【感想・ネタバレ】とめはねっ! 鈴里高校書道部 10のレビュー

あらすじ

大江ユカリの祖母・英子の指導法を巡ってもめた?ものの、
「雨降って地固まる」のたとえのごとく、
ますます結束を強めた鈴里高校書道部は、
半紙のサイズで出せる書道展「高野山競書大会」を目指すことに!
……が、その締め切りの前に、
ユカリと望月は高校生活の一大イベント・修学旅行へ!
旅行先の京都で二人を待ち受けていたのは……?
わくわく、ドキドキ満載の文化系青春コメディー第十巻!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

高校生にありがちなパターンの対立。そして結束。

書道部の今後の活躍が期待されます。

そして、素朴な雰囲気の絵のタッチはやはり好きである。

0
2014年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさかのおばあちゃん表紙(笑)。
確かに、鈴高書道部になくてはならない存在ですしね。
でも、一条くんや新入りちゃんたちまで表紙になってるのに、表紙になれない影山先生や三浦先生やブラック日野ちゃんや勅使河原くんがちと気の毒。どうしよう、テッシーが帯ギュの藤田くんみたいな特別扱い枠だったら…(笑)。

は、さておき。
今回は、主に修学旅行回ってとこか?作品数は今までと比べると驚くほど少なかったような。あと、他校の生徒も全然出ないし。
その代わり、蘊蓄巻だったように感じます。そういう意味合いで、とても面白かったです。私、影山先生の蘊蓄話好きなんだよねー。
それから、次巻では望月ちゃん側のストーリーが大きく動きそう。まあ、ぶっちゃけ彼女も主人公なのでやめないとは思うけど(笑)。でもふと思ったけど、この漫画ってもしかしてユカリちゃん2年の書の甲子園で終わり?3年生が卒業しちゃうと話も部活も成り立たないような…。だとすると万が一もあり得るのか。気になるなぁ。
高野山の大会の結果もまだだし、早く次が読みたいです…
…て、来年かよ!!
とめはねっ!は、おもしろいけど刊行ペースがとても生殺しですよね…とほほ。

0
2012年08月30日

「少年マンガ」ランキング