【感想・ネタバレ】京都伏見のあやかし甘味帖 糸を辿る迷子のお猫様のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

ひさしぶりの新刊、第9弾。
またまた巻き込まれ、振り回される、れんげと虎太郎。
でも虎太郎の様子がおかしい。事件は解決したものの、まさかまさかの展開に!!
えぇぇぇぇ、ここで終わらせるの!!気になるじゃん!!
と、思ったら。続きの10弾がすぐに出てた〜♡

…でも続きじゃなくてスピンオフだったら泣く(笑)

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2023年03月10日

Posted by ブクログ

は社長の村田の知人からの依頼で猫探しをすることになったれんげ。人間の「離れたくない」という思いが転じて呪いとなってしまったなんて悲しいな。虎太郎も一緒に丹後まで訪れて解決したかと思いきや別れ話を切り出された上に行方不明になってしまった虎太郎。金比羅で虎太郎は何を見たのか?木島様がまだいるし、虎太郎は行方不明。この巻と次が出る間隔がずいぶん短いと思ったらこの巻の話が完結しないからなのね。

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2023年01月19日

Posted by ブクログ

神様や上司に振り回されて猫又?を探す手伝いをすることになったれんげ。

れんげ自身の問題ではないためか、クロを探していた時と比べると緊迫感は薄い感じがしました。

猫又探しの依頼者の詠美には辛い真実でしたが、乗り越えて欲しいです。

そして、エピローグでは旅の途中で様子がおかしくなった虎太郎からの爆弾発言。
次巻も楽しみです。

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2023年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は養蚕、織物に関する神様の話。
西陣織の織元さんの黒猫を探す事に。また、それと並行して、白菊から、蚕蛾の神様の記憶にある、金色猫を探す事に。
いつものメンバーは京丹後に向かい、金色猫を見つけ、蚕蛾に何ものかを思い出させ、その結果、織元の黒猫が蚕を守る神だとわかり、元の場所に戻すというミッションをこなす。
しかし、京丹後といえば、虎太郎の故郷でもある。
そこで、虎太郎はれんげに別れを告げ、姿を消すのであった…そして、次巻へ続く。
京丹後のぼたもち美味しそうやった❤️でも、甘味もそろそろ潮時か、あまり載らず…

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2023年04月04日

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