あらすじ
マルセル侯爵領から戻り、学園に通い始めるラシェル。
友達もできて楽しい学園生活を送っていたが、そこに謎の男爵令嬢アンナ・キャロルが現れる。
不思議な行動やつぶやきをするアンナに不信感を抱くルイ。
その不信感は、やがて現実のものとなり――。
悪役令嬢が精霊と共に未来を変える、異世界ハッピーファンタジー、第二弾!
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悲しい
聖女ちゃんが悲しすぎる。イヤな子かと思って読み進めてたら全くの真逆キャラだった。一巻での聖女ちゃんの初台詞の心境が悲しすぎるし、改めて一巻を読み返すと印象が全く違ってくる。こんなに悲しい初台詞は読んだ事がない。 ラシェルちゃん達の協力を得て皆幸せになってほしい。サミュエルが誠くんという事を願いたい。
それぞれの…
途中までは “アンナ 良い娘っぽいと思ったのに何で割り込んでくるのー‼️”と怒りまくったけど、アンナサイドの話があまりにも哀しくて可哀想で泣けてしまった
それぞれの気持ちがあって思惑があって頑張りがあって、でも相手サイドの話がわかるとつらくなるね。
アンナも含めてみんなハッピーエンドになるといいな✨
むぅ
悪人は、居ない。
アンナさん、やっと本音が言えたんだね。
精霊王に願う事の想像はつくけれど、
そもそも事わー仕組んだのは何者か?
ラシェルとルイ殿下の関係が少しずつよくなっているのが微笑ましい。と、思っていた前半から、後半はちょっと大変な感じになってきましたね。それまでが淡々と進む感じの物語だったので、ようやく何かが起きたかという感じ。
アンナの話は驚きでした…。
これからどうなるのか、続きが気になります。
悪役?
全然では悪役だったラシェルも今世では反省をし、少し怪しいアンナもなにか事情があるような感じでした。この2人が今後どのようになるのかとても楽しみです。
ちょっと
この巻で一先ず聖女問題は落ち着いたのかな?陛下に婚約破棄されたままだけど、次巻はどう婚約関係に戻るのか楽しみにしています。
この一巻で聖女の前世が明らかになりました。ただ実はサミュエルが誠くんなんてことにならないように期待しています。