君影草の作品一覧
「君影草」の「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児」「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児(分冊版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「君影草」の「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児」「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児(分冊版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。
匿名
支援制度考え直すべき‼︎
知的ボーダーとは学校や社会生活が困難にも関わらず、知的障害認定がおりなくて支援が受けられない「はざま」のこと。ボーダーであるヨシくんの母親である君さんの大変なご苦労が伺えます。
手帳を取るための試験は毎回同じ問題で(それでいいの?)、何度も受けるとIQが上がる結果になるため取れず。夫の浮気とギャンブルで離婚して夫の借金のために家も取られる。君さん自身はストレスで病気多発、難病に。理解のない教員から親も子も邪険にされ転校を勧められたり居ないことにされたり。ヨシくんは自信をなくして自傷したり。色々大変すぎるなと思いました。
母親に全ての負担があって、これじゃ「障がいのある子供を産んだの
Posted by ブクログ
発達障害の漫画家沖田×華(おきた・ばっか)さんが、知的ボーダーで発達障害の息子を持つ、アシスタントの君影草(きみ・かげくさ)さんの実話を元にして描かれたコミックエッセイ。
‘知的ボーダー’とは何か。
「知的障害」と「正常知能」のはざまの知能指数を持つ人たちの事。
彼ら彼女らは学校や社会生活が困難にも関わらず、支援を受けづらくて困っている。
普通学校には邪険にされるし、養護学校には「IQが高すぎて」入れませんと言われる。頼りにしたい行政や、仲良くなりたい他の知的障害を持つ児童の親たちにもそっぽを向かれる。
どこにも居場所がないのは辛いって、誰も頼れる人がいないのは辛いってみんな分かっているはず