【感想・ネタバレ】京都伏見のあやかし甘味帖 欠けた朱雀の御石探しのレビュー

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Posted by ブクログ

神様の名前が難しい。名前がいくつもある神様もいるし。よくよく考えると神様同士の関係も良好と言えないものもあるし、最後についていたあやかしや神様の解説がありがたい。和菓子やお酒も毎回美味しそうでとても魅力的。私自身は普段どちらもあまり口にしないのですがこのシリーズを読むと口にしたくなる、というか京都に行きたくなる。虎太郎の天女様からの加護はまだ続くのかな。蓮華が京都に来てまだ一年なのね、虎太郎と婚約したけど早く結婚しちゃえ。

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2024年02月18日

Posted by ブクログ

虎太郎と婚約したれんげは、今度は木島神と牛頭天王から、吉田神社の朱雀石を見つけて欲しいと言われる。
吉田神社の秘密を知ると、れんげは木島神や日本料理の祖の山陰に疑心暗鬼になる。
しかし、神様はやはり優しいもの。それぞれが自身より他者の幸せを祈ったがための結果に、気持ちが暖かくなる。

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2024年04月21日

Posted by ブクログ

だいぶ平和な一冊です。
京都のお正月を神様に振り回されながら過ごしていました。あまり、攻撃的な回ではなかったので安心して読めました。

危ないこともなく、お菓子の描写も安定に美味しそうでした。

れんげさんがどんどん可愛らしくなっていきますね。

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2024年02月29日

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