【感想・ネタバレ】アトム ザ・ビギニング(3)のレビュー

あらすじ

近未来の日本。とある大学に、ロボット開発にすべてを懸ける若き研究者、天馬とお茶の水の姿があった……。
マルスのオーナーであるDr.ロロの正体を追って太平洋の孤島に渡ったシックスと天馬たち。早速研究施設に乗り込むが、そこは軍事要塞と化していて──。
“ゆうきまさみ”と“カサハラテツロー”が描く“鉄腕アトム”誕生前史、蠢動の第3巻!

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月江さんがかっこいい!
ウマタロウとヒロシは銃ぶっ放されてるとこを助けてもらったのに、
車内で呑気にAI談義に花を咲かせていて、研究者キャラ的な自己中さ?があって面白い🤣
やっぱりこの2人の研究ひとすじでそれ以外は抜けてるところが良いですね。
原作のアトムも読み返したいなぁと思いました。

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2021年03月08日

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シックス以前のA10シリーズが可愛いのと、ランが凄い(笑)
シックスが色々な方法で知識を得ているのに興奮。

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2020年06月14日

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謎だらけでも話は進行して

やはり手塚治虫作品を彷彿とさせる諸登場人物が出てくると嬉しくなりますね。出てくる美女も、おそらく敢えて、ちょっと手塚タッチにされていますしね。
最初の方に出てくる、謎の島のエピソードも、本編に出てきそうな話でした。
怒涛の展開で、猿田博士の娘まで出てきて、やたら武装していますんで、ちょっと裏もありそうな。
メカとかはアナログタッチなので、そこはカサハラテツロー氏の趣味だろうと思います。
お茶の水博士たちが作ろうとしているのって、故・小松左京氏の最後の、未完の小説「虚無回廊」に出てくる、人工実存っぽいですよね。
作者が巻末で参考文献も挙げていましたが、この辺の取り組み、果たしてどこまで出来るのやら、とは思います。
こちらは続きが読みたくなる作品ですね。

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2023年04月11日

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