【感想・ネタバレ】空ろの箱と零のマリア4のレビュー

あらすじ

「ああ……分かったよ。僕が ── 僕が、『王』になってやる」 クローズド・サークル『王降ろしの国』。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。 その“騙し合い”のゲームから、未だ抜け出せない星野一輝。彼はついに、事態打開のため自ら“王”となるべく動き出す。カギとなるのは、トリックスターである大嶺醍哉。この空間を作り上げた“箱の所有者”はいったい誰なのか、一輝はついにその真実へとたどり着くが……。 『王降ろしの国』完結編、登場!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公の変化を成長といってもいいか悩むけれど、前巻に比べて男らしくなったなとおもった。マリアに頼らず、逆にマリアを守るようになった一輝が今までと違っていて少し違和感はあった。
 これからの展開が気になる4巻でした。

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2012年03月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

王降ろしの国編完結―。

こういう解決できたかぁって感じです。しかし醍哉の行動といい、マリアの中にいる子といい物語が動き出してきましたねー。

醍哉とはいつか戦うことになるんだろうなぁ。

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2012年01月25日

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