あらすじ
〈禁書館〉で下した悪魔“万里を掌握せし千眼の哨”の力で道の先を警戒し、北のノックス大聖堂へとたどり着いたゼロと教会騎士団一行。悪魔と天才魔女のおかげで行軍は順調に進み、隊長のジェマをはじめ、騎士団のゼロたちへの意識は変わりつつあった。ノックス大聖堂の主教様へのお目通りにジェマが向かう間、傭兵たちは混乱を招かぬよう街の外で待機することに。しかし、血相を変えて戻ってきたジェマが告げたのは、救うべき“代行様”に関する真実だった。一方ゼロは、教会騎士団を無事送り届け任務が完了したことで、改めて師匠の元へと向かおうとしていた。既に居場所も把握しており出発しようとすると、思いがけず、主教と面会の機会が設けられる。それを快く思わない近衛騎士隊長のオルルクスは、なにやら不穏な動きを見せるのだが……。つかの間の平穏を楽しむ傭兵に、魔女であることを思い悩むゼロが告げたのは──。
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ノックス大聖堂に辿り着いた聖騎士の遠征隊と、護衛として同行したゼロと傭兵。
そこで教会の壮大な嘘を知らされ受容れられない面々、教会とは関係なく世界を救うつもりのゼロと傭兵は…。
一方、南のルートラで先に真実を知り、止める為に竜に乗り追い掛けてきた者ら…。
結局、旅のメンバーは再び揃ってしまうが…、魔女、獣堕ちを受容れられない狂信者の思惑で…、
嗚呼…、己の心を護る為ならば正道を曲げるの厭わない愚か者…。
魔女は傭兵との契約を終了し、約束を果たした上で独りジェネロス島の祭壇へと向かう…。
ゼロを娘と呼ぶその者とは…
Posted by ブクログ
がはぁっ∑(゚Д゚)
じ、上巻だからと思ってナメていました。
なに、この、泣かせる展開……!
これは筆者の全体像の中で、どこらへんまで来ているのか分からないですけど、クライマックスというか、ターニングポイントと言っても過言ではない。
9巻ヤバすぎるだろ、9巻……!
っていうか、これ以上何があるよ、9巻!!
実は前半の傭兵パートで文句なく星5つ付けるつもりだったのですが、後半に動揺して減らしたよ。
いや、この一冊については色んな人のレビューを読みたい。だから皆、読もう(笑)
とりあえず、最新刊に追いつきました。
アニメ化に乗じて1巻から貪ったGWでしたが、途中から話がガンガン面白くなって、驚いた。
前巻から参戦?した館長さえ、立ち位置良過ぎ。
脱帽。感服。次巻に期待!