あらすじ
この先何度泣いたって、きっと大丈夫。pixivコミックで約16万いいねの、涙が出るほど尊いBL、完結！ 最終話はコミックスだけの30ページ描き下ろし！ 恋に臆病だった青年・奏は高校時代の親友・真城のまっすぐな想いに向き合い、ついに恋人同士に。すべてが初めての、甘酸っぱい日々が始まった。そんな時、真城の母親が突然訪ねてきたことでいつも明るい真城が心に秘めていた事情が明らかになり……。
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主人公が可愛い！
攻めの気持ちも受けの気持ちもきちんと描かれていてわかりやすかったです。攻め目線の受けが可愛すぎて、これはノーマルでも好きになっちゃうわ•••って納得します。スピンオフとか番外編も描いてほしい！
やっぱりとにかく可愛い2人！
この作者さんは表情で魅せるのがとても上手いと思います。(とくに攻の真城の)
ストーリーも良いのですごく引き込まれます。
2人のことずっと応援してたい(^^)
おだやかで優しい
1巻の最初はノンケの真城とすぐ付き合い始めるのに違和感あったけど、高校時代からちゃんと真城にも奏への募る想いがあったことが丁寧に綴られていて納得。
とにかく優しい2人。2人が幸せになれてほんと良かった。同棲生活編とか続編やってくれるといいのになあ。
いとおしいふたり
優しくて強くて、お互いを必要としている二人が愛おしく感じます。
素直に全てを晒して喧嘩が出来るようになって、末永く共にあってくれそうな二人。希望です。大好きな作品です。
続きやスピンオフが読みたいです。らくた先生へこの声届け！
丁寧な心情
全180P
猫絡みのほんわかスタートから、躁鬱ぎみの母親登場で、ちょっとばかり波乱な感じに。
泣き虫な受けが男前な対応をして、かっこええーってなりました。
描き下ろしでは軽くベッドシーンも見れて幸せでした。何もかも初めてとか、これから教え甲斐がありますね♡らくた先生、そんなショートを描いて下さるのを待っています🥰
洸輔
のお母さんとのこと、奏の行動にギュっとなった。いつかみんなが仲良くできる時が来るといいなあ。
2人の愛もどんどん成長していってるのが読んでてとっても癒されます♪
更なる続編を読みたいです。
二人の気持ちが少しづつわかってきて、したいこと言いたいことを言えるようになってきた
お母さんに奏さんが出来たのも真城くんのことを想っているから
一緒に暮らしていく中で、もっともっといろいろ出てくるけど二人で乗り越えてほしいよ
二人のことだから
匿名
奏と真城の仲も深まって…想像以上に真柴が奏のことを好きになっていて、凄く素敵なCPになったと思います。
そして、今回印象深かったのは真城の母。子離れ出来ていなくて自分の感情で周りを振り回していてなんてイヤな母親なんだろうと悪い印象を持って読み進めていたら、おばあちゃんから真城に言った母は真城の父が大好きだったという言葉。凄いな…作者さんのその技術。有りと無しとでは大違い。それが無ければただの毒親で終わっていたでしょう。母も大切な人を失って心が壊れるくらいしんどかったのだろうと想像することが出来、母に対するイヤな感情というこの作品の中の黒く引っかかる部分は私の中から消えました。
説明通りの良さです。ついに恋人同士に。ただ一巻から真城のお母さんの親離れ出来てない暴走気味に奏が気づきます。でも二人にとって今回良いきっかけになったと思う。完結ってなってますが続編出てます。
ほっこり
BLだけど、とってもライトな恋愛もの
の、続編
どちらかというとネガティブな奏と、真っ直ぐだけどメンタルやられて母親に振り回されてる真城
やーっと結ばれた！
奏がたくましくなってきて涙
真城のママが、少しでも心が救われるといいな
続編だあ~
1巻で完結だと思いきや続投とは有難い限りです🙏
やっと恋人らしくなってきた二人のラブラブ恋人編｡
