あかさたなさんのレビュー一覧

一番見受けられる意見「勝手に断薬して自業自得」という件。ずーっと後に実はクリニックでGOサインが出ていたというシーンが描かれていますが、かなり勇気を出して言いますが私はこれ読者からあまりに冒頭の叱責を受けるから書き足した嘘なのではないかと思っています。こんな大事なことは読者の誤解を招かぬようそれこそ序盤に書くはずだと思うからです。

んー

最初の1ページ目で、いや表紙で既に、その絵柄から「お姫様に憧れる小さな女の子」を想起しました。読み込んで間違ってないんじゃないかなという思いが更に強くなりました。私は医師の言う通り性格が一番影響しているように思ったし、こどもを持つには未熟過ぎたような気がします。

小田島の抱えているものが垣間見えた回ですね。これから掘り下げられるんでしょうね。それにより矢野の気持ちがどう変化していくのか楽しみです。

矢野…大袈裟な反応してる割にはまんざらではないということですね。ちょっと2人の掛け合いが、2人だけで騒いで楽しそう(？)だけど読者が置いていかれている感があります。

顎が細過ぎる絵も、学校でしちゃってるのも、1話目から小田島が矢野に手出しちゃうのも、あまり好感は持てなかったです。すごく評判の作品だからもう少し 読んでみようと思いますが…

前髪下ろしてる先生好みです。こちらの作品言うまでもなく大ファンで先生のビジュアルも好きなんだけど、かっちゃんの絵柄だけは苦手で。。敦も。マッチョが苦手ってことなのかな。でもアカネちゃんは平気（笑）なぜだ。

最初に読んだ時は、この寿矢の敦の振り方は あんまりだと思ったんですよ。でも後に理由が分かります。怒りの矛先が尚に向かないようにしたんですね。でも敦だって感情がありますからね。この先の話を思い出すと再読が辛くなります。

い…イチャイチャしよってえ〜！尚と寿矢もいいけど、この頃のセンセー、澤井さん呼びの方が萌えるなあ（笑）思いを確かめ合う直前ってドキドキワクワクしますね。

腐女子ぷーこといえばやんごとない、やんごとないといえばぷーこ。薔薇を飛ばすのはいつだったか。2人の秘密の天体観測。私も壁(蠅でもいい)になって見ていたい。

この回を見た時 レーザーポインターが欲しくなりました（笑）2人で天体観測とか、その約束をするとかもう、、先生もかなり 意識してるではないですか。星っていつの時代もロマンチック。

1巻の時から最後の黄色い人のインタビューが好きでした。肉の回収おもしろい。ヘルニア校長のあの姿もいつ思い出しても面白い。笑える箇所もいっぱいなのにキュンともさせられる。屋上での2人とか。本当にバランスが神の作品だと思います。

ぷーこと並び大好きな脇役の一人アカネちゃん。読み返しても迫力あるなー！（笑）
かっちゃんはもう無意識に先生に恋してますね。

こうして読み返してみると敦もやや可哀想…かな…。後に尚にしたことは許せないけど、寿矢の心すでに移りつつあるもんね。それが恋ではあるんだけど。

「やんごとなき」もはやこの作品の代名詞と言ってもいいですよね。ぷーこ大好き。
あと寿矢から飛んできたハートを粉々にする氷の先生の表情に大笑いしました。

宛先永久凍土。大笑いしました。尚のハダカこの頃から色っぽーい！1話が短く感じますね、次々読みたくなります。

これが初チューになるのかあ。尚、先生として腹くくってるな。その覚悟に改めて尊敬した。でもこれが寿矢の気持ちを動かす。2人の恋が動き出した瞬間！

いい意味でもそうでない意味でもデビュー作らしいなと思いました。今より少し絵が拙くても人の心情うまく描いているし私はすごく楽しめました。花言葉も素敵でした。

秋平作品にしては重めです。人によっては地雷になり得るものがあります。私もちょっとためらいましたがしろ先生大好きなので読みました。確かに苦しい場面が多かったけどその中にも温かさがありさすがだなと思いました。

