みづきさんのレビュー一覧

婚約破棄

最近よく見る婚約破棄からの新たな恋のはじまり、という王道ストーリーです。公衆の面前で言い掛かりの婚約破棄をされたヒロインは可哀想ですが、家族がヒロインの味方で良かったです。

可愛い二人

女性慣れしていない殿下と男性慣れしていないヒロインのやり取りが可愛いです。ヒロインの冷静な突っ込みも面白いですね。気になる所で終わりました。続きが気になります。

王道ストーリー

何もわからないまま急に身分の高い方に連行されたらパニックになるのも無理はないですね。貧乏令嬢と王子様の出会い、といえばロマンチックですが、リネットにとってはかなりの混乱と恐怖だったと思います。

作法の話

殿下とリネットの食事の場面で作法の重要性が出てましたが、これを誰かから言われたのではなくリネット自身が自分で気づくのが良かったです。
令嬢教育は大変そうですが頑張ってもらいたいですね。応援したくなるヒロインです。

可愛い二人

練習とはいえ、散歩をする二人の様子がとても可愛くて素敵です。指導する方も大変だと思いますが、全員応援したくなりますね。

振り回されるヒロイン

いきなり王妃様と同席したり殿下の態度にドキドキしたり、リネットにとっては心臓に悪い事ばかりですね。でもその二人のやり取りがとても可愛いです。お茶会、一波乱ありそうで気になります。

恋心の自覚

無自覚だった殿下への気持ちを自分で認めてしまうのは辛いですよね。そんな中急な暇通知とは…。一騒動の予兆のようで気になります。

取り敢えず

暇通知の誤解がとけたのは本当に良かったのですが、すれ違いの原因に魔術が絡んでいる疑惑の浮上で不穏な終わり方になってます。不穏な要素は早く解決して二人のほのぼのしたやり取りが見たいです。

仕事上の齟齬

仕事上の伝達が上手くいかないと各方面に影響が出るのは現実世界でもよくある事です。この状況を意図的に魔術を使って作り出すというのは、どういう事なのが気になります。
後はリネットと殿下の気持ちが早く通じあうと良いですね。

破天荒な美容部員

かなりぶっ飛んだ接客をする美容部員さんです。悩める女性の問題の核心にせまりメイクの力で解決する過程は、現実的ではないと思いながらもウキウキします。

女性の悩み

娘に自分の人生を重ねる母親、同僚を妬むOL、子供を愛していても日々の生活に追われ余裕をなくした母親、自分に自信が持てず仮面を被る女子高生…描かれている悩みは多くの女性達に覚えのあるものだと思います。メイクの力で解決、なかなか現実には難しいですが漫画としてはウキウキします。

メイクの力

メイクの力で自分の力を引き出す手伝いをする漫画ですが、今回は引き算メイクの話が入ってましたね。引き算は足し算より難しいというのはよく分かります、引き算メイクの表は参考にはなりますが実践はなかなか難しいです。

無責任な男性

子供の事は母親だけの責任ではないのに男性側の責任はあまり大きく取り上げられる事はないですね。
乳児誘拐の話は凄く切なかったです。無責任な男性の行動が昔の恋人今の奥さん自分の子供達に辛い思いをさせてしまいました。自分の行動のつけが自分以外の人にふりかかる事があるのが因果応報の怖い所です。

もどかしいすれ違い

殿下の言葉が足りなさすぎてお互い思いあっているのにすれ違っているのが凄くもどかしいです。アクシデントはありましたが、気持ちが通じあって良かったです。絵も綺麗で見ていて気分が華やぎます。

ドラマチックな展開

２巻で上手くまとまったと思いきや、新たな試練が２人に降りかかってきましたね。
殿下に公爵、他国の王子と絵面だけ見ると乙女ゲームの様なイケメンハーレムですが、なかなかヘビーな展開になってます。

