【感想・ネタバレ】探偵チームKZ事件ノート カレンダー吸血鬼は知っているのレビュー

あらすじ

忽然と姿を消した野球部のエース悠飛。彩との待ち合わせ場所に残されていたのは、3枚の栞だった。調査を始めたKZは、吸血鬼と呼ばれる男の情報をキャッチ、その巧妙な罠に踏み込んでいく。果たして臨時休業のラーメン屋で何が起こったのか。謎に立ち向かう中、KZを脱退した翼の動きは!?

<小学校上級から すべての漢字にふりがなつき>

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Posted by ブクログ

ネタバレ

めちゃくちゃ良かった!
悠飛推しだからなんかあったら嫌だなって思ったけどなんも悪くなかったし!
ただ、アーヤの周りの不良系?の子は信用した大人が犯罪犯す率高いってことがわかった笑(例、悠飛、砂原)

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2021年04月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

上杉くんも翼も、彩を守ろうとするところがかっこよかった。翼が彩を好きだってこと、かなり引っ張るなと思った。
文庫本にしては値段がかなり高くてボリューミー。1時間半くらいで読めた。
「カレンダー型犯罪者」については、『クリスマスは知っている』で砂原くんの里親野郎(モッチー)が辰年(?)のクリスマスごとに13歳くらいの男の子を殺していたのは当てはまらないのかな。彩は「そんな人いるんだ」と言っていたけど、モッチーに殺されかけていたような。

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2021年03月11日

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