【感想・ネタバレ】悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ！ アンソロジーコミック: 3のレビュー

まろ / やましろ梅太 / 真冬日 / 宙百 / 塩樹すばる / ぽたぎ / みこと / 餅田むぅ / 狐月 / 尾羊英 / 喜楽直人

「小説家になろう」発の人気悪役令嬢小説をコミカライズ！ 悪役令嬢の魅力がたっぷり堪能できるアンソロジー第3弾!! ALLハッピーエンドの読み切り5本を収録です♪ ＜収録作品＞「悪の華道を追いましょう」漫画：やましろ梅太 原作：真冬日／「ある日婚約者の心の声が聞こえるようになりました。」漫画：宙百 原作：塩樹すばる／「嫌われている相手に嫁いだはずがいつのまにか溺愛されていました」漫画：ぽたぎ 原作：みこと／「婚約者の性格が原作と違うのですが」漫画：餅田むぅ 原作：狐月／「そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ」漫画：尾羊英 原作：喜楽直人

[なお · ★★★★★]

2話目の王子の本性…

2話目の王子の性格が本来のゲームと違う理由…。男性が乙女ゲームの攻略対象に転生したお話はあまり読んだことが無かったのですが、確かに王族が国を考えたらヒロイン(性格○、特殊な力あり、身分は低い)を選ぶのはリスクが高い。そんな考え方もあるんだと思いました

＃ハッピー ＃胸キュン

[KF · ★★★★★]

今巻は全体的に画力高し

全体的に画力の高い方々を集めた印象。変則的な話も含め、1、2巻を超越したイメージ。
1
絵が綺麗で好み。メイン2人と親友君の絡みは面白そうなので、もっと読んでみたい。
2
転生×転生はこのアンソロジーでは初？似た者同士微笑ましい。
3
隣国王子はガサツ系の話。幸せになってよかった。
4
悪の華道の続き。前作がとても悪役令嬢らしく好きだったので嬉しい。前作よりはほのぼのとしている。
5
かなりファンタジック。清々しい。

[ブクログ · ★★★★☆]

シーモアで購入
『ある日婚約者の心の声が聞こえるようになりました』
悪役令嬢の心の声が聞こえてしまう王子がおもしろい。
作画の人が大好き。

『悪の華道を追いましょう』
悪の華道の2話目。これ好き。

『そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ』
作画の人が好き。これも時々無性に読み返したくなる。

この巻はどれもおもしろかったから、紙で欲しかったかもしれん。

[ましゃえ · ★★★★☆]

面白い

どれもこれも、楽しい！
スカッとする！
悪役令嬢とは名ばかりで、彼女たちこそ、シアワセになってほしいです！

[匿名 · ★★★★☆]

おもしろい

さまざまな設定のもと、悪役令嬢が幸せになっていきます。
最後にはヒーロー役だけではなく、悪役令嬢自身も人外になってしまいましたが、一話読み切りとしてはおもしろいと思います。

[ちい · ★★★☆☆]

イマイチ

最後の話しは微妙かな。悪役令嬢からかけ離れたオチだった。最初の話しが1番好きだけど、男爵令嬢がバッサリ切られるところが見たかったな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

4番目の話が1番好き。
以下盛大にネタバレ。












01.ある日婚約者の心の声が聞こえるようになりました。
宙百・原作／塩樹すばる
不思議な飴を食べて、すれ違い気味だった婚約者の心の声を聞いた王太子の話。絵が好き。

02.婚約者の性格が原作と違うのですが
餅田むぅ・原作／狐月
悪役令嬢は転生者。断罪を避けるため婚約者とは穏便に距離を取ろうとするが、どうにも思ったような手応えがない。実は婚約者も……、という話。

03.嫌われている相手に嫁いだはずがいつのまにか溺愛されていました
ぽたぎ・原作／みこと
卒業パーティで公爵令息に婚約破棄を宣言され断罪されそうになっていたところを隣国から留学にきていた王太子に助けられそのままプロポーズ。

04.悪の華道を追いましょう
やましろ梅太・原作／真冬日
悪の華道を行きましょうの続編

05.その言葉、喜んでお受けいたしますわ
尾羊英・原作／喜楽直人
悪役令嬢が卒業祝賀会で婚約破棄され……大喜び。
実は主人公は自分を身籠った状態の母親ごと公爵に囚われていた竜。同じ竜の愛する人に迎えられて故郷に帰る。