ハッピーエンド

殿下とリネットが無事に結ばれる所まで来て良かったです。アクシデントを乗り越えて結ばれた絆です。ハッピーな読後感でした。

破天荒なオタク

好きなキャラになりきりたいオタクの心理は分かりますが、実際に怖そうな人に啖呵をきってしまうあたり、かなりの胆力の持ち主ですね。そこはあまり共感出来ないかも。漫画だからこその破天荒を楽しめれば良いかな、と思います。

スッキリ終わるかな

望月さんがしかるべき制裁を受けて頑張っている人達が報われれば良いけど、一波乱以上ありそうで怖いです。モヤモヤして終わるのは嫌だなぁと思います。

可愛い二人

デート前にそわそわしていたり虫が苦手だったりする旦那様も、純粋に植物を楽しむエルサも可愛いです。結婚しているのに甘酸っぱく初々しいのが良いですね。

前向きでたくましいヒロイン

女官長の嫌がらせにも負けず、堂々と立ち振舞うフェリアはたくましく強くて、でも凄く可愛くてとても魅力的です。

悪役を演じる令嬢

国民を苦しめる王族に嫌気がさし、目的の為にわざと悪役を演じるのがいじらしくも可愛いです。最後なんだか不穏な終わり方でしたね。気になります。

七夕の話

事情を知らない転校生がグイグイくる、の七夕の話が凄く素敵でほっこりしました。
高田君と西村さんのお願い事が並んでいるのが凄く素敵でした。西村さん、友達と七夕を楽しめて良かったですね。

早めの判断

表面上は優しくても、店員さんに高飛車な態度をとったりゴミをポイ捨てしたり、という人は私も無理ですね。早く見切りをつけられたのは幸いでした。

無責任な外野

当事者ではない外野は無責任な事を言いがちですが、それが母親を追い詰めていくんですね。
発達障害の中に睡眠障害というのがあるのは知らなかったです。知らなかった私も、もしこの母親の近くにいたら無責任な事を言ってしまっていたかもしれません。

特殊清掃

絵柄がゆるふわだからさらっと読みやすくなっていますが、内容はかなりハードです。特殊清掃という言葉は知っていましたが、想像以上に大変そうです。

揃いも揃って

クセの強い女性達ばかりで大変そうです。柚子さんは天然なのかわざとなのか引っ掻きまわす事ばかり言うし、太鼓持ちな鈴城さんは自分の記憶力を過信してミスを梶田さんになすりつけるし、今の所まともなのは梶田さんだけに見えます。

人を傷つけるということ

仁美さんの気持ちも凄く分かるけど、人を傷つけて一時的に癒された気になっても結局自分も同じだけ傷つくんですよね。夫の家族も悪気はないとは思うけど、元カノと名前が似ていたのは不幸な偶然ですね。夫の家族に元カノと名前を間違えられるのは気分が良くないのは凄く分かります。

誤解がとけて良かった

志木君の先輩からの誤解がとけて本当に良かったです。巳岡さんの思い込みがヤバすぎて怖いです。そうなるまでの何かが巳岡さんにあったのかも知れないけど、志木君の無罪がちゃんと証明されて良かったです。

友人の死

友人の死がもしかしたら自分が原因かも、という恐怖と後悔は想像を絶する辛さだと思います。無意識に他に原因を探そうとしている事は責められないし、そんな自分に気付いた時の辛さも又きついと思います。

一話完結

どのお話もヒロインが報われて酷い事をした家族や元婚約者に報いがくるので安心して読めます。一話一話は短く物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、私には手軽でちょうど良いです。
強いて言えば、ジャムを煮る令嬢の家族のざまぁ展開をもう少ししっかり見たかったです。

懐かしい

昔マガジンで掲載のものを途中から読んでいたのですが最初の方は読んでなかったので、懐かしくも新鮮な気持ちで読めました。病院や医者の在り方として現実的かどうかはおいておいて、純粋に面白いです。

