あらすじ
女子大生の雪は、聴覚障がいがあって耳が聴こえない自分にも動じることなく自然に接してくれた大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。付き合い始めてからも常に大切にしてくれる逸臣。彼の新たな面を知るたびに、もっと好きになる雪。同棲生活を始め、ここが自分の居場所であり、2人の大切な空間だと思えるように。逸臣への気持ちを再確認した雪は、もう一歩、深くつながり合うことを決心する…！
恋することのきらめき。
そして、愛しあうことの幸せが詰まった第13巻
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
雪が逸臣に対して積極的になるのも可愛いし、自分の気持ちを伝えあってさらにラブ度が増した感じがほほえましかったです。心とエマも結婚前提のお付き合いで前に進んでいく感じが愛おしかったし、このままうまくいくと良いなぁと。逸臣が雪に対して嫉妬してるのも凄くよかったです。逸臣の誕生日を雪や逸臣の家族とお祝いしながら、お母さんとも初リモートでご対面。これから2人で行く海外旅行で逸臣と雪の将来に繋がる展開が待っていたら良いなぁとページを進めるごとに思いました。ラストの雪の嫉妬する姿も可愛すぎました。
雪ちゃん頑張ったね！ゆっくりだけど優しい雰囲気で進んでいく2人が素敵です。雪ちゃんはとても感覚が鋭いからちょっとした表情から勘づいてしまうこともありますよね。将来のことを考えたら寂しさや不安もあるけど強い絆で乗り越えて一生2人でいてほしいです。にしても最後の雪ちゃん可愛すぎた！！イツオミさんも絶対そう思ってたんだろうな。でも私も相手の顔が見れなくてよかったです！
そして心くん、本当によかったです！ここまで来るのにすごく時間がかかったのだろうけど一気に雪ちゃんたちを超えてきましたね。