しかし執拗な真城の母親が登場したりと山あり谷ありの二人ですが、どんな事があってもブレない二人の愛がまた見られます｡
前回はソフトタッチだったスキンシップもレベルアップしてますので、期待しても大丈夫です🤭
いや～、良かった良かった！なんだろう、そこらかしこでキュンが転がってる。ページめくる度に良シーンがあるから次のページが楽しみ。よし、今夜は赤飯を炊こう。
好き
良い意味で期待を裏切られました！
めちゃくちゃ可愛いやん！2人ともに！
え、、もう最高すぎたんですけど！
ましろのたまに甘える姿がめちゃくちゃキュンなんですけど！
もちろん奏は可愛いのよ！泣き顔なんてめちゃくちゃに！！
でもこの2人は友達の延長だからか同じ温度でちゃんと言い合う姿もあって、お互いが甘えられる関係が凄く良い！色々あっても2人でちゃんと進む姿に泣きそうになります。
本当に今まで買わなかった事が悔やまれる！もっと早く出会いたかった！癒し能力抜群の作品です！
かわいい
ふたりともかわいい。奏は前巻から可愛らしさがあったけど、この巻では真城が子供のようにみえた。過去から続く家族のしがらみみたいなものが浮き彫りになって、 不安定な様子がすごく伝わってきた。その時の奏のちょっと強めな態度がかっこよかったです。
眩しい未来
母が突然現れて、真城は一生懸命取り繕って平気なフリしてたけど、涙がポロポロとこぼれ落ちてしまうシーン、私も目頭が熱くなった。らくた先生の描かれるキャラは目が本当に魅力ですね…
その後の友達じゃない…と抱きしめて泣く所も本当に良かった…
この作品に出てくるキャラはみんなどこか完璧じゃなく、よくあるスパダリのような人は居ないけど、人間くさくてそこが愛おしいです。
1巻で奏が言いました、2人で正解を見つけようと。ぶつかったり悩んだり突っ走ったり、手探りだったけど少しずつ打ち解けあって寄り添いあって2人らしい形になっていったのがとても感動しました。
母とか世間の目とか色んなものから解き放たれて曇りっけない笑顔の2人が眩しい。
どうか2人がいつまでも笑っていますようにと願うばかりです。本当に良い作品…！
大好きな作品の続編
しょうこ先生の作品の中でも一番好きな作品。続編がすごく嬉しい！！！
今回はノンケのコウスケ主軸のお話。基本的に直感型で考えるより先に動いちゃう雑な性格だけど、親のことで辛い目にあっていた過去のせいだとわかった。奏の事を一途に想う優しいコウスケが、奏と一緒に幸せになれて、本当に嬉しい。
匿名
泣きました
普段は強く明るい真城にも誰にも言っていない悩みがあったりして貰い泣きしました。
奏とぜひ末長く幸せになって欲しいです。
前作の2人が付き合っているお話が読めます！
ちょっとだけエッチなシーンがあって、前作から見守ってきたので嬉しい気持ちになりました。
満足な1冊です。
健気だなぁ。。。
ともかく2人とも健気で可愛い💕
ヤキモチも母親の邪魔も
どんどんお互いを思ってることが垣間見れていいね！
読み返してしみじみ。。。
3巻が楽しみです💕
優しい絵で、本当に読みやすい作品です。
2人が仲良くなった所に、子離れが出来ていない
真城の母親が突然来て、二人の仲をかきますようですが…そこでは奏がとても男らしい態度を
とり、真城を守り自分の側から離れないように
頑張り……又2人の絆が深まり
これが最終話でない事を祈らずには
いられません。
もっともっと読みたい二人です。
奏の柔らかな表情が本当に良くて、つられて涙ぐんじゃいます。
真城の辛い部分も描かれてますが、どんな困難もこの二人ならきっと大丈夫と思えるの、尊いです。
たまんないハッピーエンド♪
２巻は奏も真城も超絶可愛かった！！ら～めん屋さんでバッタリ会って奏を見つけた時の真城の顔wwヤバかった(萌え)
奏がヤキモチ焼いた時の対処パターンは１の方が見たかった！笑。
お母さんの問題も明るみにでて大変だったけど二人がちゃんと先を見据えられた結果になったので良かった。
ちゃんと最後は結ばれ更に二人が可愛く。。♥️
