あらすじ
兄弟皇子が衝突！獣人×皇子ファンタジー！
弟の敵を討つため、女であることを棄て第四皇子・天耀の従獣となった藍月。
第三皇子・江凱に、弟殺しの首謀者の疑いを向ける藍月だが、江凱の目当ては…天耀！？
「切望してんだよ、俺はずっと。天耀が本気になるのを――まるで、恋したみたいに」
天耀を揺さぶるため、江凱は藍月にちょっかいをかけ始め…！
「お前の従獣・藍月を俺に譲ってくれ」
「――そんな気は毛の先ほどもありませんよ」
天耀の言葉に、藍月の胸が高鳴る――！
王道を歩む皇子と、覇道を行く皇子がぶつかる！
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今度は双六勝負とかも
グランドホッケー？では予想屋も出ているので結構なお祭りのようです。第三皇子がクールかと思いきや意外に熱いというか、核になりそうな登場人物のようです。お茶の毒にも気づいていましたし(入れた訳ではないようです)、試合では従獣とかが悪質な反則を入れて勝っていたのにも気づいていました。
かれも第四皇子には本気になってもらいたいようです。
酒を飲みつつ弓矢をしつつの双六勝負は貿易港を入手していました。
新たに出てきた妹さんが小憎たらしい感じでしょうか。彼女は当たり前のように亜人を差別しています。
時折デフォルメ絵があります。
続きが見たくなる
藍月をかけた、テンヨウ様とコウガイ様のイケメン同士のたたかいが美しくドキドキした！テンヨウ様は藍月が女だって知らないけど、花をつけてあげたり可愛がってくれる感じに胸キュン。
匿名
切なーい。終わり方が切なすぎるよ。
お兄様方が誰も怪しく見えない中、誰かと繋がってる気配の従獣。そして妹の登場。色々複雑ななか、やっぱり切ないのです。
匿名
めっちゃいい回…
コウガイ様が思ってたよりもいい人だったっぽかったのと、段々と藍月が天耀様に心を許してきたと思ってたところで身分の差は切なすぎる
第3皇子
第3皇子が思っていたような人ではなくてよかったです。
1番怪しかった第3皇子が蘇月を殺していないとなると一体誰が……。
続きが楽しみです。
最高
面白くてとまらないです。
第三皇子のキャラが…！
いいキャラです。
てんようさまに優しくされて、戸惑ってる藍月がまたかわいいですねー
第三皇子ターン
出てくる皇子も亜人も全て美しい作品なのですが、この4巻は第三皇子江凱様ターンですw従獣の墨と第三皇子の関係も気になります。天耀様の藍月愛にもキュンと来ますが、妹姫様モブ登場（笑）で、藍月が天耀様への気持ちに気づき始めるキュンな巻ですw
とうとう
らんげつが自分の気持ちに気づいてしまいましたね。この世界では身分違いどころじゃないほどに人間と獣人が恋するのはダメな事なんだろう。
そして第三皇子、やはり彼はシロだった。裏のこうがい様とてもいいね。
ドキドキ
ついに藍月が自分の気持ちに気づいちゃったのかな？
主人公には幸せになって欲しいなぁ。男の子として生きるのは想像しただけでも大変だからちゃんと報われて欲しい。
天耀様と江凱様、違う魅力があって、お2人とも素敵です^ ^ 藍月の事を大事にしてくれる天耀様の気持ちは、藍月の気持ちと同じものなのか…。この先が気になります。藍月の想いが切ない…。
次回が気になる
話の内容も良かったです。自分的には第三皇子のキャラがとっても好きです。笑 最後に藍月が自分の気持ちに気付いてしまい、次回がとっても気になりました！
かっこいい
天耀様がかっこいい巻です。
狙われる藍月を守ったり、藍月のために本気で勝負したり、藍月の気持ちを見透かしてる天耀さま流石！
藍月つらい！
第三王子めっちゃかわいいじゃん！結局天耀さまの事めっちゃ好きなんじゃん！って安心しました。カッコよかったからよかった〜！本当藍月によってたくさんの人が動かされて兄弟達とも仲良く出来て本当尊い。妹の出現で何やら不穏な展開。。！
藍月をめぐり話が進みます
徐々に天耀様以外の皇子たちがどんな性格なのか分かってきました。皇位継承を巡り殺伐とした世界なのでさぞかし冷徹なキャラばかりかと思いきや、そうでもない。笑 江凱様は「氷の第3王子」と言われてるのに素性はおちゃけキャラ！藍月をめぐりどんどん話が濃くなり、面白くなっていきます！
絵が綺麗
絵が綺麗で癒されます。
内容はほぼほぼ今までと同じような感じ。
今後は身分差を超えた恋愛物になるのかなぁ。ついにライバルキャラ登場で今後の展開が楽しみ。
シリーズ作品レビュー
