【感想・ネタバレ】あおのたつき (14)【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

あらすじ

【電子限定描き下ろし付き】八重花の世界を壊す――。長い年月をかけ、自身の世界に籠ってしまった八重花と対峙するため、楽丸の制止を振り切って強硬手段に出たあお。しかし、現実との境界を失った八重花はひどく錯乱し、あおを自らの“地獄”へと引きずり込む。夢と現(うつつ)が混ざりあうその場所で、あおが目にしたものとは…!? 救済とは何かを問う『八重の待ち人』編、堂々終幕!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

八重花の事をおまけで統合失調症のお母様と重ねていらしたので、予想と遠からずの感じだった。
いつか緩んでまた元に戻ってしまう。現代はそれを緩まぬように薬で縛っているのだろうか。
統合失調症を患っているほうも、その周りのひとも苦しい。初花の苦しさも想像を絶するだろうなと思った。それでも八重花が初花の眼差しを真実だと言ってくれたのはよかった。

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2025年08月06日

Posted by ブクログ

絵は好きなのですが、最近のストーリーは読んでいて苦しくなるものばかりなので、あまり面白くはないですね。

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2024年12月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

56-58 ていらずの筆①
人を救うってことは同じ地獄に飛び込むことだ。
あおらしい考え方。
しかしいつも上手くいくとは限らない。
初花がここまで八重花を慕ってくれているのは救いだ。
地獄の月が美しくて、夢の中の方が幸せなら
その方が良いのだろうか。

双葉屋の話は、最後のカットが可愛らしい。
生きている時にこんなに微笑ましく
みんなで集まれたことはあったろうか。

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2024年09月16日

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