ずっと見てられる(尊い)
幸せになって。
同級生カップル湊君と真城君のお話
完結編です。
やっと、お互いの大切さを伝え合った二人。
真城君の家族の問題も、湊君に知られてしまった。
でも、結果的に良かったです。
真城君の我慢していた事も、湊君の臆病な事も
二人で、進む大切さも。
沁みました。
やっと結ばれてハッピエンド。
2人の心情がしっかり描かれていて、切なくなったり笑えたりと期待以上でした。
攻めが無意識にに無理をしていたのを受けがしっかり受け止めて、まさにハピエンです。
雨上がりの僕らについて
雨上がりの僕らについて2巻。
このあと番外編があるようですが、この巻で完結です。
同性カップルへの周囲からの様々な眼差しが描かれていて考えさせられます。
あっさりとした毒親描写もあり、複雑な人間関係を描いています。
二人が今後も幸せであることを願っています。
可愛くて
もうどんどんこの2人に愛着がわきます。
スムーズなストーリー展開で違和感なく読めるし、面白いからすぐ終わっちゃいました。
これはもっと読みたいってなりますね。
続編がでるのも納得。
そして、「ハウス」のところが凄く面白かったですw
唯一無二の二人
あー、良かったぁ。読了後に心が少し解放されるような温かい気持ちになれました。ずっと「自己」を抑え込んできた二人が、互いに生きていくために必要だと、一緒に生きていくってことについて考えていく過程は、参考になりました。
続刊も楽しみです♪
やっぱり可愛い。
真城のお母さんも気の毒だとは思うけど、２人にはずっと穏やかな気持ちで一緒に居て欲しい。
２巻も可愛いかった。続きがあるみたいで楽しみです。
良すぎました！！
前作より2人ともお互いに甘えれるようになってて
見てるこっちが親の気分です笑
あと2人ともうぶすぎて可愛い(笑)
最高でした
試し読みからはまり購入しました。
絵がすごく好みです。
作者さんのファンになりました。
高校時代からの好き同士。
結ばれてよかったです。常に胸キュンでした。
次巻も購入します。
癒された～
とってもピュアなストーリーに癒されました～！
読んでてこちらもドキドキしたり悲しくなったりと心洗われた気分に。
その後も楽しみな一冊です！
ストーリーも絵も素敵
受けが可愛すぎます！攻めと同じくらい何回もキュン、ドキッってなりました(笑)攻めも受けのこと昔から好きだったんだなーってわかって、今の溺愛っぷりに納得です。２人の関係がしっかり恋人になっていってて、攻めの家族のことは解決はしてないのかもしれないけれど、このまま幸せが続いていってほしいです。続編が出てるみたいなので、早く読みたいと思います！
ストーリーが良すぎる
後書きで知りましたがレーベルのこともありエロのシーンはあっっっさり。楽しみにしてたので残念ですが、いつか番外編とかで見られたらいいなあ。
でもストーリーがすっごく良くて、奏が真城の心を救ってくれて沁みました。奏が名前じゃなくて名字だったのに驚きでした。
他の作品も読んでみようと思います。
めちゃくちゃいいお話でした！！
ただのファンタジーBLじゃなくて、現実に寄り添ったある意味考えさせられる作品でした。
ほんとに泣ける。
Posted by ブクログ
二人でいること、共に続けることを大切にして描かれていると感じた。
とても居心地の良い関係なんだろうなということが伝わる温かいタッチ。年をとっても二人が隣で笑い合う様子が想像できた。
固定化した性の価値観を超え、同性同士の恋愛が広く当たり前なものになる未来について考えたくなるような作品。
完結編
待ちに待った完結編です。
1巻を読んではまった作家さんです。
主人公のふたりが大人になっても可愛いです。
ライトなＨシーンと甘々なストーリーをお求めの方にはお勧めです。
幸せでした～
幸せな気持ちになれる作品でした。
無料配信サイトで1話読んだ瞬間に好きだわ、コレと思って即購入したのですが、まさに、好みでした!!
