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みんなカワイイ!
ヒューバードには災難だったけど青と白の夫婦喧嘩は微笑ましかったな。泳げなくて拗ねちゃう青も、白に嫉妬するメリッサもカワイイ。
何回読んでも面白い
購入後すでに3、4回は繰り返し読んでいますが何回読んでも面白くて毎回一気読みしています。
婚前旅行の中でのトラブルがメインテーマですが、今後につながる新たな登場人物が登場します。主人公二人がどれだけ異質かがよく分かるので(笑)、キャラがどんどん引き立っているように感じます。
あと、メリッサの総愛され具合が半端ない!
大変微笑ましい🎵
なんつーか、もう、青の竜ったら可愛すぎ( ̄▽ ̄;)
そして脳内で夫婦喧嘩される辺境伯はふびんだなぁ。
メリッサが青の琴線に触れたのって、孵化させた時の語りかけなんだろうか。それとも背に乗せた時なのだろうか。
やっぱ殻から出るきっかけになったことなのだろうなぁ。。
青活躍
辺境伯領と関係の深いリッテアを青の竜を連れて訪れるメリッサとヒューバート。
大切に保管されていたリッテアの街を守護する先の青の竜の鱗がすり替えられていたことがわかり、鱗を探すことに。
捜索の際、白だけでなく青も少しだけヒューバートに繋がって勝手に力を乗せたためにヒューバートに過剰な負担が。
絆に手を出されて怒る白の女王は青と喧嘩するも、メリッサを守るためと言われ渋々矛をおさめる。
白の女王とヒューバートの絆にもやっと嫉妬するメリッサ。
ヒューバートの体を通して竜も竜の目で一緒にものを見ていたとは絆はすごい同調ですね。
竜を怖がりながらも竜に慣れなければと頑張るメリッサと同い年のリッテアの領主夫人と友人となることもできめでたし。
初めての・・・
王竜の青の成長が著しく、でもまだまだメリッサに甘えている様子が可愛かったです。
ヒューバードが白を唯一の存在で自分の全ては白の女王のために在ると言ったときにメリッサ同様モヤッとしましたが、それでは自分の存在は何なのかと口に出来たのは良かったです。
初めての焼きもちにデレるヒューバードの気持ちがわかりました。
辺境伯夫人の覚悟
辺境伯と関わりの領主の元へ訪れる話で、深いメリッサが貴族の夫人の務めを果たすことの覚悟を決め、行動に起こす所が好感を持ちました。