何とも庇護欲がかき立てられる家ちゃん。弟よりよっぽどほっておけない。嵯峨くんの気持ちが分かる。2人が再開し再びくっつくまでのモダモダを楽しむ作品です。みーくん男らしく成長してくれて嬉しかったな。

思ってたよりあっさりしてた。面白い設定なのにそれが存分には活かされてないように思いました。そこが少しもったいないと思ったけど金江さんの色気と灰賀くんの可愛さはキュンキュンしました。特装版買ってよかったです。大ボリュームでした。

ほんわか〜

ジローくんの藤さんの前での可愛らしさと、友達の前でのぶっきらぼうさの差に笑いました。ジローの友達ものっかる形でBLし出すとか（笑）DKの可愛さと藤さんの大人っぽさがよかったです。

最高！

素晴らしいシリーズでした。
徳永はめちゃくちゃ可愛く(特に彼シャツ！)高梨は1巻と比べたらものすごく男らしく成長している。2巻と3巻は泣きましたー。かなり昔の作品だけど、秀作は時がたっても色褪せないものだなと。

所見と2度目以降に読むのとでは感想が違ってくる作品です。この回もそう。尚の過去を知ってしまった今再度読むと、寿矢の「先生 コンプレックスないでしょ」という言葉は聞くの辛いです。尚の胸中を思うと。

この漫画は泣ける以外に笑える部分もたくさんあるけど、この瞳孔開きっぱなしの小顔ポーズ(周りは吹雪)はドチャクソ笑った。先生には敵わないと寿矢が思い知り始めるあたり（笑）

プー子最高！可愛い大好き😄
寿矢のお母さんお元気で何より（笑）
吹雪の中の氷の譲木出ました！かっちゃん寒いはずです（笑）嘘はつくもんじゃないです。

この話は最後の黄色い人との一言やり取りもいつも楽しみでした！ぶんぶんクッキー。そうそう。くすくす。寿矢首洗って待っとれ！（笑）

校長で大笑いし、最後の乱暴な寿矢に引き。本当にこの頃の澤井ときたら。。
初見の方にはどうかここで見限らないで！と切にお願いしたい。こいつとっても良い男に変わるんで！🙏

ぷーこが今より細い気がする（笑）
そしてまた出た、あの生意気な子(すいません 名前ど忘れ)尚よっぽど後悔してるんだなあ。だから寿矢の退学をここまで必死に 引き止めるんだね。

寿矢今は大好きだけど、この頃の「澤井さん」は困ったものですね。この男をこれから先生が変えていくんですね。字の汚さと文章力のなさにトホホ（笑）

わ、あの生意気な子2巻で既に登場してたんだ！(回想シーンだけど)ホントにすごい。だって全体のプロットがこの時点で出来上がってたってことだもんね。改めてよく練り込まれた作品だなあと。

長いお話だけど何度読んでもいいです。ラストまで読んだ後にこの1巻を読み返すと感慨もひとしおです。全てはこの出会いから始まったんですよね…(しみじみ)

当時の私がどれだけ度肝抜かれたかですよ。この恐ろしいというか一度見たら忘れられない絵。目キラキラした少女漫画ばかり読んでいたから トラウマになりそうだったけど読むのが止められなかった。ストーリーにも引き込まれた。

な、なんとこんな展開とは！！
過去と現在を行ったり来たりしたり、登場人物が次々増えたりするけれど 混乱することがなく読めるのはさすがマキネ先生と思います。これはかなりのめり込みそう。というか既にのめり込んでる。

はじめちゃん随分力の抜けたアラフォーになったのね（笑）高校生の頃は謎が解けたときはバッキバキに決め台詞言ってたのに〜。まあこういうおじさんキャラで謎が「解けちまう」のも一興。

いや、いくらなんでも変わってなさ過ぎ（笑）さとう先生…これはどうなの。37歳にする意味あるのかな。金田一は永遠の高校生でよかったんじゃないかな。

本当に壮大な トリックを思いつくものですね。現実的にはないだろ、、なんて野暮なことは言いませんよ。物理的には可能だし漫画はこうでなくちゃ。それにしても明智警視が随分違う！やっぱりやたら線の細い今よりこっちの方が好きだなあ。

