あらすじ
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「パパさんの家族にゃら 絶対ぽかぽかしてるにゃ」
ジョフロワと5匹の子猫たちが居候し、ますます賑やかになった神田家。そんな神田家に突如、神田の娘を名乗る女性が現れた。暴れる女性、怯えるジョフロワ、神田は留守。そこに現れる日比野。果たしてジョフロワの運命は…?「パパさんの家族にゃら 絶対ぽかぽかしてるにゃ」猫との日々が、家族の記憶をたぐり寄せてゆく。
(C)2021 Umi Sakurai
ペットショップで売れ残ってしまい、「もうきっと誰にもかってもらえない…」と寂しい日々を送っていた猫・ふくまると、一人暮らしの心優しいおじさまが運命の出会いを果たし、一緒に幸せに暮らすお話です。
二人の幸せそうな日々にとても癒されます…。「猫との暮らしあるある」がところどころにちりばめられており、思わずクスっと笑ってしまうシーンも。ふくまるの可愛さもさることながら、それに翻弄(?)されるおじさまの姿もとってもチャーミングです。
猫好きにはもちろん、そうでない人もきっと猫が大好きになってしまう事間違い無し!何度も読み返したくなってしまうような、心温まる素敵な作品です。
感情タグBEST3
書き下ろしのエピソード最高
1巻が出る前からフォローしている作品なので、話の内容は既に知っているが、絶対に手元に置いておきたくて毎回購入している。特に書き下ろしのエピソードには、いつもホロリとさせられ、胸が熱くなる。今回もやっぱり買って良かったと思える内容だった。星鳴の目に映るおじさまと鈴音さんとそしてふくまるの姿に涙が出てきた。
強烈な登場
神田家族の登場回!空子と星鳴姉弟 二人共あまり強烈な性格で笑いがとまらない! そして家族全員キズが癒やしてないことに(;_;)
星鳴 ちょっと残念なイケメンだね(笑)
今回も良かったです!
毎回読むとちょっぴりうるっときて、でも最後はほっこりと暖かい気持ちになるので、良い作品です。
そして何よりふくまるが可愛い。
猫あるあるも読める。そんな話。
Posted by ブクログ
えええっ。
おじさまに子供?!しかも2人も?!
勝手に奥様と2人で生きてきたのかと思い込んでた。
空子のキャラのユニークさが好き。
星鳴くんのあの性格、神田冬樹の息子だねーw
こじらせちゃって。
でも、そんな心もおじさま大好き故にその家族も大好きなふくまるがこじあけるw
森山せんせいも最高だわ。
そして、最後のあの台詞を引き出しちゃうとか、ほんっと素敵すぎる。
で、盛り上がったところで次巻に続くとは殺生な。
早く続きを読ませて!
まさかの
展開。神田さんの家族登場。いや、勝手に奥さんだけかと思ってましたよ。あんなにラブラブだから。今回は個人的にはシリアスよりもにゃんこ堪能巻かなーと。すべてはふくまるのおかげです。しかし、マリンの鳴き方不思議です。
家族登場!
一人暮らしになっているのでもっと軋轢のある神田家なのかと思っていたら、母親からして悪い子には育たないと言うかしれっと登場してきたのが驚きです。もっと賑やかになっていきそうな予感。
Posted by ブクログ
ふくまるたち猫をかすがいにして話が別方向に広がりつつある第8巻です。存在だけは確認されていた神田先生(おじさま)の子供たちが物語に初登場しました。
音楽と無縁の昆虫学者として生きる長女の空子さんと、作曲家として音楽界に身を置きつつもピアニストとしての挫折とか他にも何か傷をかかえていそうな長男の星鳴さん。
星鳴さんは人間関係で色々こじらせていそうで、今後の展開は気になりますが、その分今回はふくまる成分が少ない感じです。一応星鳴さんとふくまるとの交流が少し生まれたようなので、次巻では少しふくまるが活躍してくれると良いのですが。
おじさまの家族話増量中。
奥さんとのお話は毎度うるうるしてしまうところに、娘と息子まで。いやでもこの二人はシリアスももちろんあるもののほぼコメディな雰囲気で読めるけど(笑)
Posted by ブクログ
もうすっかりおじさまが愉快な人に…。
物静かなイケおじ、のはずが、周辺を囲む人々が予想以上に濃過ぎて、面白おかしいトラブル(と言うほどひどくはないけど)メーカーになってる感。
…人づきあいに臆病だったから、奇異の目で見られずに済んでただけなんだろうなぁ。
本質的に人たらしだし、どうしたって目立つ人なんだろう。
集合写真がとても優しくて良。
Posted by ブクログ
厳しめの意見だけど…
娘がいるのは前から書かれてたのでわかってたけど、息子もいたのは唐突だった。
娘が自分の好きなことをするためにおじさまと住んでなかった。それも予想外だった。
何かおじさまとあったから、出て行ってたと思ってたけど自由に生きてたんだね。
こうなってくると、初期からのおじさまの寂しさとかが薄れてくる感じがする。
子供もいるし、何らかの問題があって子供達と離れてたわけでもない。
息子もおじさまのことを利用するやつは許さんという調子。
今までの流れとこれまでのイメージにギャップが出てしまった。
これからどういうふうに展開するんだろう?
ゲーム化するそう。
絵本は随分前から注文してるが、なかなか出来上がらないし、作者はかなり忙しいのではないのだろうか?