【感想・ネタバレ】デュラララ!!×11のレビュー

あらすじ

「竜ヶ峰君や紀田君には、俺は直接絡んじゃいないよ。だって、これから絡んで引っかき回すつもりなんだから──」 東京・池袋。この街を襲う様々な謀略で、ダラーズに関わる者たちが消えていき、吸い寄せられるかのように一つの所に集っていく。門田を心配する遊馬崎と渡草、マイペースに愛を語らう美香と誠二、大人の事情に巻き込まれた波江、そして部屋の主である療養中の新羅たち。 一方、意識不明の門田を見舞う杏里の前に現れたのは、捕まったはずの情報屋だった。帝人と正臣を煽る彼の発言に杏里の心はかき乱されていく。そんな混乱する池袋の街中に投下された、セルティの首。様々な騒ぎの中、首無しライダーが下す判断とは──。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最後の方で、ついに鯨木さんと杏里ちゃんと春奈さんが出会っちゃって、狩沢さん突入は面白かった^^
今後の展開も気になる所、続き早く読みたいな~
成田先生頑張って下さい!

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2012年07月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんて焦れったい終わり方…!
全体的に導火線に火をつけた状態で終わっているため、凄いお預けをくらった気分です。

とうとう次回では、中立を保っていたセルティさんが爆発しちゃうんですかね。
もう二度と出ないと思っていたキャラが出てきたり。
春奈ちゃんも復活したと思えば、尽くやられますよね。
杏里ちゃんには切られ、鯨木さんからは電流をくらい、本巻最後では…。

私の中のベストシーンは、六条さんと正臣くんの喧嘩シーンですね。
やっぱ古風な喧嘩が1番です(笑)

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2019年06月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

九十九屋氏のブログ抜粋からstart。
鯨木かさねと聖辺ルリが実は血縁関係であること。
鯨木から見たらルリは姪にあたる。
そして鯨木かさねは以前罪歌の持ち主。
一旦折って再度作り上げた人。

一気にキナ臭くなります。
しかも同時進行。
色々仕込んでおいた伏線に一気に火が付き始める感じ。

波江を攫おうとする叔父から逃げる。
そにいたのは複数の森厳。
そこから森羅の家へ皆が集合する事となる。
森厳夫婦、波江、誠二&美香。エゴールに、遊馬崎に渡草の面々。
セルティは事実上TOPとなる。
イザヤが襲われ、気を失っている最中にスローンと御影に蹴られてり、投げられたり。
純粋100%は青葉か?
ろっちー、門田を見舞いに。直後イザヤ同病院で杏里達と会う。
杏里が壊れる一歩手前で狩沢に守られる。

杏里と、贄川春菜が敵対する。
場所を移し話し合いからの殺し合いへと・・・
移した場所に鯨木がいて、二人の殺し合いを止める。
喫茶店にて鯨木から春菜、杏里で罪歌について話しを聞く。
険悪なムードになるや狩沢が登場、危機を逃れる。
「ドタチンが意識回復」との朗報を持って。

ほぼ、時を同じくして池袋駅前にセルティの首登場。
イザヤを憎んでいる間宮愛美が犯人。
そして。
四十万がイザヤの手駒として、裏で淀切の指示で動いている。
淀切の使いだという者と接触。門田を撥ねたのは自分が指示をしたと。

帝人&青葉率いるブルースクェアでたむろっているのを一人抜け出し、
帝人はイザヤに電話。
イザヤの思う通りには動かない帝人。
そして、ろっちーが正臣に直談判。
「乗っ取られるのと、潰される」の二択を。
ろっちー曰く「喧嘩売りに来た」と。正臣は買った。
杏里たちの話と同時刻頃に喧嘩真っ最中の二人。
そこに乱入してきたのは泉井のチンピラ集団。

シズちゃん釈放。
そこでヴァローナがセルティの「首」を奪取するのを目撃。
春奈は父と再会。しかし父もまた罪歌の子。
那須島によって意識を失う。春奈が愛して止まない茄子島によって。

杏里と美香が接触。
森羅の家で来客。鯨木かさね。
彼女がセルティの前で森羅にキスをし、同時に罪歌を使う。
森羅を奪い、セルティの前から逃げる鯨木。
セルティ、感情を爆発させて、黒木影となって鯨木を追う

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2015年03月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伏線がかなり複雑になってきた。メモ取らないと、人間関係がわからないくらい(笑)でも、作者のあとがきの通り、導火線に火が付いた状態で、もう目が話せないです。セルティの首が、実は、物語の核だったなあと感じる巻でした。

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2013年06月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半部分はゆったりな展開だったのに、後半部分で一気に話が進んでおもしろかった。
ラストの展開にはいい意味で驚いてしまったし、次巻が楽しみ。

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2012年08月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いろんな登場人物が新羅の家に集まって、はちゃめちゃでカオスな上に、なんだかよくわからないままにとんでもない集団が出来上がりました。な、幕開け。
ちなみに、死んだと思った臨也さんは以外と丈夫だったようで、ちょっと怪我しただけで、後はピンピンしてました。
なんだかちょっと残念な気もします。
もうちょっと臨也が酷い目に遭えばいいのに……とか考えてしまいます。

そんな状態のままでいろんなことが絡まり合って、セルティの首は出てきちゃうし。
で、大混乱に拍車がかかったんですが、ついにセルティを怒らせる事態が発生する。

あー……そこでそうなるんだ……と思わなくもないんですが。
何だか、臨也じゃなくて臨也の周りの人ばっかり痛い目を見ている感じが嫌だなー、と思ったり。

そんな感じで、そろそろ終わりに向かうのかと思いきや思い切り、更なる混乱に舵を切っているので、まだまだ先が見えそうにありません。
どこまで続くんでしょうね、この話は……

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2013年05月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

杏里の心の変化が見られる話で、なんだか切ない。
『罪歌』とは結局、共存は出来ないってことなのかな?
鯨木さんも春奈さんも『罪歌』を支配して使っているしなあ。
そんな杏里を追い詰める臨也は本当に……庇う狩沢さんがかっこよかった。
帝人はどんどん深みにはまっていくので、見てる此方もハラハラします。哀しい結末にならないでほしい。
静雄が無事に釈放されて良かった。挿絵が迫力あってかっこいい。
ひき逃げした犯人が那須島&贄川とは思いつかなかった。
続きが気になる巻。

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2015年05月16日

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