あらすじ
ついにコレットへの気持ちを自覚したハデス様！さあ、どう動く…！？しかしその矢先、コレットは自分の育った診療所に里帰りの旅に出ることに！？人気絶好調神話ロマンス・恋と成長の第６巻！！
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薬師コレットと冥王ハデス様の神話級ラブ・ロマンス！
薬師のコレットは毎日朝から晩まで仕事に追われ、休む暇もない毎日。追い詰められたコレットは、ついに井戸に飛び込んでしまいます。
目が覚めたらそこはなんと冥府。冥王ハデス様が支配する、死者の国でした。
ところが、ハデス様はなんだか調子が悪いみたいで……？
衝撃の展開・タイトルから始まりますが、それは読み切りから始まり、人気を博して連載になった、という経緯があるから。読み進めるとコレットも前向きになり、いきいきと活躍しますのでご安心を。
ハデス様との出会いで誇りを取り戻したコレットの優しさ、薬師としての情熱には胸が熱くなります。
仕事一筋なところがそっくりのコレットとハデス様。2人が少しずつ歩み寄り、お互いに唯一の存在となっていく様にはじれじれ、もだもだしてしまいます！
2人を見守るのは、チャーミングな冥府の家来たち。さらには、他の神様たちまで登場して……！？
この先は、ぜひご自分の目で確かめてみてください！
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ハデスは愛されてますね。
ハデスが皆を大切にするからなんだろうけど、褒めら
れて喜んだり、コレットに嫉妬するガイコツたちが微
笑ましい。
ハリーはすっかりコレットの友人だ。
ハデスは愚痴などこぼさず、いつも凛としてるから忘れ
てたけど、食事も一人なんだね。
よくこれまで悪にも飲み込まれず、優しいハデスのまま
でいられたと感心する。
皆に幸せを願われるのも頷ける。
「お前を思いながら眠るのはそう悪くなかった」こんなん言われたら嬉し過ぎて泣く。
コレットが耳をひっぱられた時の笑い方が可愛くて可笑しくて何度も見てしまう。
ガイコツたちのハデス様愛が凄まじくて面白い。
甘い
ハデス様が少しづつ甘くなられてて、たまらないですね。コレットとの仲もすこしづつ進展しているような…！
同じ時間は生きられないけど、その時まで一緒にいてほしい。
この作品の魅力の一つは、人生の意味や価値について考えさせられるところです。コレットが出会うキャラクターたちとの関わりを通じて、彼女自身が成長し、内面的な変化を遂げていく様子が丁寧に描かれています。また、絵柄も美しく、感情豊かな表現が作品の雰囲気を引き立てています。
コレット旅に出る
兄弟子のイタンさんが村に来たことでコレットは里帰りの旅に出ることに
生まれ故郷を失って、先生に引き取られ新しい街に来て、そこを出て今の村に滞在して3年。自分はよそ者だと思っていたコレットが今の村が新たな故郷と呼べる帰る場所になっていたと気付く
読んでると忘れるけど、コレットってまだ17歳なんだよね
旅での無理が祟って足に怪我をしたコレットが冥府で過ごす時間が良い
ハリーが好きです
よかった！
コレット旅に出る。
そしてその時初めて気づくこともある。
とても良かったです。
冥府お泊まりもドキドキしたなぁ。
1人だからこそ、自由にできることが増えて
たくさん楽しんでほしいな。
ハデス様との甘々もっと楽しみ。
里帰りの旅、となりましたが冥府でのお話がいっぱいで楽しかったです。ガイコツがどんどん好きになる笑あとイタン兄ちゃんが若いのにできる男すぎて…神様でもないのに素晴らしいです笑
ニヤニヤする
作者さんのスゴイところはシリアスとギャグというかとぼけ具合が絶妙〜！
思わず笑ってしまうようなツッコミとか多くて。
それでいてホッコリしたりポロッと来たり。
感情を揺さぶられ続けてます
ゴールデンウィークに全巻イッキ読みしました。一冊一冊コメントしないで次が読みたくなるほどお熱でした！！時系列がおかしくなるから途中を振り返りたくないが、ハデス様大好きです。萌え萌え(*^^*)
冥府の番外編最高！！
巻末オマケなのに、番外編が面白過ぎる！！
ガイコツ達のハデス様への愛自慢が凄くて可笑しい
コレットの天然系鈍さと麗しいハデス様の色っぽさもたまらない♡♡♡
優しい傍観者のカロンも好き♡
Posted by ブクログ
冥府に初めてお泊まりすることになったコレット。冥府は物理的に暗いんですよね。それと死者の行くところでガイコツとかいて怖いというのが、人間も他の神ももっているイメージ、冥王であるハデス様は、気にしていたと思う。「冥府は明るくていいな」という感想は、ハデス様の心をぐっと捕らえたのがわかる。二人の距離が縮まって、これまた二人ともかわいらしい。ハリーは相変わらずコレット大好きで献身的。
番外編2の猫になったゼウス様に焼き餅焼いて面白くないハデス様、かわいい。ハデス様が猫になった想像図も最高。こういうツンデレ猫が欲しい！！
