【感想・ネタバレ】嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~ 1のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

ハイレベル勘違いコメディー

2019年11月14日

弱くて無能で良いところがほとんどない主人公が、誰にも手法を読ませない「千変万化」として恐れられる勘違いコメディーです。

勘違いものにありがちな無理のある解釈がほとんどなく、各巻終盤にかけて回収される伏線、予想を裏切る展開、読者すら勘違いに巻き込むその手法は圧巻。
紹介文から「仲間が強いから勘違いさ...続きを読むれるパターン」を予想される方もいると思いますが、そうしたシーンはほぼありません。むしろ仲間が不在でほとんど出てきません。早く帰ってきて。

2巻、3巻と話が進むほどどの設定がどこで活かされるかわからなくなる面白さがあり、伏線や設定が好きな人にもおすすめです。

4
購入済み

ああ、ほんと

2024年03月03日

ああ、ほんと面白い!計算なんて全くしていなくて、はったりと運と周りの人材に恵まれてトップクラスの冒険者でいるクライが可哀想なんだか、羨ましいんだか(。-∀-)

0
購入済み

何度読んでも面白い!

2023年10月03日

本当に大好き!人生で一番といっていいほど何周も読ませていただいてます!
初めはwebで読んでいましたが、漫画を買い、そしてついにこんなに読ませていただいていていいのだろうかと小説版も購入させていただきました!

#笑える

0
購入済み

オススメ

2021年09月12日

勘違い系の代表作
内容はバトルだが転生異世界物と一線を画し、本人は弱いが強運?と周りの勘違いでドンドン評価が上がっていく作品です
ギャグ的な内容も面白く内容も良く考え込まれており飽きさせない作品です
一巻から即ハマると思います
超オススメ作品です

#笑える #ほのぼの #ドキドキハラハラ

0
購入済み

おもろい

2021年05月17日

面白い

#笑える #ハッピー #アガる

0
購入済み

勘違いモノの頂点

2021年04月03日

なろう作品にも関わらず、主人公が弱すぎるので最初はめちゃくちゃ違和感がありましたが…。読んでいくほど主人公とその他の登場人物達の温度差に笑いが込み上げて来て、今は最新刊である6巻まで一気読みしてしまいました。めちゃくちゃ面白かったです!!

0
購入済み

やっぱり面白い‼︎

2021年01月14日

なろうで読んでいたんですが書籍が出ていると聞き、少し読んでみると内容が少し違いついつい気になってしまい今出ている巻を全部買っちゃいました😅
一気に読んでしまい寝不足です、、、
買って良かったです♪

0
購入済み

ご都合主義

2019年09月14日

もここまでいくと面白い(笑)

0

面白い!

mai
2019年01月05日

設定にはそんなに惹かれずになんとなく読み始めたのですが、面白かった!
勘違い系の話ですが、登場人物はみんな癖があって個性的だし話も良く考えられていて一気読みしてしまいました!

0
購入済み

一番すきな作品

2018年12月08日

二巻も楽しみです

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年02月17日

主人公をすごいと思ってる周囲の人間。
最弱を自覚しているのに勝手に尊敬される。
双方の勘違いをうまく物語に落としこんだ異世界ファンタジーコメディ。

取り巻く状況を読みやすくわかりやすく書いている。
ピンチもギリギリで回避するご都合神展開もご愛嬌。
そこを楽しむ作品なのだろう。

主人公が苦悩しつつ...続きを読むどう活躍&展開していくのか気になる。
なお、ゲロ吐きそうを連呼するのが地味にキツイ。

WEB連載しているようなので読んでみる。

0
購入済み

今後に期待

mi2
2020年03月01日

テーマや設定は魅力的!
キャラクターもいい気がするし、文章も情景が浮かぶのは○
ただ、ゲロの連呼は別の表現がいいかなー、個人的には。あともう少し読みづらい表現が多くて没入スピードが上がりづらいのが、もったいない!
でも総じて面白かったかな!

0
購入済み

ゲロ吐きそう

2022年11月06日

1巻だけ読んだ感想です。

曰く勘違い系コメディーらしいですね。私には非常に相性の悪い作品でした。
どういう人に相性が悪いのか私の考えを言っておきますね。「キャラに共感するような読み方をしてしまう人」です。……登場人物とご自分を完全に切り離して, バカやってるなこいつらとせせら笑うことができる...続きを読む人はこの作品をコメディーと受け取ることができるでしょう。かなり無理がある気もしますが。

本作でいう勘違いは「主人公が無能なのに有能だと勘違いされる」というものです。別にそういう着想を否定するつもりはないのですが, 本作はあまりにも吹っ飛びすぎです。主人公は能力が低くて期待に沿うほどの仕事ができない, というのは別に筋書き上問題ないのですが, それにプラスされる数々の汚点があまりにもきつすぎます。

いろいろ生理的に受け付けがたいものはありますが, 最も厳しいのが「できるはずのことをしない」ことです。
例えば作中彼は「部下を死地に送り込んでしまう」という失敗をしますが, 読めば読むほど常習犯だということが分かります。しかも, 読者である私から見ても回避方法はいくらでも思いつきます。つまり彼は反省していないのです。もしくは部下を人間と思っていないのです。多分両方です。「最弱ハンターによる最強パーティ育成術」がこれですか? 胸糞悪いです。

では彼が心を砕いていることは何かといえば, ひたすらに保身。あとは幼馴染たちのことくらいでしょうか? ただ, 1巻においてそれを彼の好印象につなげてくれる場面が存在しないのがこれまたきついです。

こんなどうしようもない主人公が有能だと勘違いされる理由は「運」の一言に尽きます。本当に何の準備も伏線もなく幸運が降ってわきます。考えるのが嫌になります。思わせぶりなその他雑多な設定までも馬鹿らしくなって続巻を読む気が失せます。

本人の人間的魅力が乏しい中周囲が盲目的に彼を崇拝する。そして作者自身が言っている通り, その割を食うのは主人公ではなく周囲です。それがどういう読者の心理を生むか想像できますか? 主人公に反感を抱くのですよ。ついでにそれを面白おかしく語ろうとする作者にも。
これがもし, もっと緩い世界観なら別の評価になったでしょうが, キャラの命をまな板に載せているのですこのストーリー。

1

「男性向けライトノベル」ランキング