そうなのよ！「はじめに」でも書かれているように島田先生の占星術〜読んだ時愕然としたのよ。私は漫画を先に読んでしまっていたものだから…。でも怒りとかはなかったですよ、どちらも素晴らしい作家様だと思います。私は金田一〜に関してはやはり漫画家さんが違和感あるんです、天樹征丸さん何故さとうふみや先生を選んだんだろう…。一流のストーリーに対し、あまりに作画が拙いと思います。

この頃の絵の方が好きだなあ。顔が丸くて大きいので身体もボリュームある方がバランスいい。今は体が細過ぎなのに顔と胸が大きくて、そこが気になって推理に集中できん（笑）

懐かしい〜漫画もアニメも見てました。水沢先生の描くキャラクターは童顔なので姫子中学生ならまあギリかな(本当は小学生に見える)高校生の設定にしなくてよかったと思います。というわけで夢子ちゃんと森太郎くんが文句なく一番可愛い（笑）

海の闇〜の当麻先輩にしても、こちらの慎ちゃんにしても、好きな女性への愛の深さには頭が下がる。自分の命がかかってるのに。だからこそヒロインは抜群に魅力的に描かれていないと説得力なくなるところだけど、篠原先生はその点お上手に描いていると思います。

当時は画期的なストーリーだとのめり込んで読んでましたが、子供心に絵が下手だな〜なんて思っていました(すみません)今改めて見ると小学生が描いたような絵だなと(すみません)それでもやはり漫画は第一にストーリー。面白い話だと絵については全く気にならなくなります。

1話目だけで既にドキドキキュンキュンの予感満載！同じ方が「お父さんは許しません」とか描くんだもんね。振り幅広過ぎ。素晴らしい作家様。

めちゃくちゃ面白いです。
先生今回はギャグに振り切りましたか（笑）
お父さんと目加田くんの攻防戦に大笑いさせてもらってます！

「味覚が変わった・・・っ！」ってセリフが当時家族の間で流行りました（笑）って笑ってる場合じゃないくらい苦しい話なんだけど。曽根原のシャキーンとした髪型と憎たらしいくらい上がる口角が夢に出そうなくらい怖かったです。

ああ…どの部分読んでも辛い話だけれど、この直後の惨事は特に読み返したくない部分です。ルカのせいじゃないのは分かってます、それでももうルカ先輩の前から姿を消せよ(泣)って思ってしまった。

当麻先輩…命までかかわる振り回されっぷりに逃げ出さないのがすごいな、そこまでのルカの魅力って何なんだろ。とんでもない数の方が犠牲になってますよね。元をたどれば当麻に振り向いてもらえなかったルミの嫉妬。冷静に考えるとこんなひどい話ない。

中学生の頃夢中で読んでいました。今読んでも怖いよ〜流水。色々可哀想ではあるんだけどね、変な力を授かってしまったばかりに性格まで変わってしまったのが悲しかった。ところで当時から名前の漢字ぶった切りに嫌悪感を持つ冷めたこどもだったので、読みながら頭の中でもルミズ、ルカゼと呼んでやってました（笑）

元祖生徒諸君を読んでいた時は古臭い絵だけど下手ではないなスタイルもいいし、ただ子どもを描くのが苦手なのかなとは思っていました。子どもに限らず小柄な子(の設定)が普通に180cmくらいあるだろこれって。
今回はこの子たちがメイン？になりそうなのに担当さんもよくOKだしたなあ。。もう少し子ども体型を観察された方がよろしいかと思います。

当時小学生、それまで漫画の主人公になるような子は垢抜けてる子ばかりだったので、だらしないまる子に大笑いしたし、この力の抜けた笑いは新鮮でした。特に初期の頃が最高に面白い。アニメ化した頃からかなあ、つまらなくなっちゃった。引き際ってあるとおもうけどきっと周りがやめさせてくれなかったんだろうなあなんて邪推したりもした。若い巻を繰り返し読んでます。

お隣さんもゲイカップルというこれぞ素晴らしき漫画の世界！アオとりょうちゃんも急展開でドキドキですね。これは次巻が早く読みたくなる。