旅」を堪能する/第4章 変化が激しい「大都会のときめき」に酔いしれる/第5章 韓国時代劇がますます見たくなる「歴史と伝統」/第6章 あこがれの「情緒あふれる町」を歩いてみたい/コラム
  • 韓国ほろ酔い横丁 こだわりグルメ旅
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワンテーマにこだわる旅のWEBマガジン『TABILISTA』の人気連載『韓国の旅と酒場とグルメ横丁』に新取材も加えた旅紀行ガイド。昼間は市場を冷やかしたり、名画座で旧作を観たり、伝統家屋が連なる街を散歩したり、ギャラリー巡りをしたり、夜はちょっと贅沢して伝統芸能を楽しんだり。あるときは、日帰りや一泊で行ける地方の町を歩いたり。1000円(約1万700ウォン)=せんべろで食事や酒を楽しむことをベースに、韓国の“粋”や“情”を感じさせる穴場スポットを巡る、コストパフォーマンスもよい大人のこだわり旅を提案します。
  • 京都タワーで朝風呂を
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 千年の古都はまだまだ不思議だらけ!?知っているようで知らない京都を、京都出身の行動派イラストレイターがご案内。育ってきたなかで肌で感じたこと、新たに取材で見聞きしたことを、大笑いマンガでお送りします。より深く京都を理解するために最適!
  • 恋する失恋バスツアー
    3.7
    「失恋バスツアー」はちょっと変わった旅行ツアーで、失恋した参加者にどん底まで落ち込んでもらい、あとは上がるだけ、グイグイ元気になってもらおうというもの。添乗員の龍太郎は、添乗しているカウンセラーの小雪に自らがフラれたばかりで、なんとか巻き返したい。今回の参加者は超濃いメンツで、金髪のハーフ美女、自称パンクロッカー、謎の中国人など、彩り豊かな9名。ハプニングに翻弄される龍太郎だったが、意外な事実が次々と明かされていく。果たし龍太郎の恋の行方は――笑いあり、涙ありの感動ツアー、いざ出発進行!
  • 心やすらぐ宿坊の旅 こんな近くにあった優しい空間
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和歌山、京都、長野、など全国の宿坊の詳細なデータや、精進料理、名物、お寺にまつわるエピソードなどをわかりやすくご紹介。硬く考えてしまいがちな「お寺に泊まる」と究極の和スタイルをこの一冊で! そうだ!お寺に泊まろう!
  • 最新改訂版 バックパッカーズ読本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 究極の個人旅行ガイド『バックパッカーズ読本』、三年ぶりの全面リニューアル改訂版。バックパッカー初心者から旅マニア、女性ひとり旅、シニアバックパッカーまで必読の「旅のバイブル」。インターネットでは探せない旅の基本から最新情報を掲載。著名な執筆陣が様々なスタイルや目的の個人旅行の神髄を説く!
  • 島猫と歩く那覇スージぐゎー
    3.0
    ウチナーンチュ2世として大阪に生まれ、沖縄に移住して17年の著者が、猫とともに案内する那覇スージぐゎー<路地>。桜坂、栄町広場、ニューパラダイス通り、牧志、泊、天ぷら坂、壺屋通りなど、懐かしくて新鮮な路地裏を散策する。路地裏の島猫フォト〈写真:仲程長治〉&イラストマップ〈猫スポット付き!〉収録。
  • 女子バンコク
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女子のための女子によるバンコク最新ガイドブック。バンコクに通ったり、現地雇いや駐在で暮らしている日本人女子たちが今本当に行きたい最新スポット&話題のお店情報を紹介。これから暮らしてみたいという人や旅行者にもお役立ちの、リアルな体験談と取材記事でバンコクの様々な楽しみ方を提案。他ガイドでは取り上げられていないちょっぴりディープな夜遊び情報も掲載!!
  • 人生を変える 「大人」のアジアひとり旅
    -
    おじさんだって、ひとりでアジアに行きたい――。人には誰だって、ふと旅に出たくなる瞬間が訪れるもの。人生の転機を迎え、風の吹くまま、気の向くまま、アジアにふらりと旅立った男たちは、そこで何を見て、何を感じたのだろうか? 旅の楽しさ、奥の深さの虜になった“ソロ・トラベラー”の証言を元に、「人生は旅で変わるのか」という問いの答えを導き出していくトラベルエッセイ。
  • 全国1万社を巡った僕が見つけた 開運! あやかり神社
    3.5
    全国1万社以上に参拝し神社文化への造詣も深い、神社巡拝家の著者が、「家族問題」「体調が優れない」などの悩みから、「宝くじを当てたい」「子宝・良縁に恵まれたい」などの願いにご利益のある神社を、ユニークな視点で紹介。「天皇と神社」などのコラムも充実の、今年必読の一冊。これまでの神社ガイド本とは一味違う!