もっと読みたかったです。
他作品も楽しみです(*^^*)
いいお話
いいお話でした〜！
最後泣いちゃいました。
攻めのお母さんのことも前進出来て
良かったね！ってなりました。
二人のこれからの事も気になるけど、
受けの過去編とかも知りたい。
一巻で色々あった人との再会とか希望。
下の名前もようやく知れたことだし。笑
愛しい。
再会もの。どんなふうに展開するのかと思ってたらノンケの攻めの攻め攻めから。とにかく可愛い二人です。だけどそこに攻めの母親への葛藤がありその辛さを唯一癒やしてくれてたのが受けだったこと自覚してからの再会で攻めに片想いしてた純情受けとのハッピーエンドです。途中ラーメン屋でのハウス！のシーンが好きすぎて何度も読んで笑ってしまいます。受けの同僚のリベラルな大人さも素敵です。攻めが攻め攻めの容姿なのに可愛いく、受けの可愛いのにカッコイイとこもすごくよくてほんと癒されてキュンキュンし笑って何度も読めるお話です。おすすめします。
愛おしい物語
BLの枠に捕われない、とても優しくて愛おしい作品です。親とのしんどい関係、そこからの自立、自分自身との葛藤とか色んな要素が詰まっています。これからの二人の日常が読みたいなぁ。
続編も良かった
前作で両思いになったことで無意識に抑えていた心が開放される奏と真城
最初の数ページの真城の心の表現が秀逸！
奏は心が開放された事でドキドキワクワクしたり不安になったり健全な心の動きが可愛い。
真城はある意味毒親な母親との関係を心の砦を作る事で見ないようにしていたのを、奏と両思いになった幸せによって砦が壊れて、心が開放されたのにそれによって心が不安定になっていく。でもちゃんと奏が側にいて前に進んでいくのが良かった。
周りの人たちも皆んな良い人で、ある意味リアルな表現で、いいとか悪いとかで割り切れない感じが垣間見えて、それだけに二人の人の良さや可愛いさが浮き彫りになる感じもありました。
優しい二人がちゃんと幸せになっていくのが見れてとても良かったです。
電子版特典の話がとても可愛いかった！
お互い相手を思いやっている姿や、ケンカをしているのにそのやり取りすらも楽しそうな姿を見て、素敵な関係性だなと思いました。
何回読み直しても、ほのぼのするし心が温まる作品です。
よき…！
気になっていた真城くんの母親問題がなんとかなって良かったです…！楽しいことだけじゃない、真城くんのつらいことも一緒に抱えてあげたいって奏くんが告げるシーンには私もうるうるきちゃいました…！二人の未来がずっと幸せでありますように…！
キュンがいっぱい
奏くんが、ウジウジして悩んだり、さっきまで嬉しかったのにすぐに落ち込んだり、でも前に進もうと努力していく姿に共感できる。2人は一緒にいることが自然なんだと思えるいい話だった。
とても丁寧で感情移入しやすい漫画でした
2人のやりとりや心情がとても良く描かれていて読んでいて不快感がなかったです
作者さんの他の作品とはガラリと違う所も楽しかったです！もし続きが出るなら是非読みたいです
Posted by ブクログ
出版社の営業をしている奏は、会社の飲み会の後酔い覚ましに公園のベンチに座って夜空を見上げる。
ずっと自分の世界は一人だとおもっていたけど、ひとりじゃないことが幸せだなと感じる。
そこに、恋人の真城洸輔が迎えに来る。
「会いたかった」と泣いてしまう（奏くんはよく泣くし、なんか泣き顔好き）
漫画家さんがポーズ写真を撮りたいと、同僚との壁ドンからの顎クイ写真を撮られる。絶対、真城には見せられない。
