あらすじ
天馬たちの前に突如現れた、巨大軍用ロボット・イワン。襲撃かと身構えるシックスに、イワンの言葉が響く。
「キミト、ハナシヲサセテ。ボク、ヒトリボッチ……」 ──切望していた、意思疎通できるロボットの出現にシックスは……。
“鉄腕アトム”誕生前史、深謀の第4巻!
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ユウラン楽しみ!
イワン戦はA106の対話したい気持ちとそれを蔑ろにされたような怒りの気持ちが伝わってきて切ないです。
ウマタロウは想い人のロロ様に直接会えてめちゃくちゃ嬉しそうで微笑ましかった☺️
迫られてタジタジのロロ様かわいいけど、そろそろ秘密も読めてきたので今後が楽しみ!
A107の設計図も出てきて、はやく次巻を読みたいです!
シックスの苛立ちや動揺、話をしたい。といった感情の動きがよく分かる。開発者の性格や命令に左右されていても、それと相反する想いを抱くジレンマこそが自我なんだなぁ。