あらすじ 中華全土が戦場と化していた。沙門島沖では狄成と項充が、攻めてきた敵の海鰍船に忍び込み、船もろとも消失させた。一方、海陵王は刺客を使い胡土児の暗殺を企てていた。羅辰は、南宋水軍が南の甘蔗園を狙っていることを察知し、象山の造船所に火を放つ。梁山泊軍は、姑息な手を使う海陵王に激怒し奇襲をかけた。岳飛と秦容は、中原で死闘を繰り返している。一つの中華を目指す忠肝義胆の第十六巻。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #アツい #笑える すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 「戦は人間の病さ」【史進】 戦をやることそのものが時代遅れなのかもしれないとう思いを抱きつつ各国の将は戦う。 本巻でも名のある将が逝った。 北方先生は漢の散り方の表現が巧み。死という言葉を使わずに命が燃え尽きる様を描くのだが場面が目蓋の裏に浮かぶ。 0 2021年11月14日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 岳飛伝 十六 戎旌の章の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 岳飛伝 一 三霊の章 岳飛伝 二 飛流の章 岳飛伝 三 嘶鳴の章 岳飛伝 四 日暈の章 岳飛伝 五 紅星の章 岳飛伝 六 転遠の章 岳飛伝 七 懸軍の章 岳飛伝 八 龍蟠の章 岳飛伝 九 曉角の章 岳飛伝 十 天雷の章 岳飛伝 十一 烽燧の章 岳飛伝 十二 瓢風の章 岳飛伝 十三 蒼波の章 岳飛伝 十四 撃撞の章 岳飛伝 十五 照影の章 岳飛伝 十六 戎旌の章 岳飛伝 十七 星斗の章 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