AKIRAさんのレビュー一覧
レビュアー
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
購入済み物語りの高低差が弱い
読み終えたのは最近(色々後回しにしていたため)ですが、購入した時期は丁度アニメ『その着せ替え人形は恋をする』が盛り上がっている頃だったので、そのノリで興味を持ち読んでみようと思いました。この1冊の中で主人公とヒロインの変化が書かれていて退屈はしないのですが、その道中起こる波が小さいと読んでいて感じました。また『その着せ替え人形は恋をする』と比較し、コスプレ・撮影に関する専門的な用語・知識は少なく、表現も文章だけなのでそっち方面で読もうと考えている方にはオススメできません。
主人公とヒロインが肩を並べながら恋愛をしていくタイプのラブコメが好きな人は面白いと思える作品かと思います。 -
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
ネタバレ 購入済み結果は勝利…想いは十人十色。
思いの外巻数を跨いで続いていたキメラクローゼン編、ついに決着の時!
ミラも『軍勢』の二つ名を再認識させる圧巻の力量を見せてくれました。小説版では二つ名を象徴する戦いを起こしたのは今巻が初のはずです。アニメでは1話や12話でやってましたが。
本書中盤からは激戦、激戦、激戦の連続!ミラ以外の戦いも目が離せませんでした。…この巻におけるその全ての戦い、それぞれの結果もまた、胸に来るモノがあるんですよね。結論を言うと戦いは主人公側の「勝利」で終わります。しかし中には、本当の意味で“勝利”できなかったと取れるものもあります。
その一人はカグラだと私は思っています。長い事、キメラクローゼンを撲滅する -
-
-
購入済み
購入済み仲間と共に巨悪を倒せ!
今巻では敵組織キメラクローゼンのより濃い闇が明らかとなって行きます。別漫画で主人公サイドが鬼や巨人を駆逐する話を聞いた事があるため、そういう系な組織かと最初の頃は思う時もありました。しかし、ここのキメラクローゼンは人間側にも害をもたらしていました。…こいつぁ徹底的に潰した方が良いやつっすよ。
もちろん暗い話ばかりじゃありません。主人公達の所にも新しい仲間が加わります。そんな仲間の個性も活かしつつ、組織壊滅へと奮闘します!
幸いにもこの作品は『俺Tueee』系、悪党が圧倒的な力の前に惨敗するのが…本当に楽しみですよ。 -
-
-
購入済み
-
-
購入済み
起承転結の「起」
1巻はタイトルにある護衛職に就くまで話が進みます。本格的に物語が進むのは2巻以降と思われるので作品の良し悪しはまだ判断しづらいです。
良い点を挙げるなら、この作品の主人公は実力はありますが、伸びしろがある事も描かれています。つまり、追放モノですが『俺Tueee』系ではありません。謙虚な性格でもあるので、キャラクターの成長を楽しめる物語が好きという方は好まれるかと思います。
悪い点を挙げるなら、漫画の絵が作品の雰囲気と合っていないと感じる場面があります。私はこの絵を暖かさや優しさを感じるものだと思いました。その辺りは主に、ヒロインの仕草や行動に表れています。ただ、主人公のジョブ…暗殺者なので -
-
購入済み
-
-
-
購入済み
購入済みアニメの先へ…
この巻から未アニメ化のエピソードとなります。表紙から読み取れると思いますが、列車旅行がこの巻のテーマとなっています。任務で遠出をするのは変わらないのですが、冒険色が強かったこれまでの話に対し、今回は旅行という雰囲気が強いので新鮮な気持ちで読破できました。あとがきに書かれているのですが作者自身の理想を詰め込んだ内容らしく、魅力溢れる旅となっていました。私も読んでいてこんな旅行がしたいと感じました。
物語本編としても、今後重要になりそうな伏線があったり、新キャラが登場したりと盛り沢山。根幹になっている目標にも変化が起きました。
他、なんか主人公の行動が徐々に痴女化しつつあるのが複雑でしたね。T -
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
購入済み3巻はアニメなら6~8話辺り
アニメと比較し、描写はあまり変化ないのですが話の展開順番が違っていました。原作の流れは整っているようでスムーズに読めました。今巻では他の召喚術師達に自分の技量を教えるシーンが多いです。自分の教えを素直に受け入れてくれて、それが正しい道へと繋がっているという描写は読んでいて、他人事ですが嬉しく感じました。
-
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
購入済み
姉妹の判別が困難…。
1巻でメインとなるのはアニメでも“1人7役○松遥劇場”と話題になっていたヴァルキリーシスターズです。それぞれの個性がピックアップされる様に話が展開されているので小説2巻やアニメの補完になります。
ただ、戦闘シーンに勢いが足りない気がする等画力不足が目立ちます。特に私が困ったのは7人姉妹の描き分けができていない事です。髪型・武器・アクセ等見分けるポイントはありますが、コマの大きさ・顔の向き・場面等によって、それらで判別が難しい事があり読んでて混乱する時がありました。せめて、髪にトーンを貼る等工夫をしてほしかったです。
P.S. この巻では触手・溶服・入浴シーンがあります。青年漫画的表現は -
-
購入済み
ネタバレ 購入済み2巻はアニメなら3~5話辺り
この巻では旅先で出会った新キャラ達と一緒にダンジョン攻略をするという流れです。見所は前巻よりも主人公の実力が解る所と、新キャラ達の魅力です。
後者では、アニメでも触れている所がありましたが、しっかり個性やバックグラウンドができていますし、原作ではアニメに出演していないキリクというキャラも登場します。このキャラは本編でほんの数ページ分しか出番はないのですが、それでも読んでいて「イイ奴だ」と感じさせる存在感がありました。
前者では、前巻よりも主人公の単騎戦闘シーンが長く技も多彩に書かれていますし、召喚術の面ではアニメでも目立っていた“ヴァルキリーシスターズ”が喚ばれます。ただ、アニメと比べ原作 -
-
-
購入済み
-
-
-
購入済み
-
-
スラスラ読めて、呆れるほど痛快
ふらっと立ち寄ったブッ○オフで古本を見つけ購入。1時間くらいで読破できました。仲間や国から理不尽な裏切りに合うというよくある展開で、主人公は「ま、いっか」という感じに流して第二の人生を始めます。鬱展開はなく、読み始めてすぐに第3者ポジの面々が不正に勘付き動いてくれます。読んでいて中盤辺りから常に思っていた事は「この巻の悪役たち、阿呆過ぎる」ですね。自分達の足場が崩れてる事に、ホントギリギリまで気付かんのですよ…。
中身は1節3~5ページくらいの短編を一つの物語にまとめた感じなので、電子書籍でも読みやすいと思います。 -
ネタバレ 購入済み
ちょっと表現ミス?が…
今回も面白かったです。2人の得意分野を活かしてクエストを行っていたので、今話で言われているように良いコンビですね。
ただ、キツネの赤子を手で取りだす際、布を手に巻き付けているカットですが、ちょっと巻き過ぎじゃないかと思いましたね。現実でイメージすると、あの厚さじゃ入らないだろうし、産道内も傷つけるんじゃと心配になりました。 -
-
購入済み
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。