あらすじ
勇者パーティーをクビになった白魔導師ロイドは、Sランクパーティーのリーダーであるユイに誘われて討伐依頼に同行することになる。ロイドの支援魔法の数々に「なんでクビになったの…？」と驚くユイたち。依頼も見事達成…英雄となったものの実感ゼロのロイドと仲間たちは、魔族の陰謀に巻き込まれ、帝国の第二皇女・クレハを助け出すことに。クレハを護衛しつつ、新しい旅が始まった！
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匿名
元パーティーメンバーの白魔導士姉妹の話結構サラッと終わったな
それだけロイドがすごいんだろうけどそのロイドがこれから対峙していく敵に不安を感じるなんて
上には上がいるものだな
匿名
ここ迄好調にやってきたのに急激な停滞モード
確かに高ランクってことは伸び代が少ないってこともあるわな
何より今まで留まることのなかったロイドの苦悩なオーラが不安を煽るぜ
！
アレンは聖教国に逃げるの？
ロイドの支援が無かったら何も出来ないのに
何で行くのかはわからないけど
のちのち関わってくるなこれ
魔王軍四天王にも出くわして、、
かてるのか！？
ロイドが拾われたこのパーティーはいい人ばっかり、努力家で、力をひけらかさず、おごらず。
対照的なのが勇者アレク、何やらかすのか、怖いなー。
ちょっと関係性が複雑だけど
王女を護衛しながら国まで届けることになったSランクパーティの面々が、それぞれのやり方で自分の力を強くするストーリーが面白い。どのくらい強くなったのか、次巻が楽しみですね。
…仲間達も謙虚だった。
今回は仲間達にスポットを多めに当てた巻となっていました。主人公がチート寄りなスペックを持っている作品だと仲間にスポットが当たりにくい話が多いので、新鮮な気持ちで読み進められ楽しかったですね。そして、皆イイ奴らなんですよ。1巻2巻では読み取りにくかった彼らのSランクとしての実力…というか“理由”ですかね？そういうのが良くわかりました。
皇女クレアを守り切って！
読み終わる頃に魔族四天王が出てきましたね。パーティーの皆がそれぞれレベルアップはしても相手もものすごく強そうですよね。どんなふうにやっつけるのか次巻が楽しみです。
あーなんてこったい
最後にまたむかつく強敵と遭遇してしまって…続きが気になる！相変わらずの自己評価が低いロイドがもどかしいです。師匠はロイドのこと好きすぎ+自分のトラウマ反映しすぎですよね～育てるって大変だな(笑)でもどうやら皆各々スゴく成長してるみたいだし次の戦いが楽しみです！
シリーズ作品レビュー