  • 全面改訂版 バックパッカーズ読本
    4.0
    海外個人旅行のバイブル『バックパッカーズ読本』改訂版7作目。1998年1月刊行の1作目から四半世紀余を経て旅をとりまく状況は大きく変化。渡航手続きの仕方、ネットを駆使してリーズナブルかつ安全に旅する方法、航空券やホテルなど予約サイト完全攻略、旅の聖地インドから初心者に優しい東南アジア、注目の中央アジアやコーカサスなどの最新情報、感染症対策、治安問題、荷物や服装etc…旅の基本&ディープ情報満載。高野秀行、丸山ゴンザレス、下川裕治、 松岡宏大 、リュウサイ、小山のぶよ他、旅の達人のエッセイも収録。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 台湾一周‼ 途中下車、美味しい旅
    4.0
    食の都・高雄からスタートして、台南~台中~新竹~台北~花蓮~台東~高雄と、台湾を鉄道でぐるっと一周。主要駅間の見知らぬ駅で途中下車して、ローカル食堂や市場、廟前の屋台で絶品料理&スイーツを味わい、地元の人々と触れ合う――。台湾グルメと途中下車の旅の魅力をたっぷり伝える紀行エッセイガイド。待望のシリーズ最新刊!
  • 台湾一周! 安旨食堂の旅
    4.7
    台北で就職し、台湾人男性と結婚、離婚。日本に帰国後、台湾の魅力を再認識した著者。台湾を気ままに一周して、お財布にもハートにもやさしい食堂や屋台で食べたり飲んだり。大らかな人々とのふれあいや街の匂いとともに、まだ日本では知られていない、台湾各地の激安で美味しい大衆グルメを伝える紀行エッセイ。
  • 台湾縦断! 人情食堂と美景の旅
    4.0
    台湾は小さい島ながら、変化に富んだ美しい風景、多様な民族、バラエティー豊かな食文化がぎゅっと詰まっている。台北、高雄などの大都市を起点に、活気ある下町やレトロな市場、最北端の離島、南国リゾート、映画『KANO』の街、深山の温泉へショートトリップ。人々のあたたかいおもてなしに感動し、食堂や屋台の絶品グルメと大衆酒を味わい尽くす、台湾ディープ紀行エッセイガイド。大好評『台湾一周! 安旨食堂の旅』に続く、台湾紀行エッセイガイド第二弾!
  • 台湾の人情食堂 こだわりグルメ旅
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワンテーマにこだわる旅のWEBマガジン『TABILISTA』の人気連載『台湾の人情食堂』に新取材も加えた旅紀行ガイド。朝市を散歩したり、下町の廟前酒場で地元の人と昼酒を楽しんだり、夕方は鴨肉を肴にビールを飲んだり、夜はバーでライブを聴いたり、あるときは新幹線や高速バスで気軽に行ける地方都市を歩いたり。1000円(約300元)=せんべろで食事やスイーツの食べ歩き、お酒などを楽しむことをベースに、“粋”や“南国情緒”を感じさせるスポットを巡るコストパフォーマンスもよい大人の旅を提案します。
  • 台湾の秘湯迷走旅
    3.0
    温泉大国の台湾。日本人観光客にも人気が高い有名温泉のほか、地元の人でにぎわうローカル温泉、河原の野渓温泉、冷泉など種類も豊か。さらに超のつくような秘湯が谷底や山奥に隠れるようにある。著者は、水先案内人である台湾在住の温泉通と、日本から同行したカメラマンとともに、車で超秘湯をめざすことに。ところがそれは想像以上に過酷な温泉旅だった……。台湾の秘湯を巡る男三人の迷走旅、果たしてどうなるのか。体験紀行とともに、温泉案内「台湾百迷湯」収録。
  • 築地場外寿司ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京都卸売市場の豊洲移転を控え、連日観光客が押し寄せる築地。そんな中、市場が移転した後も築地場外の商店街はそのまま残るのだ。本書は場外に数多ある鮨店にスポットを当て、消費者のニーズに合わせたお店をカテゴリーに分けて紹介するハンドブックだ。「接待」、「デート」、「ひとり」、「家族と」、「友人と」、シチュエーション別にオススメ寿司店を分かりやすく徹底ガイド。外国人を連れて行く場合の寿司ネタ英会話帳も収録。持ち歩きやすい新書サイズで、これ1冊で築地の鮨がまるわかり!
