【感想・ネタバレ】京都伏見のあやかし甘味帖 月にむら雲、れんげに嵐のレビュー

あらすじ

仕事も恋も失って、京都で人生休憩中の元社畜・小薄(おすすき)れんげ、29歳。甘味マニアな大学生男子と、甘えん坊子狐との共同生活は波瀾万丈かつ快適だったが、契約期間はそろそろ終わりに近づいていて……。このまま京都で生活するのか、東京に戻るのか、仕事は? 恋は? 悩み始めたれんげに新たなトラブル勃発! いったい、この赤ん坊はどこから来たの!? 子育てどころか、未婚のれんげはパニック必至。悩む暇さえなくなったれんげの明日はどっちだ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今回は赤ん坊を拾ってしまったれんげが奮闘します。その赤ん坊がまさかの人物で。虎太郎の活躍は少なかったですが、クロが頑張ってます。
最後の白鳥と黒烏の話も意味深で、先が気になります。

0
2024年10月10日

Posted by ブクログ

面白かった!
今までいちばん面白かった。
漫画みたいなんだけど、それがまた良かった。
次作が楽しみすぎる!

0
2018年10月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

お互いに口べたすぎて意思疎通ができず、お互いがおもっていることを誤解してこのまま別離してしまいそうな展開。今後どうなるのかとても気になります。

0
2019年03月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

京都のあやかし、和菓子、お酒、歴史に寺社とふんだんに詰め込まれた一冊。今回れんげが保護した赤子は源義経、天狗に弁慶も絡んで大騒ぎ。義経たちを奥州に連れていくため東京に帰ることを決意したれんげ。進路に迷いつつれんげの決断にショックを受ける虎太郎。虎太郎がんばっているとは思うけどイマイチ影が薄い。クロがけなげでかわいい。今回は炎を吐くようになって、だんだん成長しているのね。ところでこの話は5月の設定。なのに「五月晴れ?」校閲してないのか、それとも宝島社の校閲の実力はこの程度?

0
2018年10月06日

「小説」ランキング