あらすじ
マルクと出かけた劇場で偶然目にしたのは、セレスティーヌを利用して金を稼ぐ小悪党。――タダで済むとは思っていませんわよね? ※本作は月刊コミックゼロサム2022年2・3月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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婚約破棄をされた悪役令嬢が前世の記憶を思い出して、最終的にはイケメン王子と幸せになる……というのが、悪役令嬢転生マンガの王道かもしれません。
しかし、たまには王道とは違った作品が読みたくなるときもあるはず! そんなときにオススメしたいのが、この『悪の華道を行きましょう』です。
主人公のセレスティーヌは美しい侯爵令嬢であり、王子の婚約者でした。しかし、ヒロインに嫌がらせを続けた結果、婚約破棄をされただけでなく、ガマガエルそっくりな中年の宰相に嫁がされることに……。
ですが、その結婚式の最中にセレスティーヌは前世の記憶を思い出し、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの世界だということに気付くのです!
そして、記憶を思い出してから初めて宰相の顔を見たとき、セレスティーヌの頭に浮かんだ言葉は…………
「これが…私の夫…悪くないわ」
そう、何を隠そう前世のセレスティーヌは所謂「枯れ専」だったのです!
イケメンと幸せになる物語は読みつくしてしまった皆様、ぜひこの作品を読んでみてください。
スカッとあり、イチャイチャあり! 一度読み始めたら止まらなくなる最高のマンガです!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
ぶった切れ
勝手に物語を作った脚本家相手にも強い。
息子に嫌わる宰相、猫にキスしようとして拒否られる下僕みたいだww
目いっぱい突っ張られて拒否られていて草ww
悪女って…
つきぬけていますね~。
「自分の真実は旦那様が知っていればいい」なんて言いきれる強さ、したたかさ。
はたから見れば悪女だけど、かわいいんですよね。
さすがセレス!
相変わらず突き抜けたメンタルのセレス笑
舞台の脚本まで書くなんて。でも、セレスの美中年の定義は一般と違うよね笑 本気で旦那様は美化レンズで映っているんだろうなぁ。変わらずラブラブで読んでいて何だかハッピーになるストーリーです。
リュカ君の髪色はセレスと違うから父親似?やっぱり将来は…
今回もまた…
相変わらずのラブラブぶり。
旦那様一筋のセレスティーヌだけど、周囲はそうは思っていないようで…。
1話完結で鮮やかに問題解決してくれるので、ドキドキワクワクしながら読み進めて最後はほのぼの。
今回もまた読後感が最高でした。