  • 東南アジア全鉄道制覇の旅 タイ・ミャンマー迷走編
    4.0
    バックパッカースタイルの旅取材を通して、東南アジア各国のローカル鉄道に長年乗ってきた著者。あるとき路線図をぼんやり眺めていて、気づいてしまった。あと一歩で東南アジアの鉄道の全路線制覇だと。残りの路線を完全乗車する旅が始まった。それがどれほど大変なことなのか、やがて思い知らされる。短い盲腸線を行ったり来たり、降りたら誰もいない真っ暗な駅で呆然としたり、時刻表にも載ってない謎の路線を求めてさまよったり。ディープでほっこりするアジア目線で綴った、東南アジア鉄道完乗紀行の第一弾、タイ・ミャンマー編。
  • トラベル・ミステリー聖地巡礼
    -
    西村京太郎『寝台特急殺人事件』、松本清張『時間の習俗』……などの名作トラベル・ミステリー全16作の舞台となった地を鉄道好きのミステリー評論家が訪れ、「あの事件現場」を体当たり取材! 作品に描かれた舞台の今と、描かれなかった謎の真相を追究する。彼の地と名作に思いを馳せ、つかの間の旅情を味わってください!
  • にっぽん全国100駅弁 鹿児島中央駅から稚内駅までEKB100!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駅弁を5000個食べた男としてTBS系「マツコの知らない世界」をはじめ、TV、新聞など各メディアで引っ張りだこの駅弁博士、櫻井寛の集大成。九州から北海道まで駅弁が現在発売されている45都道府県すべてから100個の駅弁を厳選、すべてカラー写真で紹介する完全保存版。著者が監修を務めるコミック『駅弁ひとり旅』のはやせ淳氏のイラストをふんだんに使い、食欲と旅情を刺激する1冊。
  • 日本で最も美しい村オフィシャルガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2005年、失ったら二度と取り戻せない日本の農山漁村の景観・文化を守りつつ、最も美しい村としての自立を目指す運動を支援するために、「日本で最も美しい村」連合は発足しました。 自然と人間の営みが長い年月をかけて作り上げた本当に美しい日本を未来に残したい、小さくてもオンリーワンの輝きを持つ日本の美しい村を。―――それを理念に7つの町村からスタートし、2020年3月現在64までその数を増やしています。 本書では、そんな村々にある“絶景”を中心に、郷土芸能やイベント、スポット情報など、それぞれの魅力を豊富なヴィジュアルとともに紹介しています。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 保存版 バックパッカーズ読本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 編集・メインライターは、アジアとバックパッカーの旅にこだわり続ける旅行作家の下川裕治、タイに長く在住していたライター室橋裕和、ひとり旅活性化委員会主宰の山田静。さらにコラムやエッセイでは多彩な執筆者が寄稿。
  • ポケット版 台湾グルメ350品! 食べ歩き事典
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近場の海外旅行先として人気トップを走る台湾。旅の楽しみのひとつが、朝粥、小籠包、魯肉飯、マンゴーかき氷…など、台湾グルメの食べ歩き。本書では、台湾の食べものをジャンル別に、写真とキャプションで図鑑や百科事典のように、わかりやすく紹介。お店での注文の仕方や食べ方、素材や料理法、その発祥の物語、さらに美味しい店の情報なども掲載。旅の予習&復習から、現地で持ち歩くサブガイドとして実用性の高い1冊。初心者からリピーターまで、大満腹まちがいなし!
  • 幸村公と政宗公 ゆかりめぐり旅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆかりの地をめぐり、生き様をたどる――武将の視点でつづる名跡案内。 2016年NHK大河ドラマ『真田丸』の主人公としても話題の真田幸村(信繁)、そして歴史ファンのみならず近年幅広い層から人気を集めている武将・伊達政宗。 本書では、この2人の戦国武将にスポットをあて、彼らにゆかりの深い名所旧跡をピックアップ。真田幸村の名を知らしめた長野・上田城、「真田丸」があったとされる大阪・宰相山公園、また伊達政宗が天下を目指した象徴である宮城・仙台城や、政宗と幸村をつなぐ“絆の証”が残る白石・愛宕山など、数々の名跡をめぐりながら、2人の武将の生涯をたどっていき、その土地に今も残る「武将の息吹」を綴る。 既存の観光ガイドでは語られない、武将の生き様までが堪能できる名跡案内本。真田幸村ゆかりの場所が、遠く宮城の、伊達政宗のお膝元にもあるのはなぜか――?

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