もぐもぐもぐさんのレビュー一覧

続きが気になる

1巻が面白かったので、すぐに2巻も読みました。
まだまだ物語の核心めいたことは何も分かりませんが、「ウテナといえばこのイメージ！」な展開が続き、サクサク読めて楽しかったです。

絵がすばらしい

大昔アニメを見ていて、幻想的、抽象的なシーンが多く、難解なイメージを持っていましたが、原作1巻は分かりやすくサクサク読めました。プロローグが語られ、アニメではほとんど触れられなかった外界？の話を見れます。
なにより絵がきれいで、大人びていながら少女漫画らしさも備えていて、1ページずつがキラキラしています。

待ち望んだ短編集

本編は悩める2人の成長や葛藤が濃密に描かれていますが、この短編集はお笑い要素が多め、かつ、本編の脇役の知られざる一面が暴かれているなど、ファンにはたまらない一冊です。

2巻もまとめて購入

気になってたので、1，2巻まとめて購入しちゃいました。
1巻はドタバタコメディー調だったのが、一気におもたーいストーリーになる急展開で、通勤をワクワク楽しめてます。続きが気になる！

普及の名作

旧アニメのファンでした。原作はこうだったんだ！っていう新鮮さがあって楽しめたり、忘れかけてたストーリーを思い出せたりしました。アニメはお決まりの変身シーンとか必殺技があるけど、漫画はストーリー重視でサクサクして読みやすかったです！

三白眼好きにオススメ

BLの攻めには三白眼が多いと思いますが、この作品の攻めは輪をかけて三白眼！しかも筋肉ゴリゴリなＫ官！さらにワンナイトも辞さないドライな性格！
これが堪らない人にはかなりオススメです。
カップルの距離が縮まるところは一気にストーリーが展開してそこからは甘々カップルの誕生！
まさに王道！という感じです。

スリルとぞわぞわが止まらない

前巻までが長編でしたが、今回は橋渡しのような短編の雰囲気です。
6巻は時々ほのぼのする４コマ漫画のようなミニギャグが多めなので、ゾッとするストーリーの中でもホッとする部分に癒されます。
次巻に急展開を予感させる伏線が散りばめられていて要チェックです。

クスッと笑えてほのぼの

ドラマを見てから原作に来ました。ドラマは美男美女揃いでしたが、漫画の絵はあっさり路線で描かれていて、味のある大人向けシュール漫画という感じ。群像劇というには個々のキャラクターのボリューム感が抑えめだけど、それでも青春を感じる高校生っぽさを楽しめました。
完結しているみたいですが、ぜひ続きをやってほしいと思います。

1,2巻のあたりは、ほとんど中身のないエロギャグ漫画かなーと思ってたけど、ここにきてだんだん伏線回収とか登場人物の心理描写に踏み込むようになってきた感じです。エロの勢いも衰えず。
刊行ペースは遅いようなので、ここから先は気長に待つことにします。

変わっていく2人の関係に萌え

借金取りと債務者（の家族）の関係からスタートして、だんだん変わっていく関係が素敵。素人タチがオラ受けに翻弄されたり、翻弄したり…。ストーリーも充実してますが、エロも多めで良いバランスです。続編もあるようなので要チェック！

若手リーマンの葛藤

面倒見のいいイイ奴な後輩と、おっとり奥手な先輩の大人な心の通わせ合いがほっこり。エロメインではないので、エロも見たいけどストーリーに癒されたい！って人におすすめ。20代後半〜30代の大人の男に癒されます。

大型犬系攻めモノ好きには良作

大型犬系男子が攻めで、主人公である受けはキャンキャンと気が強い系です。ほのぼの系ストーリーですが、微妙に浅くて感情移入はできません。キャラクターの表情は豊かですが、絵が少女漫画的でオス感はなく、またワンパターンの傾向が強いです。エロ局部の直接描写はありません。

絵がとてもきれい

絵はエロを含めてとても美しいです。キャラクターの表情も豊かでイラスト集としてずっと見ていられます。タチがヤンデレ気質で独占欲丸出しで、それが良いという人にはいいですが、個人的にはちょっと。。ウケがタチをどのようにいつ好きになったかというのがピンと来ず、ストーリーの厚みに物足りなさを感じました。

主人公が落ち込みやすい性格のため、全体を通して静かな雰囲気。相手の男の子は元気がいいけど、内面への焦点があまり当たってないのもあって、空回って見えてしまう。。BLに分類されているけど、ザ・BL的要素はあまり感じられない。1巻では展開らしい点は少なく、続きに期待。

スッキリする

スカッととか、ほっこり、とは違うけど、心に余裕を持つことができる心のテクニックを伝授してもらえる。価格が高めなのが難点。

シンプルでよい

ストーリーはシンプルで重くなくてサクサク読めます。
ボリュームもコミックス1巻分で収まりが良く、続きを買わなくてもいいのがライトです。
絵柄は主人公がいかつい系、相手役がキラキラ系でコントラストがいい感じでした。

パンチにかけるかも

第1巻のパンチが強く、対して最終巻でのギャグの切れ味やセンスはかなりにぶい。最終話も「匂わせ」ENDでパリッとせず、読み切った感は薄かった。少し残念でした。

2巻も同じ

1巻同様に、事件らしいものはほとんどなく、登場人物も少なく、シンプルで読みやすい。しかしやっぱり内容は軽量級で、好き好き結婚しよみたいなノリで、ストーリーは全然濃厚じゃないのに胸焼け気味。

王道のご都合

AV男優とこじらせ童貞がひょんなことからエッチな関係に、というご都合？パターン。直接的な表現はほぼないものの、絵柄は線が細く優しめで読みやすい。攻めの筋肉描写は結構リアルだし、こじらせ童貞が実はかなり貪欲で…という夢を見たい人には楽しめるかも。

ほぼショタ受け

全パート中高生が受けのオムニバス作品。1話完結でパートごとの繋がりはなく、各パートも読み応えは軽め。タイトル通り輪姦や脅迫などインモラルな設定が多いが、汚れや出血等はないため意外と胸糞な展開は少ない。18禁ではなく白塗り描写が多いせいか、所々何が描かれてるか分かりにくいところがある。

ほのぼの系

やおいでもなく純愛でもなく、ほのぼの系でした。ストーリーは分かりやすく、とんとん拍子な感はあるので、重量感を求める方には物足りないかも。体や性描写はあまりハッキリ描かれないので、イチャラブが好きな人にはちょうどいいと思います。

ショタ好きには良作

マンネリ化したセフレ(ショタ×2)がプロ童貞をもてあそびますが、ショタ好き＆流されタチ好きには良作だったと思います。ストーリー性はほぼないので、サクッと読めます。