間違えてもいい…
ハデス様に抱かれて眠りたい…爆
疲れ果てているときに読むと、自分もガイコツンの一員となってハデス様に尽くせたらと現実逃避に陥ります。笑笑 とにかく癒されるキャラが多くて和みます。が、そんな癒しのキャラ達もなかなかツライ過去があったと思うと、自分も乗り越えようと頑張れます。
楽しめた♪
私もタン兄ちゃんのファンになりました〜！
ハデス様だけでなく、またタン兄ちゃんもイイ男♡
あと、ガイコツ達もそれぞれ個性が分かる話も増えてきてそれも楽しみのひとつ。
今回ケガをしたコレットが冥府で休みますが、ハリーがコレットに優しくて嬉しい♪
あ、見開きのめっちゃ良いシーンが、アプリが縦読み対応に変更されたせいで、横読みしていても見開き状態で見れなくなっててちょっと残念。（以前のように、左右2ページ分をひと画面で見れるようにして欲しいです。）
Posted by ブクログ
妹より。
もう、コレットさん可愛いーー！！ハデスサマにキャーキャー言ってる(心のなかで)
ハデスサマ、部下に大して優しさ爆発しすぎだよ...みんなメロメロだよ(／▽＼)♪
Posted by ブクログ
里帰りをすることになったコレット。
いつだったかあの村が故郷みたいに思える日が来たらいいなって考えた日があった
今日離れてわかった もうなってた
のモノローグにほろっとした。
女の戦闘力はもので上がる。やや語弊あり
ってとても共感する。
デメテルがクスシちゃんと認識しているのも笑ったし
おまえを想いながら寝るのはそう悪くなかったという
ハデス様の台詞もきゅんとする。
ハリーが靴ずれしたコレットを介抱してくれる様子も面白いやら可愛いやら。
おいしいものをおいしいねって言いながら食べるのは良いし、それに気づけたところも良い。
目の前でうまいって褒めてもらえて照れてしまうシェフさんも可愛かった。
なにげない冥府が明るくて良いというコレットの言葉が
ハデス様に響いているのもほっとする。
イタンも良いキャラ。
トルカちゃんにニイロどんなやつ？と訊いて、
酷い子だという愚痴に
いいとこひとつもないやつなのか、と返すところがうまい。
トルカちゃんが診療所に居座って、患者さんになんとなくお大事にって声をかける描写も良かった。
周りの雑音が邪魔をする、わかる、
でも相手を思ってるって態度まではダメにするなよ
今はまだ言えない言葉があっても
いつか必ず言う日のために
というイタンの言葉が、言葉自体も良いし
イタンにもなにか思いがあるのだなというのが伝わってくる。
ポーラちゃんも可愛くて癒される。
続きが気になる！
コレットのにも悩みとか不安もあるけれどそれを乗り越えられる前向きさがとても読んでて尊敬する。ハデス様もイケメンで素敵だし、徐々に心を開いていく姿やドクロのみんなが個性豊かでかわいい。続きが気になります。
コレット６
ハデス様も、ハリーも、ガイコツも、ケロベロスも、暝符のみんな、ほっこり温かい雰囲気で、とってもステキですね～♪バーバーハリーや、ランドリーハリーとか～ｗｗｗ ツボった～ｗｗｗ
Posted by ブクログ
寝ぼけるハデス様が可愛い～。そして簀巻きにされる主人公(笑)あとガイコツたちが面白すぎる。番外編笑った。次の巻ではコレットの姉ちゃんが出てくるのかな？イタン兄ちゃんとの関係も気になる。
面白い
ガイコツたちのキャラが面白く、みんな個性を持っててそれぞれがハデス様が大好きで、好きです。カロンの何気ない言葉や言葉使いも面白くてどのキャラものほほんとさせてくれます✨
ハデス様は人間臭さはなくてもよいが、コレットとのロマンスをとる体を取るからには、男性っぽさが欲しかった。台詞台無しの絵のみの場面の話が多かったし、裁判官や薬師の代わりをする（代行／補佐／後任、的な）存在も登場させたのが、果たして吉と出るか、という感触はある。
Posted by ブクログ
姉弟子に会うために里帰りすることになったコレット。一時的にでも村から出るわけだから、新しい出会いが増えると思いきや変わらず冥府での話もかなりあったりして、村の外の話が本格的に始まるのは次巻からかな
村から少しの間、離れるだけなのに村人から大げさなほどの見送りを受けて、今居る村が新しい故郷になっていることに気付く流れ、また明日と言ったのにハデスに会いに行けなかったことを謝った時の流れ。流行り病によって全てを失ったコレットがいつの間にか手に入れた大切な繋がりを再確認するかのような暖かな展開はとても素晴らしかった
その一方で失う繋がりが師匠との繋がり。アスポデロスに居る師匠が消える前の遺言家のようにハデスにコレットの思い出を話す描写は暖かみは有ってもどこか哀しみもある会話になっていた
ただ、繋がりを手に入れた者はコレットだけじゃなくハデスも。コレットが来ないことを寂しく待つ夜やガイコツと共に摂る夕食などはコレットと出会わなければ決して知ることのなかった感情や光景だろうね
