「試合中にこんなことを考えているの?」「これが選手の視点?!」「この動きにそんな意味が?!」
このマンガを読んだことでサッカーの見方が180度変わった。サッカーはこんなにも奥深い。
主人公の青井葦人は、愛媛の熱いサッカー少年。苦い中学最後の試合後、プロのユースチームの監督である福田達也にスカウトされる。「世界へ、連れていってやる。」と。胸を高鳴らせながら東京に行った葦人だったが、待っていたのは入団試験だった。愛媛では一目置かれた少年も、所詮井の中の蛙で…。
マンガらしい派手な描写はあまりないかもしれない。だが、その分リアルで、葦人やライバルのサッカーにかける汗臭い情熱が真摯に伝わってくる。葦人はシングルマザーの家庭で裕福ではない。それでも夢を応援してくれる母親や兄、仲間など温かい人たちに胸を打たれる。
サッカー非経験者でもわかりやすいように、サッカーのルールやポジションごとの役割を解説してくれる。戦略や選手の動きはこう見るのか!という発見もあり、実際の試合を見たくなること間違いなし!
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匿名
アオアシ23
青森星蘭との試合開始。同じ能力同士の戦いになって葦人はレベルアップして勝つことができるのかとても楽しみです。
Posted by ブクログ
試合開始
エスペリオンは右SBの山田を中心にガンガン攻める
青森は山田ともう片方のSBの組み合わせ毎にゲームプランを考え,アシトを徹底的にカモるようにマンツーマン
青森のディフェンスに翻弄されるエスペリオンだが,GK秋山が11番目のフィールドプレイヤーとしてパス回しに参加することで優勢に
最後に青森のGK槇村の回想シーンとスーパーセーブ
これで青森に流れが行くのかな