【感想・ネタバレ】蒼天航路(26)のレビュー

あらすじ

才を求める曹操(そうそう)の、ケタ外れの渇望――。漢朝400年の見えざる病根が伝説の医才を曇らす時、激情とともに曹操のメスが振り下ろされる!! 江南(こうなん)の都で激突する、二人の天下人。長江(ちょうこう)の上に果つる気高き武心。神医の才が曹操の気血をめぐり、唯才主義(ゆいざいしゅぎ)の宣告に清き王佐が揺れる。今、ひたすらに乱世を生きる蒼天人が沸騰する!

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Posted by ブクログ

唯才是挙
儒教との戦いがあったからこそ出てきた奇策なのでは無いだろか。
現代の常識を曹操が学んだら如何に人材を推挙するものか非常に興味がある。

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2018年02月04日

Posted by ブクログ

熱い!
情熱を失いかけた時は、いつもこのマンガを読みます。
壮大な気宇、迸る烈しさは唯一無二。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

三国が拮抗状態になり、内政や文化に目が向けられ始めている。
医学も最初はまじないのように思われていたのだろうか。たぶんそうだと思う。なんといっても奇跡に近い(笑)

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2018年05月03日

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