【感想・ネタバレ】京都伏見のあやかし甘味帖 日吉の神、賀茂の陰陽師のレビュー

あらすじ

累計23万部突破! 京都×和菓子×あやかしの大人気シリーズ、最新刊! 不動産屋に就職した小薄(おすすき)は、古い京町家に取り憑いている化け物の正体を解き明かしてほしい、と依頼を受ける。しぶしぶ現場へ向かうと、庭には朽ち果てた祠があった。そこから姿を見せたのは、強い怨念を持つ、女の姿をした神だった。れんげは蛇に締め上げられたような痕を首につけられ、またしても厄介事に巻き込まれてしまう。関係のありそうな日吉神社へ向かうれんげであったが、大した収穫はなし。困り果てて晴明神社を訪ねると、稀代の陰陽師・安倍晴明が、いつになく歯切れの悪い調子で、「賀茂の神社を訪ねよ」と言ってきて……。京都に遺された悲しい歴史をひもとく、恋とあやかしと甘味の不思議物語、第7弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

神輿で脅すってすごいな。
れんげと虎太郎、どんな関係になっていくのか楽しみだなぁ。れんげがもっと甘えられるようになるといいなぁ。

0
2021年11月21日

ネタバレ 購入済み

素直になってきたなぁ…

初めの頃にくらべると、素直になってきたれんげが微笑ましくて。虎太郎が行く甘味屋さんが実在のお店なのもうれしい。昔から好きな梅園がでてきてさらにうれしい。
晴明神社に行ったら、つい奥でお酒飲んでいる晴明を思い出しそう。

#ほのぼの #切ない

0
2022年02月02日

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