【感想・ネタバレ】追放されたので、暗殺一家直伝の影魔法で王女の護衛はじめました！～でも、暗殺者なのに人は殺したくありません～（コミック） ： 2のレビュー

高田慎一郎 / 煙雨

暗殺者だからと勇者パーティを追放されたノア。幼馴染の第二王女ルビアに誘われて彼女の護衛になるための試験を受けることになったノアは、十二騎士の一人トニー・ブラウンとの模擬戦に辛勝して、無事ルビアの護衛に任命される。その後、執事の修行を命じられたノアは、執事兼護衛としてルビアの外遊に同行することになるが――。

[アマルガ · ★★★★★]

いい感じで勇者が腐ってますねーｗ
まあ勇者は別格として、全員が少しずつ凝り固まった思考をしている、て感じがする。
そのせいか、全員が噛み合ってないみたいな空気があって、ちょっとゾワゾワするｗ
話が進むとまとまっていくんだろーなぁ。
そのへんも含めて早く続きが読みたいですねー

[AKIRA · ★★★★☆]

新キャラ可愛い

勇者の奴が思いの外、戦闘面でやり手だったのが少し腹立ちましたね。しかし、主人公はヒロインの面子を考慮し、加減をしていた事を踏まえると、戦闘評価は低いと見れます。正直この巻での勇者は完全お邪魔虫ですよ。
逆に、新しく登場したエルフのお姫様は可愛かったですね。会って間もない主人公の事を認めてくれてる辺りとかは好印象です。今後の展開も楽しみです。
主人公を巡って、ヒロインと三角関係で喧嘩なんて事はやらないでほしいですけどね。

＃胸キュン ＃カッコいい ＃ダーク