【感想・ネタバレ】岳飛伝 十四 撃撞の章のレビュー

あらすじ

岳飛と秦容は、本格的な北進を前に戦略を練り、激しい調練を繰り返していた。中華統一の野望を抱く金の海陵王は、臨安府を狙い進軍するが、南宋軍の程雲に敗れる。十三湊で王清と再会した李俊はついに絶息する。岳飛は投降してきた辛晃の首を刎ね、秦容と南宋に侵攻を開始する。そんな中、史進から“吹毛剣”を届けられた胡土児は、兀朮より北辺に赴くことを命じられた。初志貫徹に挑む第十四巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

戦狂いの金国。
人材を使い捨てにする南宋。
中華は梁山泊以外は生地獄だな、と感じた。

李俊が日本の十三湊で溺れた子を救った後に亡くなった。梁山泊に生き残った長老は九紋龍 史進だけになった。

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2021年11月11日

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