あらすじ
ある日、高校生の伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に催眠ガスを撒かれ拉致されてしまう。目が覚めると、そこは人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されていた…。ここは一体どこなのか? この地獄から、脱出する術はあるのか? 『アポカリプスの砦』のコンビが挑む、人類生存を賭けた"食物連鎖"パニック!
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以前から気になっていた作品です。
色んな意味でゾクゾクしました。
グロイの苦手な方は要注意です!
とりあえず無料のうちに2巻までは読みます!
匿名
おもしろい
初期のカズがまともな場面が懐かしい...でもなんか丸くなってちょっとマスコットみたいになってかわいい..かも(๑°ㅁ°๑)
山引やナツネもどんなキャラか気になる
匿名
次の展開がすごく気になる( *՞ਊ՞*)ノ
絵が上手いからいろいろグロいよ〜
加工品の肉がこわくなってくる:(;゙゚'ω゚'):
絶対逃げられなさそうな場所で伊江達はどうなるのか、楽しみ
サディストな気分になりたいならオススメできる漫画です。
この漫画は絵が綺麗なのに描いているものがグロテスクで、主人公が立たされた環境が絶望的で読んでいてハラハラさせられます。
グロテスクな生物が人間を喰らい日本政府を影から支配していて主人公はその生物の餌として連れて来られてしまい、逃走するのですが環境が絶望的で読んでいて読者を飽きさせません。
グロ面白い作品です。人間を食糧にしてしまうというテーマが恐ろしくもあり、妙にリアリティを感じました。
物語には実在の都市や某総理大臣などが描かれており、いずれ世界はこうなってしまうのでは?と錯覚してしまうほどです。
人間が食糧になる工程。そして人間を食糧とする謎の存在。伏線たっぷりのシリアスホラー満載です。
この作者さんは他にもパンデミック系の漫画を描いているそうで、本作品を読んで、他の作品も読んでみたいと思いました。
残酷な描写が多くてストーリーも「どうしてこんな事になったんだろう?」とか「次はどうなっていくのかな?」など伏線が上手く楽しめます。拉致されて連れてこられた巨大施設の中に太らされた人間たちが居て、虫のような大きな生物の食糧にされているシーンは衝撃的で一気にのめり込んでしまいました。次々に現れる障害を切り抜けて脱出できるのか気になって一気読みしたくなる作品です。
今からそう遠くない近未来の日本を舞台に、主人公伊江が乗ったバスが突然催眠ガス満たされます。気付くとそこは人間飼育場。冷凍マグロのように切断される人間、高カロリーで中毒性がある液体を飲まされる超肥満体な人間、そしてそれらを食べる謎の巨大生物。地球はその生物に支配されていたという衝撃的な事実を伊江は知ります。伊江と友人のカズ、飼育場で知り合った2人の仲間と共に、謎の巨大生物や改造人間が集う人類の敵「夕凪の会」を相手に施設からの脱走を試みる、スリリング満点の漫画です。
ごく普通の高校生がバスに乗っていて、気が付いたら冷凍された人間がいる場所に連れて来られているところから始まります。
冷凍された人間は何者かの食糧にされており、彼らは家畜のような扱いを受けています。
まだ冷凍されていない人間は、考えることのできないようにされていて、無理やり繁殖されたり太らされていきます。
非現実的なストーリーと絵に私は魅力を感じました。
常に想像を超える展開が繰り広げられ、つい見入ってしまう漫画です。
出だしは面白いのだけど・・・
絵も巧く、これから何が起きようとしているのか?というワクワクを感じさせるオープニングはなかなか良い
ただし3巻を読み終わった時点で、何故人類が「あの方たち」に抗いもせず食用家畜の立場に甘んじて居るのか納得できる説明が無いのがもどかしい
刃物で殺せる相手に人類がここまで卑屈に従うか??
この漫画の登場人物達の姿が、戦う主人公のアメリカ映画を観過ぎたせいか不甲斐なく思えて仕方ない
怖い!
