【感想・ネタバレ】江戸前エルフ(3)のレビュー

あらすじ

東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から徳川家康に召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。ネット通販のおとりよせスイーツに歓喜したり、昔ながらの遊びに興じたり、氏子の皆様に甘やかされたり、麗耳様と呼ばれる雅なエルフが遊びにきたり。江戸時代より東京をずっと見守り続ける女神は、変わらぬ明日の平和を祈っています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

雑誌「少年マガジンエッジ」で連載中の樋口彰彦の「江戸前エルフ」第3巻です。2023年4月にTVアニメが放送されました。月島で400年以上続く高耳神社を舞台に、ご神体のエルフ エルダと巫女の小金井小糸による日常を描いた作品。おとりよせ様でパーティーは絶対に楽しい。小柚子が不器用に甘えるお話が良かった。エルダも気づいて付き合っていたのかな。地域の氏子がエルダを甘やかしていることは分かった。最後に金沢のエルフが登場。綺麗なお姉さんだけど、無類のギャンブル好きというダメなダメな設定。このまま終わるとは思えない。

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2024年08月27日

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