あらすじ
突然、勇者パーティを追放されたノア。孤独で辛い訓練の毎日の中で育ったノアにとって、勇者パーティの仲間たちはやっと見つけた信頼できる友達と思っていた……。途方に暮れるノアの前に、幼馴染で王女のルビアが現れる。「私の護衛をしない?」護衛としてノアを推薦するルビアに、国王はある条件を提示。果たして、ノアはルビアの護衛になることができるのか――。
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時間つぶしに読んでみたけど…
ウーン
追放した連中は唯の小物ぽいですね
暗殺一家とか言っても父は王の側近で貴族になってしまったし、本当に暗殺なんかしてんの?
というか暗殺なのに家名が知れ渡ってるってどうなの?
仕事に支障はないの?
色々ツッコミ所の多い作品だった😅
起承転結の「起」
1巻はタイトルにある護衛職に就くまで話が進みます。本格的に物語が進むのは2巻以降と思われるので作品の良し悪しはまだ判断しづらいです。
良い点を挙げるなら、この作品の主人公は実力はありますが、伸びしろがある事も描かれています。つまり、追放モノですが『俺Tueee』系ではありません。謙虚な性格でもあるので、キャラクターの成長を楽しめる物語が好きという方は好まれるかと思います。
悪い点を挙げるなら、漫画の絵が作品の雰囲気と合っていないと感じる場面があります。私はこの絵を暖かさや優しさを感じるものだと思いました。その辺りは主に、ヒロインの仕草や行動に表れています。ただ、主人公のジョブ…暗殺者なので特訓やバトルのシーンとは合わないという感じもしました。