SNSで広告を拝見して興味を持ちました。
食料不足を解決するために、飼育した人間を食料にする話です。
描写が激しいです。
リアル工場
よくわからないです!1巻だと謎がまだまだ多いですがこれだけ多いと逆に後半でちゃんと謎を回収してくれることに期待です!人間を扱っているのに普通の工場感がリアルでした。
Posted by ブクログ
直球タイトルはよい。
ピンポイントで読める人を釣り上げようとしてる感。
これぐらいのグロさならいける人多いと思う。キャラもまとまってるし。
衝撃のキスシーンは覚えておいて、二巻でもう一回噛み締めると良い。
Posted by ブクログ
【とりあえずグロい。それ以上に勢いのある作品】(7巻まで完了)
敵のキャラクターがいちいちグロく、人を喰らう姿と喰らわれる人間の姿、何がなんでもグロく表現されている。でもめちゃめちゃ面白い内容と先の展開が気になり、一気に読めてしまう。
絵はどうしてもグロいのと、クセがある絵なので手に取るのに抵抗があると思いますが、ぜひ読んでみてほしい
味方キャラのエピソード、「食糧人類」と言うタイトルの伏線、最後のオチまでは言うこと無い作品です。打ち切りで終わってしまったそうですが、最後まで読みきれたことに感謝します。
ある日、普通の高校生、伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に捲かれ拉致されてしまった。
目が覚めると辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちに解体されている光景に思わず絶句した。太った人間が巨大虫に切り裂かれ食われていく。
人類生存を賭けた食物連鎖パニック!
タイトルを見てのとおり、人間が「食糧」にされてしまうという、想像するだけでぞっとするSFホラー漫画です。
たまたま乗ったバスで、何者かに拉致されてしまう主人公。
目が醒めると得体の知れない工場のような場所で、まわりには丸裸で家畜同然に扱われる人々の姿が!
一体、この施設はなんなのか?誰がこのように残酷なことを始めたのか?
次々に起こる絶対絶命の危機に、ハラハラしながらも思わず引き込まれてしまう作品です。
グロテスクありですので、ご注意を!
政府もグルになってるところが怖い!
食べられるための人間を秘密の工場に騙して連れていくお話なんですが、よい食糧にするために頭をボーっとさせて体を太らせる液体を飲んだら最後、どんどん食糧として育っていきます。
よく肥えた人間を食べるのは、大きな怪物。昆虫みたいな?
工場内は管理されてて、女性はひたすら食糧のための人間を生みます。生まれてきたのは特別なハイブリッド型人間。主役が実はそのハイブリッドで体が損傷してもすぐに回復します。実は自分が化け物だったという葛藤があります。
タイトルのインパクトが一番で、それを超える驚きはないかなと思いながら読み始めましたが、杞憂でした。すごく驚かされましたし、すごく怖かったし、すごく面白かったです。ストーリーに緊迫感があって、一巻読みきったら休憩を挟むこともできずに、二巻目にすぐ手を伸ばしてしまいました。続きを読みたいという、欲求を抑えきれなくなる作品です。文字通り食料として扱われる人類の描写は、なかなかグロく結構なホラーなので、苦手な人は覚悟をして読んだ方がいいかもしれません。
こういう生物と人間の逆転現象のような話は、それこそ猿の惑星からあるような古典的なストーリーであると思うのですが、でも人間が巨大生物の確保のために人間を食糧として供給するというストーリーはやはり衝撃的だし、気になってしまいますよね。巨大生物はないにせよこのような世の中が来るのではないかと少し不安にもなります。
とにかくグロテスクな描写。
冷凍された人間をまるでマグロのように切断したり、皮を剥いだり、食糧の為に女性に無理矢理何人も子供を産ませるなど、人によっては受け付けない内容のものばかり。
しかし読み終わった後は人間だって、牛や豚、魚に同じ事をしてグロテスクと言えるのかと考えさせてくれます。
生き残るために、食べる事の重要性の観点を変えさせてくれる内容で、読む価値ありだと思います。
Posted by ブクログ
最近、食肉(カニバリズム)系を題材としたタイトルが増えている気がする。
苦手な人も多いと思いますが、人気ジャンルになれるのでしょうか…
ちなみにこの作品は人間が人間を食うというよりは、バケモノ的な生物が人間を食用としているといった感じでした。2巻以降どう展開するのか期待大です。