【感想・ネタバレ】探偵チームKZ事件ノート 消えた黒猫は知っているのレビュー

あらすじ

千葉の美術館で開かれる「華麗なる姫君展」。そこに七鬼家所有の絵を貸し出すことになり、KZメンバーは一緒に房総へ。城跡に造られた美術館には、黒猫にまつわる伝説が伝わっていた。突然、姿を消した黒猫は、一体どこに行ったのか!? また翼が絵から嗅ぎ取った怪しい臭いの正体とは!? KZは調査を始めるも、まったく手がかりを掴めない。この先どうなる!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

はじめてのKZシリーズ。半ばまであまり話が動かなかったので、KZメンバーを把握しながら読んだ。
後半、ほぼ小塚くんの一人活躍で贋作、埋蔵金、土壌汚染、企業の隠蔽、盛りだくさんの謎が次々浮上&解明-w-wおおっ!小塚すごい!と思っている間にバタバタ終わった。猫が大判をくわえて掘り出されたとこなんかは、ギョッとする展開でおもしろかったけど、武石社長と息子くんはどうなったとか結末もうちょっと書いて欲しかった。
いろんな子がいて、強烈!

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2025年07月20日

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