あらすじ
累計部数150万部! 悪役令嬢の魅力満載唯一無二のコミックアンソロジーついに第10集!! 婚約破棄、ざまぁ、断罪イベント、ケンカップル、ヤンデレ王子、女装美男子、辺境伯END…「小説になろう」発の人気読み切りを中心とした悪役令嬢アンソロジー、大人気につき第10集! 「虫かぶり姫」コミカライズを担当する人気作家・喜久田ゆいも執筆です♪ <収録作品>・カバーイラスト/まろ ・トゲトゲ令嬢とライバル令息のお騒がせ婚約/由村 困窮する家を立て直すため幼い頃から奮闘していたら、言葉にトゲを纏わせる茨姫と言われ!? ・婚約破棄されることがわかっていたので、先回りをしました。/漫画:化野そとば 原作:有沢真尋 婚約者の第二王子が浮気をしているので、婚約破棄される前に浮気相手と話してみたら!? ・とばり姫は夜に微笑む ~婚約破棄を了承しました。もちろん取り消し不可ですわ!~ 彼女が顔を隠していた本当の理由。/漫画:マナタマユム、原作:みこと。 黒髪で顔を隠していたら陰険な「とばり姫」と蔑まれ、夜宴で王太子から婚約破棄され!? ・妖精姫は辺境豚に推し活される/漫画:Jicco 原作:富士とまと 舞踏会で皇太子から婚約破棄された上に、「辺境豚」と呼ばれる辺境伯嫡男と婚約させられ!? ・悪役令嬢とヤンデレ王子の執着愛/漫画:喜久田ゆい、原作:琴子 子供の時に悪役令嬢に転生したことに気づき、断罪されないために王子と婚約解消したけれど!?
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最高
悪役令嬢アンソロ、10巻目おめでとうございます。
シリーズは全て購入していますが、喜久田先生の作品目当てで発売日に購入しました〜!!
でも他の作品もすっごく面白かったので、それぞれ連載しても全然おかしくないくらいでした!素敵な作品をありがとうございます。
喜久田先生の作品は原作が琴子先生だったので、でた!琴子先生!と叫んでしまいました…どこでもお名前お見かけするのですごい…
とにかく絵が綺麗で、デフォルメも可愛くて、ヒロインの悲壮感漂わすのとヒーローのヤンデレ感が上手であっという間に読み終えてしまいました。
お話もすごくまとまっていてこの1作だけでも買ってよかったです。
もちろん他の作品も想像以上にしっかり読めて、1、2番目のお話が特に好きでした。
1番目のヒーローのツンデレかわいい〜
10巻目で一区切りとかないですよね??
異世界アンソロジーモノで初めて買ったシリーズなので、これからも続けて欲しいです!
読者からの推薦とかあったら嬉しいですね。(すでに実施済みでしたらすみません)
!
今回のアンソロジーは
サクッと流れるように読めました笑
軽い感じで話がどんどん進んだので読みやすかった
最後のお話が1番好きでした
斬新
王道ストーリー展開ですが、斬新な設定のものもあって面白かったです。辺境豚の話と先回りの話が特に好みでした。
10巻
遂に10巻おめでとうございます!
今回もスッキリざまぁが沢山読めて大満足です。
最後のお話のヒロインの暴言にはビックリしましたけど、王子様が一途に10年ヒロインを思い続けてるとか重い愛があるとか最高でしたー。
買って正解!
思わぬ拾い物の1話、鉄板の5話
好きな原作者が2人入っていて、作画もまあこれならというレベルだったので読みましたが
予想外に良かったのが1話目のトゲトゲ姫。
絵柄が可愛い。
絵がうまい。特に虎と龍。
コマ割りも話の運びも上手。
ヒロインの色っぽさも人物の服の綺麗さも堪能しました。
この人がこれから全話描いてくれんかな。
そして5話目。
原作者目当てのうちのひとつ。愛が重いスパダリを書かせたら一級品の原作者に、虫かぶり姫の絵師!
最高。この組み合わせが見たかった。アンソロならではの組み合わせの愉しみです。
匿名
悪役令嬢とは
曲がったことが嫌いで、人がいいから物申さずにはいられない実は純情で素直な性格…
ってのがこの界隈(どの界隈?)の「悪役令嬢」の定義になりつつありますね。
ぶっとんだ悪役令嬢を見てみたい
愛が重い・・・
なかなかヘビーな短編集だったと思います。
でも、1話目大好きです!!見守ってくれていた友人たちも良い人たちで(楽しんでたのかな?)この二人なら末長く幸せになってくれると思えるお話です。
2話目は、この展開は読めなかったな〜策士だと思ってしまいますが、思い込んだら・・・なのでしょう。
4話目はなんだか『オタク』事情が交錯しすぎてちょと疲れました。
全体的には、いろんな話が読めて良いと思います。
令嬢がみんなカッコ良かった!
アンソロは当たり外れがいろいろですが、このシリーズ10は大当たりだと思います!
無理のないページ数できっちりまとまったお話、魅力ある令嬢達、絵柄も安定していて非常に良かったです!
特に気に入ったのは最初の話の令嬢の相手である子爵の息子の性格の良さと、妖精姫と辺境豚の組み合わせです☆
末永くお幸せに!と言える作品ばかりです!
前作からの巻き返し
前作の9巻が残念な出来だったので今作はどうだろうと不安でしたが、良かったです。
物語の設定やキャラクターも少し工夫があり、それでもわかりやすく、何より作画担当の作家さんが上手かったです。
読みやすく楽しめました。
とくに1話目の話のキャラが好きでした。
この手の話にマンネリは致し方ないです。
これはもう様式美と思ってざまぁを気軽に楽しめるのがアンソロジーの良いところだと思います
面白かった
シリーズの中では面白いのが多い方だと思う。
たまに訳わからないのがあるから笑
今作も二つほど、ん?ここで終わる?と中途半端な物や、ざまあしてくれないからハッピーエンドでもスッキリしない物もありましたが…
総合的には楽しめました!
どれも好き
小説をもとに作成されたお話です。
どれももう少し読みたくなるようなお話です。
時々「ん?」という絵がありますが、今回はどれも好きでした。
うーーーーん
やはり10巻ともなると最初の頃の勢いが衰えるというかなんと言うか
ざまぁ感はあんまりないなぁと言う印象
4番目の話はかなり好き嫌いが分かれそうだなと思う
私はあまり好きではなかった
ちょっとヒーローがブサイクに描かれ過ぎて不愉快だったな…
ネタ切れ感
全部で5話集録されているアンソロジーです。
タイトルにある悪役令嬢感がどんどんなくなっている気がします。どれも婚約者が浮気をし真実の愛とやらをみつけた感じで婚約破棄されたりするのですが、その後見事に救いの手がある感じです。流石に10巻も出ていればもうネタ切れ感が半端ないので次回は考えます。