あらすじ
断罪、婚約破棄などに巻き込まれながらも、華麗に微笑む悪役令嬢達が主役のアンソロジー第12弾！！ＡＬＬハッピーエンドの読み切りを4本収録!! 小説家になろう掲載人気原作コミカライズやオリジナル作品中心とした短編集！ 遊行寺たま、大庭そとなどコミックゼロサム大人気作家も執筆の超豪華最新巻が登場です!! ＜収録作品＞「薔薇園の恋」（漫画：木与瀬ゆら 原案：夏野なえ） 「転生したら断罪済みで処刑待ちの悪役令嬢だった」（漫画：化野そとば 原作：とこ） 「悪役令嬢は氷の貴公子の秘密の婚約者」（漫画：大庭そと 原作：クレハ） 「悪役令嬢、断罪前緊急３６時間」（漫画：遊行寺たま 原作：三香）
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3話目のお話がオススメで出てきて気になったので
こちら購入しました！
全体的にですが、そこまで悪役令嬢って感じでは
なかったです
でも、最後のお話は最高でした！
スカッとしたし好きです
ボリューミー！
良い意味でボリューミーな一冊
1話ですっきり終わるコミカライズですが、後半3つは満足感ある仕上がり
絵師様も絵柄は皆さま違えどクオリティ高い。
話はざまあとオチがしっかりしていて好きです！
最初の話もよいジャブです。
おすすめ！
アンソロジーの王道
今回もそれぞれがコンパクトででもすっきりできて良かったです。
特に４話目、アンソロジーにしては少し長めのお話ですが、しかけが秀逸で楽しめました。
悪役令嬢ではない
コレ系の作品に出てくるヒロインたちは決して悪役令嬢などではないよね。
むしろ婚約破棄を叩きつける男どもにピッタリくっついている女の方がよっぽどの悪役令嬢。
コレをスパッとやっつける…と言うのが定石ではあるけれど、そこに至るまでの経緯が何通りもあって興味深いし、結末わかっていてもつい読んじゃう。
匿名
おもしろかった
4話構成のアンソロジーでしたが、それぞれ読み応えがあって面白かったです。
断罪されて…って危機的状況もあったのに、まったく感じさせないヒロイン、好きです。
タイトル通りじゃないので☆−1
特に最後の話、とても良かった！
この話をもう一度読みたいなと思ったとき、最初から全部の話を読もうと思うくらい全体的にも良い。なので☆5をつけたいが、、、本のタイトルが悪役令嬢なのに、みんな悪役令嬢か？というくらい良い令嬢たちで改心するとかそうところではない。問題はほぼ相手や、周りが悪役。なので☆下げました。
作画も素晴らしく読みやすかったです。
匿名
ラブラブがもっと欲しい
短い話なのでぎゅっとだけどちゃんとまとまってて良かったです。ラブラブハッピーエンドというよりは、幸せはこれから？乞うご期待的な感じ。もっと相思相愛なところが見たかった。
後ろの話2つが、ざまぁもあって恋も実らせて話が上手く詰め込まれてて面白かった。
綺麗にまとまっている
一話完結のハッピーエンドで、綺麗にまとまっているし、ざまぁ要素もきちんとあって読後感は良いです。４話目の男爵令嬢の令嬢らしからぬ言葉使いや話し方に少し苛立ちました。
まあまあかな
短編集です。おそらく好みによりますが今回は個人的にはまあまあかなと言ったたころ。最後のお話はほんわかの時と意外に死ぬシーンとイカれた悪役が怖め。ザマアされてくれるのでスッキリします
面白かった
最後のお話が一番良かったです！
ストーリーも凝ってるし、無理がない。
短くまとめると多少無理矢理な部分も出てくるものだけど、しっかりしていました。
絵も綺麗だったし、長編も読んでみたいなと思う漫画家さんでした。
4話構成中3話は転生とか前世の記憶とかです。
1話目：ちまたで流行る恋愛小説にそっくりと噂される令嬢。
何故!?と自分を振り返るとよかれと思って発言した事が裏目に。
2話目：日本で他界したところ処刑前の令嬢のとこに転生してくれんか？と神。
どっちにしても結局死ぬからまぁ他の景色楽しもうか、と転生。
3話目：唯一転生系ではない。結構好き。
明るいいわゆるヒロイン気質な子が、無表情系令嬢に懐く。と見せかけて...的な。
4話目：一番好き。自分を断罪しようとしているという小説の記憶を思い出し、このまま進むと周り全員不幸だ！
そうはさせない未来をつくるべく記憶も活かして水面下で動き出す。
アンソロジーはどれもあっさり読めて好きですが、その分物足りなさも感じます。
今回徐々に読み応えある感じの構成(ギャグ要素とか明るい要素を後ろ)にしたのかな？って思いました。
んー
四話収録のアンソロジーです。人気シリーズでついつい買ってしまうのですが、んー？と言うようなネタ切れ感を感じてしまいます。それでも好きなシリーズなので惰性で購入してしまいます。
シリーズ作品レビュー
