【感想・ネタバレ】なでしこ日和 着物始末暦(七)のレビュー

あらすじ

着物の始末をする職人・余一は、ついに一膳飯屋の看板娘・お糸と夫婦になることを決めた。長年の思いが実り、喜んで父に伝えにいったお糸だったが「やつと一緒になるなら、おめぇとは親子の縁を切る」と頭ごなしに反対されてしまう。なぜ父はふたりの仲を認めてくれないのか? 母の形見である撫子色のきものを着て、祝言を挙げたかったのにと、困惑するお糸の前に、意を決した様子で、風呂敷包みを腕に抱えた余一が現れた。余一が手にしているものとは? 果たしてふたりの仲は認めてもらえるのか!? 話題沸騰の大人気シリーズ第七弾!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ついにお糸を嫁に貰う決心がついた
自分の生まれ素性が翌ないという謎の
理由で自分は子供を為さない方が良い
と頑なな気持ちも周囲の後押しで決断

綾太郎もナンダカ良い人間になってら

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2020年08月24日

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