【感想・ネタバレ】赤い刀身 公家武者 信平(六)のレビュー

あらすじ

信平を美しい公家の姫が訪ねる。客間に籠もり夜更けまで話し込む二人の関係を心配する妻の松姫。幼馴染の信平を頼り、ひとり京から江戸に来た女・西園寺薫に何があったのか? 愛息・福千代の元服と将軍・家綱への拝謁を控え、緊迫した空気が漂う松平家。どこからでも読めるエンタメ度満点の大人気時代小説、第6弾。【実在の「公家武者」松平信平】1636年、公家としては最高の家格の鷹司家に生まれる。15歳で江戸へ下り、徳川家光から歓迎され武士となる。徳川家綱の計らいで紀州徳川家の娘・松姫と契りを交わし、それから松平家を称した。

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難しい

悪い事を考える奴らは、とことん嫌らしく、自己中心的で、醜い….….。悪人達を、一網打尽にした事は、スッキリするものの、失われた命は、戻って来ない。悪事を未然に防ぐのは、難しい。

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2023年08月04日

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