あらすじ
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流れに身を任せ、思考を巡らせて――…。
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金剛宮の幽霊騒動を解決し、氷菓を作って小蘭を助けた猫猫ですが、今度は玉葉妃のお腹の子が逆子である可能性に気付いて、後宮に養父を呼び寄せることに。そして養父の遣いで行った手習所で、後宮のとある違和感に気付いた猫猫は…。猫猫が思わぬ人物との再会を果たす第14巻!!
(C)2024 HyugaNatsu/Imagica Infos Co.,Ltd.┴(C)2024 Nekokurage┴(C)2024 Itsuki Nanao
舞台は中世の中国をイメージさせる宮廷の中。人さらい(!)に連れてこられた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)が、イケメン役人・壬氏(ジンシ)に能力を買われたことで、後宮で起こるさまざまな事件を解決していくことになる、ミステリー&ラブコメディです。
「帝の御子の原因不明の病」や「下女の謎の自殺」などの事件を、猫猫が薬師としての知識と鋭い洞察力で次々と解決していく様子は爽快です。
フィクションではあるものの、作中には昔の文化や薬の知識がふんだんに盛り込まれており、「へぇ〜昔の人の化粧ってこういう感じだったのか」、「媚薬ってアレで作るの!?」など、勉強になります。
そして、このマンガで私が特に好きなのは、猫猫のヒロインらしからぬクールな性格(笑)
人さらいに遭っても動じない肝の据わりっぷり、次第に猫猫に好意を寄せ始める壬氏からのアプローチも華麗にスルー。いつもは女性を誘惑する側の壬氏が、猫猫に完全に翻弄され、やきもきしている様子が微笑ましいです。
猫猫のところへ舞いこむ次の事件は? 猫猫の運命は? 猫猫と壬氏の恋の行方は?
読めば続きが気になること、間違いなしです!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
梨花妃の逆子から始まって、ぬるっと羅門とーちゃんを呼び寄せちゃう力技から、一連の不審な動きをする殺人犯達のサスペンスの謎が解けた…とか思ったら犯人一味にぶっ込みかけられる超展開。
ガンガン版は丁寧なゆっくり構成なので山谷あるドキドキ感がよいなー。
そしてカバー裏の壬氏と猫猫の落差よ…ほぼ頭埋め尽くされてるお花畑状態なのか。若いねぇwそして一方はほとんど気にして無いいつもの通り。
以前に会った死体がまた現れた
以前のエピソードで、一度は死体になってその後に蘇り出ていった女官がまた現れた。それもあの娘の知り合いだと言う。次はどんな話しにつながるのか、とても興味深い。
結構ざかざか進んでくれてもうそこまで来たか!という感じです。ざかざか進んでくれるので読みやすいのはすごい助かってます。弟帝の身代わりしたアードウォ様が思ってた以上に麗しくて惚れた
早く続きが読みたい!
今回は、話しの進みがゆっくりで、続きが気になりすぎるので、早く続きが出て欲しいです。
オヤジが久々の登場で、次巻での活躍があるのか、ないのか分かりませんが、楽しみです。
Posted by ブクログ
この巻は伏線回収が多かった気がします。 頭を整理するのに時間がかかってしまいましたが、舞台は後宮から移り新展開を迎えて、予想外の想像もつかない方向へ。 猫猫の誘拐?は?
次巻が楽しみです。