のに、帰りに寄ったラーメン屋で真城と鉢合わせ。知らない同僚はさっきの写真の話をするので、真城にばれてしまった。
その時同僚が「BLなんてよくわからん」「男同志って・・」と否定的な発言をしていたのでやっぱりそういう意見だよな・・・と思うが、
真城と奏がわちゃわちゃしているのをみて（写真を見られて立ち上がった真城をみて、真城と奏が知り合いというところまではばれた）、もしかしてこの二人・・？と勘繰られる。
のち、喫茶店で待ち合わせをしていくと、喫茶店の店員さん（女の子。猫を飼ってくれた子）と真城がいるのをみて、「お似合いだな」と思ってしまう。
一方、真城は「あんな写真絶対もう撮らせるな」と怒る。
２人はお互いに嫉妬してしまっていることがわかり、キスをして仲直りする。
２人は一緒にごはんつくったり過ごしたりしているうちに
「一緒に住むのもありかな」と思ってくるがお互い言い出せずにいる。
まだキスしかしてないが、先に進もうと思っているのだが、いざとなると真城のスマホがずっとなっている。母からの執拗な連絡。
段々真城がイライラしてくる。そのまま押したおされたが、奏は「イライラしていて怖い」と拒否ってしまう。
２人はまだ会ったり出かけたり家に行ったりはするが、その先にすすめないでいた。
ある日、真城の家の前に母親が立っていて、「一緒に東京に住む」と言い出す。
母親から逃げてきたのに！
「親だから」という理由ですべてにおいて優先されるべきと考えている母親に真城はイライラする。
奏のことも「友だち」という。
「じゃ３人で遊びに行こう」というが奏の腕をつかむ母親に
「奏に触らないで」と言い放ち、母親は激高する。
奏は察して「駅前に足を休める場所があるからそこで待っていてください」と母親をココから離れるように誘導するが
「私が母親だから、あなたが帰ってください」というようなことを言う。
でも、とにかく、奏は真城と二人で部屋にはいる。
そして真城から今までの話を聞く。
結婚はできないけどずっと一緒にいる
とも話をして、母親に二人がつきあっていることを告げることにする。
カフェで待っていた母に告げるとあっさりと納得してくれた。
が、「将来的に女性と結婚して子供ができればいいんだから今はそれでもいいんじゃない？」的な発言に「一生二人離れない」と奏がいうと、変な人につかまったと言われる。
そこで新幹線代を渡して「帰ってください」と言い放ち二人はでていく。
そして二人はその夜に・・
っていうお話でした。
おかん、なかなかのキャラだな～。でもいるよな～こういう人。
毒親っていうか、全然大人じゃないただのわがままな幼児みたいな人。
話はどうやらまだ続くようで、
母親と二人の同棲について、
そして、ちょくちょく奏の周りの人は「BLなんて」とか「同性愛って」みたいな反応だけど、二人をみて「あら・・もしかして。」って好感触な反応をちらっとしていくので、そういう周りの理解を得られていくのかなぁ・・っとも思ったり。
ドラマはどこまでやるんだろうか？
この辺でおわらせるんかなぁ？
続編も読んでみよう
真城のお母さんがヤバかった‥‥。
１巻を読んだ時に不穏な空気が漂ってましたが、やっぱりお母さんによって２人が傷付けられてしまい悲しいです。
真城が涙した時は私も心臓がギュッとしました。
普段は控えめな奏が、震えながら帰りの新幹線代を渡した時は頼もしかったです。
2人はもっともっと幸せになってほしいです！
匿名
洸輔がみせた涙