１巻が面白かったので

２巻も追加購入しました。医者や病院をテーマにした漫画はどうしても重くなりがちですが、絵柄のせいか読みやすくなってます。輝先生の成長が楽しみですね。

輝先生の笑顔

病気の話はどうしても重くなりがちですが、輝先生の力強い説得力のある治療法の説明と表情で、安心して読みすすめられます。
デートの話、あやのさんが理解のある女性で良かったですね。

命の値段

綺麗事ではすまない現実があるのは確かですが、さすがに悪どいのがすぎますね。安田院長がどう上手く対応してくれるのか、続きが楽しみですね。

色っぽい話

ぶっとんだ色っぽい展開が続く漫画ですが、舞台が現在の現実社会ではないのでフィクションとして楽しめます。浦島太郎やしたきり雀は、この作者さんの日本版の話が新鮮でした。

世間の理解

障害と言っても一括りには出来ず、世間の対応、制度が上手く活用されない層への理解が追い付いていないのだと思います。難しい問題ですね。

親心

ヨシ君がお友達に恵まれていたのは幸いでしたね。でも何かあるとヒヤヒヤしてしまう親御さんの気持ちを考えると辛いです。旦那さんの気持ちも分かるけどお母さんは外に逃げ場を作れないんだから、それは駄目な事です。

世間の反応

無理解な反応で傷つけられる親御さんの気持ちは凄く辛いと思いますが、第三者には理解出来ない事もあり、つい無神経な事を無自覚に言ってしまう怖さは誰にでもあると思います。

難しい問題

知的ボーダーという言葉自体最近聞きましたが、詳しくは理解していませんでした。義務教育なのに中学校を選ぶのも大変だなんで。こちらでは知らない沢山の苦労があるんですね。世間の理解と対応が追い付いていければ良いのですが。

良かった

無事にヨシ君に合う学校に入れて良かったですね。電車の乗り方の校外学習は凄く良いですね。その子にあった教育って本当に大事なんだと思いました。

社会の闇

人間の闇の部分を垣間見てしまう大変な仕事ですが、大切で必要な仕事だと思いました。特殊清掃という言葉も聞きなれない言葉ですが、世間には自分の知らない仕事が沢山あるんだな、と思いました。

メンタルの強さが問われる

綺麗ではないものを片付け清掃する仕事ですが、排泄物やご遺体の一部などの片付けやはりメンタルに来ますね。
ホステスの女性達の逞しさ(あさましさ)は凄いと思いました。亡くなった方の部屋にあったものなんて持ち出したくないです。

童話のアレンジ

昔読んだ童話達をテーマにかなり官能的にアレンジされています。舞台が童話の世界なので、ファンタジーとして楽しめています。

闇が深い

下田くんの過去がどんどん掘り下げられていくにつれ、抱えている闇の深さも明らかになっていきますね。
奥仲先生、美人で仕事熱心なのは良いけどスカートの中を見せすぎですね。何か意図があっての描写でしょうか。

王道少年漫画展開

医療と病院をテーマにしていますが、テーマに沿ったバトル漫画のようで王道少年漫画の感じを楽しめます。現実的ではないとは思いますが、漫画として楽しめます。

勉強になります

LINEの既読スルーはなかなか勇気がいりますが、ベニコさんの言う事にも一理ありますね。自分がすぐ実践出来るかというと難しそうですが。

根本的な問題

少年犯罪は、残念ながら家庭環境や親御さんが原因というイメージが少なからずあると思います。知能の問題については全く知りませんでした。そういう方々への教育や支援を向上させていければ良くなっていくのでしょうか。それも簡単な事ではないですが。
社会全体の問題ですね。

Twitterで見て

気になっていた漫画です。美波さんも可愛いですが、外面男子の清水くんも器用そうでちょっと不器用な所が可愛いですね。

お金と命

久坂さんは、過去にお金がなくて救われなかった命を目の当たりにしてああなってしまったのだと思うと可哀想ではあります。
再起をはかり渡米したのは良かったですね。

命の現場

緊迫感溢れる空気の病院で医者看護師栄養士、そして患者さん本人、皆がそれぞれの場所で頑張っている姿は尊いですね。
バレンタインの話は和みました。