普段から情緒豊かで泣き虫な奏ではなく、いつも明るくマイペースな洸輔が見せた涙にぐっと来てしまいました。。そして、初めてのお泊りの朝、隣に奏の姿がなく泣き出しそうな顔をする洸輔が愛おし過ぎた。
Posted by ブクログ
再読。ちゃんとした大人なのに受けといるところをにバッタリ母親と会った攻めが友達！と主張したあと、友達じゃない…てボロボロ泣き出すの心にグッときた。こーいうところを大雑把に流さず、丁寧に描き切るところ良いなと思う。
良かった
お話は、とても楽しい内容で良かったです。しかし、高校生の時と社会人の時の顔が全く同じなのに、急に変わってる場面があり、服装や会話で判断しました(笑)
ほわほわする
奏が頼りない感じだったけど、真城のお母さんに対峙したときに、守り守られながら進む二人なんだと思った。
お母さんのことは完全に解決してなくても、おばあちゃんがいるから安心。
幸せになるだろうと思います。
はう
めっちゃ良かった。ましろのぐいぐい感とかなでの慎重感がピッタリ。かなではネガティブって思ったけど、慎重にならざるを得なかったんだね。でも、そのために沢山沢山考えるから。2人の掛け合いがステキでした。
それぞれ
お互いが擦れてる所はあったけど無事にハピエンでよかった
深刻な部分もあったけどそこまで暗い感じにはならず何より奏がいたおかげで救われた
エチは最後にさらっとだけだったのと少し割高なのが残念
後一歩
初めて買う作家さんの作品でした。エチがかなり省略されていて朝チュンで終わってたのがかなり残念。まぁ、BL紙での連載でなかったから仕方ないかも。
★4よりの3
1巻で腑に落ちなかった真城の気持ちが、2巻の高校のシーンでわかりました。
評価が高くても合う作品も合わない作品もありますが、こちらは評価通りよかったです。
えろいシーンはほぼないので修正もなし。
真城の母親が毒親すぎてびびる。シンママで精神壊れちゃった系は子どもしんどいよな。よく頑張ってきたよ。
奏といる時間だけが楽だったっていうのグッときた。
結局金森は口うるさいし、すみれはチョロいし、登場人物の女性キャラほぼ嫌いだったかもw
Posted by ブクログ
いつもは明るくて少し強引な位の真城が、母親のことを奏に打ち明け、これまでのいろんな出来事や思いが溢れて涙ぐんでるシーンがすごく切ない。
奏が隣にいてくれることで、今まで押し殺していた「つらい、苦しい」という感情を初めて自覚できたんだと思う。
「楽しいだけじゃずっと一緒になんかいられないだろ。お前の良いところも弱いところも俺にとっては全部大事だよ。大事にさせてよ」奏ー！男前ー！
この巻では奏が自分に自信が持てず、なかなかエッチまでいけない2人。その事でちょっとギクシャクしてたけど、真城母の事がきっかけでやっと結ばれた2人♡
何が幸いするか分かりません＾＾
翌朝、奏の方が早く目覚めてしまい、コンビニへ行ってる間に起きた真城が、悲しそうに奏を探してキョロキョロしてるのが可哀想やら可愛いやら♡
ハッピーエンドで良かったと思わなくもないけど、正直最後まで感情移入できないまま終わった。
真城の母親に関しては旦那さんが亡くなった時点で病院へ行けばあそこまでこじらせなかったのに。精神疾患は家族といえど素人が太刀打ちできる案件じゃない。
どこまでも
どこまでも優しい世界。お互いに言えないこと、言わないこともあるけどすごく思いあってるのが伝わってくる。雨上がりのすがすがしい空気感に満ちたお話。
シリーズ作品レビュー
